介護職がつらいと感じる理由は?悩みや不満の対処法、転職の判断基準を解説

介護職の悩み 2026年6月23日
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この記事のまとめ

介護職として働いている方は、「仕事がつらいから辞めたい」と思うこともあるかもしれません。実際に、職場の人間関係や人手不足、給与などに悩む介護職の方は多くいます。この記事では、介護職が「仕事を続けるのがつらい」と感じる具体的な理由や対処法を解説。介護職がつらいと感じた体験談や、転職すべきかの判断基準もまとめました。失敗しない転職先の選び方もご紹介するので、悩みがある介護職の方は参考にしてください。

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目次

介護職が「仕事がつらい・辞めたい」と感じる理由

介護職の方が「仕事がつらいから辞めたい」と思うのは、職場環境や労働条件などに対する不満が要因の一つのようです。介護の仕事をしていて抱えることの多い悩みを以下にまとめました。

職場環境が悪い

職場の人間関係が悪いことや人手不足で忙しいことを、「つらい」と感じる介護職の方は多くいます。

職場の人間関係に問題がある

レバウェル株式会社の「きらケア介護白書2022(p.30)」によると、介護職員として転職をした理由は、「職場の人間関係が悪かった」が最多の29.8%でした。

Leverages Medical Care「きらケア介護白書2022(p.30)」の画像
引用:レバウェル株式会社「きらケア介護白書2022(p.30)」

転職の理由として「上司と馬が合わなかった」と答えた方も13.7%いることから、職場でのコミュニケーションに悩む介護職は多くいると分かります。介護の仕事はチームケアが基本なので、苦手な職員とも協力し合わなければいけません。職員ごとに介護に対する考え方に違いがあるため、意見が衝突することもあるでしょう。

介護職は、職員同士だけではなく、利用者さんとも関係性を築く必要があります。しかし、相性が良くない利用者さんがいたり、クレームを受けたりするなど、対人の仕事ならではの問題が生じる場合もあるようです。

また、利用者さんのご家族や外部の医療職などと接することもあり、介護職の人間関係は複雑です。介護職は、「関わる人が多い」「利用者さんと距離が近い」という仕事の特性上、人間関係の悩みを抱えやすい傾向にあります。

人手不足で常に忙しい

人手不足で任される業務が多くなり、「仕事がつらい」と感じる介護職もいます。同資料(p.38)の、人手に関する調査によると、介護職員が「不足している」と答えた介護事業所は47.3%で、「やや不足している」は36.7%でした。つまり、介護事業所の84%が人手不足を感じているという結果です。

人手不足が深刻で常に業務に追われていると、一人ひとりの利用者さんとじっくり関わることができず、ストレスを感じる場合があるでしょう。忙しさから業務に遅れが発生すると、職場全体がピリピリした雰囲気になってしまう可能性もあります。

労働条件に不満がある

休日数や給与面など、労働条件に対する不満から、「仕事を辞めたい」と思う介護職の方もいるようです。

休日が少ない・残業が多い

休日が少なかったり残業が多かったりすることで、休息する時間を確保できず、ストレスを感じる介護職もいます。
同資料(p.15)によると、介護職員の有給休暇の取得日数は、1年間に「1~6日」が最多でした。フルタイムで働く場合、入職から半年経つと有給休暇が10日間付与されますが、全日数を消化できている介護職は少ないのかもしれません。

給与が低くて仕事に見合っていない

給与が仕事内容に見合っていないことに不満を感じる介護職の方もいるでしょう。介護職は、利用者さんの生活を支えて命を預かる、責任のある仕事です。
そのため、「常に利用者さんの安全に配慮して介護業務をこなしているのに、給与が少なくてつらい」と思う人は少なくありません。

精神的・体力的な負担を感じる業務がある

介護職は、夜勤や看取りといった業務の負担が大きいと感じる場合があります。また、介護事故やトラブルが起こる可能性に不安を感じることもあるようです。

夜勤の負担が大きい

夜勤シフトに入ることで生活リズムが乱れ、「仕事がきつい」と感じる介護職もいるでしょう。また、夜間は日中よりも職員が少ないので、「業務量が多い」「事故が起きないか不安」といった理由で、身体的・精神的な疲労を感じる場合もあります。

