
この記事のまとめ
- グループホームの介護職員の悩みは、「夜勤に1人で対応するのが大変」など
- グループホームで活躍するには、マニュアルの確認や職員同士の連携が大切
- グループホームの職員に向いている人の特徴は、認知症への理解があること
グループホームの介護職員として働いている方のなかには、悩みがある方もいるでしょう。グループホームの職員は、夜勤に1人で対応する不安や、認知症介護の難しさなどに悩む場合があります。仕事がきついと感じるときは、1人で抱え込まないことが大切です。この記事では、グループホームの介護職員の悩みと対処法を、経験者が解説します。グループホームの職員に向いている人の特徴もまとめたので、キャリアの参考にしてみてください。
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グループホームの職員の悩みとは
グループホームの職員には、「認知症の利用者さんが少人数で共同生活を送る」という職場ならではの悩みがあります。グループホームの職員が抱えやすい悩みを下記にまとめたので、「これって自分の職場だけ?」「介護職員にはどんな不満があるの?」と気になっている方は、チェックしてみてください。
夜勤に1人で対応するのが大変
グループホームの夜勤では、9人の利用者さんに1人で対応する場合があります。1人で夜勤を行っているときに、利用者さんの徘徊や排泄介助が重なると、大変に感じるでしょう。
朝の時間帯は、早番の人が出勤するまでの間、1人で起床介助や食事の用意を行う必要があります。特に早朝は、眠気を抑えながら複数の利用者さんの介護にあたることもあり、きついと思うかもしれません。夜勤に入ることで、生活リズムが乱れてしまうこともあるようです。
また、看取りケアに対応するグループホームでは、夜勤のときに利用者さんが逝去される可能性もあります。1人で夜勤を行う場合、管理者・主治医・ご家族への連絡や、エンゼルケア(ご遺体のケア)などが務まるか心配に感じやすいでしょう。
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日勤の人員配置が少なく忙しい
日勤の人員配置が少なくて忙しいと、職員が負担に感じることがあります。グループホームの配置基準は、利用者さん3人に対し、介護職員1人以上。これは、利用者さんが9人の場合、日中に常勤の勤務時間3人分の介護職員の配置が必要という意味です。利用者さんが9人でも、常に介護職員を3人配置する義務があるわけではないので、最低限の人数で回している場合は忙しくなりやすいでしょう。
たとえば、職員が2人しかいないときに入浴介助を行う場合、残りの利用者さんの見守りや介助を1人で行うことになります。買い物の業務や休憩などでどちらかがいないときも同様です。
また、グループホームには、看護師や生活相談員の配置義務がないため、現場で利用者さんに関わるのが介護職員だけになることもあります。手厚い介護をするためのスタッフが足りず、「利用者さん一人ひとりに寄り添ってケアできると思っていたのに、実際は時間に追われて余裕がない…」と感じる人もいるようです。
仕事内容が幅広く覚えられない
グループホームでは、介護職員が中心となって利用者さんのケアを行うため、慣れるまでは「担当する業務が多くて覚えられない」と感じる可能性があります。グループホームの主な仕事内容は、「身体介護」「生活援助」「レクリエーション」です。
身体介護
グループホームの介護職員が行う身体介護としては、以下のような業務があります。
- 移動・移乗介助
- 排泄介助
- 入浴介助
- 食事介助
- 服薬介助
- 口腔ケア
- 起床介助
- 就寝介助
- 外出介助
身体介護は、特に新人のうちは大変に感じやすいでしょう。業務の手順やマニュアルを覚えることはできても、適切な介助を行うのは簡単ではありません。スムーズに対応できるようになるには、身体介護の回数を重ね、経験を積むことが必要です。
生活援助
掃除や洗濯、調理、買い物などの生活援助も、グループホームの職員の仕事内容です。あまり家事の経験がない方は、大変に感じやすい業務といえます。ただし、日常生活に必要なレベルの家事に対応できれば問題ないため、最初から難しそうと気負わなくても大丈夫でしょう。
レクリエーション・イベントの実施
