ケアマネジャーの仕事内容をわかりやすく解説!施設と居宅の業務の違い

介護の仕事 2024年12月23日
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この記事のまとめ

ケアマネジャーに興味があり、仕事内容が気になる方もいるでしょう。ケアマネジャーの主な仕事内容は、介護サービス計画書(ケアプラン)を作成して、利用者さんが必要なサービスを利用できるよう支援することです。この記事では、ケアマネジャーの仕事内容や一日のスケジュールをご紹介します。職場ごとの仕事内容の特徴もまとめました。ケアマネジャーになる方法も解説するので、キャリアアップを目指す方は参考にしてください。

ケアマネジャー(介護支援専門員)とはどんな仕事?業務内容や役割を解説!

目次

ケアマネジャー(介護支援専門員)とは?

ケアマネジャーとは、介護を必要とする高齢者が適切なサービスを利用できるように支援する専門職です。介護保険における正式名称を「介護支援専門員」といいます。

ケアプランと呼ばれる介護サービスの計画書を作成するのが、ケアマネジャーの主な業務です。介護サービス事業所や医療機関、行政などが利用者さんの状況に応じてサービスを提供できるよう、多職種連携の中心人物として調整する役割を担います。ケアプランの作成を通じて、利用者さんの生活課題を解決できるため、非常にやりがいのある仕事です。

ケアマネジャーは、特養や老健などの介護施設や居宅介護支援事業所、地域包括支援センターなどに勤務しています。

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ケアマネジャーの主な仕事内容

ケアマネジャーの仕事内容は、ケアプラン作成や相談対応、関係機関との連絡・調整などです。以下で解説するので、ケアマネジャーへのキャリアアップに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

ケアプランの作成

前述のとおり、ケアマネジャーの主要な業務の一つに、ケアプランの作成があります。ケアプランとは、利用者さんに提供する介護サービスの詳細をまとめた計画書です。

ケアプランの作成は初回面談(インテーク)から始まります。利用者さんやご家族と実際に会って話すことで、身体状況や生活環境を把握することが可能です。利用者さんが必要な介護や福祉のサービスを活用するためには、ケアマネジャーがしっかり情報収集と課題分析(アセスメント)を行う必要があります。

ケアプランの作成方法を知りたい方は、「ケアプラン(介護サービス計画書)とは?種類や作成の流れ、記載内容、文例」をご覧ください。

介護に関する相談への対応

介護サービスの利用を考えている方やそのご家族からの相談に乗ることも、ケアマネジャーの仕事内容です。相談者の心身の状態を確認して、介護の必要性がある場合は、要介護認定の申請手続きをサポートします。介護サービスだけではなく、行政手続きなどに関する相談を受けることもあるようです。

モニタリング

モニタリングでは、ケアプランで設定した目標の達成状況を評価します。ケアマネジャーは、利用者さんやそのご家族、介護職、医療職などの関係者にヒアリングを実施。利用者さんの生活や心身の変化を確認して、必要に応じてケアプランの内容を変更します。

介護事業所との連絡・調整

ケアマネジャーは、利用者さんに訪問介護や通所介護などの情報を伝え、事業所選びをサポートします。サービスの利用開始後に、利用者さんから困りごとを聞いて介護事業所に伝えるのも仕事内容です。

利用者さんにサービスを提供する介護事業所とは、サービス担当者会議でも連携します。関係者から利用者さんの現状や抱えている課題を聞き、ケアプランに反映させることで、適切な介護サービスにつなげることが可能です。

医療機関との連携

ケアマネジャーの仕事には、医療機関との連携も欠かせません。利用者さんの主治医と連携することで、心身の状況に応じた適切なサービスを提案できます。

また、入院中の方が、退院後に介護サービスを利用できるように調整するのも、ケアマネジャーの役割です。在宅生活に必要な介護サービスを手配したり、適切なケアが受けられる入所施設を探したりします。

介護保険の給付管理

介護報酬の請求も、ケアマネジャーの重要な仕事内容の一つです。毎月、介護保険サービスの利用票の作成や支給限度額の確認を行い、国保連(国民健康保険団体連合会)へ介護給付費を請求します。給付管理は、介護サービス事業所が介護報酬を受け取るために必要な業務です。

要介護認定の申請代行や訪問調査

介護を必要とする方やそのご家族は手続きに慣れていないため、ケアマネジャーが要介護認定の申請を代行することが多いようです。要介護度の見直しを行う区分変更の手続きも担当します。

また、要介護認定の調査員として訪問調査に携わる可能性もあるでしょう。市区町村から委託を受けたケアマネジャーは、要介護認定の申請をした方の自宅に訪問し、身体状況や認知機能に関するヒアリングを実施。要介護認定の判定は、訪問調査の結果や主治医の意見書などを根拠に行われます。

