
この記事のまとめ
- 「気分転換したい」という時は、介護士のあるあるネタをチェックしてみよう
- 食事介助あるあるでは介護士と利用者さんのほのぼのとしたやり取りが伺える
- カテゴリ分けできなかった介護士あるあるを仲間と共有するのもおすすめ
介護の仕事をしている人との会話で「介護職のあるある」といったエピソードは、たくさんあるでしょう。この記事では、介護職における「夜勤あるある」や「食事介助あるある」をご紹介。ほかにも「新人介護士あるある」や「施設ケアマネあるある」も紹介しています。なかには「私だけじゃなかった!」「そんなことある?」なんてエピソードもあるかもしれません。ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
介護士のあるあるネタがおもしろい!
「介護士あるある」をWeb上で検索してみると、業務内容に関することをはじめ、職場のスタッフ同士のこと、利用者さまのことなど、実に多彩なエピソードが出てきます。真面目な話、おもしろいネタ話など、多彩な人と関わる介護職ならではのあるあるを共有すれば、楽しい時間が過ごせそうですよね。
次項からは、介護士あるあるの中でも特に多かった「夜勤」「食事介助」「入浴介助」「ナースコール」「新人」に関するあるあるをまとめました。仕事にちょっと疲れた…気分転換したい…といったタイミングに、ぜひ目を通してみてください!
登録は1分で終わります!
介護士の夜勤あるある
利用者さまが眠りにつく夜間でも、夜勤勤務の介護士に休む暇はありません。そんな夜勤のあるあるをご紹介します。
巡回が怖い…少しの物音にも敏感になる
夜勤の回数をこなしていても、夜に静まり返った施設内を巡回するのは少し怖いもの。暗い中で物音を聞いたり何かが動くのが見えたりすると、「怖い!」と感じる介護士の方は少なくないようです。施設によっては、スタッフの間で「幽霊が見えた」といった怖いうわさが流れることも。怖い話が気になる方は、職場のベテラン介護士に聞いてみれば何か聞けるかもしれません。
夜間に起きる利用者さまの対策に必死になる
夜間に起きる利用者さまの対策に追われるパターンです。夜間といっても利用者さまの方の寝起きは自由なので、トイレに起きる人や、眠れない人など、さまざまな理由で出歩こうとする方もいますよね。とはいえ、夜間は足元が見えづらく1人で出歩くのは危険。ベッドの横に設置したコールマット(利用者さまが踏んだことを知らせてくれるマット)が鳴ったと同時に急行する介護士さんの姿がしばしば見られます。
「◯◯さんはどこ?」事件が起こりがち
夜間巡回中に利用者さまのベッドを確認すると、「利用者さまがいない」なんてトラブルもあるようです。職員総出で探してみると、ほかの利用者さまの部屋で寝ていたり、トイレに入っていたりすることも多いよう。事故に繋がることもあるため、介護士さんはヒヤッとする出来事です。
夜勤が続くと朝ドラに詳しくなっている
施設によっては、朝ドラが好きで、毎朝テレビで見ている利用者さまも多いようです。そのため、朝ドラの時間帯に勤務している介護士さんは、じっくり鑑賞していなくても、朝ドラのテーマソングを口ずさんでしまったり、内容に詳しくなっていたりすることも。「介護士になってから、朝ドラにハマってしまった…」なんて方もいるのではないでしょうか?
