訪問介護に向いている人の特徴は?仕事内容や必要な資格、やりがいを解説

介護の仕事 2025年9月2日
  • この記事をシェアする
  • facebook
  • X
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
訪問介護向いてる人に関する記事のタイトル画像

この記事のまとめ

「訪問介護に興味があるけど、向いているかな?」と気になる方もいるでしょう。訪問介護の仕事に向いている人の特徴としては、利用者さんの気持ちに寄り添えることや、責任感が強いことなどが挙げられます。この記事では、訪問介護に向いている人の特徴を解説。訪問介護員の仕事内容や働き方もまとめました。1日のスケジュール例や体験談もご紹介するので、訪問介護への転職を検討中の方は参考にしてみてください。

ホームヘルパー(訪問介護員)とは簡単にいうと?仕事内容や資格要件を解説

現在のストレス度と傾向がわかる!介護職のストレスタイプ診断

目次

訪問介護の仕事に向いている人

訪問介護は、利用者さんとマンツーマンで接する仕事。「介護の仕事は好きだけど、施設での大人数の方に対応する働き方は合わなかった…」という人が、訪問介護で活躍できるケースもあります。
以下では、訪問介護に向いている人の特徴をご紹介するので、自分の適性に合うか考える際の参考にしてみてください。

利用者さんに寄り添って介護ができる人

利用者さんの介護度や希望に沿った介護ができる人は、訪問介護に向いているでしょう。訪問介護では利用者さんと1対1で接します。利用者さんと密に関わる分、しっかりと相手の気持ちを汲み取る力が必要です。

また、利用者さんの状態や自宅の環境に合わせた、臨機応変な対応も求められます。思いやりを持ち、相手の立場に立ってケアができる人は、訪問介護の仕事に向いているでしょう。

責任感が強い人

責任感を持って仕事ができる人も、訪問介護に向いているといえます。訪問介護員は1人で利用者さんの自宅に訪問するのが一般的です。自分以外の職員にすぐにフォローを求められる環境ではないので、緊急時には自分で対応する必要があります。

また、ホームヘルパーが適当な仕事をしてしまうと、不快感を与えたり迷惑をかけてしまったりするでしょう。高齢者の方の生活を支える仕事のため、利用者さんをきちんとサポートする責任感の強さが求められます。

コミュニケーション能力が高い人

訪問介護に向いている人の特徴として、コミュニケーション能力が高いことも挙げられます。ホームヘルパーは、生活環境や心身の状態、性格などが異なるさまざまな利用者さんと密に接するので、どのような相手でもうまく関わっていけるコミュニケーションスキルが必要です。

「静かに過ごしたい」「楽しくおしゃべりしたい」など、利用者さんに合わせて柔軟に対応できると、スムーズにケアを行えます。利用者さんと信頼関係を築ければ、より快適なサービスを提供できるでしょう。

1人で仕事を進めるのが好きな人

1人で業務をこなすのが好きな人は、訪問介護の仕事に適性があるでしょう。前述のとおり、ホームヘルパーは単独で仕事を進めます。時間内であれば自分のペースで業務をこなせるので、ほかの職員を気にせずに仕事がしたい人は働きやすいと感じるかもしれません。

介護職としてスキルアップを目指している人

介護職としてスキルアップを目指している人に、訪問介護はおすすめです。訪問介護では、1人ですべてのケアを実施する必要があるため、幅広いスキルを身につけられます。介護に関する実践的な技術を習得すれば、キャリアアップにもつながるでしょう。

失敗を成功につなげられる人

仕事で失敗しても落ち込み過ぎずに成功につなげられる人は、訪問介護に向いているでしょう。仕事をこなすうえで、うまくいかないこともあるかもしれません。しかし、失敗を引きずり過ぎないことが重要です。

課題を感じたときに、解決策や対処法を考えて業務をこなせるようになれば、単独で働く訪問介護員として活躍できるでしょう。向上心を持って成長し続けられる人は、利用者さんや事業所内の職員から信頼を得やすいといえます。