介護事故や訴訟のリスクが怖い

介護職は、事故や虐待が起きないよう細心の注意を払って業務にあたっていますが、「何かの拍子に自分が加害者になるかもしれない」と不安に思う方は少なくありません。介護職が気をつけていても、足元がふらついて転倒してしまう利用者さんもいます。

転倒や介護事故には、訴訟問題に発展してしまうリスクがあるので、重圧によるストレスを抱えながら業務を行っている介護職も。小さな事故に対しても事故報告書を記入する必要があり、「業務が増えてつらい」「責任を背負い切れない」と感じる場合もあるでしょう。

看取り介護の精神的な負担が大きい

「利用者さんが亡くなることが多くてつらい」という介護職の方もいます。身近な人の死に直面すると、精神的なストレスを感じやすいでしょう。人が亡くなったときに、受け入れるのに時間がかかったり感情が不安定になったりするのは、自然なことです。
看取りを行う介護職は、自分自身の気持ちの整理が上手にできないと、メンタル面の負担を感じてしまうことがあります。また、利用者さんの死を自分や家族に当てはめてしまってつらいと感じる場合もあるようです。

介護職を続けることに不安がある

「仕事についていけない」「この先の将来、介護職をずっと続ける自信がない」といった不安から、つらいと感じる方もいるでしょう。

新人で仕事についていけない

介護職として働き始めて間もない新人の方は、「介助や声掛けがうまくいかない」という悩みを抱えることが多くあります。
無資格や未経験から介護職に転職した場合、必要なスキルが身につくまで時間がかかるのは普通のことです。しかし、「周りの人はスムーズにできているのに自分だけできない」と感じ、介護職としてのスキルや適性に不安を抱いてしまう場合があるのかもしれません。

結婚・出産・育児に伴う私生活の変化に対応できない

結婚や出産といったライフイベントをきっかけに、忙しい介護の仕事と家庭を両立できるか不安に感じる方もいます。特に、夜勤・早番・遅番を組み合わせた不規則な勤務形態で働いている場合、家族の協力なしでは仕事を続けるのが難しい可能性も。介護職の方は、プライベートと両立しやすい職場を求めて転職することもあります。

今後も介護職として働く体力があるか不安

レバウェル株式会社の「きらケア介護白書2022(p.11)」によると、介護の仕事で大変だと感じることの1位は、「腰痛になりやすいなど身体的負担が大きい」で、介護職員の58.7%が体力的な負担を感じています。

利用者さんのオムツ交換や入浴介助を行う介護の仕事には、一定の体力が必要です。前かがみや中腰の姿勢で、利用者さんを抱えて移乗の介助をすることなどから、腰痛に悩む介護職も少なくありません。体力的な負担から、年齢を重ねるにつれて「このままずっと介護職を続ける自信がない」と感じ、モチベーションが低下してしまう方もいます。

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介護職がつらい・辞めたいと思った体験談

ここでは、実際に介護職として働く方が、つらいと思った体験談をご紹介します。介護の仕事にはどのような大変さがあるのかチェックしてみましょう。

忙しくて利用者さんと十分に関われない

私がいた職場は、人手不足で仕事が回っていない状態でした。時間内にすべての仕事が終わるようにするために、業務効率を再優先にしていました。流れ作業のように介助を進めざるを得ない状況で、一人ひとりの利用者さんと話したいと思っていても、十分なコミュニケーションは取れませんでした。常に気持ちの余裕がなく、イライラしている職員もいて大変でした。
しかし、レクリエーションのときは利用者さんとしっかり関われたので、普段関われない分も利用者さんに楽しんでいただけるよう、頑張って準備しました。

業務を覚えるのが大変

無資格・未経験で介護職になったので、介護の知識や技術は一切ありませんでした。現場に慣れた今なら分かるのですが、人手不足だと忙しくて新人に付きっ切りで教える余裕がないんですよね。1回教えてもらったことをもう1回聞くと、「この前教えたよね?」と言われてしまい、つらいと感じました。
自らしっかりメモを取り、周りの先輩たちのやり方を見ながら業務を覚えなければいけなかったので、とても大変でした。覚えることがたくさんある新人のうちは、細かくメモを取って復習することが大切だと思います。

