ホームヘルパーの給料事情は?平均年収や手取り、パートの時給相場を解説!

介護職の給料 2025年11月28日
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この記事のまとめ

「ホームヘルパーの給料が知りたい!」という方もいるのではないでしょうか。ホームヘルパーの平均給料(基本給)は約20万円、平均給与(月収)は約35万円でした。この記事では、ホームヘルパーの基本給や月給、年収、手取り、賞与をご紹介します。ほかの事業所の介護職員との給料の違いもまとめました。給料をアップさせる方法や、待遇の良い事業所の見極め方もご紹介するので、参考にしてみてください。

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目次

ホームヘルパーの給料相場

月給制・常勤で働くホームヘルパーの給料相場は、約20万円です。ここでは、厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」のデータをもとに、常勤と非常勤のホームヘルパーの給料事情をそれぞれ解説します。

常勤ホームヘルパーの給料

常勤のホームヘルパーの給料を、「基本給」「月給・年収」「手取り」「ボーナス」に分けてご紹介します。

常勤ホームヘルパーの基本給

厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.179)」によると、月給制・常勤のホームヘルパーの2024年の平均基本給は20万140円です。 前年の平均基本給は19万5,090円で、約5,000円アップしています。

常勤ホームヘルパーの月給・月収・年収

同資料(p.179)によると、月給制・常勤のホームヘルパーの平均月給は27万4,520円です。月給は、基本給に決まって毎月支払われる手当を足した金額を指します。

同資料(p.129)によると、平均月収(平均給与)は34万9,740円です。こちらの月収は、 基本給に各種手当や一時金、賞与を足した金額で、4~9月に支給された給与を6で割って算出されています。
また、平均月収12ヶ月分で計算したホームヘルパーの平均年収は、419万6,880円です。

常勤ホームヘルパーの手取り

月給制で働く常勤ホームヘルパーの手取り月収の相場は、約28万円。手取り年収の相場は、約336万円です。
なお、ご紹介した手取りは、平均月収と平均年収に0.8を掛けて算出した目安の金額なので、あくまで参考程度にご覧ください。

手取りとは、給与の総支給額から社会保険料や所得税、住民税などを引いたもので、総支給の8割程度が目安。手取り額は前年の収入や扶養家族の状況などによって変わります。

常勤ホームヘルパーのボーナス

政府統計の総合窓口(e-Stat)の「令和6年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種:表番号1」によると、企業規模10人以上の事業所で働く常勤ホームヘルパーの平均ボーナス(年間賞与その他特別給与額)は、38万2,700円です。

ボーナスは、「基本給の2~3ヶ月分」のように設定されることが多く、勤続年数などによっても変化する場合があります。また、ボーナスの有無は事業所の業績や制度によって異なるので、訪問介護事業所への就職・転職を考えている方は、事前に求人などから情報を確認すると良いでしょう。

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非常勤のホームヘルパーの給料

厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.129~131)(p.179~181)」のデータをもとに、非常勤のホームヘルパーの平均基本給・平均月収・平均年収を、に給与形態別に分けて表にまとめました。

平均基本給平均月収平均年収
時給制時給1,380円11万7,560円141万720円
日給制日給1万6,700円22万680円264万8,160円
月給制月給11万5,200円17万7,090円212万5,080円

参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.129~131)(p.179~181)」

上記の表のデータの集計対象者の人数は、時給制で働くホームヘルパーが1,204人、月給制が177人、日給制が10人です。非常勤のホームヘルパーは、時給制で働く人が多いことが分かります。

時給制のホームヘルパーの給料

同資料(p.181)によると、時給制で働く非常勤のホームヘルパーの平均時給は1,380円です。
同資料(p.131)によると、平均月収は11万7,560円。これをもとに平均年収(平均月収×12)を算出すると141万720円となります。

日給制のホームヘルパーの給料

同資料(p.180)によると、非常勤で働く日給制のホームヘルパーの平均日給は1万6,700円です。
同資料(p.130)によると、平均月収は22万680円で、平均年収を算出すると264万8,160円となります。

