介護業界の面接に受からない理由とは?落ちないようにする方法をご紹介!

転職ノウハウ 2023年4月5日
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面接の様子

この記事のまとめ

介護業界は深刻な人材不足に陥っており、多くの施設や事業所が積極的な採用活動を行っています。だからといって、面接を受けにきたすべての人を採用するわけではありません。介護の需要が高い時代だからこそ、採用担当者は問題のありそうな人材を入れないように注意をはらっています。介護職の面接を何度も受けているけれど、なかなか受からない。そんな人は、ここで、介護職の面接に受からない原因を一緒に考えていきましょう。

目次

介護の面接に受かるために準備しておくこと

まずは、介護の面接に臨む前に準備しておくべき点を見ていきましょう。

応募先の介護方針や経営方針を下調べしておく

面接を受ける前には応募先の介護方針や経営母体の経営方針などを下調べして、頭に入れておきましょう。そうすることで、しっかり応募先のことを理解していることを採用担当者に伝えることができます。

2週間前までにスーツやネクタイなどを試着する

普段スーツを着ない人は、2週間前までを目安に試着しておくようにしましょう。面接当日の朝に洋服ダンスから引っ張り出してみて、虫が食っていたり、サイズが小さくなっていたり、ワイシャツの襟が黄ばんでいたりすることがよくあります。試着して問題があるようなら、新しいものを用意してください。

介護の仕事に対しての心構えを持つ

介護の仕事では、利用者さんに寄り添って生活を支える奉仕の精神が大切です。介護の面接を受ける前に、介護の仕事に対する心構えを持っておきましょう。

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介護の面接で注意するポイントは?

ネガティブな発言を控えることなど、介護の面接で注意すべきポイントをいくつかご紹介します。

「介護でも」や「介護しか」は厳禁

面接で志望動機を聞かれたとき「介護でもしようと思いまして」「私には介護くらいしかできないと思いまして」といった発言をしないように注意しましょう。介護業界を見下している、甘く見ていると採用担当者に思われてしまいます。どんなに人材不足で困っている介護施設や介護事業所でも、「でも」「しか」ばかり発言する人は採用されません。普段から介護の仕事は貴いものだという意識を持っておくと、こうした発言は出てこないでしょう。

給与などお金の話題は控える

働くうえで給与などの待遇はとても重要な要素です。しかし面接では、あまり触れないほうが無難でしょう。特に志望動機を聞かれた際、「ほかの施設より給料待遇が良かったから応募しました」といった発言は避けてください。本音ではそう思っていても、わざわざ言葉にする必要はありません。

介護の面接に受からない理由はコレ!

何度も介護の面接を受けたのに、いつも不採用で受からない。
そういう人は、以下のようなことが原因かもしれません。

身だしなみが整っておらず、不潔な印象がある

介護に限ったことではありませんが、第一印象は採用面接の合否を大きく左右します。
社会人としての身だしなみが整っており、清潔感があることはとても重要な要素です。
面接に臨む服装はスーツが基本なので、カジュアルな服装はできるだけ避けるようにしましょう。また、爪などもきちんと切り、散髪をして清潔感のある印象を面接官に与えることが大切です。

ネガティブな退職理由を避ける

前に勤めていた職場や同僚、上司などの悪口は避けましょう。たとえば人間関係に問題があって退職した場合でも、キャリアアップを目指して転職を検討しているなどポジティブな理由を伝えてください。悪口を言う人には、「いつも不平不満ばかり言う甘えた人間かもしれない」「トラブルメーカーかもしれない」などの印象を採用担当者に与えかねません。

ネガティブな応募理由を避ける

たとえば以下のように、ネガティブな発言は避けましょう。

「私には取りえがないので、介護の仕事くらいしかできないと思った」
「ほかにやりたいことが見つからず、介護なら自分でもできると思った」
「人間関係がギスギスしていて、空気が悪く、評価もちゃんとしてくれなかった」

介護の仕事を甘く見ている、または自分から働きかけて何かをやり遂げることができない無気力な人という印象を与えてしまいます。

履歴書の内容と違う発言をする

履歴書に書いた志望動機と、異なる発言をしないように注意してください。面接では高い確率で志望動機が質問されます。明確な志望動機を履歴書に書いて、面接でも話せるようにしておきましょう。これまでの経験を織り交ぜながら、新しい職場でどのようなことがしたいのか、介護に向かう姿勢などを面接官に伝えることが重要です。履歴書の中身と食い違いがあると、採用担当者に不信感を抱かれかねません。

応募先の介護方針や経営方針を理解していない

ホームページなどを見て介護方針や経営方針を調べ、理解しておきましょう。そのうえで、自分のスキルを介護にどう役立てることができるのか、どういった点に共感しているのかをアピールします。

最後に何かありますか?

面接では一通り質問を終えた後、「最後に何かありますか?」と質問されることが多いでしょう。このとき「何もありません」と答えるのではなくて、必ず何か質問してください。質問がなければ、採用担当者に「やる気がないのか」「この会社に入りたくないのか」と思われてしまうかもしれません。咄嗟にどうでもいい質問をしてしまわないよう、あらかじめいくつか質問を考えて用意しておくと良いでしょう。

介護の面接の流れ

面接会場に着いてから面接会場に入り、面接を終えて出るまでの一連の流れを覚えておきましょう。

面接会場の受付

面接会場に到着したら受付で「本日の●時に面接のお約束をいただいている○○○○と申します。」と、本名を名乗り挨拶します。

待合室

待合室ではスマホなどのスイッチを切り、静かに腰かけて面接の順番を待ちます。スマホをいじったり足を組んで座ったり、だらしない姿勢になったりしないように。神妙な面持ちで、静かに面接の案内が来るのを待ちましょう。

面接室に入るとき

面接の順番がきたらドアを3回ノックします。中から「どうぞ」という声がするのを確認してから、「失礼いたします」と言って面接室に入りましょう。

面接室に入ってから

面接室に入ったらイスに近づいて横に立ち、「○○○○と申します。本日はよろしくお願いいたします」と挨拶しましょう。すぐに座らず、採用担当者が「どうぞ、おかけください」と言ってから静かにイスへ腰かけます。

面接中

面接中は、採用担当者の目をしっかり見て受け応えするようにしましょう。質問されたらあわてないよう内容を確認し、考えてから返答してください。

退室

採用担当者が「本日はごくろうさまでした。それでは後日結果をお送りしますので、しばらくおまちください」などと言ったら、イスから立ち上がり「本日はありがとうございました」と挨拶をして一礼します。ドアへ向かって歩き、ドアを開けて外に出るときに軽く一礼しながら「失礼いたします」と言って、静かにドアを閉めましょう。

面接会場を離れるとき

面接会場を出るときには受付で「ありがとうございました」と挨拶し、静かに面接会場から離れましょう。

まとめ

介護の面接に受からない人には、いくつか考えられる共通の原因があります。まず面接を受ける前の準備として、普段スーツを着ない人は事前に試着して問題はないか確認しておきましょう。また、応募先の介護方針や経営方針を、あらかじめ下調べしてから面接に臨むようにしてください。面接を受けるときは身だしなみが大切です。質問に対しては、ネガティブな発言を避けるようにしましょう。

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