通勤ラッシュを横目にゆったり電車に乗れる
夜勤が終わるタイミング次第では、通勤ラッシュを横目にゆったり電車に乗れるのが気持ち良いという介護士さんもいます。通勤ラッシュ時は、会社に向かう人で車内がぎゅうぎゅうになりがちですが、反対方向の電車は空いていることも多いはず。多くの人が仕事に向かう時間に、仕事を終えて家路につくことにちょっとした優越感を得られるという意見は、夜勤ならではですね。
▼関連記事
夜勤はつらい?現役介護士さんが感じる「しんどさ」の度合いとその理由
食事介助あるある
介護士さんと利用者さまのほのぼのとしたやり取りがうかがえる、食事介助中のあるあるです。
「あーん」といいながら自分もつい口を開けてしまう
食事のお手伝いをする際、利用者さまの口元にスプーンを運びながらついつい自分も口を開けてしまうパターンです。しっかり食べてもらいたい気持ちがあるからこそやってしまいがちな行動なのですが、後々自分で気づいて恥ずかしかったという介護士さんは少なくありません。
食後に「今日のごはんは何ですか?」 と聞かれる
食事が済んでいるにも関わらず、「今日のごはん何ですか?」と聞かれることも多いそう。認知症の利用者さまがいる施設ではよくある光景のようですが、慣れないうちは、どう答えるべきか迷ってしまう新米介護士さんもいるでしょう。
▼関連記事
食事介助とは?介護職員がおぼえておきたい準備や姿勢などの注意点
スムーズに食事介助したい!基本姿勢や安全に実施するための注意点を解説
入浴介助あるある
入浴介助に関するエピソードは、介護士さんならではの切実なあるあるも多いようです。
とにかく手が荒れる
入浴介助が多く、手荒れに悩む介護士さんも多いのではないでしょうか。利用者さまの方に直接触れる入浴介助をする際は、消毒も徹底しなければなりません。手荒れがひどいと痛みをともなう場合も。手荒れがつらくなる前に、ハンドクリームなどで対処しましょう。ただ、香りの強いタイプのハンドクリームは、利用者さまが苦手な場合もあるので無香料のものを選ぶのがおすすめです。
▼関連記事
介護士あるあるヒドイ手荒れに!定番ハンドクリーム5選
自分がビショビショになっている
「入浴介助に夢中になって、介助後に汗でビショビショになってしまう」ことも介護士あるあるです。入浴介助は、自分が濡れてしまうのを防ぐため、防水エプロンやゴム靴を履いて行うのが一般的。しかし、夏場などは湯気や室温の高さから汗が吹き出してしまうことも。あまりにも汗をかいていると、利用者さまから「一緒に入る?」と冗談を言われることもあるようです。
▼関連記事
介護業務の入浴介助がきつい…主な理由や対策方法を解説
ナースコール・コールマットあるある
ここでは、ナースコールやコールマットに関するあるあるをご紹介します。
ナースコールをおもちゃにされる
「何となくナースコールを押してみたかった」「持ってみたらつい押しちゃった」といった、ナースコールをうっかり押してしまう利用者さまの対応も介護士あるあるでしょう。また、数分置きに「あれがない」「これしてほしい」と呼ばれるケースもあり、人手が十分でない場合は困ってしまうことも。そのため、「ナースコールをおもちゃにしないで」と感じている介護士さんも多いようです。
駆けつけるとナースコールを押したことを忘れている
ナースコールに呼ばれて駆けつけると、利用者さまさまの方から「呼んでないよ?」「どうしたの?」という反応が返ってくるパターンも。ナースコールは押されれば都度対応しなくてはなりません。介護士さんとしては、利用者さまに何事もないのが一番ですが、せめて呼んだことは覚えていてほしいですね。
家に帰ってもナースコールの音が聞こえる気がする
仕事が終わってもナースコールやコールマットの音が聞こえる気がする…といった職業病の方も一定数いるのではないでしょうか?日ごろからナースコールを意識しているのはすばらしいですが、休みの日もナースコールの空耳が聞こえたときは疲れている証拠かもしれません。ゆっくり休んでリフレッシュしてくださいね。
新人介護士あるある
介護士を始めたばかりの新人あるあるをご紹介します。これから介護士を目指す方は、参考にしてみてください。
眠気を覚ますためカフェインや栄養ドリンクを常備
夜勤に慣れていない新人のうちは、眠気を覚ますためにあれやこれやと試行錯誤する姿がしばしばあるようです。夜勤は夕方頃に出勤して翌朝10時前後まで勤務するのが一般的。途中で仮眠できるとはいえ、新人のうちはなかなか生活リズムに慣れず、夜勤中に眠くなってしまうことも。新人の頃は、眠気を覚ますためにコーヒー飲料や栄養ドリンクを常備しておく新人介護士さんも珍しくありません。
年下の先輩に気を使われる
介護職は、ほかの業界で経験を積んでから転職する方が多い職種です。40代・50代から介護士を目指す方も少なくありません。そのため、新卒で就職した人が一回り以上年齢の離れた新人へ教育することもあります。その際に「気を使われている」と感じることもあるようです。年下の先輩には、「間違ったことをしたら遠慮なく注意してくださいね」とあらかじめ伝えておくと距離が縮まるかもしれません。
職場に馴染めない・孤立してしまう
介護士としてデビューして間もない頃は、職場に馴染めず孤立してしまう人もいるようです。介護スタッフが多い施設だと、いくつかのグループができている場合も。緊張してなかなか最初の一歩が踏み出せないかもしれませんが、積極的にコミュニケーションを取っていくようにすると、距離を縮められるかもしれません。
▼関連記事
職場で輪に入れない…新人介護職員が孤立してしまう理由と解決法をご紹介!