月給制のホームヘルパーの給料

同資料(p.179)によると、月給制で働く非常勤のホームヘルパーの平均基本給は11万5,200円です。
同資料(p.129)によると、平均月収は17万7,090円で、平均年収を算出すると212万5,080円となります。

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ホームヘルパーと施設で働く介護職員の給料の違い

ここでは、ホームヘルパーとほかの施設の介護職員の給料の違いについて解説します。

月給制の介護職員の施設形態別の給料

介護職員の基本給・月給・年収は施設形態によってどのように異なるのか、下記にまとめました。

施設形態別の平均基本給

訪問介護事業所とほかの施設形態で働く介護職員(月給制・常勤)平均基本給の違いを、以下で確認してみましょう。

施設形態別の介護職の平均基本給のイメージ

参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.179)」

ホームヘルパー(訪問介護事業所)の平均基本給は約20万円で、全施設形態のなかで最も高いことが分かります。平均基本給が低い認知症対応型共同生活介護事業所(グループホーム)と比べると、2万円以上高い結果です。

施設形態別の平均月給

訪問介護事業所とほかの介護事業所の平均月給(基本給及び決まって毎月支払われる手当)の違いを、以下のグラフで確認してみましょう。

施設形態別の介護職の平均月給のイメージ

参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.179)」

ホームヘルパーの平均月給は約27万円で、基本給と同じく全施設形態のなかで最も高い結果です。上記から、ホームヘルパーの基本給・月給は、ほかの介護事業所の職員より高い傾向があるといえます。

施設形態別の平均年収

訪問介護事業所とほかの介護事業所の平均年収の違いを、以下のグラフにまとめました。なお、平均年収は平均給与(月収)に12を掛けて算出しています。

施設形態別の介護職の平均年収のイメージ

参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.129)」

ホームヘルパー(訪問介護事業所)よりも、介護老人福祉施設(特養)や特定施設入居者生活介護事業所(介護付き有料老人ホームなど)、介護老人保健施設(老健)の介護職員のほうが、平均年収が高い結果です。特養や有料老人ホーム、老健のように24時間体制でサービス提供をする施設では夜勤が発生するため、夜勤手当や深夜手当の支給により年収に差が出ると考えられます。

時給制の介護職員の施設形態別の給料

訪問介護事業所とほかの介護事業所の介護職員の平均時給を、常勤・非常勤に分けて下記のグラフにまとめました。施設形態による時給の違いを確認してみましょう。

施設形態別の介護職の平均時給のイメージ

参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.181)」

ホームヘルパー(訪問介護事業所)の平均時給は、常勤・非常勤ともにほかの施設形態と比べて一番高い結果です。

ホームヘルパーの平均時給がほかの事業所の介護職員より高いことには、業務内容の専門性の高さや、ホームヘルパーのニーズの高さが関係している可能性があります。ホームヘルパーは、1人で利用者さんの自宅へ訪問してサービスを提供するため、高い専門性や判断力が求められる仕事で、従事するには介護に関する資格が必要です。

また、高齢化の影響で在宅介護のニーズが高まっています。職業情報提供サイト(job tag)によると、2024年度の訪問介護員/ホームヘルパーの有効求人倍率は28.85倍でした。一方、施設で働く施設介護員の有効求人倍率は3.09倍なので、ホームヘルパーは介護業界でも特に需要が高い仕事といえます。

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ホームヘルパーの条件別の平均月収

ここでは、月給制の常勤ホームヘルパーの平均月収(平均給与)を、保有資格別、年齢・男女別、勤続年数別、都道府県別にまとめました。

ホームヘルパーの保有資格別の平均月収

ホームヘルパーは、専門的な資格を取得することで、資格手当や昇給によって給与が上がる傾向があります。下記は、厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.161)」に基づいて、ホームヘルパーの平均月収を保有資格別にまとめたグラフです。

ホームヘルパーの保有資格別の平均月収のイメージ

参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.161)」

ホームヘルパーの平均月収は、介護職員初任者研修→介護福祉士実務者研修→介護福祉士→介護支援専門員(ケアマネジャー)という順番で、より上位の資格を保有しているほど高い結果です。

