
この記事のまとめ
- 介護職で夜勤ができない人も、施設によっては正社員として働くことができる
- 夜勤なしで働くメリットは、「プライベートの時間を確保しやすい」など
- 夜勤なしの職場には、デイサービスやデイケア、訪問介護事業所などがある
「夜勤ができないと介護職は難しいの?」と不安な方もいるのではないでしょうか?入居型の施設は夜勤がありますが、夜勤なしの働き方は可能。特に日中のみ営業する施設・事業所なら、正社員も日勤のみでも働けます。この記事では、夜勤なしで働ける職場や仕事内容を解説。夜勤なしのメリットやデメリットをまとめました。夜勤ができない介護職が希望の職場に転職する方法もご紹介するので、日勤のみで働きたい方はご一読ください。
介護職の夜勤の仕事内容は?しんどいと感じる理由や対処法、メリットも解説目次
介護職は夜勤ができないと正社員になれない?
「介護職の正社員は夜勤ができないとダメ」と考える人もいるかもしれませんが、実際には夜勤なしで働ける職場は存在します。
利用者さんが施設内で生活を送る入居型の施設は基本的に夜勤がありますが、自宅で暮らす方が日帰りで利用する施設には夜勤がありません。そのため、24時間稼働ではない施設を選べば、正社員でも夜勤のない働き方ができます。
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介護職の夜勤ができない理由
「夜勤ができない」と考える理由として、主に「個人的な事情」と「夜勤体制の問題」が挙げられるようです。ここでは、介護職の夜勤ができない理由を解説します。
病気や家庭の都合など個人的な事情
夜勤ができない理由の一つは、育児や介護、体調など、家庭や個人的な事情によるものです。個人的な理由から「介護の仕事をしたいけど、夜勤はできない」という人は少なくありません。
たとえば、子育て中の方であれば、夜中まで預かってくれる保育所は少ないため、夜勤帯に働くことは難しいでしょう。子どもが小学校に上がっても、夕方から明け方まで家を留守にする夜勤はかなり難しいといえます。
ほかにも、体調の問題から夜勤の負担に耐えられない方もいるでしょう。
夜勤なしで働ける勤務先については、「夜勤ができない介護職が働ける職場と仕事内容」で後述するので、ぜひご覧くださいね。
ワンオペなど夜勤体制が合わない
夜勤ができない理由に、職場の夜勤体制そのものが合わないことも挙げられます。
たとえば、2交代制の場合、夜勤の勤務時間は基本的に16時間と長時間のため、体力的に負担がかかりがちです。また、夜間の人員配置は日勤より少ないため、1人当たりの業務負担が増える傾向があります。特に1人体制(ワンオペ)では、ナースコールがあれば随時対応する必要があるため、休憩を適切に取るのが難しい場合があるようです。イレギュラー発生時や利用者さんの起床のタイミングなど、業務が集中するときは慌ただしく、心身に負担がかかってしまいます。
こうした夜勤体制が合わず、夜勤を避ける介護職員も少なくありません。
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介護職が夜勤なしの職場で働くメリット
介護の仕事で夜勤のない働き方を選ぶのにはどのようなメリットがあるのでしょうか?ここでは、介護職が夜勤のない職場を選ぶメリットを紹介します。
プライベートの時間が取りやすい
夜勤なしで働くと、夜間をプライベートの時間として自由に過ごすことが可能です。夜勤がある職場の場合、勤務時間が不規則になるため、プライベートの時間を取りにくいという悩みが生じる可能性があります。
しかし、日勤のみの勤務であれば、仕事が終わってからの時間を活用して友人と食事に行ったり家族とゆっくり過ごしたりするなど、プライベートの時間を確保しやすいでしょう。小さなお子さんや高齢の両親がいるなど、家族の都合を考慮したい場合でも、夜勤がなければ無理なく仕事と家庭を両立させられるかもしれません。
生活リズムを一定に保てる
日勤のみの働き方は勤務時間が固定されるため、自然と起床時間や就寝時間などの生活リズムが整い、健康的な生活を送れるでしょう。介護の仕事は利用者さんの体を支える体力勝負の面があります。夜の時間にしっかり休めば、疲れを溜めずに働けるでしょう。心身の健康維持は、結果として安定的に仕事を続けることにもつながります。
夜勤ができないことへの後ろめたさがない
日勤のみの職場で働けば、夜勤に対応する職員がいないため、夜勤ができないことに対する後ろめたさを感じることはないでしょう。
