福祉の仕事の種類

仕事 2016/07/08
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福祉の仕事の分野





福祉の仕事と一口にいっても、その内容は実にさまざま。福祉業界で働いていても、別業種のことは全然知らない、なんてことは珍しくありません。福祉に関わる仕事にはどんなものがあるのでしょうか?

福祉には大きく分けて3つの分野があると考えられます。対象によってそれぞれ、高齢者福祉、障がい者福祉、児童福祉と名称も変わります。誰もが生まれた時は子供であり、やがて大人から高齢者となるわけですから、福祉の仕事と全く関わったことがない、という人はこの世にいない、とさえいえるかもしれませんね。



相談援助業務





福祉の仕事に従事する人は、主に現場で支援が必要な人を手助けする役割と、困っている人の相談に乗る、相談援助業務とに分けられます。前者は、介護福祉士や保育士などが代表的な存在でしょう。

一方後者の代表的な存在として、高齢者福祉の分野であれば、ケアマネージャーや生活相談員がいます。前者は介護が必要な人と介護サービスを結びつける役割を果たしており、後者は施設に入居している人とそのご家族、または在宅復帰を目指すその他の機関との連絡調整を行うことになります。

また、その地域の地域包括支援センターや、社会福祉協議会の存在も見逃せません。自分の身内や親類が介護を必要とするとき、まずは市役所に出向く人が多いでしょう。市役所にも福祉課はありますが、より地域に根ざした、市民と同じ目線で福祉を考えるのが、地域包括支援センターや社会福祉協議会の役割です。「両親の介護が必要になったけど、どうやって介護保険を利用したらいいのかわからない」、「今のケアマネージャーに不満があるから変えて欲しい」といった誰にでも起こりうる悩みの相談先として、大きな役割を果たしています。



地域の活動





福祉の担い手は、これまで紹介してきたフォーマルなサービスだけではありません。インフォーマルなサービスを行う人々も、立派な福祉の担い手ですよね。

例えば、ボランティア活動。週に一度、傾聴ボランティアとして施設を訪問している人や、音楽ボランティアを行っている人。公的な活動ではなく、自発的な行動ですが、これも立派な福祉活動といえるでしょう。

また、地域で行う認知症カフェや障害者支援カフェなども福祉活動の一つ。利益を目的とするよりは、情報を共有したり、働く場を創出したりといった面が強調されています。

福祉は国や市などの行政が上から下に「やってあげる」ものではなく、地域に住む人たちから自発的に発生するのが理想的ともいえます。その点、こうしたボランティア活動や地域活動は、福祉の精神に根ざしており、地域の貴重な財産といえるかもしれませんね。

もちろん、公的福祉に位置付けられる介護士や保育士の仕事が、軽んじられるわけではありません。むしろそうした地域の福祉活動と協働することによって、より大きな流れを生み出すこと。これこそが、今後のフォーマルな福祉に求められている役割なのかもしれませんね。



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