施設ケアマネあるある
ここでは、施設ケアマネあるあるをご紹介します。
利用者さまと施設との板挟みになる
利用者さまとご家族の意向やケアプラン、施設の方針がかみ合わず、板挟みになってしまうのも施設ケアマネあるあるでしょう。利用者さまに合ったケアプランを作成しても、責任者から「施設の方針と違う」と言われてしまうことも。とはいえ、施設の方針に沿ってケアプランを作成すると、どれも似たようなケアプランになってしまい、やりがいを感じられず悩んでしまう施設ケアマネは多いようです。
現場スタッフから理解されない
同じ施設で働いていても業務内容や介護観の違いから、介護士やほかの職種からの理解が得られにくいといった声もよく聞かれます。ケアマネとしての仕事をしていても、介護士からは「忙しいときにも手伝ってくれない人」と思われてしまうことも。また、施設ケアマネは介護施設に1人~数人ほどしかいないため、「悩みの相談や共有をする相手がいない」と悩む方もいるようです。
ケアマネ業務をする時間がない
相談業務や介護業務を兼務している、施設ケアマネさんは多いでしょう。そのため「ケアマネ業務をする時間がない」といった悩みも施設ケアマネあるあるです。施設ケアマネは「なんでも屋」といった立ち位置になってしまうこともあり、「もっと専門性を活かして働きたい」といった声も多く聞かれます。
まだまだある!介護士あるある
最後に、カテゴリ分けできなかった介護士あるあるをまとめてご紹介します。
相撲や童謡に詳しくなる
介護職は高齢の方と接する機会が非常に多いため、利用者さまの世代が好むものに詳しくなるのも介護士あるあるでしょう。「大相撲の場所中は、多くの利用者さまが相撲を見ているから自然に詳しくなった」という方や、「レクリエーションで童謡を歌う機会が多いから、同世代が知らない童謡も歌える」といった介護士さんも多いようです。
利用者さまよりも年上のベテラン介護士がいる
介護をする側、される側もご年配の方という光景もありがちです。なかには、利用者さまより年上にも関わらず、キビキビとした対応をする年配の介護士さんがいることも。そんなベテラン介護士さんが職場にいれば、日々の業務の励みになりますね。
曜日や時間の感覚がなくなる
老人ホームなどで夜勤を含むシフト制で勤務する介護士さんの場合、土日や祝日といった概念がなくなってしまう人が多いようです。また、夜勤明けに寝ていたら気づけば夕方だったということもしばしば。生活リズムが乱れやすいのも介護士あるあるの一つでしょう。
一緒に働いているはずなのに、会わない介護士がいる
夜勤がある3交代や4交代の職場であれば、同じ介護現場で働いていていても日勤帯と夜勤帯でシフトが被らず、「一緒に働いているはずなのに、なかなか会わない」なんていうことも少なくありません。そのため、久々にシフトが被ると「あれ?久しぶり!」なんて会話もあるでしょう。
一回り以上年上の新人介護士さんの扱いに長ける
介護業界は、他業界から転職する方や家族の介護や子育てをしながら介護士として働き始める方も多くいます。そのため、新卒から働き始めた人からすると、一回りも二回りも年上の新人介護士さんに教えることも。最初は、遠慮がちな指導になってしまうかもしれませんが、介護業界では年齢の差は当たり前なので、そのうち年齢関係なく指導・教育ができるようになるでしょう。
高齢の方が1人で歩いていると気になってしまう
街中を歩いていると高齢者の方の姿ばかり目がいく…これも一種の職業病かもしれません。休みでも、高齢の方が目に留まると介護士目線になってしまう人が多いそう。高齢化で高齢者が増えているということもありますが、介護士さんは高齢の方を注視するクセがついているために自然と目がいってしまうようです。
早く見たい!シフトが待ち遠しく感じる
