ケアマネになるには?最短で何年?受験資格や取得までの流れを解説

介護の資格 2022年10月25日
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高齢女性と向かい合って座り話をする介護士の女性

この記事のまとめ

ケアマネになるには最短で5年程度かかります。とはいえ「もっと早くケアマネになりたい」と思う方も多いでしょう。未経験・無資格、または介護福祉士からケアマネになるには、国が定めた手順を踏む必要があります。本記事では、ケアマネ試験を受けるための受験要件や、試験の概要についてまとめました。できるだけ早くケアマネとして働きたいと考えている方は、参考にしてみてください。

目次

ケアマネ(介護支援専門員)とは?

ケアマネとは、介護を受ける人が適切な支援を受けられるようにサポートする職種を指します。ケアマネの仕事はケアプランを立てたり相談に応じたりすることです。ケアマネはケアマネージャーの略称で、介護保険制度上は介護支援専門員と呼ばれます。

ケアマネになるには?

ケアマネになるには、下記の手順を踏む必要があります。

  1. 実務経験を積んで受験資格を満たす
  2. 必要書類を提出して受験申込みをする
  3. 介護支援専門員実務研修受講試験に合格する
  4. 介護支援専門員実務研修を修了する
  5. 研修修了証明書の交付・申請をする
  6. 介護支援専門員は5年ごとに更新をする

詳しくは、本記事の「ケアマネになるまでの流れ」で後述するので、最後までご覧ください。

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ケアマネになるには最短で何年必要?

福祉系の資格を受験する際、介護業務に従事した「実務経験」を問われることが多々あります。ケアマネ試験も「実務経験」が求められるため、資格取得まである程度の年数が必要です。ここでは、ケアマネになるには、最短で何年必要かを保有資格別に解説します。

介護福祉士からケアマネを目指す場合

介護福祉士からケアマネになるには最短で5年が必要です。これはケアマネ試験の要件として「介護福祉士としての実務経験を5年以上(かつ900日以上)積むこと」が定められているためです。介護福祉士の資格を保有していて、ケアマネ試験の受験を考えている方は、まず介護福祉士としての実務経験年数を確認してみましょう。日数の算定に雇用形態は関係ないため、通算5年以上(かつ900日以上)の条件を満たせばパートや非常勤であっても試験を受けられます。

ただし、介護福祉士資格を取得する前の介護業務は、実務経験にカウントされません。また、資格取得から5年以上経っていても、育児休業などの休業期間は、900日以上の従事日数に含まれないので注意が必要です。

無資格からケアマネを目指す場合

無資格・未経験からケアマネになるには最短で8年が必要です。前述のとおり、ケアマネ試験を受けるには「介護福祉士の資格」と「5年の実務経験」が必須。介護福祉士の資格を取得するには「介護現場で3年以上の実務経験」と「介護福祉士実務者研修の修了」が必要です。そのため、無資格・未経験からケアマネになるには最短で8年程度かかる計算になります。

介護未経験からケアマネを目指すなら、「介護職員初任者研修→介護福祉士実務者研修→介護福祉士」の順番で資格取得するのがおすすめ。介護職員初任者研修と介護福祉士実務者研修には、受験資格の要件が定められていないので誰でも受験可能です。

介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)の受験資格

ケアマネ試験を受けるには、下記のどちらかの要件を満たさなければなりません。

  • 指定の国家資格にもとづく業務に通算5年以上(かつ900日以上)従事
  • 施設などで相談援助業務に通算5年以上(かつ900日以上)従事

国家資格にもとづく業務に通算5年以上従事している

「国家資格にもとづく業務」とは以下のとおりです。

国家資格にもとづく業務
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、管理栄養士、精神保健福祉士

介護福祉士だけではなく、上記の国家資格にもとづく実務経験が通算5年以上あれば、ケアマネ試験を受験できます。

施設などでの相談援助業務に通算5年以上従事している

「相談援助業務」とは以下の職業です。

  • 生活相談員(特定施設入居者生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護など)
  • 支援相談員(介護老人保健施設における支援相談員)
  • 相談支援専門員(計画相談支援、障害児相談支援における相談支援専門員)
  • 主任相談支援員(生活困窮者自立相談支援事業などの主任相談支援員)

