介護職に就くメリットをご紹介!仕事の魅力ややりがい、給与事情も解説!

介護の仕事 2025年10月28日
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この記事のまとめ

介護業界への転職を考えている方のなかには、「介護職に就くメリットを知りたい」という方もいるかもしれません。介護職に就くメリットとして、無資格・未経験から始められることや、学歴・年齢による制限が少ないことなどが挙げられます。この記事では、介護職に就くメリットやデメリットをまとめました。介護職の仕事内容や給料事情も解説するので、ぜひ参考にしてください。

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目次

介護職に就くメリット

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「介護職って、仕事内容や体力的な負担がきつそう…」というイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、介護職の仕事には、未経験から始められたりキャリアアップしやすかったりするメリットがあります

ここでは、介護職として働く9つのメリットをまとめました。

1.無資格・未経験から始められる

介護職のメリットの一つは、未経験から始めやすいことです。日本では、少子高齢化が加速している影響で、介護業界全体の人手不足が問題になっています。そのため、「未経験可」としている求人が豊富で、介護未経験者も就職・転職しやすい傾向にあるようです。未経験者を積極的に募集する介護事業所は、研修制度や資格取得支援制度が充実していることも少なくありません。

公益財団法人 介護労働安定センターの「令和6年度介護労働実態調査 介護労働者の就業実態と就業意識調査 結果報告書(p.15)」によると、介護事業所に転職した方のうち、直前の仕事が介護・福祉・医療以外の業種だった方の割合は、30.7%です。介護業界には、未経験から転職する方も一定数いることが分かります。

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2.年齢や学歴による制限が少ない

介護職は、年齢や学歴に関係なく働き始められます。年齢や学歴よりも、介護の仕事への熱意やコミュニケーション能力を重視する職場が多い傾向にあるようです。ある程度の社会経験を積んだ40代・50代から、介護職へ転職する方も少なくありません。

また、定年後に嘱託職員やパート職員として勤務できたり、定年がなかったりする職場もあるため、長く働けることも魅力の一つです。

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3.出勤日や勤務時間の融通が利きやすい

介護職としてパートやアルバイトといった雇用形態で働く場合、出勤日や勤務時間の融通が利きやすく、柔軟な働き方が可能です。家庭の事情などで「土日祝の出勤や夜勤が難しい」「短時間だけ働きたい」という場合も、事前に相談することで柔軟にシフトを調整してもらえるでしょう。

また、介護職には、夜間のシフトのみに入る夜勤専従という働き方もあります。勤務時間が固定され、日勤と夜勤の両方で働くよりも生活リズムが一定になるため、「夜勤専従が働きやすい」と感じる方もいるようです。
夜勤専従については、「介護士の夜勤専従は月何回まで働けるの?メリット・デメリットも紹介」もご覧ください。

4.全国各地に求人があり家の近くで働ける

介護職は、地域を問わず需要がある職種です。介護職が活躍する職場は全国にあり、勤務を希望する地域の求人が見つかりやすいというメリットがあります。自宅から通いやすい職場が見つかる可能性も高く、通勤に時間をかけずに効率良く働けるでしょう。

5.資格取得でキャリアアップ・給与アップが可能

介護職は、資格を取得したり経験を積んだりすれば、何歳からでもキャリアアップを目指せます。資格を取得することで、職場によっては手当が支給されたり昇給したりするため、給与アップも期待できるでしょう。
介護職は、「介護職員初任者研修」→「介護福祉士実務者研修」→「介護福祉士」の順で資格を取得するのが一般的です。介護福祉士として実務経験を積み、ケアマネジャー試験に合格すると、介護サービスの利用計画を立てる「ケアマネジャー」として働くこともできます。
また、資格を取得したり経験を積んだりして要件を満たせば、管理職や生活相談員へのキャリアアップも可能です。

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6.仕事の経験を家族の介護に活かせる

介護職は、仕事で培ったスキルを家族の介護に活かせます。介護職として働くことで、介助方法や声かけ、介護保険制度の知識などを身につけられるでしょう。もしも家族に介護が必要になった場合も、仕事で学んだ知識を活かして対応できます。