1人で対応する夜勤がストレス

グループホームで働いていましたが、夜勤は基本的に1人で入るので、トラブルが起きないか常に不安でした。複数の利用者さんに同時に対応できないので、コールがたくさん鳴る日は、自分の目が届かないところで利用者さんが転倒しないかすごく心配でした。何かあったときは責任を取らなければいけないので…。何もなければ1人で気楽に働ける良さはあるのですが、不安と緊張が大きくてつらいと感じました。
最初のころは、毎回夜勤明けに先輩に相談して対応方法を教えてもらい、少しずつ慣れていきました。

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【悩み別】介護職がつらいと感じたときの対処法

ここでは、介護職がつらいと感じたときの対処法を解説します。「仕事に対して悩みや不安を感じている」という介護職の方は参考にしてください。

職場の人間関係に問題があってつらいケース

職場の人間関係に問題があるときは、上司や同僚に相談してみましょう。職員同士の人間関係に問題がある場合、上司に相談することで改善するかもしれません。人間関係の改善が難しい場合は、円滑に業務が回るようシフトに配慮してもらえる可能性があります。

利用者さんとの関係がうまくいかないときは、周りの職員に話してみるのがおすすめです。同じ利用者さんの対応を行っている介護職に相談すると、コミュニケーションのコツを聞いたり話し合ったりできます。

人間関係がうまくいかないときは、周りの人に頼ると客観的な意見を聞けるので、原因に気づけることもあるでしょう。職場の人間関係に問題を抱える介護職の方は、「介護の職場での苦手な人との付き合い方!嫌いな相手がいるとき対処法を解説」の記事もチェックしてみてください。

労働条件に不満があってつらいケース

休日の少なさや給与の低さに悩む介護職の方向けに、労働条件に対する不満への対処法を以下にまとめました。

休日や残業に不満がある場合

休日の少なさや残業の多さに不満がある介護職は、上司に相談すると良いでしょう。話し合うことで、働き方を改善できるかもしれません。
もしも、相談しても希望の労働条件で働けない場合、転職するという選択肢も。休日数や残業時間は職場ごとに異なるので、「介護職だから休めない」というわけではありません。介護業界には、「年間休日120日以上」「原則残業なし」といった求人も多くあります。

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給与に不満がある場合

給与に不満がある介護職は、資格を取得する方法があります。上位の介護資格を取得することで、資格手当や昇給の対象となって給与が上がる傾向にあるので、検討してみると良いでしょう。

また、介護職の給与は、勤続年数や施設形態などによっても異なります。給与をアップさせたい介護職の方は、「介護士(介護職員)の給料は?平均給与や年収アップの方法、処遇改善の状況」もあわせてチェックしてみてくださいね。

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夜勤の負担がつらいケース

夜勤の負担が大きくてつらい場合、上司に相談してみてください。利用者さんの転倒や急変が心配で怖いと感じる方は、緊急時の対応を聞いて確認しておきましょう。
「夜中でもすぐ上司に連絡して良い」「緊急時は主治医や救急に連絡する」といった対処法が分かっていれば、不安を軽減できます。また、夜勤が体力的にきつい場合は、相談すれば回数を減らせる可能性があるでしょう。

日勤のみで働きたいのであれば、デイサービスなどの通所型の介護施設や訪問介護事業所といった、夜勤のない職場を選ぶと良いかもしれません。

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看取りが精神的につらいケース

看取りが精神的につらいと感じる介護職は、看取り介護について勉強するのがおすすめです。正しい知識を身につけることで、利用者さんの死への向き合い方や、自分の感情の整理の仕方が分かります。周りの介護職に、「利用者さんの死とどう向き合っているのか」を聞くのも参考になるでしょう。

看取りを行う際は、「利用者さんの生活を最期まで支える役割」と理解したうえで、仕事だと割り切ることも必要です。利用者さんが亡くなってつらいときは、自分1人で気持ちを抱え込まず、利用者さんとの思い出などをほかの職員と話すと、気持ちを整理しやすいでしょう。
利用者さんの看取りについては、「介護施設での看取り介護の知識と不安の解消法」の記事で解説しています。

仕事を覚えるのが大変でつらいケース

介護の仕事には、専門的な知識・技術が必要です。特に未経験の方の場合、慣れるまでは大変に感じることが多いかもしれませんが、前向きに取り組めば徐々に仕事を覚えられるでしょう。
「報告・連絡・相談を徹底する」「教えてもらったことはメモを取る」「分からないことは聞く」といったことを意識すると、着実にスキルが身につきます。