健康で体力に自信がある人

訪問介護の仕事では1日に何件も利用者さんの自宅を訪問するので、健康で体力に自信がある人は向いているといえます。
利用者さんのなかには、「生活で関わるのはホームヘルパーだけ」という人もおり、コミュニケーションを楽しみにしている方も多いようです。そのため、ホームヘルパーが疲れた顔で介護を行っていると、利用者さんまでネガティブになってしまうことも。利用者さんに楽しい時間を過ごしてもらうには、明るく元気に対応する必要があります。

「訪問介護の仕事は自分に向いていそう」と感じたら、レバウェル介護(旧 きらケア)で求人を探してみませんか?
介護職の転職をサポートする転職エージェントのレバウェル介護(旧 きらケア)は、訪問介護のお仕事を豊富に取り揃えています。あなたの価値観や理想の働き方に合った事業所をご提案することも可能です。転職を考えている方もそうでない方も、まずはお気軽にお問い合わせくださいね。

内定後まで安心サポート

無料で介護の仕事を探す

▼関連記事
ダメなホームヘルパーとは?訪問介護におけるトラブル回避方法も解説

訪問介護の仕事内容

訪問介護員の主な仕事内容は、「身体介護」「生活援助」「通院介助」の3つです。
訪問介護では、自宅で生活する高齢者の方などに対して、日常生活を送るのに必要なサポートを行います。大まかな仕事内容は介護施設の介護職と変わりませんが、手順やサポートできる範囲が違うこともあるようです。以下で、訪問介護の仕事内容を解説します。

身体介護

介護施設と同じように、食事介助や入浴介助、排泄介助といった身体介護を行います。介護食の調理や食後の口腔ケア、着替えのお手伝いなども身体介護の一環です。また、医療的ケアを行うための研修を修了していれば、たん吸引や経管栄養といった、医療行為に関わる身体介護も担当できます。
なお、訪問介護では、身体介護に必要な準備や片付け、寝たきりの利用者さんの移動・移乗介助など、すべての介助を1人で行う傾向があります。

生活援助

訪問介護では、調理や買い物といった、生活援助も行います。利用者さんのなかには、身体介護と生活援助の両方を利用する人もいれば、どちらかだけを利用する人もいます。たとえば、生活援助のみを必要とする利用者さんに調理を頼まれた場合、一般的な食事を用意するだけで、身体介護に含まれる食事介助は行いません。

なお、ホームヘルパーが行う生活援助は、利用者さんの生活に必要不可欠な支援に限ります。洗濯や掃除、食事の用意など生活援助に含まれますが、庭の掃除や来客へのお茶出しなどは含まれません。

通院介助

病院までの送り迎えや受診手続きを手伝う「通院介助」も、ホームヘルパーの仕事の一つです。公共交通機関やタクシーを利用して、病院まで利用者さんを介助します。ホームヘルパー自ら車を運転して利用者さんの送迎を行う「通院等乗降介助」を行う事業所もあるようです。

▼関連記事
ホームヘルパーの仕事内容を解説!訪問介護員の仕事範囲や必要な資格を紹介

▶訪問介護の求人はこちら

訪問介護員(ホームヘルパー)の1日のスケジュール例

ここでは、ホームヘルパーとして働く正社員のスケジュール例をご紹介します。なお、担当する利用者さんの要介護度やケアプランなどによって、業務内容や1日にこなす件数は変動するので、あくまで参考までにご覧ください。

時間仕事内容
午前8時30分訪問介護事業所へ出勤
午前9時1人目の利用者さんの自宅へ訪問
食事介助、移動介助、清拭
午前10時30分2人目の利用者さんの自宅へ訪問
調理・掃除などの家事を一緒に行う
午前11時30分3人目の利用者さんの自宅へ訪問
排泄介助・服薬介助
午後12時20分休憩
午後1時30分4人目の利用者さんの自宅へ訪問
介護予防として、家事のサポート
午後2時30分5人目の利用者さんの自宅へ訪問
入浴介助、排泄介助
午後4時訪問介護事業所へ戻る
介護記録の作成、サービス提供責任者へ申し送り
午後5時30分退勤

前述のとおり、訪問介護事業所で正社員として働く場合、出勤・退勤時に事業所に寄る場合が多いようです。アルバイトやパート、派遣社員の場合は、直行直帰できる傾向にあります。