シフト制で勤務する場合、毎月のシフトが待ち遠しくてたまらない…という人もいるのではないでしょうか。シフト表には、月の勤務時間や休みが記載されているだけで、特別なイベントが書いてあるわけではありません。それでも、休みや夜勤を知り一喜一憂する姿が介護職の間でよく見られているようです。
介護いらないかも?元気な利用者さまがいる
介護施設では、「介護する必要がないのでは?」と思うほど元気な方もいますよね。元気なのは良いことですが、勝手に施設から出て行ってしまい、介護士さんが慌てるパターンも意外と多いよう。元気な分、介護士さんもしっかり見ておかなければなりません。
人間関係に悩む
介護士さんの仕事はチームの連携が必要なので、必然的にスタッフ同士の関わる機会が多いもの。職場によっては、パワハラ上司がいたりお局のスタッフがいたりしてやりづらいこともあるでしょう。人間関係に悩んでつらい場合は、転職して職場を変えてみるのも一つの手。介護は人材不足の業界なので、転職のハードルはそれほど高くないでしょう。
レバウェル介護(旧 きらケア)のInstagramアカウントでは、介護士さんのあるあるについて投稿しています。よかったら覗いてみてくださいね!↓↓
介護士のあるあるに関するよくある質問
ここでは、介護士が感じる「あるある」に関するよくある質問を紹介します。
介護士の仕事で「あるある」な大変な点は何ですか?
介護士が大変な仕事だと感じやすいのは、体力的にハードな入浴介助や夜勤業務といえるでしょう。夜間帯は人員が少ないため、緊急対応があると忙しくなりがちです。夜勤でよくある大変な点については、この記事の「介護士の夜勤あるある」でご確認ください。また、利用者さまの人数に対して職員数が少ない施設は、一人あたりの仕事量が多めなので、介護業務に追われて大変だと感じるでしょう。
介護士によくある離職理由を教えてください
「人間関係やキャリア…介護職のみんなが「退職・転職を決意した本音の理由」はなに?」の記事によると、介護士によくある退職理由には、人間関係の悩みや待遇面への不満などが挙げられます。ただし、人によって介護観やキャリアプランは異なるため、辞める理由もさまざま。「人間関係の悩みも少しは関係しているけど、介護職としてもっとスキルアップしたかった」といった理由で退職することもあるでしょう。
多くの介護士が「あるある」と思うやりがいを感じることは何ですか?
介護士がやりがいを感じる瞬間には、「利用者さまやご家族から感謝の言葉をもらえた」「利用者さまが元気になっていく姿を間近で見れた」などがあるでしょう。介護士の役割は、介護が必要な方の日常生活をサポートすることです。利用者さまが生きがいを持ち、自立していく過程が分かると、モチベーションにもつながります。詳しくは「介護士のやりがいとは?仕事内容や働く魅力を解説」の記事をご一読ください。
まとめ
介護士の業務に携わっていると、「これってよくあるなぁ…」と感じることが増えていくもの。「仕事が終わってもナースコールの空耳が聞こえる」「夜勤続きで曜日の感覚がなくなる」といった介護士あるあるは、時々仲間と共有してみるとおもしろいかもしれません。
「介護の仕事は好きだけど、今の介護施設が向いていない」と感じている介護士さんも多いそう。「自分の理想とする介護ができない」「人間関係が自分に合わない」といった悩みを抱えているかたは、「レバウェル介護(旧 きらケア)求人」にご相談ください。介護業界に詳しいレバウェル介護(旧 きらケア)スタッフが、施設形態や就業形態、勤務時間、自宅からの距離、施設の雰囲気といったさまざまな条件を加味したうえで求人をご提案いたします。介護業界に特化した転職エージェントなので、多数の求人からあなたに合った職場を選べます。サービスはすべて無料なので、お気軽にお問い合わせください。
登録は1分で終わります!