夜勤のある職場に勤める正社員の介護職は夜勤シフトに入るのが一般的ですが、なかには事情があって日勤のみで働く人もいるでしょう。そのような環境だと、日勤のシフトにしか入れないことを申し訳なく思う人もいるかもしれません。そもそも日勤のシフトのみの職場で働けば、周りを気にせずのびのびと働ける良さがあります。
資格取得の勉強と両立しやすい
日勤のみの仕事で生活リズムが安定すると、夜の時間に資格取得の勉強に集中できるのもメリットです。介護職は無資格から就職できますが、資格があれば資格手当による収入アップやスキルアップにもつながります。
日勤で働きながら資格取得を目指す場合、昼間は仕事で実践的な経験を積み、夜はテキストを使って勉強することで効率的に学習を進められるでしょう。
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レバウェル介護の資格スクール介護職が夜勤なしの職場で働くデメリット
介護職が夜勤なしの職場で働くデメリットは、「夜勤ありに比べて給与が低い可能性がある」「職場の選択肢が狭まる傾向にある」ことです。
夜勤ありに比べて給与が低い可能性がある
夜勤のない働き方のデメリットは、夜勤のある働き方に比べて収入が少ない傾向があることです。夜勤に入る場合、職場から夜勤手当が支給されたり、午後10時から翌朝の午前5時までの勤務には法律で定められた割増賃金が支給されたりします。そのため夜勤ありの場合、日勤と同じ勤務時間でも手当が支給される分、給与が高くなる傾向があるのが実態です。夜勤なしの働き方は、夜勤ありの働き方よりも収入が低い可能性があることを認識しておきましょう。
職場の選択肢が狭まる傾向にある
夜勤ができないと、就職・転職先選びの選択肢が狭まる可能性があるでしょう。特別養護老人ホームや介護老人保健施設、有料老人ホームなど、24時間体制での見守りが必要な職場では、夜勤ができることを求人の応募条件にする場合があります。
特に正社員求人の場合、夜勤を含め、全ての勤務帯への出勤を求められやすいようです。そのため、夜勤なしの職場に限定すると、求人の選択肢が少なくなってしまうかもしれません。
もちろん「日勤のみOK」の職場も存在します。ただし、日勤限定の求人は非正規雇用社員を対象としたものが比較的多いため、職場の選択肢を広げるなら雇用形態を問わず検討してみると良いでしょう。
夜勤ができない介護職が働ける職場と仕事内容
夜勤なしの職場として代表的なのは、デイサービス・デイケア・訪問介護事業所の3つ。また、訪問入浴介護事業所も、営業時間の都合上、日勤のみが基本です。ここでは、夜勤ができない介護職が働ける職場と仕事内容を解説します。
デイサービスの基本的な仕事内容
デイサービスとは、自宅で生活する利用者さんをサポートするため、必要な介護サービスを提供したり、機能訓練やリハビリを行ったりする施設です。デイサービスの営業時間は朝から夕方までが一般的で、宿泊サービスを提供する施設を除いて夜勤はありません。
以下は、デイサービスで働く介護職の主な仕事内容です。
身体介護
デイサービスでは、主に食事介助や入浴介助を行います。デイサービスの利用者さんは比較的自立した方が多いため、身体介護が必要とは限りません。食事や入浴時の見守り、排泄の誘導、トイレの付き添いなど、利用者さんのニーズに応じてサポートするのが基本です。
生活援助
デイサービスの介護職が担当する生活援助は、食事の配膳や片づけ、施設内の清掃・消毒などです。生活援助はその名前のとおり、利用者さんが日常生活を送るのに必要なサポートを指します。デイサービスでは、利用者さんが快適に過ごせるよう、施設内の環境整備を行うのが基本です。
送迎業務
専任のドライバーがいないデイサービスの場合、利用者さんの自宅と施設間の送迎を担当するのも介護職の仕事です。運転手だけでなく添乗員として同乗する場合があり、利用者さんが安全に乗降できるようサポートします。
レクリエーションの企画・実施
デイサービスの介護職は、利用者さんの認知・身体機能を維持したり、交流の場をつくったりするため、レクリエーションを企画・実施します。レクリエーションとは、簡単なゲームや運動で利用者さん同士の交流を促したり、気分転換をしたりする活動です。運動不足の解消やコミュニケーションを促進することで、生活の質(QOL)の向上につなげます。
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デイケアの基本的な仕事内容
