
この記事のまとめ
- 介護職を続けるコツは、「自分に合う職場を選ぶ」「目標を立てる」など
- 介護職を長く続けるメリットは、給与アップや実務経験が積めることなど
- 介護職を続ける不安への対処法は、上司や同僚に相談することなど
「介護職を続けるコツは何?」と気になる方もいるのではないでしょうか。介護職として長く働き続けるには、自分に合った職場を選んだり、キャリアの目標を立てたりすることが大切です。この記事では、介護職を続けるコツやメリット、長く働ける人の特徴をご紹介。平均勤続年数や離職率、仕事を続ける不安への対処法も解説します。介護職を長く続けて活躍したい方は参考にしてみてください。
目次
介護職を長く続けるコツ
介護職を長く続けるコツは、自分に合った働き方を選んだり、キャリアの目標を立てたりすることなどです。以下に介護職として働き続けるコツをまとめたので、長く働きたいと考えている方は参考にしてみましょう。
自分に合った職場や働き方を選ぶ
自分に合った職場や働き方を選ぶと、介護職として長く働けるでしょう。介護職は施設によって仕事内容や働き方、利用者さんの介護度などが異なるため、どの施設を選ぶかで仕事の続けやすさが変わる可能性があります。応募する際は情報収集を徹底したうえで、自分の適性や希望に合った職場を選びましょう。
キャリアの目標を立てる
「将来どのような介護職員になりたいのか」というキャリアの目標を立てることも、介護職を長く続けるコツの一つです。介護職としての実務経験を積んだり資格を取得したりすることで、キャリアアップを目指せます。
「将来はケアマネジャーになりたい」「介護福祉士の資格を取って幅広い知識とスキルを身につけた介護職員になりたい」など、具体的な目標を立てると良いでしょう。
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無理せずほかの職員と協力する
介護職を長く続けるには、自分だけで頑張ろうとせず周囲のスタッフと協力して働くと良いでしょう。ほかのスタッフに助けてもらうことに後ろめたさを感じる方もいるかもしれませんが、複数人で仕事に取り組めば効率良く仕事をこなせます。
介護の仕事はチームで行うので、大変な場面ではお互いに助け合うことが大切です。介護職を長く続けたいなら、必要に応じて職場のスタッフと協力する術を身につけましょう。
仕事とプライベートのメリハリをつける
休日はしっかり休息を取って仕事とのメリハリをつけることが、介護職を続けるコツといえます。介護職は、利用者さんの命や健康を預かる仕事です。緊張感を持って働く分、休みの日は気持ちを切り替えて息抜きをすることも大切です。
「職場を出たら仕事のことは考えない」「プライベートは運動や趣味に打ち込む」といったメリハリのある行動を心掛けると、ストレスと適切に向き合えるでしょう。
やりがいやモチベーションを意識する
介護職を長く続けるために、自分にとってのやりがいやモチベーションが何かを意識してみましょう。たとえば、利用者さんの笑顔や感謝の言葉を思い出すことで、気持ちが前向きになる人もいるかもしれません。
仕事のやりがいやモチベーションが分からない場合は、介護職を選んだきっかけを振り返り、整理してみる方法があります。「人の役に立つ仕事がしたい」「社会に貢献できる仕事がしたい」「働きながらスキルアップしたい」など、介護職になった理由は人それぞれです。介護職を選んだきっかけを振り返って初心を思い出せば、やりがいや目標を再確認できる可能性があります。
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介護職を長く続けるメリット
介護職として長く働くメリットは、以下のとおりです。
- 勤続による給与アップが期待できる
- 資格取得のための実務経験が積める
- 身近な人の介護に役立つ実践的な知識やスキルが身につく
- 介護職の転職に有利になる
介護職を長く続けるメリットを知ることで、仕事に対するモチベーションアップにつながるかもしれません。以下で詳しく解説します。
勤続による給与アップが期待できる
介護職を長く続けることで、昇給などによる収入アップが期待できます。
厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.182)」のデータをもとに、介護職員における勤続年数別の平均月給(基本給及び決まって毎月支払われる手当額合計)を表にまとめました。
| 勤続年数 | 平均月給 |
| 1~4年 | 23万8,240円 |
| 5~9年 | 25万2,130円 |
| 10年以上 | 26万6,240円 |
参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.182)」
調査結果によると、勤続年数1~4年の介護職員の平均月給は23万8,240円です。勤続年数が5~9年の介護職員の平均月給は25万2,130円、10年以上は26万6,240円となっており、勤続年数が長くなるにつれて給与が上がる傾向があることが分かります。
出典
厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」(2026年6月23日)
資格取得のための実務経験が積める
福祉に関する専門的な資格を取得するための実務経験を積めることも、介護職として働き続けるメリットです。
たとえば、介護福祉士の資格を「実務経験ルート」で取得する場合、「介護職として3年以上の実務経験を積む」「介護福祉士実務者研修を修了する」の2つの条件をクリアすることで、介護福祉士国家資格の受験資格を得られます。
また、介護福祉士の資格を取得したうえで5年以上の実務経験を積むと、ケアマネジャー試験の受験要件を満たすことが可能です。
介護系の資格のなかには、「介護職員初任者研修」のように未経験から取得できる資格もありますが、介護職としての実務経験がないと取得できない資格もあります。介護職を続けることで、介護に関する専門性の高い資格の取得を目指せるようになり、キャリアの選択肢が広がるでしょう。
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レバウェル介護の資格スクール身近な人の介護に役立つ実践的な知識やスキルが身につく
介護職を続けると、身近な人の介護に役立つ実践的な介護のスキルが身につきます。親や祖父母など、家族の介護が必要になったときに、正しい知識や技術があれば適切な対応が可能です。また、身内の介護について悩んでいる友人がいる場合も、寄り添ってアドバイスができるでしょう。
介護職の転職に有利になる
介護職を続けてスキルアップすると、転職の際に有利になるでしょう。即戦力の人材を求める事業所は、実務経験が豊富でスキルの高い介護職を積極的に採用したいと考える傾向があります。より良い職場を見つけるためにも、長く働いて介護の技術を磨くことは大切です。
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介護職を長く続けられる人の特徴
介護職を長く続けられる人は、コミュニケーション能力に優れていたり、自分の心身のケアが上手かったりするなどの特徴があります。
コミュニケーション能力に優れている
介護職の経験が長い人は、コミュニケーション能力や接遇スキルが高い傾向にあります。介護の仕事を行ううえでは、利用者さんや職員同士のコミュニケーションが欠かせません。そのため、相手の意思を尊重できる人や親身になって寄り添うことが得意な人は、介護職を長く続けられるでしょう。
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自分の心身のケアが上手い
勤続年数が長い介護職の特徴として、自分の心身のケアが上手いことが挙げられます。介護の仕事が好きな人であっても、働くなかで嫌な経験をしたり落ち込んだりすることがあるかもしれません。ネガティブな気持ちが出てきたときに感情的にならず、気持ちを切り替えて仕事に臨める人は、介護職を長く続けられる傾向にあります。
また、介助の際に無理な体勢を避けたり、負担がかかった部分をマッサージしたりするなど、自分の身体の状態を把握してケアすることも、介護職として長く働くために必要です。
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休みの時間で仕事のストレスを解消できる
休憩時間や休みの日に仕事のストレスを発散できる人は、介護職を長く続けられるでしょう。休憩時間に利用者さんと話し込んだり、終わらない仕事に対応したりしていると、息抜きが十分にできません。忙しいなかでもしっかり休憩を取り、疲れを溜めない工夫が必要です。
また、休みの日は身体を休めたり、運動をして適度にリフレッシュをしたりすると、仕事の日に業務に集中するための活力になります。
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スキルアップし続ける姿勢がある
介護職を長く続けられる人は、自分のスキルアップのために常に勉強する姿勢を持っています。介護職は働きながら介護の知識やスキルを身につけられるほか、仕事に役立つ資格取得を目指せるのが特徴です。資格を取得することで仕事の幅が広がり、キャリアアップにもつながります。
自分の介護のスキルを磨くために向上心を持って仕事に臨める人は、介護職として長く活躍できるでしょう。
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介護職を続けるのは難しいのか
介護職を続けることは、一概に難しいとも簡単ともいえません。ここでは、介護職員の平均勤続年数と離職率をご紹介するので、仕事を続けられるか不安な方は確認しておきましょう。
介護職員の平均勤続年数
公益財団法人 介護労働安定センターの「令和5年度 事業所における介護労働実態調査 結果報告書 資料編(p.139)」によると、2023年における訪問介護員・介護職員の平均勤続年数は6年です。勤続年数5年未満の合計が31.4%、5年以上10年未満の合計が35.6%で、半数以上が10年未満で退職しています。