グループホームの介護職員は、日々のレクリエーションの運営や、クリスマスや誕生日などのイベントの企画・準備も担当します。利用者さんの認知機能や身体機能は一人ひとり異なるため、「皆が楽しめるレクリエーションが思い浮かばない」と感じることがあるかもしれません。
「認知症の方向けのレクリエーション6選!楽しんでもらうコツや注意点を解説」の記事では、グループホームにおすすめのレクリエーションをご紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
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想像より体力的な負担が大きい
想像していたよりも利用者さんの身体介護を行うことが多く、体力的な負担が大きいことに悩むグループホームの職員もいます。
厚生労働省の「多機能型サービス、居住系サービスの要介護度割合」によると、グループホーム全体では、要介護1・2の利用者さんより、要介護3以上の利用者さんの割合のほうが高いようです。
そのため、「車いすの利用者さんが2人以上いる」「1人で歩くのが危険な利用者さんが多い」といったグループホームもあるかもしれません。利用者さんと一緒に家事などをして自立を支援するイメージで入職した場合、実際は職員が介助することが多く、ギャップを感じることも考えられます。
出典
厚生労働省「第218回社会保障審議会介護給付費分科会(web会議)資料」(2024年11月18日)
適切な認知症介護をできている自信がない
グループホームで働くと、認知症介護のスキル不足に悩むこともあるでしょう。たとえば、声かけを工夫しても介護拒否があったり、利用者さんの帰宅願望への対応が難しかったりすると、「自分は適切な対応ができているのだろうか」と不安に感じてしまうようです。また、言語障がいのある利用者さんがいる場合、何を思っているのかくみ取れないと、スムーズに支援することができません。
グループホームでは、利用者さんの言葉だけではなく動きにも気を配るといった、介護職員ならではのコミュニケーション能力が求められます。認知症の利用者さんとのコミュニケーションのポイントは、「認知症の方とのコミュニケーション方法を解説!相手を想う言葉や行動とは」にまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
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職場の人間関係が難しい
グループホームに限らず、仕事に関する悩みとして多いのが、人間関係の問題です。複数のスタッフと利用者さんが時間を共有するため、考え方や価値観の違いから、人間関係の問題が生じる場合があります。
職員同士の人間関係の問題
グループホームでは、職員同士がチームで協力して利用者さんをケアする必要があるため、うまく連携が取れないと仕事に支障が出てしまいます。自己流で介護したり、介助方法や声かけが不適切だったりする職員がいると、円滑に介護サービスを提供するのは難しいでしょう。
また、年齢や性別が異なるさまざまな職員がいるため、意見が衝突することも考えられます。介護職員は、「管理者が現場の状況を理解してくれない」という悩みを感じることも少なくありません。
職員と利用者さんの人間関係の問題
利用者さんから暴力や暴言があり、対応にストレスを感じる介護職員もいます。認知症を患う利用者さんは、感情を抑えられず、暴力や暴言につながってしまう場合があるかもしれません。また、苦手な利用者さんがいて、上手に関わることができずに悩む職員もいるでしょう。
利用者さん同士の人間関係の問題
利用者さん同士の相性が合わず、間に入って対応する介護職員が大変に感じることもあります。グループホームでは、間違えてほかの利用者さんの居室に入ってしまったり、自分の物と思ってほかの利用者さんの物を使ってしまったりして、トラブルに発展してしまうこともあるでしょう。
利用者さん同士の人間関係に問題があるときは、座席の配置を工夫したり、気になることがあれば早めに声をかけたりすることで、トラブルを減らせます。
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労働条件に不満を感じる
給与や休みなどの労働条件に納得できず、悩む介護職員の方もいます。グループホームの職員が感じやすい待遇に関する不満を、以下で確認してみましょう。
専門性が必要な仕事なのに給与が少ない
グループホームの職員は、「専門性の高い仕事に対して給料が少ない」と感じる場合があるようです。