デイケアは、「通所リハビリテーション」ともいい、利用者さんが医師の指導のもとでリハビリを行う施設です。認知・身体機能の回復を目的とするため、病院や医療機関などが運営する介護老人保健施設などに併設されている場合が多いでしょう。施設には医師や理学療法士、作業療法士、言語療法士、准看護師などが常勤し、専門性の高いリハビリを提供する体制が整っているのが特徴です。
デイケアの介護職は、リハビリが必要と判断された高齢者の方が在宅生活を継続できるよう、介護サービスなどを提供します。日中にケアを行うため、夜勤はありません。
身体介護
デイケアでは、主に食事介助や入浴介助、排泄介助など、利用者さんが必要とする介護ケアを行います。リハビリを必要とする方に接するため、一人ひとりの利用者さんの状態に適したケアが必要です。介護職は、医療職やリハビリ職と連携して介助を行います。
健康チェック
デイケアでは、利用者さんのバイタルチェックや健康状態の確認を行います。デイサービスでも健康チェックを行いますが、デイケアではリハビリの一環として、看護職員が担当するのが基本です。そのため、介護職員は補助を担う場合が多いでしょう。もし、利用者さんの様子に変わった点があれば、医師や看護職員へ報告します。
送迎業務
デイサービス同様に、利用者さんの自宅と施設間の送迎を担当する場合があります。車いすや歩行器を使う利用者さんがいる場合は、安全に乗降できるよう慎重に介助することが必要です。
リハビリの補助
デイケアで働く介護職は、医師の指示に基づいてリハビリの補助を行います。リハビリ自体は理学療法士などの資格を持った担当者が行うため、介護職が行うのはあくまでも補助。歩行訓練や筋力トレーニングなど、利用者さんごとに作成されたリハビリテーション計画書に基づき、認知・身体機能の向上をサポートします。
レクリエーションの企画・実施
デイケアの介護職の仕事として、レクリエーションの企画・実施もあります。デイケアのレクリエーションの場合、脳トレや軽い運動を取り入れたプログラムなど、特に認知・身体機能の維持や向上につなげられるような企画を考案することが大切です。
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訪問介護の基本的な仕事内容
訪問介護は、訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者さんの自宅を直接訪ねて、必要な介護サービスを提供します。ホームヘルパーの仕事は、大きく分けて身体介護と生活援助の2種類です。基本的には日中の決まった時間に利用者さんの自宅を訪ねるため、夜勤が発生することはありません。
なお、ホームヘルパーになるには、「介護職員初任者研修」以上の介護資格が求められる傾向があります。訪問介護は、基本的に1人で利用者さんの自宅を訪問してサービスを提供するため、基本的に無資格で働くことはできません。
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レバウェル介護の資格スクール身体介護
ホームヘルパーは、食事介助や入浴介助、排泄介助などを行い、利用者さんの日常生活を支援します。施設とは異なり、訪問介護では、利用者さんの自宅環境に合わせた対応や気配りが必要です。たとえば入浴介助では、浴室スペースが限られている場合、利用者さんの移乗介助をスムーズに行えるように動線を意識するなど、介助のやり方に工夫が求められるでしょう。
生活援助
利用者さんのご自宅に出向くホームヘルパーは、食事の調理や掃除、洗濯、ゴミ出しなど、日常生活の支援を行います。調理に使う食品の買い出しや病院の付き添いなど、利用者さんが自立的な日常生活を送るうえで欠かせないことを代行するのが仕事です。
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訪問入浴の基本的な仕事内容
訪問入浴は、1人で入浴するのが難しい利用者さんをサポートするため、ご自宅に浴槽を運び込み、入浴介助を提供するサービスです。介護職員と看護職員がチームを組み、利用者さんが安全に入浴できるよう支援します。
オペレーター業務
運転免許を持つ介護職員が、訪問入浴車の運転や浴槽の設置、撤去を担当します。利用者さんのご自宅まで車を運転するほか、利用者さん一人ひとりに適したお湯の温度に調節するのもオペレーターの仕事です。また、浴槽や関連機材に問題がないかを確認・メンテナンスするなど、業務は多岐にわたるでしょう。
