
この記事のまとめ
- 介護職の仕事には、メリット・デメリットの両方がある
- 介護職は無資格・未経験でも過去の経験を生かして転職できるメリットがある
- 介護職は体力が必要というデメリットがあるが、身体介護が少ない職場もある
転職を検討していて、「介護職のメリット・デメリットが知りたい!」とという方もいるでしょう。介護職は資格取得などで給与アップが可能で、自分に合った勤務形態で働けますよ。この記事では、介護職の詳しいメリット・デメリットややりがい、取得を目指せる資格について解説しています。介護職の魅力や大変さをチェックして、転職の参考にしてくださいね!
介護士ってどんなお仕事?仕事内容や働き方、必要な資格、給与などを解説 →レバウェル介護の資格スクールはこちら目次
介護職に就くメリット
介護職として働くことで得られるメリットは多くあります。どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
40代以上・無資格・未経験でも転職のチャンスがある
高齢化が進む中、介護業界では慢性的な人手不足が課題です。そのため、無資格・未経験者を歓迎する求人も多くなっています。年齢・経歴・学歴も問わない求人があるので、介護職は異業種からの転職も目指しやすいでしょう。入職後の研修が充実している職場や、資格取得支援制度がある職場を選ぶと、未経験の方も知識やスキルを身につけながら介護職として働けますよ。
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過去の職歴や経験を活かせる
介護職には専門的な技術が必要ですが、技術だけで介護が成立するわけではありません。利用者さんと接する際に大事なのは、「人と触れ合うのが好き」という気持ちや、相手の意思を汲み取るコミュニケーション能力です。
そのため、接客や営業といった人とコミュニケーションを必要とする仕事をしていた人は、今までの経験を活かせますよ。
また、介護記録や施設だよりの作成、物品発注など、パソコンスキルを活かせる仕事もあるので、事務の経験がある方はスキルを活かせるでしょう。
資格取得や正社員登用によりキャリアアップできる
正社員登用制度がある職場では、パートやアルバイトとして就職し、経験を積んで正社員になることで、キャリアアップを実現できる場合があります。
ほかにも、介護の資格を取得すると、リーダーや主任といった役職に就いてキャリアアップできることも。業界未経験の方も、経験を積めばキャリアアップできるのが、介護職として働くメリットです。
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夜勤なしの正社員や派遣・パートなど働き方が多様
「介護の仕事は夜勤があって大変」というイメージを持つ人もいますが、一概にそうとはいえません。宿泊サービスのない一般的なデイサービスでは夜勤はありませんし、労働条件によっては入居型の施設でも日勤だけで働けます。反対に、夜勤手当をもらって多く稼ぎたい場合は、夜勤だけに入る「夜勤専従」という働き方も可能です。
介護の仕事には正社員や派遣、パートなど多様な働き方があるので、自分に合ったライフスタイルを選べます。
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利用者さんの状態が改善する様子を見られる
介護をとおして利用者さんが元気になるのは、介護職の大きな喜びです。利用者さんが自分でできることが増えたときは、介護する側も達成感を得られます。
日々の介護やコミュニケーションをとおしてご利用者さんが心を開き、笑顔を見せてくれるようになるのも、介護職ならではのメリットです。
実際の介護職の方の体験談を紹介します。
入浴の更衣介助のとき、ボタンを1つだけご自身で留めてもらうようにしていました。初めはできなかったのですが、徐々にできる日が増え、今ではご自身でボタンを留められるようになりました。継続的な支援で利用者さんの状態が良くなり、大きなやりがいを感じました。(40代女性)
利用者さんやご家族から感謝される
介護の仕事をしていると、利用者さん本人はもちろん、ご家族からも感謝の言葉をいただくことがあります。直接感謝を伝えられると、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感でき、仕事を頑張るモチベーションにつながるでしょう。やりがいを感じながら仕事ができるのは、介護職の大きなメリットといえます。
私の企画で、外出レクでお寿司を食べに行ったことがありました。入居者さんが喜んで食べている姿や美味しいと言ってくれたのを見たとき、やってよかったと思いましたね。自分が準備したレクに「ありがとう」「楽しかった」と言ってもらえたとき、大きなやりがいを感じます。(40代男性)
業務以外の機会にも介護スキルを活かせる
自分の両親や親戚が介護が必要な状態になった場合、介護職の経験があれば、正しい知識や、経験によって培ったスキルを活かして介護ができます。高齢化が進む現代社会において、介護スキルを持っていると仕事以外の場面でも役立つでしょう。
今の職場に満足していますか?