ケアマネジャーの仕事内容ではないこと

ケアマネジャーは、業務範囲が明確に定まっていないことから、訪問したときにちょっとした頼みごとをされることもあります。たとえば、以下のような相談を受けることがあるようです。

  • 通院の付き添い
  • 病院の入退院手続き
  • 買い物や家事
  • 金銭管理
  • 行政や医療機関の手続き代行

利用者さんから業務外の依頼をされたことがあるケアマネジャーは少なくありません。本来のケアマネジャーの仕事内容ではないと思いつつも、利用者さんが困っていると断れずに実施する場合があるようです。

ただ、際限なくボランティアで対応すると、自身が疲弊してしまったり、ケアマネ変更の際にトラブルになったりする可能性があります。「買い物のサポートが必要な場合、ホームヘルパーの利用を勧める」「金銭管理が必要な場合、日常生活自立支援事業を紹介する」など、必要な支援を無理なく提供できる方法を考えることも重要です。

ケアマネの種類で仕事内容に違いはある?

ケアマネジャーは、施設ケアマネ・居宅ケアマネ・地域包括ケアマネの3つに分けられます。職場の種類ごとのケアマネジャーの仕事内容を、下記にまとめました。

施設ケアマネジャーの仕事内容

施設ケアマネジャーの仕事内容は、自分が所属する介護施設に入居している利用者さんに対し、ケアプラン作成などを行うことです。1人あたり最大100人の利用者さんを担当できます。

施設の介護職員や看護職員、主治医などと連携を取り、利用者さんが必要なケアを受けられるように調整するのが役割です。介護現場で利用者さんの日々の様子を把握し、状況に応じて細やかにケアプランを調整します。施設ケアマネジャーは、職場によっては介護業務を兼務することもあるでしょう。そのため、介護職員として働いた経験がある方は、スキルを活かしやすい仕事です。

施設ケアマネジャーの仕事や職場について詳しく知りたい方は、「施設ケアマネとは?役割の違いから求人の探し方まで詳しく解説!」の記事も参考にしてみてください。

居宅ケアマネジャーの仕事内容

居宅ケアマネジャーの仕事内容は、自宅で生活する利用者さんが、必要な介護・福祉サービスを利用できるよう支援することです。面談や会議のために利用者さんの自宅を訪問する機会が多くあります。在宅生活を送る利用者さんのケアプランは、本人と家族の関係性や居住環境も踏まえて作成することが重要です。

ケアマネ1人あたりの担当人数は、最大44~49人に設定している事業所が多く、35件程度が基準となっています。居宅介護支援事業所のケアマネジャーについては、「居宅ケアマネってどんな仕事?役割や施設ケアマネとの違い」にまとめているので、あわせてご覧ください。

地域包括支援センターのケアマネジャーの仕事内容

地域包括支援センターは、高齢者の暮らしを支える機関で、市区町村もしくは委託を受けた法人・社会福祉協議会などが運営しています。地域包括支援センターの特徴は、要介護認定の有無にかかわらず、すべての高齢者を対象にサポートを行うことです。

地域包括支援センターで働くケアマネジャーの主な仕事内容は、介護予防を支援すること。要支援認定を受けた方が、要介護状態にならないことを目標として、ケアプランを考えます。また、要支援に近い状態の方の介護予防をサポートするのも役割です。

介護以外の相談も幅広く受け付けており、「高齢者のよろず相談所」といわれることもあります。そのため、地域包括支援センターのケアマネジャーには、医療・福祉全般の知識や豊富な経験が必要です。

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地域包括支援センターのケアマネ業務とは?居宅介護支援との違いも解説

ケアマネジャーの一日の流れ

ケアマネジャーの一日の仕事の流れを、施設ケアマネと居宅ケアマネに分けてご紹介します。タイムスケジュール例を確認して、実際に働く姿をイメージしてみましょう。

施設ケアマネジャーの一日の流れ

施設ケアマネジャーの職場は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、有料老人ホーム、グループホームといった入居施設です。

時間仕事内容
午前8時30分~9時出勤。施設の制服に着替える。一日のスケジュールをチェック
午前9時~正午ケアプランや要介護認定の書類などを作成
正午~午後1時休憩
午後1時~2時利用者さんのモニタリング
午後2時~3時30分サービス担当者会議
午後3時30分~5時ケアプランの更新や記録の記入などの事務作業
午後5時30分退勤

施設ケアマネジャーがモニタリングを行う際は、施設スタッフに利用者さんの様子を聞くことも大切です。「朝食を残すようになった」「夜間に何度も起きてトイレに行っている」など、24時間の見守りがあるからこそ気づける変化もあるでしょう。施設スタッフへのヒアリングや利用者さんとの関わりをもとに、ケアプランの評価や見直しを行います。