個人差はありますが、介護職が仕事に慣れるのには3ヶ月程度かかることが多いので、苦手に感じる業務があっても落ち込み過ぎないようにしましょう。現場で経験を積んでいくなかで、最初はうまくいかなかったことも次第にできるようになっていくので、数をこなすことが重要です。

新人介護職の方は、「未経験が介護職に慣れるまでどのくらい?新人職員の心得や乗り越え方を紹介」の記事もご一読ください。

体力に不安があるケース

腰痛や筋肉痛に悩む介護職は、正しい姿勢で介護を行えているか再確認してみましょう。介助時の姿勢に気をつけると体力の負担を減らせるので、マニュアルを見返してみてください。

「体力的な疲れがつらくて辞めたい…」という場合、利用者さんの自立度が高く、身体介護の必要性が少ない介護施設に転職するのも1つの手です。
また、介護福祉士の資格がある方は、デスクワークが中心のケアマネジャーを目指すのも良いでしょう。詳しくは、「介護福祉士からケアマネになるには?受験資格や取得の流れを解説」をご覧ください。

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介護職が転職を検討すべき職場

労働環境が悪い職場で働き続けると、介護職員の心身の健康が損なわれたり、利用者さんを危険にさらしてしまったりするおそれがあります。介護職の方が転職を検討すべき職場の特徴をチェックしてみましょう。

上司や利用者さんからのハラスメントが続いている職場

上司からの暴言や利用者さんからの暴力、セクハラなどがあり、職場に相談しても改善しない場合は、転職した方が良いかもしれません。
ストレスを感じているのに我慢を続けると、心身の不調につながるリスクがあります。職場で理不尽な扱いを受けて悩んでいる介護職の方は、無理をしないように気をつけましょう。

日常的にサービス残業がある職場

仕事に対して給与を支払わない「サービス残業」は、労働基準法違反です。
たとえば、「打刻の30分前に出勤するルールがある」「毎日申し送りを業務時間外に行っている」といった場合、事業所は法律に反しています。日常的にサービス残業があり、上司に相談しても改善しないようなら、転職を検討してみましょう。

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介護職が違法な医療行為を行っている職場

基本的には、医療行為を行うには、医師や看護師の資格が必要になります。例外として介護職が行えるのは、喀痰吸引等研修を修了した場合の、たんの吸引と経管栄養のみです。褥瘡(床ずれ)の処置や摘便、巻き爪の利用者さんの爪切りなどは医療行為なので、介護職が対応してはいけません。

介護職が医療行為を行うと、利用者さんを危険にさらしてしまうリスクがあります。違法だと伝えても介護職に医療行為を指示する職場は、利用者さんや職員を軽視している可能性があるため、退職を検討した方が良いでしょう。

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「つらい」を繰り返さない転職先の選び方

「このまま今の職場で働き続けるのはつらい」と感じて転職を視野に入れている介護職の方は、同じような悩みを抱えない職場を選ぶ必要があります。後悔のない転職にするためには、以下の3つのポイントを押さえましょう。

介護職員等処遇改善加算を取得している職場を選ぶ

介護職員等処遇改善加算を取得している職場は、介護職が働きやすい環境が整っている可能性が高いでしょう。
介護職員等処遇改善加算とは、「介護職の給与アップ」や「職場環境の整備」を目的とする介護保険の制度です。加算を取得している事業所は、介護職の待遇改善のために賃金体系を整備していたり、スキルアップ支援を行っていたりします。

教育制度やキャリアアップの支援体制を確認する

転職の際には、教育制度やキャリアアップ支援体制もしっかりとリサーチしましょう。教育制度が充実している職場なら、「利用者さんへの対応の仕方が分からない」といった不安を解消しながら働けるので、自信をもって仕事に取り組めます。

また、段階的にキャリアアップできる仕組みがある職場なら、定期的に昇給して長く働き続けられるでしょう。教育体制が手厚く、介護職の定着率が高ければ、慢性的な人手不足に陥る可能性が低く、余裕をもって業務に取り組めます。

希望条件を整理する

「仕事がきつくて辞めたい」と思っている介護職の方は、自分にとって何がつらいのかを整理して、同じ理由で悩まない職場を探すと良いでしょう。転職の際に、すべての希望条件が叶う職場を見つけるのは難しいので、条件に優先順位をつけて求人を探すのがポイントです。