介護職に就くデメリットと対処法
前述したように、介護職の仕事にはメリットも多くありますが、デメリットが存在するのも事実です。ここでは、介護職の仕事のデメリットと対処法を紹介します。
身体介護は体力的な負担がある
介護職は、排泄介助や入浴介助で中腰・前傾の姿勢をとる場面が多く、腰痛に悩む方もいます。腰痛は身体の使い方やストレッチなどで予防・改善できますが、やはり介護職には基本的にある程度の体力が必要。体力に自信がない人にとっては、業務の負担が大きい可能性があります。
体力に不安がある方は、デイサービスなど介護度が低い利用者さんが多い施設を選ぶと、身体への負担が比較的少ない環境で働けるでしょう。
10人分のシーツ交換では、中腰の姿勢で業務を行うので腰に大きな負担がかかりました。入居者さんの人数が多いので、体力的にきつい業務の量も多く大変に感じることがあります。(40代女性)
利用者さんとの人間関係に悩むことがある
利用者さんとコミュニケーションを取って信頼関係を築くのは、介護の仕事の喜びです。とはいえ、相性の合わない利用者さんがいる場合、人間関係に悩むことも。認知症の方との意思疎通は慣れていないと難しく、対応に骨が折れることもあります。
利用者さんとの関係に悩むときは、対応がうまい先輩スタッフのやり方を観察したり、アドバイスをもらったりしましょう。どうしても相性が合わない利用者さんがいたら、ほかの職員に間に入ってもらうのもおすすめです。
認知症の方への対応の難しさは、認知症の症状や対応の仕方を学ぶことで改善される可能性があります。認知症ケアに関しては、「認知症ケア専門士」など多数の民間資格があるので、資格勉強を通して理解を深めることもできるでしょう。認知症ケアの資格については「【認知症介護の資格一覧】取得方法や試験の難易度、習得できるスキルを解説」をご覧ください。
夜勤や土日祝勤務がある職種・職場もある
介護施設のうち、特別養護老人ホームや有料老人ホームなどの入居型施設では24時間対応を求められるため、夜勤や土日祝の勤務もあります。デイサービスやデイケアなどの通所型施設だと夜勤はありませんが、土日・祝日に稼働している施設もあります。
夜勤がつらい方は、デイサービスや訪問介護などの夜勤シフトがない職場を選ぶことで、自分に合った働き方ができます。転職の際には、希望する働き方が可能か事前に確認しておきましょう。
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介護職は食べていけるだけの給与をもらえるの?
介護職への転職を検討していて、給与事情が気になっている方も多いのではないでしょうか。ここでは介護職の給与を紹介します。
介護職の平均給与
政府統計の総合窓口(e-Stat)の「賃金構造基本統計調査/令和4年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種」によると、2022年の介護職員(医療・福祉施設等)の所定内給与額の平均は242,200円となっています。
正社員として働けば、食べていけるだけの給与をもらえる場合が多いですが、経験年数が浅かったり、介護の資格を持っていなかったりすると、給与は低くなりがちです。介護職の中でも給与の高い施設へ転職したり、介護の資格を取得して資格手当をもらったりすると、給与アップにつながりやすいでしょう。
介護業界の人手不足問題を解決するため、ここ数年、介護職の給与は増加傾向にあります。そのため、将来も介護職の給与は増えていくと考えられます。
職業全体の平均給与を下回る
政府統計の総合窓口(e-Stat)の「賃金構造基本統計調査/令和4年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種」をもとに算出した、2022年時点での職業全体の所定内平均給与は317,800円でした。介護職の所定内平均給与は242,200円ですので、約7万5千円の差があります。
ただし、未経験で始められる仕事であるタクシー運転手や警備員の所定内給与額と比較すると、介護職の方が給与の高い傾向があるようです。介護業界では経歴を問わずキャリアアップできる場合が多いので、無資格から始めて資格を取得すれば給与アップが叶うでしょう。
介護業界で給与アップを狙う方法は?
介護業界で働いて給与アップを狙う方法は、以下の3つがあげられます。
- 資格を取得する
- 経験年数を重ねる
- 給与が高い介護施設に転職する
どのような仕事でも、経験年数が少ないうちは基本給が低く設定されていることが多いでしょう。仕事を続けていくうちに昇給して、給与が上がることが考えられます。さらに、介護職は仕事に関する資格が複数あり、資格取得することで資格手当がもらえることも。手当だけでなく、介護に関する知識やスキルを持っている証明になるので、資格が評価されて昇給につながることもあるようです。
もともとの給与が低いと感じる場合は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設など、夜勤のある施設に転職するのも良いでしょう。夜勤のある施設では、夜勤に入ると夜勤手当がつくため、その分給与が高くなります。ただし、夜勤がある入居型の介護施設は、介護度が高い利用者さんが多い傾向にあるため、無資格・未経験の人だと仕事に慣れるのが大変と感じることがあるかもしれません。
出典
政府統計の総合窓口(e-Stat)「賃金構造基本統計調査/令和4年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種」(2024年1月22日)
介護職の仕事内容とは?