上記の職種に従事し、通算5年以上の実務経験があれば、ケアマネ試験の受験が可能です。「生活相談員や支援相談員に転職して実務経験を積めば、未経験から5年で受験資格を満たせるのでは」と思うかもしれませんが、生活相談員や支援相談員になるには、実務経験や社会福祉士資格などが求められるため、未経験から上記の職種に就くのは難しいでしょう。

ケアマネの受験資格変更について

ケアマネの受験資格は、2015年と2018年に変更されています。

  • 資格の有無にかかわらず全員共通の問題になった(2015年)
  • 無資格による介護の実務経験が無効になった(2018年)
  • 国家資格以外の介護の実務経験が無効になった(2018年)

2014年までは、指定の国家資格の保有者は、ケアマネ試験の一部科目を免除されていました。しかし、2015年からケアマネの質向上を目的に解答免除は廃止。資格の有無に関わらず全員が同じ問題を解くルールとなりました。

2017年(平成29年)まで法定資格がなくても、介護の実務経験が10年以上(初任者研修修了者は実務経験5年以上)あればケアマネの資格試験を受験できました。しかし、変更後は介護の実務経験が無効になっています。そのため、法定資格を持つ人、または相談援助業務がそれぞれの専門分野の実務に就いて、5年以上(かつ900日以上)従事しなければ受験資格が認められなくなったのです。

法定資格には医師や看護師などが含まれます。相談援助業務とは、生活相談員や相談支援専門員などです。つまり、ケアマネの資格試験が難しくなったわけではなく、受験するための資格の条件が厳しくなったということ。受験者のレベルが上がり、合格基準点が高く設定されたことが、合格率が下がった要因だと考えられます。

ケアマネになるには?基本の流れ

ケアマネは「介護支援専門員実務研修受講試験合格」と「介護支援専門員実務研修修了」を満たせば目指すことが可能です。最短でケアマネになるには、計画的に進めていきましょう。ここでは、ケアマネになるまでのおおまかな流れを解説します。

1.実務経験を積んで受験資格を満たす

ケアマネ試験を受けるには、「介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)の受験資格」でご紹介した特定の業務に通算5年以上(かつ900日以上)の実務経験が必要です。従事期間は試験日前日までカウント可能。申し込みの時点で実務経験が足りない場合には「実務経験見込証明書」を提出します。

2.必要書類を提出して受験申込みをする

申し込みの際は以下の書類を期日までに提出します。

  • 受験申込書
  • 実務経験証明書の内容確認等に必要な添付書類
  • 実務経験証明書、または実務経験見込証明書

ケアマネ試験は、職場のある都道府県で受験するのが基本です。また申し込みに必要な書類は、各都道府県の実施団体や市町村、社会福祉協議会などで受け取れます。申し込みは5月〜7月に行われますが、都道府県によって、提出書類や申込受付期間が異なるため、自分が該当する自治体のホームページなどから早めに確認しておきましょう。

3.介護支援専門員実務研修受講試験に合格する

ケアマネになるには、介護支援専門員実務者研修受講試験の合格を目指さなくてはなりません。介護支援専門員実務研修受講試験は、毎年1回10月ごろに実施されます。そのほか、ケアマネ試験の概要をチェックしておきましょう。

ケアマネ試験の概要

実施時期年1回※例年10月中~下旬に実施
申し込み時期6月上旬~7月上旬※都道府県により異なります
試験形式筆記試験(60問/120分)
試験範囲介護支援分野(25問)保険医療福祉サービス分野基礎(15問)保険医療福祉サービス分野総合(5問)福祉サービス分野(15問)

筆記試験はマークシートで、5つの選択肢から複数回答する5肢複択方式で行われます

ケアマネ試験の合格率は?

