退職をギリギリまで言わないのはアリ?上司や同僚に伝える最適なタイミングとは

介護職の悩み 2024年6月13日
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この記事のまとめ

退職や転職の際、職場にギリギリまで言わないでおきたいと考える介護職の方もいるでしょう。退職の旨をギリギリまで言わない場合は、上司や同僚に伝えるタイミングを掴んでおく必要があります。この記事では、退職を伝えるタイミングやギリギリまで言わない理由、円満退職の流れなどをご紹介。トラブルを避けるためにも、退職の旨を伝えるタイミングは慎重に考えましょう。

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目次

退職をギリギリまで言わない場合の伝え方

退職をギリギリまで言わない場合は、伝える相手によってタイミングを考慮する必要があります。上司や同僚に退職の旨を伝えるタイミングは、以下のとおりです。

上司に退職を伝えるタイミング

上司に退職を伝える際は、就業規則を確認しましょう。就業規則には、退職予定の1ヶ月前や2ヶ月前に申告するよう記載されている場合があります。申告のタイミングは職場によって異なるので注意が必要です。

同僚に退職を伝えるタイミング

同僚に退職を伝えるタイミングは、上司と相談したうえで検討しましょう。上司よりも先に退職する旨を同僚に伝えてしまうと、仕事を辞める噂が広まったり、周囲の士気を下げてしまったりする恐れがあります。人間関係にも影響を及ぼす可能性があるので、上司に申告する前に同僚へ伝えるのは避けるのが無難です。

周囲の配慮が見込めない場合

職場の人間関係が良好でなかったり、どうしても周囲の配慮が見込めなかったりする場合は、2週間前までに退職を伝えましょう。民法627条には、「当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。」と記載されています。なるべく就業規則に沿った申告が望ましいですが、難しいと感じるときは2週間前までに退職の意思表示をしましょう。

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退職をギリギリまで言わない理由

退職をギリギリまで言わない理由には、引き止めへの懸念や人間関係、ボーナスへの影響を与えたくないことが挙げられます。ここでは、それぞれの理由についてまとめました。

引き止めされたくない

引き止めにあう回数を減らせるという理由から、退職の相談をギリギリまで持ちかけない場合があります。人材不足の介護現場やあなたのスキルを評価している環境では、上司から引き止めにあうことが考えられるでしょう。

職場によっては何度も残留の相談を持ちかけられたり、転職先について詳しく聞かれたりする場合も。引き止めに承諾すると退職のタイミングを逃してしまうという懸念から、ギリギリまで言わないという人もいます。

職場の人間関係に影響を与えたくない

職場の人間関係に影響が出ることを不安に思い、退職の旨をギリギリまで言わないことも考えられます。職場によっては、そっけない態度を取られたり文句を言われたりする可能性もゼロではありません。人間関係がギクシャクするのを避けるためには、伝えるタイミングを見極めることが大切です。

ボーナス減少を回避したい

ボーナスを満額受け取りたいという希望から、退職の旨をギリギリまで言わない場合があります。ボーナスの査定は職場の方針に委ねられるため、支給時期に退職をすると額面に影響が出る可能性も。職場によってはボーナスの支給日に在籍していないと、退職者を支給対象から外すこともあるようです。

円満に退職する流れ

現在の職場を円満に退職するには、社内外への挨拶や引き継ぎをしっかりと行うことが重要です。以下では、介護職員の円満な退職の流れを解説します。

社内での挨拶を済ませる

退職が決まったら、社内での挨拶を済ませましょう。社内で挨拶するときは、前向きな内容を簡潔に伝えることが大切です。職場に対する不満や批判につながるような挨拶は、トラブルにつながる恐れがあるので避けます。

また、これまでお世話になった感謝の気持ちとして、人数分のお菓子を用意するのもおすすめです。賞味期限が長く、個包装になっているお菓子を選べば、自身の退職日にいない人でも受け取れるでしょう。

同じ業界間での転職の場合、退職後も接する可能性があります。丁寧な印象を与えたうえで退職すれば、転職後に関わりが生じた場合でも円満な関係を築けるでしょう。

社外でお世話になった人にも挨拶する

社外でお世話になった人がいれば、退職の旨を簡単に伝えましょう。その際に後任者を紹介しておくと、相手側の不安を軽減できます。

退職日までに会う機会がなければ、電話やメールで挨拶するのも手です。電話の場合は長くなりすぎないよう、要点をまとめて退職の旨を伝えます。メールの場合はデータが残るため、言葉選びに注意して挨拶文を作成しましょう。

仕事の引き継ぎをしっかりと行う

自分の退職後も周囲の方々が仕事をスムーズに着手できるよう、引き継ぎはしっかりと行います。業務内容やスケジュールにもよりますが、退職日が決まった時点で引き継ぎを始める場合が多いようです。

また、退職後も後任者が業務の流れを確認できるよう、引き継ぎの資料を作成しておくと丁寧な印象を与えられます。後任者の疑問を解消できるよう、しっかりと引き継ぎをして円満退職を心がけましょう。

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【介護の転職】円満退職の方法や退職意思の伝え方のポイント

退職を伝えるタイミングについてよくある質問

退職を伝えるタイミングについてよくある質問に回答します。「退職することをいつ言えばいいか分からない…」という方は、ぜひご覧ください。

何も言わずに退職したらどうなるの?

何も伝えずに退職してしまうと、自身や親に連絡がきたり、自宅に上司が来たりすることがあります。連絡が取れない場合、警察に連絡がいってしまう可能性も。減給や給料がもらえないこともあるので、何も伝えずに辞めないようにしましょう。ほかにも、何も伝えずに辞めてしまうと、次の転職先で働きにくくなることも。黙っていても、無断で退職したことが伝わってしまう可能性があり、信用されなくなってしまいます。

同僚には退職の何日前に伝えたら良いの?

仕事の引き継ぎを行うためにも、退職予定日の1~2ヶ月前には同僚や先輩に伝えるようにしましょう。退職を周囲に伝えるタイミングは、上司と相談して決めるのがおすすめです。お世話になった人や親しい人には早めに伝えておいたほうが良いことも。しかし、あくまで最初に伝えるのは上司ということを忘れないようにしましょう。

まとめ

退職の旨をギリギリまで言わない場合は、就業規則を確認しておきましょう。就業規則には退職意思を示すべきタイミングが記載されているので、それに従えば基本的にスムーズに退職できます。
同僚に退職を伝えるときは、上司と相談しながら検討することが大切です。
円満退職をする際は、お世話になった社内外の方への挨拶を行い、しっかりと引き継ぎをします。退職の挨拶はネガティブな内容を避け、前向きで簡潔なものにしましょう。

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※この記事の掲載情報は2024年6月13日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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