ホームヘルパーの資格については、「ホームヘルパーになるには?必要な資格や研修をご紹介!取得方法も解説」でご紹介しているので、参考にしてみてください。

ホームヘルパーの年齢・男女別の平均月収

厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.168)」によると、年齢・男女別のホームヘルパーの平均月収は、以下のとおりです。

ホームヘルパーの年齢・男女別の平均月収のイメージ

参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.168)」

ホームヘルパーの平均月収は、年齢が上がるにつれ徐々に高くなる傾向があります。ただし、男性の場合は50~59歳以上、女性の場合は60歳以上で、前の年代より平均月給が下がりました。60歳あたりで平均給与が下がるのは、定年制度の影響からと考えられるでしょう。

また、男性と女性の平均月収を比べると、女性より男性のほうが高いことが分かります。

ホームヘルパーの勤続年数別の平均月収

厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.148)」のデータをもとに、ホームヘルパーの勤続年数別の平均月収をまとめたので、確認してみましょう。

ホームヘルパーの勤続年数別の平均月収のイメージ

参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.148)」

ホームヘルパーの平均月収は、勤続年数が増えるにつれて上がる傾向があります。ただし、「勤続年数20年以上」の平均月収は、「勤続10年(勤続10年~10年11ヶ月)」よりも低い結果でした。
「勤続20年以上」は、平均年齢が高く調査対象者が多いデータなので、平均で見ると月収が下がった可能性があります。

ホームヘルパーの都道府県別の平均年収

職業情報提供サイト(job tag)の「訪問介護員/ホームヘルパー」の賃金(年収)のデータをもとに、都道府県別のホームヘルパーの平均年収をグラフにまとめました。一部の都道府県のデータを抜粋してご紹介します。

ホームヘルパーの都道府県別の平均年収のイメージ

参考:職業情報提供サイト(job tag)「訪問介護員/ホームヘルパー」

令和6年賃金構造基本統計調査における、ホームヘルパーの年収の全国平均は約381万円です。東京都、千葉県、埼玉県、愛知県、福岡県のホームヘルパーの平均年収は、全国平均を上回っています。

東京都や千葉県のような人口が多い地域は、高齢者の人口も多くホームヘルパーの需要が高いため、平均年収が高いと考えられるでしょう。また、物価や最低賃金が高い地域は、全国水準よりも年収が高い傾向があります。

ホームヘルパーの給料は今後上がる?

ホームヘルパーの給与は、今後上がることが見込まれます。ホームヘルパーの給与が近年どのように上がっているのか、2023年と2024年の平均給与のデータを比較してみましょう。

厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.129)」によると、月給制・常勤のホームヘルパーの2023年の平均給与は33万2,810円、2024年は34万9,740円でした。2024年の常勤ホームヘルパーの平均給与は、前年より約1万7,000円上がっています。

また、月給制で働く非常勤のホームヘルパーの平均給与は、2023年が16万4,250円、2024年度が17万7,090円でした。非常勤のホームヘルパーの給与も前年度より増加しており、約1万3,000円上がりました。

介護職の処遇改善の取り組みは続いているため、ホームヘルパーの給与は今後も上がることが期待できます。介護職の処遇改善については、「【2025年最新】介護職員の給料は上がる?処遇改善の取り組みを解説」の記事で解説しているので、チェックしてみてください。

ホームヘルパーが給料をアップさせる方法

ホームヘルパーが給料を上げる方法は、「上位資格を取得する」「早朝・夜間の勤務を希望する」「身体介護の業務を増やす」などがあります。

介護福祉士など上位資格を取得する

「ホームヘルパーの保有資格別の平均月収」で前述したように、ホームヘルパーは専門的な資格を持っているほど給与が高い傾向にあるので、資格取得は給料アップのために有効です。資格取得により資格手当がもらえたり、リーダー職を任されて役職手当がもらえたりする可能性があるでしょう。