入浴介助・更衣介助
訪問入浴のメイン業務の一つが、利用者さんの入浴介助や更衣介助です。浴槽に浸かってもらう際には移乗介助が必要となることもあるでしょう。看護職員と連携しながら、利用者さんの体調の変化に注意しつつ入浴を進めます。入浴の際は、利用者さんの羞恥心や自尊心に配慮しながら、安全で快適な入浴時間を提供することが重要です。
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夜勤なしの正社員で働ける介護職の求人例
ここでは、夜勤なしの正社員で働ける介護職の求人例をご紹介します。あくまで一例のため、施設形態や地域などによって条件が異なることを踏まえたうえでご覧ください。
デイサービス(正社員・介護職)の求人例
デイサービス(正社員・介護職)の求人例は以下のとおりです。
資格:無資格OK
勤務時間:【早番】午前8時~午後5時【日勤】午前8時30分~午後5時30分
休日:年間休日117日
給与:月収16万円~18万6,000円
賞与:年2回あり
福利厚生:社会保障完備/昇給あり/退職金制度あり
これから介護の仕事に挑戦する方は、無資格OKの求人を探してみるのがおすすめです。資格取得支援や教育制度が整っている求人を探すのも良いでしょう。
デイケア(正社員・介護職)の求人例
デイケア(正社員・介護職)の求人例は以下のとおりです。
資格:介護福祉士
勤務時間:午前8時30分~午後5時30分
休日:年間休日122日
給与:月収15万5,000円~24万円
賞与:年2回
福利厚生:社会保障完備/昇給あり/退職金制度あり/託児所あり
勤務時間や休日数、給与はもちろん、どのような福利厚生があるのかも確認しておくことが大切です。
訪問介護(正社員・介護職)の求人例
訪問介護(正社員・介護職)の求人例は以下のとおりです。
資格:介護職員初任者研修
勤務時間:午前8時30分~午後5時30分
休日:年間休日113日
給与:月収18万円~22万円
賞与:年2回あり
福利厚生:社会保障完備/昇給あり/復職支援サポート/資格取得支援制度
訪問介護の求人は、介護職員初任者研修以上の資格を求められる傾向があります。無資格の方は、資格を取得してから挑戦するのも方法の一つです。
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レバウェル介護の資格スクール夜勤なしとありで介護職の平均給与に違いはある?
夜勤の有無で介護職の平均給与には違いが出ます。厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.161、p.162)」によると、2024年度の常勤で働く介護職員の施設形態別の平均給与は以下のとおりです。
| 施設形態 | 平均給与 |
| 通所介護事業所(デイサービス) | 29万4,440円 |
| 通所リハビリテーション事業所(デイケア) | 31万9,310円 |
| 訪問介護事業所 | 34万9,740円 |
| 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) | 36万1,860円 |
| 介護老人保健施設 | 35万2,900円 |
| 特定施設入居者生活介護事業所(有料老人ホーム) | 36万1,000円 |
参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.161、p.162)」
夜勤がある入居型の特養や老健、有料老人ホームの平均給与はいずれも35万円以上です。一方で、基本的に夜勤がないデイサービスの平均給与は29万4,440円、デイケアは31万9,310円と、入居型と比べて低いことが分かります。
夜勤なしの場合、夜勤手当や深夜手当による給与アップがありません。また、デイサービスやデイケアの利用者さんの平均要介護度が低いため、介護職の身体的負担が比較的少ないことが給与に影響していると考えられるでしょう。
同じく夜勤なしの働き方ができる訪問介護事業所の平均給与がデイサービスやデイケアと比べて高い理由として、ホームヘルパーは人材不足が著しく、その解消のために賃金改善の取り組みがあることが挙げられます。また、前述したとおり、ホームヘルパーが身体介護をする場合は「介護職員初任者研修」以上の資格が、生活援助のみを担当する場合は「生活援助従事者研修」以上の資格が必要です。そのため、有資格者が多いことなども給与に影響していると考えられるでしょう。