7.直接人の役に立つ仕事ができる

介護職は、直接人の役に立てる仕事です。介護現場では、利用者さんの生活に寄り添って支援ができたり、利用者さんとコミュニケーションを取るなかで笑顔を見られたりするなど、人の役に立っている実感を得られます。
利用者さんやそのご家族から、直接「ありがとう」という言葉をもらえたときには、やりがいもひとしおです

8.利用者さんとの関わりのなかで人として成長できる

介護職は、いろいろな利用者さんとコミュニケーションを取るなかで、自分が知らないことを教わったり、利用者さんのこれまでの人生経験を聞いたりする機会があります。ときには、視野が広がり、自分の価値観が塗り替えられることもあるかもしれません。介護職は、利用者さんとの関わりを通して、人として大きく成長できる仕事です

9.将来性があり安定している

日本では高齢化により、介護職の需要が高まり続けています。また、介護はAIで完全に代替できないと考えられているので、仕事がなくなるリスクが低く、将来性が高いといえるでしょう。年齢を重ねてからも、経験を積んで培った介護スキルを活かして、社会や地域で活躍できます。

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介護職に就くデメリット

ここでは、介護職に就くデメリットをご紹介します。どのような職業にも、メリットとデメリットの両方があるので、理解したうえで仕事を選ぶことが大切です。

一定の体力が必要

介護職は、身体介護の際に利用者さんを支えたり抱え上げたりするため、一定の体力が必要です。介護度が高い利用者さんが多い職場では、身体介護の機会が多く、介護職の体力的な負担が大きい傾向にあります。

なお、最近では介護職員の負担軽減のため、介護ロボットの導入を進めている職場もあるようです。体力に不安がある場合は、介護ロボットを積極的に導入している職場を選ぶと安心して働けるでしょう。

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日勤のみだと給与が低い可能性がある

日勤のみで働く場合、夜勤ありで働くよりも給与が低くなるかもしれません。介護職が夜勤に入ると、夜勤手当や深夜手当が支給されるため、日勤で同じ時間働くよりも収入が上がります。夜勤がある職場から、日勤のみの職場に転職する場合は、給料が少ないと感じる可能性があるでしょう。

夜勤や土日勤務の可能性がある

24時間体制で利用者さんにケアを提供する施設では、夜勤や土日出勤があるのが一般的です。日勤と夜勤でシフトが組まれるので、生活リズムが不規則になることがあります。そのため、一定の生活リズムで働きたい方は夜勤のある働き方をデメリットに感じるかもしれません。

一定の生活リズムで働きたい場合は、日勤をメインとするデイサービスや訪問介護事業所が向いているでしょう。デイサービスや訪問介護事業所は、基本的に夜勤がなく、日曜日を定休日としているところが多い傾向にあります。転職後にミスマッチを感じないためには、自分に合った働き方ができる施設形態を把握したうえで、転職活動を行うことが大切です。

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介護職の仕事内容も知っておこう!

介護職は、日常生活に支援や介護が必要な利用者さんが、自立した生活を送れるようサポートする仕事です。利用者さんに健康的な日々を過ごしてもらうことや、生活の質の向上を目指します。

介護職が働く場所は、有料老人ホームや特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)などの24時間体制の入所型施設、デイサービスやデイケアのような通所型施設、訪問系の事業所などです。

以下で、介護職の主な仕事内容を解説します。

身体介護

身体介護とは、利用者さんの身体に直接触れて行う介護をいいます。具体的には、食事介助や入浴介助、排泄介助などです。介護職は、利用者さん一人ひとりの心身の状態に合わせてケアを行います。
なお、単独で身体介護を行うには、「介護職員初任者研修」以上の資格が必要です。

生活援助

生活援助とは、利用者さんの身体に直接触れない身の回りのお世話のことをいいます。たとえば、掃除や洗濯、買い物代行などです。施設における生活援助は、介護の資格がなくても行えます。そのため、無資格から介護職に挑戦する方も、家事スキルを活かして活躍することが可能です。

レクリエーションの企画・実施

レクリエーションを行う介護施設では、介護職が中心となって企画・運営を行います。利用者さんの身体機能の維持・向上を目的に、体操やクイズ、パズルなどさまざまなレクリエーションを実施。利用者さんのリフレッシュにもつながるよう、楽しめるレクリエーションを企画することが大切です。

記録業務

介護記録をつけるのも、介護職の重要な仕事の一つです。利用者さんの様子や体調、行ったケアなどを記録します。介護記録は、ほかの職員への申し送りや、医療機関と連携する際などに活用する書類です。ご家族に利用者さんの状況を報告する際にも使用するため、詳しく記録する必要があります。

介護職の仕事内容については、「介護職(介護士)の仕事内容とは?資格は必要?やりがいやメリットもご紹介」で解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

介護職の給与事情は?