同ページの法人格別のデータによると、社会福祉協議会の平均勤続年数は10.3年で、ほかの法人格の事業所に比べて大きく上回る結果です。なお、平均勤続年数は介護事業所によって異なるので、データはあくまで参考としてご覧ください。
出典
公益財団法人 介護労働安定センター「令和5年度 介護労働実態調査結果について」(2026年6月23日)
介護職員の離職率
公益財団法人 介護労働安定センターの「令和6年度 事業所における介護労働実態調査 結果報告書 本編 第3章&第4章(p.61)」によると、2023年10月1日~2024年10月1日における、訪問介護員・介護職員の離職率は12.4%です。
また、厚生労働省の「令和6年 雇用動向調査結果の概要:入職と離職の推移(p.1)」によると、2024年における全産業の離職率は14.2%でした。参照元が異なるのでデータの収集方法が異なる可能性はあるものの、介護職は全体と比べて2%程度離職率が低いことが分かります。
介護職はほかの仕事と比べて特別離職率が高いわけではありません。そのため、「介護職の離職率は高そう…」「離職率が高かったら続けられないかも…」と不安な場合も、あまり気にし過ぎないようにしましょう。
出典
公益財団法人 介護労働安定センター「介護労働実態調査」(2026年6月23日)
厚生労働省「令和6年 雇用動向調査結果の概要」(2026年6月23日)
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介護職が退職を検討する理由
介護職が退職を考える理由は、人手不足で1人あたりの業務量が多いことや、身体的負担が大きく体力に不安があることなどです。退職理由について、以下で確認してみましょう。
人手不足で1人あたりの業務量が多い
介護職は、人手不足によって担当する業務量が多くなり、仕事を辞めたいと感じる場合があるようです。
公益財団法人 介護労働安定センターの「令和6年度 事業所における介護労働実態調査 結果報告書結果報告書 本編 第3章&第4章(p.66)」によると、従業員の過不足状況について、「大いに不足」「不足」「やや不足」と答えた介護事業所を合計すると65.2%でした。
また、「令和6年度 事業所における介護労働実態調査 結果報告書 目次 および本編 第1章&第2章(p.23)」によると、介護労働者のうち49.1%が「人手が足りない」という不満を持っています。
なかには、慢性的に人手不足な介護事業所もあるでしょう。職員一人ひとりの業務の負担が大きいと、ストレスや疲労から退職を考えることも珍しくありません。
身体的負担が大きく体力に不安がある
介護職には身体を動かして行う業務が多いため、身体的な負担が大きいと感じる人もいます。公益財団法人 介護労働安定センターの「令和6年度 事業所における介護労働実態調査 結果報告書 目次 および 本編 第1章&第2章(p.23)」によると、介護労働者のうち24.6%が「身体的負担が大きい」と感じているようです。
特に、身体介護の移動介助や入浴介助では、職員が利用者さんの身体を1人で支えることがあるため、一定の体力が求められます。
仕事内容に対して給料が低いと感じる
介護職は、「仕事内容に対して給与が低い」と感じ、辞めたくなる場合もあるようです。公益財団法人 介護労働安定センターの「令和6年度 事業所における介護労働実態調査 結果報告書 目次 および 本編 第1章&第2章(p.23)」によると、「仕事内容のわりに賃金が低い」という不満がある介護労働者は35.3%です。
介護職は、利用者さんの小さな変化に気づける観察眼が必要だったり、身体介護を行うための体力が必要だったりします。業務の負担や専門性に対して給料が見合っていないと感じると、転職を考えるのも無理はありません。
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ほかの職員や利用者さんとの人間関係が難しい
職員同士の人間関係が良くなかったり、利用者さんやご家族との接し方が分からなかったりして、退職を考える介護職もいるようです。また、事業者や上司との介護観の違いや、部下への指導の難しさからストレスを感じることもあるかもしれません。
働くうえで人間関係が上手くいかないと、退職を考える方がいるかもしれません。
出典
公益財団法人 介護労働安定センター「介護労働実態調査」(2026年6月23日)
介護職を続けられるか不安に感じたときの対処法
介護職を続けられるか心配なときは、対処法を試してみましょう。ここでは、ケース別の対処法をご紹介するので、参考にしてみてください。
悩みや不安がある場合は上司や同僚に相談する
抱えている悩みや直面した問題があれば、1人で抱え込まずに上司や同僚に相談してみましょう。たとえば、業務負担の大きさに悩んでいる場合は、業務の効率化を上司に提案してみることで解消する可能性があります。また、職場の人間関係に悩んでいる場合は、職員間の連携や意思疎通の仕方を相談してみると良いかもしれません。