厚生労働省の「第24回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について」によると、令和3年度のケアマネ試験の合格率は23.3%でした。また、過去5年間のケアマネ試験の合格率は以下のとおりです。

実施合格率
第24回23.3%
第23回17.7%
第22回19.5%
第21回10.1 %
第20回21.5 %

引用:厚生労働省の「第24回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について

第21回の合格率は10.1%で、第24回の半分以下の合格率となっています。実施回によって合格率の差はあるものの、介護福祉士の合格率が約60〜70%であることを考えれば、ケアマネ試験の難易度は介護系の資格のなかでは比較的高めだといえるでしょう。

4.介護支援専門員実務研修を修了する

介護支援専門員実務研修受講試験に合格したあとは、「介護支援専門員実務研修」を受講します。試験に合格しただけでは、ケアマネとして働くことはできません

介護支援専門員実務研修では、ケアプランの作成などに関する知識を、講義と演習を合わせて合計87時間学びます。都道府県によって受講時間の増減はありますが、「前期研修(8日間)」「実習(3日間)」「後期研修(7日間)」で構成されているのが基本です。研修の最後には「修了評価」が実施され、研修内容が身についているかチェックされます。なお、研修には定員があるので、スケジュールを確認して早めに申し込むようにしましょう。

介護支援専門員実務研修の内容

介護支援専門員実務者研修の内容は、大きく分けて「講義と技能」と「実習」の2つです。「講義と技能」では、ケアマネの業務に欠かせないケアマネジメントの技術と知識を学び、「実習」では、ケアマネジメントの技術を実践的に学びます。具体例は下記のとおりです。

【講義と技能】【実習】
ケアマネジメント業務のプロセスアセスメント
ケアマネジメントに関する法令ニーズの情報収集
ケアマネジメントと医療の連携に関する知識ケアプラン(居宅サービス計画書)の作成
チームマネジメントの演習

このほかにも、脳血管疾患や廃用症候群、筋骨格系疾患など、症例に応じたケアマネジメント技術の実践演習も行います。

5.研修修了証明書の交付・申請をする

修了評価に合格すると研修修了書が受け取れるので、研修終了日から3ヶ月以内に登録申請を行います。ケアマネとして働く場合は、登録申請と同時に介護支援専門員証の交付申請も必要です

6.介護支援専門員は5年ごとに更新をする

ケアマネの資格取得後は、5年ごとに更新が必要です。更新のための研修内容は、ケアマネとしての実務経験がある場合と、実務経験がない場合で異なります。

ケアマネの業務内容

ここでは、ケアマネの業務内容を紹介します。ケアマネを目指す方は参考にしてみてください。

ケアプランの作成

介護を必要とする人が介護サービスを受けられるように、「ケアプラン(サービス計画書)」を作成します。利用者さまやご家族の希望をヒアリングしたうえで、「どのサービスがどの程度の頻度で必要なのか」のように具体的な計画を示します。

モニタリングの実施

サービスが開始してからも、定期的に利用者さまのもとを訪問し、「サービスが適切か」「目標はどれくらい達成できているか」などをモニタリングします。

サービス担当者会議に参加

サービス担当者会議とは、ケアプランについて主治医や介護事業所の担当者、利用者さま本人やご家族などの関係を集めて検討する場のことです。ケアマネは司会として会議を進め、関係者の話を聞きながらケアプランを確定させます。

給付管理票などの作成

介護サービスを提供する事業者は、国民健康保険団体連合会(国保連)に対して介護給付を請求します。このとき、ケアマネが介護給付費の管理を担当し、国保連に提出する「給付管理票」などの各種書類を作成します。

要介護認定の実施

自治体から依頼を受けて、介護サービスを希望する人が要介護認定の対象となるかどうかを調査します。ケアマネは申請者の自宅を訪問して情報を収集し、その結果を書類にまとめて報告するのが仕事です。

ケアマネになる3つのメリット

ケアマネになるには、一定の実務経験と試験合格が必要なので、大変なイメージがあるかもしれません。とはいえ、ケアマネだからこそ得られるやりがいもあります。ここでは、ケアマネになる魅力をご紹介するので、自分にとってメリットになるか考えてみましょう。

