訪問介護員の具体的な仕事内容となるために必要な資格

資格・試験 仕事 2019/06/26
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young asian care worker isolated on white background高齢者の身体に関わる介助はもちろんのこと、日常生活におけるアドバイスや精神面でのサポートも行っている訪問介護員。
当コラムでは、訪問介護員の具体的な仕事内容や活躍するために必要な資格、訪問介護員として働くメリットについて徹底解説します。
「どうしたら訪問介護員になれるの?」「訪問介護の仕事に興味がある」という方は、ぜひご一読ください。

【目次】


訪問介護員の仕事内容
訪問介護員に必要な資格
訪問介護員として働くメリット

訪問介護員の仕事内容


訪問介護員は、要介護の認定を受けている高齢者の自宅へ伺い、必要な介護サービスを提供する仕事です。
ホームヘルパーとも呼ばれる訪問介護員の主な業務内容は、身体介護・生活援助・通院介助の3つに分けられます。
事業所によっては、業務内容に応じて給与が変化したり、一部の業務しか行っていなかったりするので、それぞれの特徴について知っておきましょう。

【身体介護】
身体介護とは、ご利用者の身体に直接触れて介助を行うこと。
食事や入浴をサポートしたり、排泄やおむつ交換のお手伝いをしたりと、身体に関わる業務を幅広く担当します。

【生活援助】
生活援助とは、調理・清掃・洗濯・買い物などの日常生活に必要な身の回りのお世話を行うこと。
あくまでも要介護者の暮らしを支援するサービスであるため、ご利用者本人以外に行う調理や洗濯、庭の草刈りなどのサービスは対象外となります。
なお、事業所によってはご利用者以外への支援を保険適用外サービスとして対応しているところもあるようです。

【通院介助】
ご利用者が病院へ向かう際に運転を担当し、乗車・降車・移動・受診手続きなどをサポート。
居宅にて目的地に向かう準備をするため、介護保険の対象となります。
病院から病院への移動や、居宅以外で待ち合わせをする場合は介護保険サービスとして適用されません。

要介護者状態にある高齢者は、外出の機会や社会生活との接点が減少している傾向にあります。
このような背景から、自宅に来てくれる訪問介護員に信頼を寄せるご利用者もいることでしょう。
特に一人暮らしの高齢者の場合は、人とコミュニケーションを深められる機会となります。
ただ介護サービスを提供するのではなく、ご利用者が社会的な繋がりをもって暮らしていけるよう自立支援することが大切です。
また、家族の方の悩みや相談にも耳を傾けることで、介護負担の軽減に繋がるサポートを行います。

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訪問介護員に必要な資格


ホームヘルパー訪問介護員として身体介護を行うためには、専門的な資格が必要となります。
下記では介護業界における代表的な資格を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【介護職員初任者研修】
旧ホームヘルパー2級に相当し、介護業界の入門とも言える立ち位置にある資格です。
介護に関する基本的な知識を身につけられるので、業界や仕事への理解を一層深めることができます。
資格の取得方法は、初任者研修講座を行っているスクールに通い、130時間のカリキュラム修了後に筆記試験に合格すること。
夜間開講や短期集中コース、通信講座などの学習方法があるので、自分のライフスタイルに合った選択ができます。
無資格よりも応募できる求人の幅が広がるので、これから介護業界で活躍したいと考えている方は取得がおすすめです。

【実務者研修】
介護職員初任者研修よりも専門性が上がり、一層深い知識や技術を身につけられる資格。
たん吸引や経管栄養、医療的ケアなどの分野についても学習できます。
受講時間は450時間となっており、介護職員初任者研修を受講していれば130時間の研修を免除することが可能です。
修了試験の実施義務はありませんが、スクールによっては受講内容を理解しているかをテストするところも。
実務者研修の資格を有していれば、サービス提供責任者として勤務することができます。
介護業界でステップアップしていきたい方に向いていると言えるでしょう。

【介護福祉士】
介護職唯一の国家資格であり、介護の知識やスキルを現場で働く人々に指導できる存在です。
国家資格であるため、社会的認知度や信頼感が高いのも特徴的。
給与面や安定した雇用に繋がるほか、将来転職する際にも有効にはたらくことが期待できるでしょう。
介護福祉士の資格を取得するには、福祉系の学校や養成施設を卒業して取得する方法と、3年以上の実務経験に加えて実務者研修の受講をする方法があります。
試験は年に1回行われているので、資格取得を目指す人は余裕を持ってスケジュールを立てることが大切です。
介護福祉士の資格を有していれば、生活相談員やチームリーダーを目指すことができます。

介護に関する資格を持っていると、就職や転職の際に有利です。
資格取得には金銭面の負担が大きいですが、事業所によっては受講費用を負担してくれるケースもあります。
これから介護業界に挑戦したいと考えている人は、資格取得支援制度があるかチェックしながら求人を探すのも一つの手です。

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訪問介護員として働くメリット


訪問介護員の勤務形態は、正職員やパート、登録制などが展開されています。
特にパートや登録制の場合は、隙間時間を活用して勤務することが可能です。
訪問介護の仕事は平日の日中が多い傾向にありますが、最近では夜間対応型や土日にサービスを行っている事業所も増えています。
日中だけ集中したい人も、夜間を中心に働きたいという人も、自分のライフスタイルに合った働き方を選択できるでしょう。
また、訪問介護は事業所ごとに対応範囲が限られているので、比較的自宅から近い場所で働くことが可能です。

訪問介護員の仕事は、高齢者一人ひとりのニーズに合ったケアを行うことができます。
サービスを重ねるごとにご利用者との関わりが深くなるため、直接感謝の言葉を言われることも。
何をやりがいにするかは人それぞれですが、訪問介護は人の役に立てるでしょう。
人の身体を介護するので責任感は大きいですが、その分社会的貢献度が高い仕事です。

正社員の訪問介護員を目指す場合は、給与・福利厚生・教育体制などがしっかりと整えられているところを選びましょう。
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