「介護職の給与って高いの?低いの?」と気になる方もいるでしょう。ここでは、介護職の給与事情を解説します。

介護職の平均給与

政府統計の総合窓口e-Stat の「令和6年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種(表番号1)」によると、医療・福祉施設などで働く介護職員の平均月給は27万1,000円でした。年間賞与額の平均は、50万8,300円です。

なお、介護職の給与額は、経験年数や保有資格などによって異なります。上記のデータは平均額なので、参考までにご覧ください。

介護職の処遇改善に向けた取り組み

2024年6月に「介護職員等処遇改善加算」が新設され、介護職の処遇改善に向けた取り組みが進められています
介護職員等処遇改善加算とは、これまであった「介護職員処遇改善加算」「介護職員等特定処遇改善加算」「介護職員等ベースアップ等支援加算」の機能を引き継ぐ制度です。処遇改善に関する加算が介護職員等処遇改善加算に一本化されたことで仕組みが簡素化され、介護事業所が加算を取得しやすくなりました。また、加算率の引き上げも行われ、介護職員の給与アップが期待されています。

今後も介護業界の処遇改善は続き、介護職員の給与は上がっていく見込みです。詳しくは、「【2025年最新】介護職員の給料は上がる?処遇改善の取り組みを解説」で解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

介護職の給与アップ方法

介護職が給与アップを目指す方法には、次のようなことがあります。

  • 夜勤に入る頻度を増やす
  • 介護の資格を取得する
  • 管理職へ昇進する
  • 経験年数を重ねる
  • 給与水準が高い施設へ転職する

夜勤に入る頻度を増やしたり、資格を取得したりすることで、手当による給与アップが可能です。ただし、職場によっては資格手当がつかないこともあるので、気になる方は事前に確認しておきましょう。

また、管理職へ昇進したり、経験年数を重ねたりすることで、基本給のアップが望めます。給与が仕事に見合っていないと感じたら、給与水準が高い施設への転職も視野に入れると良いでしょう。

介護職の給与についてさらに詳しく知りたい方は、「介護職で高収入を得るには?資格や夜勤手当を活かして給料アップを目指そう」もあわせてご覧ください。

介護職として働き始めるには?

介護職になるには、「無資格・未経験から働く」「介護資格を取得してから働く」の2つの選択肢があります。それぞれについて解説するので、どちらが自分に合っているかチェックしてみてください。

未経験・無資格で働ける職場を探す

前述のとおり、介護職は無資格・未経験から挑戦できます。すぐに働き始めたい方や、まずは現場を経験して介護の仕事が自分に合うか確かめたい方は、「無資格可」や「未経験OK」の求人を探すと良いでしょう。無資格・未経験から働き始めても、先輩の指導を受けて経験を積めば、介護職として十分に成長できます。

なお、介護職として働き続けるには、入職から1年以内に認知症介護基礎研修を受講する必要があります。無資格から働き始めることを検討している方は、「介護職は無資格で働けなくなるの?認知症介護基礎研修の義務化について解説」も参考にしてみてください。

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介護の資格を取ってから転職活動をする

「いきなり介護現場で働くのは不安…」という方は、転職前に資格を取得しておくと、スムーズに業務に取り組めるでしょう。また、資格取得をすることで、採用面接で有利になったり、手当がついて給与がアップしたりする場合もあります。

未経験の方には介護職員初任者研修がおすすめ

「介護職員初任者研修」は、介護未経験の方が取得することも多く、介護の基礎を学びたい方におすすめの資格です。介護職員初任者研修には受講要件が設けられていないので、誰でも受講できます