1.自分の仕事次第で利用者さんのQOLを高められる

ケアマネのやりがいは、自分の作成したケアプランをもとに介護サービスが提供されることにより、利用者さんの状態やご家族の生活が向上したときに感じられるでしょう。特に、居宅ケアマネは、利用者さんのご自宅を訪ねる際に、直接感謝の言葉をかけられる場合もあり、それが仕事のモチベーションにつながるようです。

2.介護職員と比べて身体的な負担が少なめ

ケアマネは事務仕事が多く、介護職員と比べると身体的な負担が少ないといえます。介護職と兼務する場合はそれほど大きな差はないかもしれませんが、夜勤のない専任で働く場合は、体力的な負担が少ないでしょう。年齢を重ねても長く続けられる仕事です。

3.介護職員からケアマネになると収入アップを図れる

前述のように、ケアマネは介護職員と比べて平均給与が高いのが特徴です。介護業界で介護職から収入アップしたい人にもぴったりの職種といえます。現在、介護職としての実務経験を積んでいる方は、将来のキャリアパスとしてケアマネになることを検討してみるのも良いでしょう。

ケアマネに向いている人の特徴

ケアマネになることを迷っている方は、向いている人の特徴から自分の適性を考えてみましょう。

  • 計画的に行動できる
  • コミュニケーション能力がある
  • 事務的な作業が苦にならない
  • 複数の業務を並行して進められる
  • 新しい知識を学ぶ意欲がある

ケアマネの主な仕事は、ケアプランの作成です。介護施設の担当者と日程を調整したり、各機関との交渉をしたりするなど、外部とのやり取りが多いので、スケジュール管理能力やコミュニケーション能力が必要になるでしょう。外部とのやり取りだけでなく、書類作成などの事務作業も多いので、マルチタスクを上手に処理する柔軟性も求められます。

また、5年ごとに改正される介護保険制度など、ケアマネがアップデートしなければならない知識はさまざま。介護支援専門員の資格を取得してからも、新しく学ぶことに喜びを感じられると、ケアマネの仕事を楽しみながら続けられるでしょう。

ケアマネ求人の探し方

最後に、ケアマネ求人の探し方と注意点をお伝えします。介護職員として就職・転職する場合も、ご紹介する方法で求人を探せるので覚えておいてくださいね。

どうような求人に応募するかを考える

求人には、経験者を求める求人のほか、経験がなくても資格があればOKとする求人もあるので、自分の状況に合った求人を探しましょう。「経験者優遇」といった記載がある求人はベテランを求めていることが多いので、未経験者が選考に通る可能性は低くなります。

また、求人を出している施設は、有料老人ホーム、グループホーム、訪問介護事業所、デイサービスなど、さまざま。それぞれの施設の特徴を踏まえたうえで応募する求人を決めましょう。

雇用形態や待遇はもちろん、介護職員との兼務や施設の規模、在籍しているケアマネの人数などをチェックするのも忘れずに。未経験者が先輩ケアマネのいない職場に入ると、困ったときに頼れる人がいないという事態になりがちです。求人情報だけで把握できないことがあれば、面接の際に遠慮なく確認しましょう。

就職・転職活動の手段を考える

求人を探す代表的な3つの方法をご紹介します。

1.転職サイト

転職サイトは気軽に大量の求人を検索できるため、どのような求人があるのかをざっと確認するのに便利です。給与の相場を確かめたり、施設同士を比較したりするのに使い勝手が良いですよ。

2.ハローワーク

ハローワークは全国各地に拠点があり、どの地域にお住まいの方でも利用しやすいのがメリットです。地元企業の求人を多く扱っているので、地元で就職したい人にもおすすめできます。求人はハローワーク内に設置されたパソコンや紙のファイルで探しますが、分からないことがあれば窓口の職員に質問しましょう。応募したい求人が決まったら、窓口で申し込みを行い、面接に持参する紹介状を書いてもらいます。

3.転職エージェント

転職エージェントは、仕事を探す求職者と人材を求める企業をマッチングするサービスです。専任の担当者がマンツーマンでサポートを行うので、疑問や希望を伝えやすいのがメリット。転職エージェントのサービス内容は、カウンセリングや求人提案、選考対策、企業とのやり取りの代行など、さまざまです。面接日程の調整や交渉などはエージェントの担当者が行ってくれるので、自分で企業とやり取りする手間がありません。エージェントのサービスには入社後のアフターフォローも含まれており、困ったことがあればすぐに相談できます。

ケアマネに関するよくある質問

ケアマネージャーに関してよくある質問をまとめました。

ケアマネは国家資格ですか?