厚生労働省の「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.122)」によると、グループホームで働く介護職員の平均給与は、291,080円(月給・常勤)でした。介護職員全体の平均給与は317,540円です。
認知症介護の専門性が必要なことや、夜勤にも対応することから、「給料が安い」と感じる人もいるでしょう。なお、グループホームは、営利法人が運営する施設が比較的多いので、給与や福利厚生は職場ごとに差が出ることも考えられます。
グループホームの給与事情を詳しく知りたい方は、「グループホームの給料は安いって本当?働き方と魅力について」をご参照ください。
出典
厚生労働省「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果」(2024年11月18日)
有給休暇や土日休みをと取りにくい
最低限の人数で運営しているグループホームは、有給休暇や土日休みを取りにくい場合があるようです。グループホームは、利用者さんの人数が少ない分、大規模な施設と比べて職員数も少ないといえます。なかには、休憩を十分に取りづらいと感じる職場もあるようです。
今後のキャリアが不安
グループホームで働いてどのようにキャリアを積めば良いのか分からず、不安に感じる職員もいます。目標がないと、仕事へのモチベーションが下がってしまうリスクもあるでしょう。特に、利用者さんの自立度が高めの場合、「介護のスキルが身につかない」と感じることがあるかもしれません。
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グループホームの職員の悩みへの対処法
グループホームの職員が不安や悩みを感じずに仕事をするためには、緊急時のマニュアルを確認しておくことや、職員同士でコミュニケーションを取ることが大切です。介護職員ができる悩みの対処法を、下記にまとめました。
緊急時のマニュアルを管理者に確認しておく
介護事故や利用者さんの急変、災害などがあったときの対応は、事前に確認しておきましょう。マニュアルを読んだだけでは不安な部分があれば、管理者に聞くことで、緊急時に落ち着いて対応できます。
「夜勤のときに利用者さんが転倒した」といった状況を想定し、シミュレーションをするのも良いかもしれません。実際に看取りケアや災害時の対応を行ったことがある職員がいれば、状況を聞いて参考にするのもおすすめです。
緊急時の対応に関する不安がある介護職員の方は、「介護職のための緊急時の対応マニュアル!救急車を呼ぶ基準や観察項目を解説」の記事もご覧ください。
職員同士で連携して仕事をする
業務量の多さや苦手な仕事があることにお悩みの方は、職員同士で連携することを意識してみましょう。こまめにコミュニケーションを取ることで、効率良く業務をこなせるだけではなく、信頼関係も構築できます。
「苦手な作業は相談しながら進める」「分からないことがあるときは、自分で判断せずに聞く」など、ほかの職員との連携を強化すれば、自分1人で負担を抱えずに済みます。
グループホームにおける職員間のコミュニケーションについては、「介護職員同士のコミュニケーションを上手にとるコツとは?職場の人間関係の悩みから解放されよう!」を参考にしてください。
生活習慣を改善する
疲れにくい体を作ることで、夜勤や身体介護の体力的な負担を減らせるでしょう。生活習慣を整えるには、睡眠時間を確保したり、栄養バランスを考えた食事を取ったりするのがおすすめです。また、散歩や体操といった軽めの運動をして、適度に体を動かすと、体力づくりやリフレッシュになります。
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資格を取得して認知症への理解を深める
利用者さんのケアに課題を感じている場合は、資格を取得してスキルを身につけると良いでしょう。身体介護やコミュニケーション技法など、介護の基礎を学びたい方には、「介護職員初任者研修」がおすすめです。
認知症介護の専門性を磨きたい場合、「認知症介助士」「認知症ケア専門士」「認知症介護実践者研修」などの資格があります。スキルアップできるだけではなく、給与アップにつながるのも、資格取得のメリットです。
資格取得に興味があるグループホームの職員の方は、「【認知症介護の資格一覧】取得方法や試験の難易度、習得できるスキルを解説」もチェックしてみてください。