研修は、合計130時間で講義と演習を行うカリキュラムです。全カリキュラムを修了後、修了評価に合格することで資格を取得できます。介護職員初任者研修に興味のある方は、「介護職員初任者研修とはどんな資格?受講費用を抑える方法や取得のメリット」もあわせてご覧ください。

資格取得と転職活動を同時に進められるサービス

資格取得と転職活動を同時に進めることも可能ですレバウェル介護(旧 きらケア)では、資格取得の専門学校「レバウェルスクール介護(旧 きらケアSTEPUPスクール)」を運営しています。資格の取得に加えて、転職のサポートも同時に受けられるのがサービスの特徴。「資格の勉強と両立できる職場で働きたい」「資格を活かしてキャリアアップできる職場に就職したい」という方におすすめです。

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未経験の方におすすめの介護求人・職場

未経験の方におすすめの職場の特徴として、「無資格・未経験可」「資格取得支援がある」などが挙げられます。未経験から介護職への転職を考えている方は、事前に確認しておきましょう。

無資格・未経験可の求人

介護未経験の場合は、「無資格・未経験歓迎」の求人を出している職場や、未経験者の入職実績がある施設をチェックしてみましょう。このような施設は、教育制度が整っていたり、人員に余裕があったりする傾向にあります。
より働きやすい職場を見極めるには、面接や見学の際に、新人教育の内容や独り立ちまでの期間を確認しておくのがおすすめです。

資格取得支援制度のある求人

資格取得支援制度がある施設では、資格取得にかかる費用を補助してくれる場合があります。また、通学日や試験日を出勤扱いにしてくれる施設もあるようです。手厚いサポートがある職場なら、働きながら資格取得を目指しやすいといえます。

介護度の低い利用者さんが多い職場

介護度の低い利用者さんが多い施設も、未経験から働きやすい環境です。デイサービスやグループホームは、自分で動ける利用者さんが多い傾向があるので、高度な介護技術が求められることは少ないでしょう。そのため、未経験からじっくりと介護に慣れていけます。
反対に、利用者さんの介護度が高い施設は、身体介護の機会が多く、業務の難易度が高い傾向にあるようです。

夜勤がない職場

未経験から介護職に転職する場合、夜勤のない職場で仕事に慣れる選択肢もあります。日勤のみで夜勤がない職場なら、精神的な負担を軽減できたり、生活リズムを保ったりしながら働けるでしょう。

日勤のみの職場は、デイサービスやデイケア、訪問介護事業所などがあります。日勤のみで働きたい方は、「夜勤ができないと介護職は難しい?日勤のみの職場や求人例、メリットを解説」も参考にしてみてください。

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介護職に向いている人の特徴

介護職に向いている人の特徴は、次のとおりです。

  • 人とコミュニケーションを取るのが好き
  • 気持ちの切り替えが上手
  • 細やかな気配りができる
  • 福祉業界で社会貢献がしたい

以下で、それぞれの特徴について解説します。

人とコミュニケーションを取るのが好き

人とコミュニケーションを取るのが好きな人は、介護職に向いているでしょう。介護職は、日々利用者さんやご家族と会話をして、相手と信頼関係を構築する必要があります

また、より良いサービスを提供するには、職員同士のチームワークも重要です。人と関わる仕事をしたいという人は、やりがいを持って介護の仕事ができるでしょう。

気持ちの切り替えが上手

気持ちを切り替えるのが上手な人は、介護職に向いています。介護職として働いていると、利用者さんに理不尽に怒られたり、クレームが入ったりして、悩むこともあるかもしれません。
気持ちを切り替えられないと、休日にしっかり休めず、ストレスをため込んでしまう可能性があります。悩み過ぎずに上手く気持ちを切り替えられる人は、介護職として業務をこなしやすいでしょう

細やかな気配りができる

介護職は、相手の立場に立って物事を考える必要がある仕事です。細やかな配慮や声かけが、利用者さんの気持ちに寄り添ったケアにつながります。利用者さんの小さな変化に気づき、問題を解決するために積極的に動ける人は、介護職として活躍できるでしょう。

福祉分野で社会貢献がしたい

福祉業界に興味がある人や、高齢者の生活の改善を支援したい人、社会の役に立つ仕事がしたい人は、介護職に向いているといえます。地域に根ざした介護施設も多くあるので、地域の福祉に貢献したい方もやりがいを感じられる仕事です。