ケアマネは国家資格ではありません。しかし、ケアマネ試験を受けるために、国が定めた実務経験が必要です。これらの実務経験を積む際に、国家資格を持っている人もいます。

>> ケアマネージャーの受験資格

ケアマネは誰でもなれる?

ケアマネになるには、豊富な経験が必要です。最低でも法定資格に基づく実務経験が5年以上という決まりがあります。最短でケアマネになる手順については下記をご参照ください。

  1. 実務経験を積んで受験資格を満たす
  2. 必要書類を提出して受験申込みをする
  3. 介護支援専門員実務研修受講試験に合格する
  4. 介護支援専門員実務研修を修了する
  5. 研修修了証明書の交付・申請をする
  6. 介護支援専門員は5年ごとに更新をする

ケアマネージャーの年収はどれくらい?

ケアマネージャーの月給(常勤)は、35万3,560円です。月給を12ヶ月分に換算すると年収は、424万2,720円です。

介護職員の月給(常勤)は、31万6,610円で、年収は、379万9,320円。ケアマネージャーと介護職員の年収には45万円ほどの差があり、ケアマネージャーの年収は介護業界のなかでも高い傾向にあるといえるでしょう。給料は施設によって異なるので、あくまで参考としてご覧ください。

看護師はケアマネージャーになれるの?

看護師として5年以上実務経験がある方は、ケアマネージャー試験に挑戦できます。ケアマネージャーの資格を取得するための「介護支援専門員実務研修受講試験」の受験要項に「特定の国家資格を有し、5年以上の実務経験があること」もしくは、「相談援助業務の経験が5年以上あること」があります。看護師は特定の国家資格に該当するので、試験を受けることが可能です。なお、以前は看護師の方は一部の解答が免除されていましたが、免除制度は廃止されたため、すべての科目を受ける必要がある点に気をつけましょう。

まとめ

最短でケアマネになるには、介護福祉士資格を保有している場合で5年、無資格・未経験の場合は8年程度かかります。ケアマネ試験や介護福祉士試験を受験するには、一定の実務経験を積まなくてはなりません。無資格・未経験からケアマネを目指すなら、介護施設で実務経験を積みながら「介護職員初任者研修→実務者研修→介護福祉士→ケアマネ」の順で資格を取得していくのがおすすめです。このルートなら実務経験年数を積みながら資格を取得できるので、効率よくケアマネを目指せます。

とはいえ、働きながら研修に参加したり受験をしたりするのは、大変なことも多いでしょう。資格取得を目指しながら働きたい場合、資格取得支援制度が手厚い介護施設を選ぶのがポイントです。資格取得支援制度があると資格取得のためにシフトを柔軟に変更してくれたり、資金を負担してくれたりします。制度の内容は介護施設によって違うので、転職前にしっかり調べておかなければ「自分の描くキャリアビジョンが叶えられない」といったミスマッチにつながることもあるため気をつけましょう。

「求人票だけではどんな資格取得支援を行っているのか分からない」という方は、きらケアにご相談ください。きらケアスタッフが実際に施設を訪問して情報収集しているので、資格取得支援の内容だけではなく、施設の雰囲気や人間関係など細かい情報の提供も可能です

ケアマネ試験は実務経験が必要なため、自分の適性に合った介護施設で長く働いたほうが効率的に実務経験を積めます。きらケアでは、自分のスキルや希望、介護観にマッチした転職をしっかり支援。キャリアビジョンを叶えるためのサポートをします。サービスはすべて無料なので、お気軽にお問い合わせください。

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