居宅ケアマネジャーの一日の流れ

居宅ケアマネジャーは、訪問介護や訪問看護、通所施設などの介護サービスを利用してご自宅で生活を送っている方を担当します。

時間仕事内容
午前8時30分~9時30分出勤。要介護認定の申請代行、書類作成など
午前9時30分~11時新規の利用者さんのケアプランを作成
午前11時~正午既存の利用者さんのケアプランを更新
正午~午後1時休憩
午後1時~3時利用者さんの自宅にてサービス担当者会議
午後3時~4時ケアプランの更新
午後4時~5時書類の作成、役所への提出など
午後5時30分退勤

居宅ケアマネは在宅の方をサポートするため、サービス担当者会議やモニタリングの際は、利用者さんの自宅へ訪問します。サービス担当者会議には、訪問介護の「サービス提供責任者」や、訪問看護スタッフなどが参加。在宅介護では特に、利用者さんと関わりの多いご家族の意見も重要なため、ご家族にもしっかりとヒアリングを行います。

ケアマネジャーになるには

ケアマネジャーになるには、まず介護支援専門員実務研修受講試験の受験資格を満たす必要があります。試験に合格し、実務研修を修了して資格登録を行えば、ケアマネジャーとして働くことが可能です。

介護支援専門員の受験資格を得る

介護支援専門員実務研修受講試験の受験資格を満たすには、従業期間5年かつ従事日数900日以上の実務経験を積まなければなりません

受験資格に該当する実務経験は2パターンあります。1つ目は、特定の国家資格等に基づく業務の実務経験で、介護福祉士や社会福祉士、看護師・准看護師などが対象です。2つ目は、相談援助の実務経験で、生活相談員や支援相談員、相談支援専門員などが該当します。

無資格から介護福祉士を取得してケアマネジャーを目指す場合、最短でも7~8年はかかる計算です。相談援助に従事する場合も、福祉に関する資格が求められる傾向にあります。そのため、いずれのルートを選択しても、ケアマネジャーになるまでには時間が必要です。

介護支援専門員実務研修受講試験に合格する

介護支援専門員実務研修受講試験は、例年10月に1回のみの開催です。120分のマークシート形式による筆記試験で、5つの選択肢から複数の正解を選ぶ五肢複択方式で出題されます。

厚生労働省の「第26回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について」によると、近年の試験の合格率は20%前後です。介護支援専門員実務研修受講試験は、介護や福祉に関する試験のなかで合格率が低め。ケアマネジャーの資格は取得の難易度が高いといえます。

介護支援専門員実務研修を修了する

ケアマネジャーになるためには、試験への合格後に、介護支援専門員実務研修を受講する必要があります。研修は講義と演習で構成され、合計87時間です。研修を修了して登録の手続きをすることで、ケアマネジャーになることができます。なお、ケアマネジャーの資格取得後は、5年に1回更新しなければならないので注意しましょう。

ケアマネジャーになる方法について詳しく知りたい方は、「ケアマネジャーになるには最短で何年?介護支援専門員の受験資格を解説」もご参照ください。

ケアマネジャーの平均給与

厚生労働省の「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.194)」によると、介護職員等ベースアップ等支援加算を取得している事業所におけるケアマネジャー(常勤)の平均給与は、36万2,700円でした。平均給与(月収)に12を掛けてケアマネジャーの平均年収を算出すると、約435万円となります。

なお、ケアマネジャーは、職場によって仕事内容や給与が異なるのが特徴です。施設ケアマネジャーの場合、管理者や介護業務を兼務することもあります。そのため、求人を比較する際には、給与だけではなく業務内容も確認しましょう。

ケアマネジャーの給与についてもっと詳しく知りたい方は、「ケアマネジャー(介護支援専門員)の平均年収は?給料アップの方法も解説」の記事もご覧ください。

ケアマネジャーのやりがい

ケアマネジャーの仕事のやりがいは、利用者さんの生活を支えられることです。ときには、作成したケアプランによって、利用者さんの心身状況の改善やご家族の介護負担の軽減につながり、感謝の言葉をもらえることもあるでしょう。利用者さんが自分らしく暮らせるようサポートできるのが、ケアマネジャーの仕事の魅力です。

ケアマネジャーに向いている人

以下の特徴に当てはまる方は、ケママネジャーに向いている可能性が高いでしょう。

  • コミュニケーション能力が高い
  • 相手の話を傾聴して寄り添える
  • 事務作業に苦手意識がない
  • スケジュール管理ができる
  • 多様な観点で情報収集ができる
  • 介護業務の身体的な負担を減らしたい
  • 日勤のみの働き方で給与を上げたい