介護職に向いている人の特徴は、「介護の仕事に向いている人の性格10選!職場別の適性や向いてない人の特徴」の記事でも解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

介護職がやりがいを感じた瞬間

ここでは、実際に介護職として働いている方がやりがいを感じたときの体験談をご紹介します。「リアルな体験談を知りたい!」という方は、ご一読ください。

長期間担当していて信頼関係を築いた利用者さんが亡くなったとき、友だちや家族の死に近い悲しみがこみあげてきたことがありました。「亡くなって本当につらい」と思えるほど深い人間関係を仕事を通して築けたことは、人生の財産だと思います。普通の仕事をしていたらなかなかできない経験だったからこそ、訪問介護の仕事をやって良かったと思えました。

認知症の影響で私の顔や名前を認識していないはずの利用者さんが、自ら私のところに駆け寄ってきて「トイレ介助してほしい」と言ってきたことがありました。この方にとって自分が「安心できる人」だと認識されていることがうれしかったです。顔や名前を覚えていなくても通じている部分はあるのだと感じました。

利用者さんがデイサービスに来たとき、言葉や仕草が普段と違ったのが気になったので、ケアマネジャーに報告して通院を提案しました。検査をした結果、病気が見つかり適切な治療につなげることができました。私の報告がきっかけで利用者さんの状態が良くなったことがうれしかったです。

介護職が利用者さんに適切な対応をすることで、利用者さんの生活の質が向上したり、心身の状態を改善できたりする場合があります。自分の工夫や行動が結果につながったとき、介護職として大きなやりがいを感じられるでしょう

介護職についてよくある質問

ここでは、介護職についてよくある質問にお答えします。「介護職の仕事について、もっと知りたい!」という方は、ご一読ください。

介護職の仕事のやりがいを教えてください

レバウェル株式会社の「きらケア介護白書2022(p.10)」によると、介護職に聞いた仕事の魅力ややりがいは、「介護技術や知識が身につく(45.4%)」という回答が最多でした。次いで、「自分の家族の介護に役立つ(30.2%)」、「医療に関する知識を習得できる(21.9%)」という回答が多い結果です。また、「社会や人の役に立てる」と答えた介護職の方もいました。
介護職のやりがいについて詳しく知りたい方は、「介護士のやりがい・魅力13選!介護の仕事を選ぶ理由や価値観も解説します」をチェックしてみてください。

介護職として働くのに資格は必要ですか?

介護職は、無資格・未経験から挑戦できる職種です。基本的に資格要件はないので、求人に応募して採用されれば働けます。ただし、介護職に就いてから1年以内に「認知症介護基礎研修」を修了する必要があるので、入職したら必ず取得しましょう。
また、転職前に介護職員初任者研修以上の資格を取得しておくと、採用されやすくなったり、応募できる求人の幅が広がったりするメリットがあります。介護業界で活かせる資格を知りたい方は、「介護の資格にはどんな種類がある?あなたが取得するべき資格とは」をご覧ください。

まとめ

介護職は「無資格・未経験から始められる」「年齢や学歴による制限が少ない」「勤務時間の融通が利きやすい」など、多くのメリットがある仕事です。

未経験で介護職になる場合、無資格・未経験歓迎の職場や、資格取得支援のある職場を選ぶと、少しずつ仕事を覚えやすいのでしょう。また、介護度の低い利用者さんが多い施設や夜勤がない職場を選ぶと、心身の負担を抑えて働けます。

「本当に未経験からでも介護職になれる?」「自分がどんな施設に合っているか分からない…」という方は、レバウェル介護(旧 きらケア)にご相談ください。介護業界に特化した転職エージェントの「レバウェル介護(旧 きらケア)」では、専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望に合った求人をご紹介します。
また、履歴書・職務経歴書の書き方や面接のアドバイスも実施しているので、就職活動や転職活動が初めての方も安心です。介護職への就職・転職を検討している方は、気軽にお問い合わせください。

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執筆者

  • 「レバウェル介護」編集部

    お役立ち情報制作チーム

介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点

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※この記事の掲載情報は2025年10月28日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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