無資格・未経験でも本当に大丈夫?リアルな体験談集めました

資格・試験 2016/10/18
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無資格・未経験者を雇う事業所=危険!?


専門性の高い仕事にもかかわらず、慢性的な人手不足から未経験者でも就職しやすいのが介護の世界。ですが就職しやすいといっても、就職後のことやそもそも就職しやすいというのが噂に過ぎないのではないか、など不安はいっぱいですよね。ここでは介護業界に無資格・未経験で飛び込んだ場合に感じることを集めてみました。

同じ未経験者でも資格の有無によって採用される事業所や将来まで大きく異なります。いくら介護が人手不足といっても、未経験者がいきなり即戦力で働けるほど優しい世界ではありません。人手不足ということはそれだけ、人材育成に割ける余力が少ないということ。未経験者の場合十分な教育を受けないまま介護現場に放り出されることも少なくないでしょう。

そうなると結局被害を被ることになるのは、介護サービスを利用する高齢者。そういった事態にならないためにも、良い事業者ほどたとえ人手不足で苦しくとも未経験者は取らない傾向にあります。未経験者を一人前の介護士にまで育てる労力の大変さを分かっているのですね。無資格かつ未経験者を積極的に取る事業所は、人員に余裕があり長期間のビジョンと相応の覚悟を持って人材育成にあたっている優良事業所か、とにかく誰でもいいから人が欲しい、サービスの質なんか問題じゃないと考えている事業所の両極端に分かれると考えられるのではないでしょうか。

未経験でも資格の有無で大きく違う!


たとえ未経験者であっても初任者研修や実務者研修といった資格を持っているだけで、印象は大きく変わります。これらの資格は介護に関する基本的な知識(実務者研修の場合より高度な知識まで)を身につけるのに非常に役立つため、あるとないとでは就労後の働き方も大きく変わります。教える側としても基礎を身につけている人とそうでない人とでは、労力も大きく異なりますよね。

資格を持っていれば正社員の介護士として雇われる可能性も高まります。未経験者でなおかつ無資格の場合、まずはパートやアルバイトからといケースも少なくないはずです。ですがこれらの資格を持っていれば、いきなり正社員として雇われる可能性も十分にあります。このようにこれらの資格は、雇う側にとっても雇われる側にとってもメリットの大きいものであり、介護業界でのキャリアを切り開いてくれる、重要な役割を果たしているといえるでしょう。

就職してから資格を取るのは難しい!


資格の勉強をするのは面倒だし、それに就職してから取ればいいのでは?と思っている人もいるかもしれません。それは甘い考えです。実際のところ、働きながら初任者研修や実務者研修の資格を取得するのは非常に困難と言わざるを得ないでしょう。修了に必要な研修時間は初任者研修が130時間、実務者研修に至っては450時間となっています。

問題はさらに続きます。介護士にとって一人前の証ともいえる介護福祉士の資格は、実務者研修を修了していなければ受験資格を得ることができません。つまり資格をとらずに就職するとその後も資格を取るための時間をとることが難しくなり、いつまでもキャリアアップするチャンスが来ないという負のスパイラルに陥ってしまうのです。

資格は介護業界に入るためのパスポートであり、その後のキャリアを築き上げるために不可欠な労働許可証の役割も果たしていると認識しておきましょう。

介護の世界の魅力に触れて、未経験でも挑戦したいと思ったあなた。きらケアではあなたの思いが形になるよう充実した体制でサポートします。働きながらでも資格が取得できる職場や未経験から正社員への道がある場所など、あなたの希望を専門のアドバイザーが聞き取って、形にしていくお手伝いをしています。

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