介護職員初任者研修だけではなく、介護福祉士実務者研修や介護福祉士、ケアマネジャーなどの資格を段階的に取得すると、着実にスキルアップできるメリットもあります。

早朝・夜間の勤務を希望する

夜勤をして夜勤手当や深夜手当をもらうのも、給与を上げる方法の一つです。ホームヘルパーの勤務形態は日勤のみの事業所が多いですが、なかには夜間の訪問介護に対応しているところもあります。
夜勤を行う場合、「日勤と夜勤」「夜勤のみ」の2パターンの勤務形態があるので、自分に合った働き方を選ぶと良いでしょう。

身体介護の業務を増やす

ホームヘルパーは、身体介護の業務を増やすことで給料がアップする可能性も。登録ヘルパーの場合、生活援助と身体介護の業務で時給が異なることも少なくありません。生活援助よりも、介護報酬が高い身体介護のほうが時給が高い傾向があるので、勤務先の給与制度を確認してみると良いでしょう。

なお、生活援助とは、調理・掃除・洗濯などの家事を主にサポートするサービスで、身体介護は、入浴介助や排泄介助などの利用者さんに直接触れて行うケアを指します。

パート・アルバイトから正社員になる

パートやアルバイトといった非正規雇用のホームヘルパーの方は、正社員になることで給与がアップする可能性があります。家庭の事情などやむを得ない理由があり、時短勤務をしている場合は難しいかもしれませんが、「体力的に余裕がある」「給与アップと一緒にキャリアも積んでいきたい」という方は、正社員を目指すことを検討してみても良いでしょう。

非正規雇用の職員と比べて、正社員はボーナスの支給額が多い傾向があるので、雇用形態を変えることで給与アップが叶うかもしれません。

サービス提供責任者にキャリアアップする

ホームヘルパーからサービス提供責任者にキャリアアップすることで、給与アップを目指す方法もあります。
厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.143)」によると、サービス提供責任者の平均給与額は 36万7,190円。サービス提供責任者ではないホームヘルパーの平均給与額は32万2,800円で、4万円以上の差があります。

なお、サービス提供責任者として働くには、実務者研修もしくは介護福祉士の資格が必要です(同等の資格でも可)。

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給与水準の高い事業所に転職する

今の職場で満足できる給料をもらえる見込みがないのであれば、給与水準が高い事業所に転職する選択肢もあります。事業所によって給与は異なるので、求人サイトの情報を比較検討することで、より良い条件の職場を見つけられるかもしれません。

求人を探す際は、基本給だけでなく、賞与の有無や金額、手当の種類などの総合的な収入を確認し、納得できる職場を選ぶと良いでしょう。募集要項に提示されている給与額が高くても、昇給制度のない事業所だと、将来的な収入アップを期待できません。「昇給・賞与の実績はあるか」「各種手当の支給は手厚いか」なども考慮しながら情報を集めましょう。

また、入職後にミスマッチを感じないためには、残業時間や福利厚生など、給与以外の項目も確認することが大切です。

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待遇が良い訪問介護事業所を見極めるコツ

待遇の良い訪問介護事業所を見極めるコツは、複数の求人情報を比較することや法人の規模を調べること、研修や資格取得支援制度があるか確認することなどです。以下で解説するので、就職・転職の参考にしてください。

複数の事業所の求人情報を比較する

給与相場を知るためには、周辺の事業所の求人情報を比べることが大切です。「地域の水準より低くないか」も重要な観点ですが、極端に高い給与設定がされている事業所は、慢性的に人手不足の場合があります。人手が足りない事業所は、業務負担が大きかったり希望休が取れなかったりと、働きにくい可能性があるので注意が必要です。

法人の規模を調べる

法人の規模が大きいと、福利厚生が整っていたり、安定した給与が得られたりする傾向があります。従業員数や売上高を調べて事業所の規模を知ることも、職場選びにおいて重要なポイントです。事業所の求人情報やWebサイトを確認して、情報収集しましょう。

研修や資格取得支援制度があるか確認する

待遇が良い事業所か見極めるために、資格取得や勤続によるキャリアアップができる職場かどうか調べるのも良いでしょう。研修制度や資格取得支援制度が整っている職場なら、働きながら知識やスキルを向上させやすいといえます。