【体験談】訪問介護の仕事のやりがい・魅力

訪問介護は、利用者さんと1対1で関わるため、信頼関係を深めやすいという魅力があります。施設では一人ひとりに時間をかけられないこともありますが、訪問介護ではそれぞれに丁寧な対応をすることが可能です。利用者さんやそのご家族から直接感謝の言葉をもらえることも、やりがいにつながるでしょう。

以下で、実際に訪問介護事業所で働く方の体験談をご紹介します。「やりがいを持って仕事をしたい!」という方は、チェックしてみてください。

自分が悩んだり落ち込んだりしているときに、利用者さんがそれを察して「私に役に立てることがあるなら、力になりたいからアドバイスさせて」と相談に乗ってくださったことがありました。利用者さんは経験豊富な人生の大先輩。ふとした会話のなかでも自分にない知恵や考え方を教わることがたくさんあります。お金をもらいながら学ばせていただけるのは、幸せなことだと感じています。

長期間訪問を担当していて仲良くなった利用者さんが亡くなったとき、友だちや家族の死に近い悲しみがこみ上げてきたことがありました。「亡くなって本当につらい」と思えるほど深い人間関係を仕事を通して築けたことは、人生の財産だと思います。普通の仕事をしていたらなかなかできない経験だったからこそ、訪問介護の仕事をやって良かったと思えました。

利用者さんと密に関わる訪問介護では、「ホームヘルパーと利用者さん」という垣根を越えた関係を築けることもあるようです。「利用者さん一人ひとりと深く関わりたい」という方は、やりがいを持って働けるでしょう。

▼関連記事
訪問介護のやりがいとは?ホームヘルパーに向いている人の特徴を解説!

訪問介護員(ホームヘルパー)に必要な資格

訪問介護に従事するには、「生活援助従事者研修」以上の資格が必須です。また、ホームヘルパーとして身体介護を行うためには、「介護職員初任者研修」以上の資格が求められます。介護職員初任者研修は介護の基本を学ぶ資格で、最短1ヶ月ほどで取得できます。受講要件はなく、無資格・未経験から受講できるので、ホームヘルパーになりたい方は介護職員初任者研修から挑戦してみると良いでしょう。

医療的ケアができるホームヘルパーを目指すなら、「介護福祉士実務者研修」を受講するのがおすすめです。介護福祉士実務者研修を取得し、喀痰吸引等研修の実地研修を修了すれば、たん吸引や経管栄養といった医療的ケアを行えます。
介護福祉士実務者研修は、介護職唯一の国家試験である「介護福祉士」を実務経験ルートで取得する場合の受験資格の一つでもあるので、取得しておくとキャリアアップに有利に働くでしょう。

介護業界は、人材不足を補うために、格安で資格を取得できる支援制度が充実しています。介護事業所や行政が資格取得にかかる費用を負担してくれることもあるので、利用できる制度があるかチェックしてみましょう。

▼関連記事
訪問介護に必要な資格とは?仕事内容や働くメリット・デメリットを解説
ホームヘルパーになるには?必要な資格や研修をご紹介!取得方法も解説

首都圏限定!資格取得が無料!

転職活動しながら資格を取る

資格取得のみでもOK!

レバウェル介護の資格スクール

訪問介護員(ホームヘルパー)の働き方

ホームヘルパーの雇用形態は、大きく「正規雇用」と「非正規雇用」の2つに分けられます。どちらにもメリット・デメリットがあるので、自分に合った働き方を選びましょう。

正規雇用の場合

正規雇用は、雇用期間の定めを設けず、訪問介護事業所と直接、労働契約を交わす雇用形態。一般的に正社員を指し、週5日・1日8時間のフルタイム勤務で働くのが基本です。
正社員として勤務する場合、出勤・退勤時は事業所に寄ることになっている職場が多いでしょう。

正社員は、基本的に月給制で給料が安定しているほか、雇用期間の定めがないのがメリットです。また、福利厚生が手厚く、キャリアアップしやすい傾向にあります。一方で、残業や休日出勤をする可能性があるのがデメリットです。

▶正社員の求人はこちら

非正規雇用の場合

非正規雇用の働き方として、パート・アルバイトや派遣、登録ヘルパーが挙げられます。

パート・アルバイトは、事業所に直接雇われる雇用形態です。一般的にはシフト制で、決められた曜日・勤務時間で働きます。それに伴い、給料は時給制の場合が多いようです。
登録ヘルパーも、訪問介護事業所に直接雇用されます。訪問介護に特有の雇用形態で、週何日、何時間働くかなど、希望に合った仕事を紹介してもらうことが可能です。
派遣社員は、派遣会社に雇用される形で、訪問介護事業所で働きます。雇用期間が定められており、同じ事業所で働けるのは原則3年までです。