高齢者をはじめ介護が必要な方をサポートする介護職は、具体的にどのような仕事を行うのでしょうか。以下で確認してみましょう。
身体介護
身体介護とは、介護の必要な方に直接触れて、身体の動作をサポートする介護のことです。
具体的な仕事内容は、入浴・排泄・食事の介助をはじめ、更衣介助・洗面介助・口腔ケアなど。ベッドや車いす、椅子への移乗といったサポートも行います。なお、利用者さんの身体に触れる身体介護を無資格の方が行う場合、有資格者の監督が必要です。介護職員初任者研修以上の介護の資格を持っていれば、1人で身体介護を行えます。
生活援助
生活援助とは、介護の必要な方の家事などを代行することです。具体的な仕事内容としては、利用者さんの居室の掃除や衣服の洗濯、食事の支度、食材や消耗品の買い出しなどです。
レクリエーションの企画・実施
介護現場におけるレクリエーションとは、ゲームや工作、体操などの催しを行うことを指し、企画・実行は介護職の仕事の一つです。
レクリエーションには、「認知機能や身体機能を活性化させる」「生活の質を向上させる」「他者とのコミュニケーションで社会的な孤立を解消する」などの目的があり、単なる遊びにとどまらない役割があります。また、介護職も、レクリエーションを通して利用者さんとの距離を縮められるでしょう。
介護職の仕事内容については「介護職の仕事内容とは?平均給与や必要な資格、やりがい、大変さも解説」で詳しく解説しているのでご覧ください。
介護職が取得を目指せる資格一覧
ここでは、介護の仕事をしたい人が知っておきたい、介護系の資格についてご紹介します。
未経験・無資格者を歓迎する求人は多いですが、介護業界でスキルアップするなら、いずれ資格は必要になります。どのような資格があるのか確認しておくとスムーズに取得できるでしょう。
介護職員初任者研修
介護職員初任者研修は、名称のとおり介護の初心者向けの資格です。
介護職員初任者研修では、約130時間の講義と演習を通して、介護の基礎的な技術・知識を学べます。
取得するためには、講座を開講しているスクールに通うのがおすすめ。スクールによって、「土日コース」「通信講座コース」といった学び方があるので、働きながら取得を目指すことも可能です。なお、受講に必要な学歴や資格は特になく、誰でも受講できます。詳しくは、「介護職員初任者研修とは?費用を抑えて取得する方法や資格のメリットを解説」をご覧ください。
レバウェル介護(旧 きらケア)では、資格の勉強をしながら転職のサポートも受けられる資格取得の専門学校「レバウェルスクール介護(旧きらケアステップアップスクール)」を運営しています。週1回のコースで土曜日も開講しているため、働きながら資格の取得を目指しやすいのが特徴。未経験から介護職で活躍したいという方はぜひチェックしてみてください。
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レバウェル介護の資格スクール介護福祉士実務者研修
介護職員初任者研修の次に目指したいのが「介護福祉士実務者研修」で、より高度な技術を学べる研修です。介護福祉士になるには実務者研修の修了が必須なので、介護福祉士を目指す方の受講が多く見られます。
また、実務者研修の修了は、訪問介護事業所の「サービス提供責任者」になるのに必須の要件です。詳しくは「介護福祉士実務者研修とは?初任者研修との違いや取得するメリットを解説!」もご覧ください。
介護福祉士
介護福祉士は介護系唯一の国家資格で、取得によって高い介護技術を証明できます。受験資格を得るには、福祉系高校を卒業するルートもありますが、社会人が目指す場合は「実務経験ルート」を選ぶのが一般的です。
実務経験ルートでは、介護職として実務経験(3年以上)を積みながら実務者研修を修了することで、介護福祉士国家試験の受験資格を満たせます。介護福祉士国家試験を受けるには、一定の受験資格を満たす必要があることを理解しておきましょう。詳しくは「介護福祉士国家資格とは?取得方法や受験資格を解説」の記事も参考にしてくださいね。
介護支援専門員(ケアマネジャー)
利用者さんのケアプランを作成したり、介護給付費の管理を行ったりしているケアマネジャーは、正式名称を「介護支援専門員」といいます。ケアマネジャーになるには「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格し、介護支援専門員実務研修の修了が必要です。
ケアマネジャー資格は難易度が高いといわれる理由の一つは、受験資格を得るのにかかる期間の長さ。介護職として働きながらケアマネジャーを目指す場合は、介護福祉士として5年以上の実務経験を積まなければなりません(雇用形態はパートやアルバイトでもOKです)。
介護職としてキャリアを積み重ねたのち、将来的な目標としてケアマネジャーを目指すのも良いでしょう。介護支援専門員の資格については「ケアマネジャーは国家資格なの?受験資格や介護支援専門員の将来性を解説!」の記事もぜひご覧ください。