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レバウェル介護の資格スクール職場環境への不満は上司に相談する
給与や休み、休憩といった労働条件に関する疑問や不安がある場合、上司に相談するのがおすすめです。待遇について話すときは、施設側の事情も考慮しつつ、自身の希望を伝えることで、改善策やお互いの妥協点を見つけやすいでしょう。
また、職員や利用者さんからハラスメントを受けたときは、早めに相談することが大切です。セクハラや暴力・暴言などは、施設内で話し合って対応すべき問題なので、1人で抱え込まないようにしてくださいね。もしも、管理者や施設長からハラスメントを受けている場合は、勤務先の法人の相談窓口や、公的な相談機関に相談しましょう。
状況が改善しなければ転職を検討する
ご紹介した対処法を試しても、状況が改善する見込みがない場合は、転職を検討しても良いかもしれません。
転職したい場合は、今の職場の何に不満を感じているのかを明確にしましょう。状況を整理することで、「違うグループホームに転職する」「グループホーム以外の施設を選ぶ」「介護業界から離れてみる」などのさまざまな選択肢から、ベストな判断ができます。
「とりあえず仕事を辞めたい」と転職を決めると、後悔するおそれがあるので、まずは相談してみるのがおすすめです。介護業界に特化した転職エージェントの「レバウェル介護(旧 きらケア)」は、お悩みがある介護職員の相談に対応しています。「今より良い条件で働ける職場はある?」「介護の仕事を続けるか迷っている…」といった介護職員の方は、ぜひ気軽にご相談ください!
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グループホームの職員に向いている人の特徴
グループホームで働いている方や、転職を検討している方は、「自分は適性がある?」と気になるかもしれません。以下では、グループホームの職員に向いている人の特徴を解説します。当てはまらないからといって向いていないとは限りませんが、該当する人はグループホームで活躍しやすいでしょう。
認知症への理解がある
認知症を患う方と関わった経験があったり、介護について勉強していたりしていて、認知症への理解がある方は、グループホームの仕事に向いているでしょう。認知症に対する理解がないと、「どうしてこんなことをするの?」とイライラしてしまったり、利用者さんにきつい態度を取ってしまったりする可能性があります。
認知症を患う利用者さんと信頼関係を築くには、相手のペースに合わせることや、不安に寄り添って精神的なケアを行うことが必要です。
アットホームな雰囲気でケアがしたい
大規模な施設ではなく、家庭的な雰囲気で利用者さんを支援したい人は、グループホームの職員としてやりがいを感じながら働けるでしょう。利用者さん一人ひとりの様子を把握しやすいのが、グループホームの特徴です。
また、利用者さんやそのご家族と一緒にイベントを楽しむ機会を作ることもできるため、企画するのが好きな方にも向いています。
コミュニケーション能力がある
コミュニケーション能力がある方は、介護職員として活躍できるでしょう。利用者さんとコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことで、スムーズにケアを行えます。また、主治医やご家族に利用者さんの様子を伝えたり、職員間で連携したりするのにも、コミュニケーションは欠かせません。
グループホームで働く場合、大勢の前で話すスキルがあることよりも、利用者さんに安心感を与えられる態度や言葉遣いをできることが大切です。
利用者さんの小さい変化に気づける
小さい変化に気づく観察力がある方も、グループホームの仕事に向いています。利用者さんの認知機能や身体機能が低下した場合は、そのときの状態に合ったケアを行わなければなりません。利用者さんのちょっとした変化に気づき、職員間で共有して対応方法を考えることで、自立支援を行えます。
また、観察力を活かし、一人ひとりの状態に合った声かけをすることにより、利用者さんが自分でできることが増える可能性もあるでしょう。
家事が得意
家事が得意な方も、グループホームの職員として活躍しやすいでしょう。掃除や洗濯といった業務を担当することも多いので、家事が苦にならないと、働きやすいと感じる傾向にあります。
ストレス管理能力がある