上司や同僚に相談すると、具体的なアドバイスをもらえて悩みが解消することがあります。利用者さんとの接し方など介護業務に関する悩みがある場合も、上司や同僚に話すことで対応を教えてもらえたり協力してもらえたりするでしょう。
身体的な負担は体力づくりや介助技術の習得で対処する
身体的な負担の大きさが原因で悩んでいる場合は、体力を向上させるために筋力トレーニングやストレッチを行ったり、身体の負担が少ない介助法を学んだりすると良いでしょう。
筋トレをすると、腰痛を予防できたり疲れにくくなったりする効果が期待できます。ストレッチやウォーキングも体力アップに効果的です。
また、適切な介護技術を身に付けることで身体の負担を減らせる場合もあります。詳しくは「介護技術の基本!現場で役立つボディメカニクスの知識を身につけよう」の記事をチェックしてみてください。
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給与に不満がある場合は資格を取得して昇給を目指す
給与に不満があるときは、キャリアアップによる昇給を目指して資格を取得すると良いかもしれません。
厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.161)」によると、保有資格ありの介護職員の平均給与額は33万9,960円です。保有資格がない介護職員の平均給与額は29万620円のため、約5万円の差があります。
また、資格を取得することで仕事の幅が広がれば、キャリアアップにもつながるでしょう。介護職に役立つ資格については、「介護資格の種類29選!取得方法やメリットを解説します」の記事で解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
出典
厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」(2026年6月23日)
職場環境が合っていない場合は転職する
改善に向けて動いても職場環境への不安や不満が解消されないときは、より長く働ける職場に転職するのも一つの方法です。職場によって、勤務する時間帯や仕事内容、待遇、雰囲気などは異なるので、転職すれば状況を打破できるかもしれません。
介護職には、培ったスキルや経験を活かしてほかの施設の介護職に転職したり、他職種に挑戦したりする選択肢があります。
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介護職が長く勤続できる職場を見極めるコツ
介護職として長く働き続けられる職場を見極めるには、施設見学で職場の雰囲気を確かめたり、給与アップが見込めるかを確認したりするなど、いくつかのコツがあります。
施設見学で職場の雰囲気を確かめる
就職・転職活動をする際は、気になる介護施設を見学して職場の雰囲気を確かめると、長く働ける職場か見極められるでしょう。職場見学でのチェックポイントは、職員同士が明るく挨拶しているか、利用者さんと笑顔でコミュニケーションを取っているかなどです。
明るい雰囲気の職場は、職員同士の意見交換や情報共有がスムーズで、協力して仕事に臨める環境であると期待できます。反対に、暗い雰囲気の職場は、人間関係が良くなかったり業務量が多かったりする問題を抱えているかもしれません。
実際に見学して職場の雰囲気を確かめるとミスマッチが減るので、早期離職せず長く働き続けられる職場を見つけやすいでしょう。
給与アップが見込めるか確認する
長く働ける職場を見極めるためには、勤続やキャリアアップによる給与の増額があるか確認する方法もあります。働き続けるなかで給与が徐々に上がっていくことは、仕事を続けるモチベーションになるでしょう。また、就業規則などで事業所の福利厚生を調べることも大切です。
離職率を調べる
介護職として長く働ける職場かどうか判断するために、事業所の離職率を調べるのも良いでしょう。厚生労働省の「介護サービス情報公表システム」では、前年度の退職者数を調べることができます。
離職率がほかの施設より極端に高い場合、職員一人ひとりの業務負担が大きかったり、休みが取りづらかったりするなど、働きにくい環境の可能性があるので注意しましょう。
出典
厚生労働省「介護サービス情報公表システム」(2026年6月23日)
スキルアップできる環境があるか確認する
1つの仕事を長く続けるには、スキルアップができる職場環境かどうかを確かめましょう。資格取得支援制度や研修制度については、求人票や事業所のWebサイトなどで情報収集できます。介護スキルを磨ける職場なら、できることが増えていく喜びややりがいを感じられるため、長期的に働きやすいでしょう。
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介護職を続けるコツに関するよくある質問
ここでは、介護職を続けるコツに関するよくある質問に回答します。「介護職を続けるか悩んでいる…」「介護職のモチベーションが分からない」という方は参考にしてみてください。
介護職が続く人と続かない人の違いは?