また、勤続によるキャリアアップをするのに必要な年数を、面接時に聞いてみるのも事業所の状況を知る一つの方法です。

処遇改善加算の取得状況を確認する

事業所の待遇を知るために、処遇改善加算を取得している事業所かどうか確認する方法もあります。処遇改善加算とは、介護職員の処遇を改善するために国が作った制度です。
加算を取得している事業所は、要件を満たしている度合いによって(I)~(Ⅳ)に分類されます。加算率が最も高いのは(I)で、事業所はより多くの条件を満たすことで上位の加算を取得できる仕組みです。

処遇改善加算は、職員の処遇改善に使う決まりがあり、上位の加算を取得している事業所は、賃金改善に力を入れている可能性があります。

また、処遇改善加算の支給対象者は、加算を取得する事業所で働く介護従事者です。雇用形態の決まりはなく、非常勤の職員も支給される可能性があるため、自分が支給対象か確認しておくと良いでしょう。

処遇改善加算については、「処遇改善手当とは?介護職員はいくら支給される?もらえる条件を解説」の記事で解説しているので、気になる方はご一読ください。

ホームヘルパーの給料に関してよくある質問

ここでは、ホームヘルパーの給料に関してよくある質問に回答します。「ホームヘルパーの時給はなぜ高いの?」「時給3,000円のホームヘルパーの求人はある?」と気になる方は、参考にしてみてください。

訪問介護の時給が高い理由を教えてください!

訪問介護事業所で働くホームヘルパーの時給が高い理由は、人手不足を解消するために処遇改善が行われていたり、資格が必須だったりするためです。また、ホームヘルパーは1人で利用者さんの自宅に訪問をしてサービス提供をするので、仕事の責任が大きいことも時給の高さにつながっている可能性があります。
詳しくは、「訪問介護の時給が高い理由とは?介護施設との比較や給料アップの方法も解説」の記事で解説しているので、チェックしてみてください。

訪問介護で時給3,000円の求人はありますか?

訪問介護で時給3,000円以上の求人を探すのは難しいでしょう。ホームヘルパーの派遣社員の募集は、直接雇用のスタッフより高時給な場合がありますが、時給3,000円以上という条件の求人はなかなか見つからないかもしれません。早朝や夜間のシフトに入ったり、インセンティブ制度がある事業所に転職したりして、給与アップを狙うのが現実的でしょう。

ホームヘルパーの初任給はいくらですか?

政府統計の総合窓口e-Statの「令和6年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種:表番号14」によると、経験年数0年の訪問介護従事者の所定内給与額(基本給)の平均額は、24万1,100円でした。こちらは初任給のデータではなく、勤続年数0年の職員のデータなので、参考程度にご覧ください。
なお、所定内給与額は、きまって支給する現金給与額から、超過労働給与額である残業代や深夜手当などを差し引いた金額です。

まとめ

2024年のホームヘルパーの平均給料(基本給)は、常勤の場合20万140円で、前年に比べて約5,000円アップしています。平均月収は34万9,740円、平均年収は419万6,880円です。介護職の処遇改善の動きは続いているため、今後もホームヘルパーの給料が上がることが期待されます。

給与をアップさせるには、パート・アルバイトから正社員へ雇用形態を変更したり、より上位の資格を取得したりする方法があるでしょう。今の職場で給与を上げるのが難しい場合は、給与水準の高い職場に就職・転職する選択肢もあります。

より給与水準の高い職場への就職・転職を考えている方は、「レバウェル介護(旧 きらケア)」にご相談ください。「レバウェル介護(旧 きらケア)」は、介護業界に特化した転職エージェントです。「今より給与をアップしたい!」「キャリアアップ制度が整った職場で働きたい!」というご希望をお伝えいただければ、経験豊富なプロのアドバイザーがぴったりの求人をご紹介します。
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実際どれだけもらえるの?

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執筆者

  • 「レバウェル介護」編集部

    お役立ち情報制作チーム

介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点

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※この記事の掲載情報は2025年11月28日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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