コミュニケーション能力が高い人や、タスク管理が得意な人は、ケアマネジャーの仕事にスキルを活かせます。また、「介護系の仕事を続けたいけど、夜勤や身体介護に負担を感じる」という方は、ケアマネジャーの働き方が合っているかもしれません。

ケアマネジャーの仕事内容についてよくある質問

ここでは、ケアマネジャーの仕事内容についてよくある質問に回答します。「ケアマネジャーって簡単に言うとどんな仕事なの?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

ケアマネの仕事をわかりやすく教えてください

ケアマネジャーの仕事をわかりやすく言うと、日常生活にサポートが必要な高齢者やそのご家族の相談に乗り、適切な介護サービスを提案することです。身体機能や認知機能、経済状況などを確認したうえで、最適な支援を行えるように計画書を作成します。ケアプラン(介護サービス計画書)を作成する際は、介護施設や医療機関と連携を取りながら、援助方針や具体的な支援内容を決めることが重要です。介護サービスの利用開始後は、定期的に利用者さんや関係機関と連絡を取り、ケアプランの評価・見直しを行います。

ケアマネジャーの業務範囲は?

ケアマネジャーの主な仕事内容は、ケアプラン作成や介護保険の給付管理など。利用者さんのもとへ直接訪問して困りごとを聞き、課題を解決できるようなケアプランを考えるのが、ケアマネジャーの役割です。また、関係者への連絡や、介護保険に関する手続きも行います。ケアマネジャーの仕事については、「ケアマネジャーの主な仕事内容」で解説しているので、確認してみてください。

ケアマネジャーの仕事は大変ですか?

ケアマネジャーの仕事内容は多岐にわたり、介護業務や介護保険制度に関する専門的な知識が求められるため、楽な仕事とはいえません。対応が困難な利用者さんがいる場合は、ケアマネジャー同士で相談し、職場全体で解決する体制を整えているところもあるようです。ケアマネジャーには大変な部分もありますが、経験を積んでスキルアップできる仕事なので、働きやすい環境の職場ならやりがいを感じながら活躍できるでしょう。
ケアマネジャー未経験で転職が不安な方は、「ケアマネ未経験からの転職は厳しいの?活かせるスキルや採用されるコツ」もチェックしてみてくださいね。

特養で働くケアマネジャーの仕事内容を教えてください

特養で働くケアマネジャーの主な仕事内容は、利用者さんのケアプランの作成や更新を行うことです。入所時にケアプランを作成し、利用者さんが実際に施設で生活を始めてからは、生活相談員や介護職員と話し合って適宜見直しを行います。特養では、ケアマネジャー1人あたり利用者さん100人まで担当可能です。なお、施設によってはほかの職種を兼任する場合もあるため、転職の際は求人情報をしっかり確認しましょう。

まとめ

ケアマネジャーとは、介護を必要とする方の相談に乗り、適切な支援が行き届くようにサポートする専門職です。特別養護老人ホームや居宅介護支援事業所などで活躍しています。

ケアマネジャーの仕事内容は、ケアプランと呼ばれる介護サービス計画書を作成することです。介護に関する相談に対応したり、関係機関と連携したりして、利用者さんの日常生活を支援する役割があります。

ケアマネジャーの具体的な仕事内容は、職場の種類によって異なるようです。入居施設で働く施設ケアマネは、利用者さんの状況を細かく把握して、ケアプランを更新します。居宅介護支援事業所で働く居宅ケアマネは、利用者さんの自宅に訪問し、ご本人やご家族の生活状況を確認することで、適切なケアプランを作成できるでしょう。地域包括支援センターのケアマネジャーは、介護予防支援や地域住民の相談対応を行います。

傾聴力がある方やタスク管理が得意な方は、ケアマネジャーに適性があるでしょう。また、「介護・福祉業界での経験を活かして、身体的な負担の少ない仕事がしたい」という方は、ケアマネジャーを目指すと理想に近い働き方ができるかもしれません。

「実務経験を積んでケアマネを目指したい」「資格を活かして好条件な転職がしたい」という方は、レバウェル介護(旧 きらケア)をご利用ください。レバウェル介護(旧 きらケア)は、介護業界に特化した転職エージェントです。ケアマネジャーになるための支援が充実している職場や、介護のスキルを高く評価する職場など、あなたのご希望に沿った転職先をご提案いたします。「ケアマネになるか迷っている」「自分に合った職場を探してほしい」といった相談も歓迎なので、ぜひ活用してみてくださいね!

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執筆者

  • 元介護士ライター

グループホームに2年、訪問介護事業所に3年勤務。多くの高齢者や、障害のある方の介護に携わる。訪問介護事業所では、サービス提供責任者の業務も担当した。2022年に介護福祉士を取得。現在は、知識や経験を活かして、介護職員の方に役立つ情報を発信している。

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※この記事の掲載情報は2024年12月23日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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