非正規雇用で働くメリットには、シフトの融通が利きやすいことがあります。希望の曜日や勤務時間で働けることが多いので、高収入を目指したりライフスタイルに合わせたりしやすいでしょう。ただし、正規雇用に比べると安定性に欠けるというデメリットもあります。

▶パート・アルバイトの求人はこちら

訪問介護で働くメリット

訪問介護事業所で働くメリットは、介護施設よりも自由度の高い働き方ができることです。訪問介護計画書に沿っていれば、介護の細かい手順や方法は問われないことが多いので、自分の理想のケアを実現しやすいといえます。また、基本的には単独で仕事をするため、施設で働くよりも人間関係が楽だと感じる人もいるようです。

訪問介護で働くメリットについては、「訪問介護で働くメリットは?仕事内容や転職のポイント、注意点もご紹介」に詳しくまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。

訪問介護で働くデメリット

訪問介護事業所で働くデメリットは、介護施設に比べて責任が大きいと感じる場合があることです。訪問介護業務を1人で行うホームヘルパーは、利用者さんに何かあった場合、まずは自分で対応しなくてはいけません。

一般的に、独り立ちするまでは先輩スタッフに同行します。緊急時の対応についても事前に確認できるので、不安に思い過ぎる必要はありません。仕事に慣れれば、責任の大きさがやりがいに変わっていくでしょう。

▼関連記事
訪問介護がきつい理由とは?ホームヘルパーの仕事の大変さとやりがいを解説

訪問介護で働くときの注意点

訪問介護に従事するうえで気をつけるべきことがあります。以下では、訪問介護事業所で働く際の注意点をご紹介するので、「訪問介護の仕事に携わりたい」と考えている方は、求人に応募する前に確認しておきましょう。

無資格では働けない

先述したように、訪問介護事業所でホームヘルパーとして働くには介護の資格が必要です。ホームヘルパーは1人で利用者さんの自宅を訪問するので、介護職員初任者研修といった、介護に関する公的資格の取得が必須となります。

訪問介護の仕事内容に含まれている身体介護を安全に行うためには、正しい知識やスキルを習得することが重要です。入職後に資格取得を支援してくれる訪問介護事業所もあるので、無資格からの転職を考えている方は、チェックしてみましょう。

▼関連記事
資格なしでホームヘルパーの求人に応募できる?訪問介護を行う条件を解説!

金銭トラブルが発生する可能性がある

ホームヘルパーは、生活援助の一環で、薬の受け取りや買い物の代行を担うこともあります。その際、利用者さんやご家族との間で、金銭トラブルが発生する場合もあるようです。

利用者さんのなかには、認知症を患っている人もいます。意思の疎通が難しい場合、思いがけないクレームにつながることも。金銭的なトラブルを防止するためにも、レシートや釣銭の管理は徹底しましょう。どのような理由があっても、利用者さんとのお金の貸し借りは厳禁です。

介護サービス対象外のお願いをされる場合がある

訪問介護で援助できる範囲は限られているので、利用者さんからお願いされても対応できないこともあります。たとえば、庭の手入れや趣味の外出への付き添いなど、日常生活を送るうえで必須でないことはできません。ほかにも、利用者さんが使っていない部屋の掃除や、ご家族の食事の用意は介護サービスの範囲外です。

善意から引き受けたくなる場合があるかもしれませんが、本来できない業務を引き受けるのは避けてください。担当が変わったときに「あの人はやってくれたのに…」というようなクレームに発展しかねません。ホームヘルパーは、仕事としてできることとできないことの線引きをすることが大切です。

▼関連記事
【ヘルパーができないこと一覧】どこまでが業務の範囲なのか

未経験から訪問介護への転職を目指すには

訪問介護の現場で働けるかどうかは、経験ではなく資格の有無です。介護職員初任者研修以上の有資格者であれば、介護職が未経験でもホームヘルパーとして採用される可能性があるでしょう。