グループホームでは、利用者さんの命を預かる責任や、認知症介護の難しさから、精神的な負担を感じてしまうこともあります。そのため、ストレス管理能力を身につけたほうが、無理せず仕事を続けられるでしょう。
「利用者さんにイライラしないよう、アンガーマネジメントを勉強してみる」「休みの日は仕事を忘れて趣味に没頭する」といった方法で、ストレスマネジメントを行うのがおすすめです。
介護職員が実践しているストレス解消の方法が知りたい方は、「介護士さんにおすすめのストレス発散法は?調査してみました!」の記事をご覧ください。
一定の体力がある
グループホームで働くには、一定の体力も必要です。そのため、運動習慣がある方や、立ち仕事に慣れている方は、体力的な負担をあまり感じずに働けるでしょう。
ただし、グループホームは、入居型の施設のなかでも、体力的な負担が少ない傾向にあります。体力にあまり自信がない方は、正しい介助方法を意識したり、ストレッチを習慣づけたりして、身体にかかる負担を軽減すると良いでしょう。
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グループホームに向いていない人の特徴をチェック!介護職に必要な能力とは
グループホームの仕事についてよくある質問
ここでは、グループホームの仕事についてよくある質問に回答します。「グループホームの仕事って大変なの?」「どんな魅力がある?」と気になっている方は、ぜひご一読ください。
グループホームは料理ができないと働けないの?
グループホームによって、職員に求めるスキルは異なりますが、基本的には料理の経験がなくても大丈夫です。豪華な食事を作る必要はないので、周りの職員に教わりながら、徐々に慣れていけば問題ありません。ただし、介護職員が調理を担当する場合が多いため、「絶対料理をしたくない」という方は、ミスマッチを感じる可能性があります。施設の方針や利用者さんの自立度によって、求められる家事スキルは異なるため、不安な方は事前に確認しておきましょう。
グループホームの仕事に対応できるか不安な方は、「グループホームで働くには料理ができないとだめ?向いている人の特徴も紹介」の記事も参考にしてみてください。
グループホームの仕事を選ぶのはやめたほうが良い?
グループホームの仕事をきついと感じる人もいれば、やりがいがあると感じる人もいるので、一概に「やめたほうが良い」とは言えません。グループホームで働くと、認知症の利用者さんへの対応が難しく、大変に思う人もいます。一方で、アットホームな雰囲気で、利用者さんに寄り添ったケアがしやすいことに、やりがいを感じる人も少なくありません。
グループホームに就職すべきか迷っている方は、「グループホームの仕事はきついの?やりがいや大変なときの対処法を解説!」もご覧ください。
グループホームで働くメリットを教えてください!
グループホームで働くメリットは、認知症介護の経験を積めたり、平日に休みやすかったりすることです。また、無資格・未経験から就職できる魅力もあります。グループホームで働きながら資格を取得すれば、介護業界でキャリアアップを目指すことも可能です。
グループホームを選ぶメリットをもっと詳しく知りたい方は、「グループホームで働くメリットは?仕事内容や転職で求められる資格も解説」をご参照ください。
まとめ
グループホームの介護職員の悩みには、「1人で夜勤をするのが大変」「担当する業務が幅広く覚えられない」「認知症介護が難しい」などがあります。少人数体制の施設であることや、認知症の利用者さんに対応することから、グループホーム特有の悩みが生じるようです。また、一般的にも多い人間関係の悩みを感じることもあります。
仕事がきついと感じるときは、職員同士で連携することが大切です。自分1人で頑張ると負担が大きくなってしまうので、周りの職員に頼り、協力し合いながら業務を進めましょう。また、人間関係や労働条件など、職場環境に関する不満がある場合、上司に相談することで解決の糸口が見つかる可能性があります。
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実
元介護士ライター
グループホームに2年、訪問介護事業所に3年勤務。多くの高齢者や、障害のある方の介護に携わる。訪問介護事業所では、サービス提供責任者の業務も担当した。2022年に介護福祉士を取得。現在は、知識や経験を活かして、介護職員の方に役立つ情報を発信している。