介護職が続く人は、コミュニケーション能力が高い人や気持ちのコントロールが上手い人、スキルアップし続ける姿勢がある人などです。反対に、協調性がない人や潔癖症な人、誠実さに欠ける人などは、介護職を続けるのが難しい場合があります。
介護職が続く人の傾向が気になる方は、「介護の仕事に向いている人の性格10選!職場別の適性や向いてない人の特徴」の記事を参考にしてみてください。
「介護職はやめとけ」といわれるのはなぜ?
賃金が低いイメージや、仕事が大変そうなイメージがあることから、「介護職はやめとけ」と言う人も一部いるようです。しかし、介護業界は処遇改善が進んでおり、介護職の給与アップや働きやすい環境の整備が進められているため、実際の状況は変わりつつあります。そのため、介護職として働いている方や興味がある方は、「やめとけ」という心ない言葉を掛けられたとしても、あまり気にし過ぎないようにしましょう。
「介護職はやめとけ」といわれる理由や働くメリットに関しては、「『介護職はやめとけ』と言われるのはなぜ?理由ややりがいを解説」で解説しているので、不安な方はあわせてチェックしてみてください。
介護職は何をモチベーションに働くと良い?
介護職として働くうえでのモチベーションは、人それぞれ異なります。たとえば、自分のサポートによって利用者さんやご家族の笑顔を見られることや、感謝の言葉をもらえることにやりがいを感じる人は多いでしょう。また、キャリアアップや給与アップをモチベーションにする人もいます。モチベーションが低下したときは、介護の仕事で感じたやりがいや今後の目標を考えてみると良いでしょう。
介護職のやりがいについては、「介護士のやりがいを体験談つきで紹介!魅力を感じないときの改善策も解説」にまとめています。
まとめ
介護職を続けるコツは、「自分に合った働き方を選ぶ」「キャリアの目標を立てる」「ほかの職員と協力する」などです。コミュニケーション能力に優れている人や、心身のケアが上手い人は、介護職に向いています。
介護職が続けられるか心配なときは、対処法を試してみましょう。悩みや不安がある場合は上司や同僚に相談し、身体的な負担がある場合は体力づくりをしたり、身体に負担の少ない介助法を学んだりするのが有効です。また、給与に不満がある場合は、昇給を目指して資格を取得してみるのも良いかもしれません。不安の解消に向けて動いても状況が変わらないときは、転職するのも選択肢の一つです。
長く続けられる職場に転職したい介護職の方は、レバウェル介護(旧 きらケア)にご相談ください。レバウェル介護(旧 きらケア)は、介護業界に特化した転職エージェントです。
経験豊富なプロのキャリアアドバイザーが、職場への不満や抱えている心配事を丁寧にヒアリングし、希望条件に沿った求人をご紹介します。待遇や仕事内容だけでなく、職場の人間関係や雰囲気などの情報もお伝えできるので、就職・転職に関する不安がある方はぜひご相談くださいね。
その悩み、解決できるかも
執筆者

「レバウェル介護」編集部
お役立ち情報制作チーム
介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点