出典
厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」(2025年6月9日)
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レバウェル介護の資格スクール夜勤ができない条件で転職に成功した介護職の声
以下では、「夜勤ができない…」という悩みを抱えて転職した介護職の声を紹介します。
以前の仕事は夜勤があり不規則な生活でしたが、現在は日勤帯のみの仕事なので規則正しい生活を送れていますよ。親の介護もあることを職場に相談したところ、そのときの状況に合わせて働けるようにしてくれる協力的な職場です。
1人目は、訪問介護事業所に転職した方です。プライベートの事情も考慮してシフトを組んでもらえるおかげで、ご両親の介護と仕事の両立ができているようです。
当事業所は、自分のプライベートの時間も大切にしながら働ける職場です。夜勤がないことや、日曜日が定休日なのがありがたいですね。有給休暇も取りやすく、それとは別に年末年始のお休みももらえるので、ワークライフバランスはバッチリです。
2人目は、デイサービスに転職した方です。夜勤がないだけでなく、日曜休みの働き方を実現していますね。プライベートを大切にしたい方には、夜勤なしの働き方が向いている可能性があるでしょう。
現在、働き方に悩んでいて仕事に負担を感じている方は、転職する選択肢もあります。忙しくて自分で求人を探す余裕がない方は、介護職専門の転職エージェント「レバウェル介護(旧 きらケア)」が希望に合う求人を探して情報をお伝えします!ぜひご相談ください。
夜勤ができない介護職が希望の職場に転職する方法
夜勤ができない介護職が希望の職場への転職を目指すなら、「希望条件の優先順位を明確にする」「スキルアップする」などの方法を検討してみましょう。
希望条件の優先順位を明確にする
職探しをスムーズに進めるなら、「夜勤なし」以外に希望条件の優先順位を明確にすることが重要です。「夜勤がなくても給与は◯◯万円以上が良い」「夜勤なしで働きたいのは家庭の事情によるもの。だからこそ、残業もないほうが良い」など、希望条件を精査しましょう。
譲歩できるもの・できないものをはっきりさせておくことは、ミスマッチを避けるうえでも大切です。転職軸を明確にすれば、自分に合う条件に絞って求人を探せるでしょう。
資格を取得してスキルアップする
資格を取得してスキルアップすれば、夜勤なしでも応募できる求人の幅が広がったり、採用を前向きに検討してもらえたりする可能性があります。
たとえば、介護の入門資格である介護職員初任者研修を持っていると身体介護を1人で行えるため、無資格と比較して就職や転職時に有利に働くでしょう。また、経験を積み介護福祉士やケアマネジャーなど、専門性や取得難易度の高い資格を取得すると、より高度なスキルのある人材として重宝される傾向があります。
求人先に「夜勤なしでも欲しい人材だ」と思ってもらえるような強みを1つ持つことで、日勤のみに限定しても仕事探しを有利に進められるかもしれません。
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レバウェル介護の資格スクール職場の雰囲気を事前にチェックする
職場見学が可能であれば参加して、事前に職場の雰囲気を確認しましょう。特に夜勤ありの職場に転職して日勤のみで働く場合、職員同士で助け合っている様子が見られるなど、他者に対して寛容的・協力的な雰囲気があるのかどうかは気になるところです。
職場の雰囲気から夜勤なしの働き方に対する風当たりを正しく判断するのは難しいものの、一つの判断材料として確認しておくと良いかもしれません。
転職エージェントに相談する
「夜勤なし」の条件付きで自分に合う職場を見つけたいなら、転職エージェントに相談してみるのも選択肢の一つです。公開求人だけでなく非公開求人を扱うエージェントを活用すれば、より多くの求人のなかから転職先を探すことができます。また、プロのアドバイザーが仲介役となるので、働き方に関する相談や交渉にも応じてもらえるでしょう。
「夜勤なしの職場に転職したいから手伝ってほしい」という方は、レバウェル介護(旧 きらケア)にお任せください。
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介護派遣で夜勤なしの働き方をするという選択肢もある