転職活動の進め方が分からない方や、条件を整理し切れない方、希望の職場に受かるサポートをしてほしい方には、転職エージェントの利用がおすすめ。介護業界専門の転職エージェントの「レバウェル介護(旧 きらケア)」では、専属のキャリアアドバイザーが無料で介護職の転職支援をしているので、ぜひご相談くださいね。

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仕事がつらい介護職によくある質問

ここでは、仕事がつらい介護職によくある質問に回答します。「仕事がつらかったら辞めても良いの?」と悩んでいる介護職の方は、ぜひ参考にしてください。

介護職はメンタルをやられることがあるの?

介護職は、人間関係や業務量の多さ、体力的な負担、仕事のプレッシャーなどにストレスを感じることがあります。特に、完璧主義の人や悩みを抱え込みがちな人は、メンタルが落ち込みやすい傾向にあるので、適度にストレスを発散することを心掛けましょう。仕事がうまくいかないときは、冷静に振り返って改善策を考えたり、1人で抱え込まず人に相談したりすることが大切です。
介護職のストレスへの対処法は、「メンタルをやられる介護職は多い?原因や対処法、ストレス解消方法を解説」の記事で解説しています。

「介護の仕事は楽すぎ」って本当?

介護の仕事を楽に感じるかつらいと感じるかは、人によって異なります。特に仕事に慣れるまでの間は大変に感じやすいでしょう、一方で、「介護の仕事はきついというイメージがあったけど、実際に働いてみたら意外と楽だった」という人もいるようです。なかには、希望休を取りやすい職場や、体力的な負担が少ない職場もあります。
介護職が働きやすい職場を選ぶコツは、「介護職は意外と楽って本当?働くならどこの施設?転職先を選ぶコツを解説」の記事で解説しているので、あわせてご覧ください。

新人ですが介護職を辞めたいです…

介護職は覚えることが多いので、仕事が大変だと感じる新人の方は少なくありません。仕事を辞めたいと思うなら、その理由を明確にしましょう。何に不満に感じているのかを整理すれば、介護の仕事自体を辞めたいのか、今の職場を離れたいのかが分かります。新人介護職の方は、「「介護職もう辞めたい…」新人職員によくある仕事の悩みと解決方法を解説!」の記事もチェックしてみてください。

介護職を辞めてよかったと感じるのはどんな人?

「介護職を辞めてよかった」と感じるのは、「ほかにやりたい仕事がある」といった前向きな理由で退職した人です。職場の人間関係に不満があることや、レクリエーションが苦手で悩んでいることを理由に辞めると、「介護の仕事は好きな部分も多かった」と後悔するかもしれません。
今の職場が合わない介護職は、転職すれば無理なく介護の仕事を続けられる可能性があります。退職するか迷っている方は、「介護職を辞めてよかった?元介護士の体験談とよくある退職理由を解説」の記事も確認してみましょう。

まとめ

介護職は、職場環境や労働条件への不満や、精神的・体力的な負担から、「つらい」と感じることがあるようです。具体的には、職場の人間関係の問題や給与の低さ、夜勤の負担などに悩みを抱える方が多くいます。

介護職が仕事の悩みを解決するためには、上司に相談したり、スキルアップして自信をつけたりすると良いでしょう。どうしてもつらいときや、今の職場が自分に向いていないと感じるときは、転職を検討する選択肢もあります。

「転職するか悩んでいる」「今よりもっと良い職場で働きたい」という介護職の方は、レバウェル介護(旧 きらケア)をご活用ください。これまで多くの人の転職をサポートしてきたキャリアアドバイザーが、今の仕事を続けるべきかや、この先の働き方などを考えるお手伝いをさせていただきます。退職に関する支援やアドバイスも可能です。今の仕事に不満がある介護職の方は、レバウェル介護(旧 きらケア)に何でも気軽にご相談ください。

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執筆者

  • 実

    元介護士ライター

グループホームに2年、訪問介護事業所に3年勤務。多くの高齢者や、障害のある方の介護に携わる。訪問介護事業所では、サービス提供責任者の業務も担当した。2022年に介護福祉士を取得。現在は、知識や経験を活かして、介護職員の方に役立つ情報を発信している。

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※この記事の掲載情報は2026年6月23日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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