未経験からスタートする場合、初めは介護度の低い利用者さんを担当するなど、業務難易度を調整してもらえるのが一般的。また、実際に現場に出向く前に社内研修を受けさせてもらえる場合もあります。職場の上司や先輩の力を借りながら、独り立ちに向けて経験やノウハウを積んでいけるでしょう。

教育体制や資格取得支援制度が整っている職場で働きたいという方は「レバウェル介護(旧 きらケア)」を活用してみませんか?
レバウェル介護(旧 きらケア)は、介護業界に特化した転職エージェント。未経験から挑戦できるホームヘルパーの求人も取り扱っているので、お気軽にお問い合わせくださいね。

▼関連記事
未経験でも訪問介護員として働ける?仕事内容や必要な資格を紹介!

▶未経験可の求人はこちら

訪問介護についてよくある質問

ここでは、訪問介護に向いている人に関するよくある質問にお答えします。訪問介護の仕事に興味がある方は、ご一読ください。

訪問介護の仕事に向いていない人の特徴は?

決まりを守れない人や責任感がない人は、訪問介護に向いていない可能性があるでしょう。ホームヘルパーは、訪問介護計画書に基づいてサービスを提供する必要があります。利用者さんに頼まれたからといって、計画書にないことをしてはいけません。また、訪問介護ではホームヘルパーが1人で業務をこなすため、責任感がない人には向いていないかもしれません。
訪問介護に適性があるか気になる方は、この記事の「訪問介護の仕事に向いている人」もチェックしてみてください。

訪問介護の社員は1日に何件くらい担当するの?

訪問介護員(ホームヘルパー)としてフルタイムで働く場合、1日に5〜6件ほど担当するのが一般的です。業務時間内に複数の利用者さん宅を訪問するため、効率的に介護サービスを提供することが重要といえるでしょう。なお、利用者さんの状態やケアプランに応じてサービス内容が変化するので、1件にかかる所要時間は異なります。
訪問介護員の1日のスケジュール例については、「訪問介護員(ホームヘルパー)の1日のスケジュール例」でご紹介しているので、チェックしてみてください。

訪問介護員の給与はどれくらい?

厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.129)」によると、訪問介護員の平均給与は34万9,740円。介護職員全体の平均給与である33万8,200円と比較して1万円程度高いという結果です。これは、訪問介護員として身体介護を行うには介護職員初任者研修以上の資格が必要であることが理由として考えられるでしょう。
訪問介護員の給料事情については、「訪問介護の給料相場は?施設より安い?年収や手取り、サ責の給与をご紹介!」で解説しています。

まとめ

訪問介護に向いている人として、利用者さんに寄り添ったケアができる人や責任感が強い人、健康で体力に自信がある人などが挙げられます。
訪問介護で働くホームヘルパーの主な仕事は、利用者さんのご自宅に訪問し、日常生活を送るうえで必要なサポートを提供することです。訪問介護の仕事が未経験でも、家事スキルを活かして活躍することが期待できます。
ただし、実際の現場ではイレギュラーなことにも臨機応変に対応できるスキルが求められるため、働きながら身につけていくことが大切です。

訪問介護事業所でホームヘルパーとして働くには、介護の資格が必須です。「未経験・無資格可」の職場は、教育体制や資格取得支援が整っている傾向があるため、費用を抑えて資格取得を目指すことができます。

「資格取得支援のある職場に転職したい!」「訪問介護の仕事をしたい」という人は、レバウェル介護(旧 きらケア)にご相談ください。
レバウェル介護(旧 きらケア)では、介護業界に精通したアドバイザーが、あなたのお悩みや希望に寄り添ってサポートします。「資格取得支援制度」がある職場や「未経験・無資格OK」の求人もご紹介できるので、「訪問介護事業所への転職を考えている」「自分に合った介護施設を見つけたい」という方は、ぜひご利用ください。

内定後まで安心サポート

無料で介護の仕事を探す

執筆者

  • 「レバウェル介護」編集部

    お役立ち情報制作チーム

介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点

関連記事

関連ジャンル: 介護の仕事

この記事をシェアする

  • facebook
  • X
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

※この記事の掲載情報は2025年9月2日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

レバウェル介護の新着一覧

「介護の仕事」の人気記事一覧

「総合」の人気記事一覧

新着記事一覧