仕事と家庭を両立させながら働きたい場合は、介護派遣という働き方を選択肢に入れてみましょう。介護派遣とは、派遣会社に雇用されて派遣先の施設・事業所に勤務する働き方です。介護派遣は、派遣会社と雇用契約を結び、給与の支払いや勤務先との交渉は派遣会社から行います。
介護派遣で働くメリットは、希望に合う条件で働ける介護施設を派遣会社が探してくれることです。「夜勤なし」という条件はもちろん、「数ヶ月だけ働きたい」「週3日だけ働きたい」などの希望も、派遣会社に伝えれば条件に合う施設を探してもらえます。
また、介護派遣は事前に「1日◯時間」と勤務時間を契約で定めるため、基本的に残業が発生しないのもメリットです。もしも、契約と違う働き方になった場合は、派遣会社に相談して対応してもらえます。
介護派遣に興味がある方は、レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)にぜひお問い合わせくださいね。
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介護職は派遣とパートどちらがおすすめ?それぞれの違いとメリットを解説
介護派遣のメリットは?働くまでの流れや体験談、派遣会社の選び方を紹介
夜勤のできない介護職についてよくある質問
ここでは、夜勤のできない介護職に関するよくある質問にお答えします。「夜勤なしで働きたい」「夜勤なしは給与に影響するの?」と気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
夜勤できない人が働ける介護の職場はありますか?
夜勤なしの介護の職場として、デイサービスやデイケア、訪問介護事業所などが挙げられます。日勤のみしか営業していない職場なら、夜勤を打診されることがありません。
そのほかの職場や働き方については、この記事の「夜勤ができない介護職が働ける職場と仕事内容」で解説しています。夜勤ができない事情がある方は参考にしてみてください。
夜勤なしだと介護職の給与に影響する?
夜勤なしで働く場合、夜勤に携わるよりも給与が低くなる傾向にあります。夜勤に入ると、職場の夜勤手当が支給されたり、午後10時~翌朝の午前5時の勤務は割増賃金が適用されたりするため、日勤のみより給与がアップするのが一般的です。夜勤なしの介護職として勤める場合は、給与に影響することも考慮しましょう。
夜勤なしと夜勤ありの給与の違いが気になる方は、この記事の「夜勤なしとありで介護職の平均給与に違いはある?」もあわせてご一読ください。
まとめ
夜勤ができない人も、介護職として働くことが可能です。夜勤ができない理由として、育児や介護、体調不良などの「個人的な事情」、長時間勤務やワンオペなどの「夜勤体制の問題」が考えられます。
介護職が夜勤なしで働くメリットは、「プライベートの時間が取りやすい」「生活リズムを一定に保てる」など。デメリットとしては、日勤のみで働くと夜勤手当などの支給がないため、夜勤ありの働き方よりも給与が低い可能性があることが挙げられます。また、勤務帯を日勤に限定することで、勤務先の選択肢が狭まってしまうかもしれません。
夜勤なしの働き方ができる職場として、デイサービスやデイケア、訪問介護、訪問入浴など、夜間に営業しない事業所が挙げられます。また、決まった時間や日数で働きたい場合は、介護派遣を選ぶという選択肢もあるでしょう。
夜勤なしの職場への転職を目指すなら、希望条件の優先順位を明確にして職場探しを行うのがポイント。また、資格を取得して、求人先に「夜勤ができなくても欲しい人材」と思ってもらえれば、就職や転職を有利に進められる可能性もあります。
夜勤のない職場をお探しの方は、レバウェル介護(旧 きらケア)に相談してみませんか?レバウェル介護(旧 きらケア)では、専任のキャリアアドバイザーが求職者の方のご希望をお聞きし、条件に合った求人を提案しています。サービスはすべて無料です。夜勤がない施設も紹介できるので、働き方にお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
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執筆者

「レバウェル介護」編集部
お役立ち情報制作チーム
介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点