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介護職が向いている人の特徴5選
介護の仕事に満足できるかどうかは、職場環境や適性が影響します。ここでは、介護職に向いている人の特徴を5つにまとめたので、ご自身の考えや性格と照らし合わせてみてくださいね。
- 1.利用者さんとの関わりを楽しめる人
- 2.人の役に立ちたいと思う人
- 3.相手のペースに合わせられる人
- 4.細やかな気配りができる人
- 5.利用者さんの変化に気づく観察力がある人
介護職として働くうえで大切な要素は、利用者さんとのコミュニケーションを楽しめるかどうかです。高齢者の方は動きや反応が遅いこともあるので、相手のペースに合わせてゆっくり見守れる人が向いています。できることや介護が必要なことも利用者さんにより人それぞれで、利用者さんの状況が日々変わっていくのが介護の仕事。利用者さんごとの特性や変化を察知し、細やかな気配りができる人も介護職として重宝されるでしょう。
介護現場では、仕事の効率を考えることも必要ですが、効率を重視するあまり利用者さんが自分でできることまで介護職がやったり、コミュニケーションがおろそかになってしまったりするのは良くありません。介護の仕事をするときは、相手のペースや気持ちを尊重することを意識しましょう。
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介護職で働くことで得られるやりがいは?
介護職として働くことで得られるやりがいは、人の役に立てる実感や、利用者さんの状況が改善する様子を見届けられることなどがあります。
介護職として働いていると、利用者さんやご家族から直接感謝の言葉をかけてもらえて、人の役に立てる実感できる場面があります。体力を使う業務や利用者さんごとに考慮すべき点も多く、楽しいことばかりではないですが、仕事の中でやりがいを感じられる瞬間も多くある魅力的な仕事といえるでしょう。
また、利用者さんがリハビリのおかげでできなかったことができるようになったり、少しずつ心を開いて笑顔を見せてくれるようになったといった嬉しい変化を目にすることも。利用者さんの状況が改善するのを見届けられると、介護職の仕事に意義を感じられ、やりがいにもつながるでしょう。介護職のやりがいについては、「介護士のやりがいとは?介護の仕事を選んだ理由や価値観、魅力12選を解説」もあわせてお読みください。
介護職に関するよくある質問
ここでは、介護職に関するよくある質問についてお答えします。「介護職に転職したいけど、未経験で不安…」という方は確認してみてくださいね。
介護職が働く職場にはどのような施設がありますか?
介護職が働く職場は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、有料老人ホーム、グループホーム、デイサービス、デイケア、訪問介護事業所などがあります。詳しくは、「介護施設の種類一覧!自分に合う職場を見つけよう!」の記事も参考にしてみてください。
介護職は「意外と楽」と聞いたのですが、実際はどうですか?
介護職の仕事のきつさは、介護施設の種類や夜勤の有無などで異なります。利用者さんの介護度が比較的高い特別養護老人ホームや介護老人保健施設は、身体介護を行う機会が多く、夜勤も入ってきます。自立度の高い方向けの有料老人ホームやデイサービスなどは、身体介護の機会がそこまで多くなく、夜勤がない施設も多いようです。介護職は身体介護や夜勤ばかりと思っていた方が後者のような施設に就職すると、「介護職は意外と楽」といった感想を持つこともあるかもしれません。
まとめ
介護職の仕事には、メリットとデメリットの両方があります。メリットは、年齢・経歴・性別に関係なく無資格からも始められ、やりがいを感じる瞬間が多いこと。デメリットは、体力勝負の面があったり、利用者さんとの関係に悩むことがあったりすることです。大変な部分もある仕事ですが、人の役に立ちたいという思いがある方や、利用者さんとの関わりを楽しめる方にはぴったりの仕事でしょう。
「介護職として働いてみたいけど、未経験なので不安…」という方は、ぜひレバウェル介護(旧 きらケア)を利用してみましょう。レバウェル介護(旧 きらケア)では、未経験者OKの介護求人も多く取り扱っています。介護業界に精通したキャリアアドバイザーが、転職に関する相談に乗ってくれたり、自分の希望に合った求人を見つけてくれたりしますよ。利用は完全無料なので、ぜひレバウェル介護(旧 きらケア)に登録して、介護職としての第一歩を踏み出しましょう!
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先に資格を取りたい方へ
無料相談はこちら執筆者
「レバウェル介護」編集部
お役立ち情報制作チーム
介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点