未経験から介護職に!志望動機の書き方とは?例文を交えてご紹介!

資格・試験 仕事 2021/02/18
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超高齢社会を迎えている現在、介護職のニーズは非常に高く、未経験でも歓迎している求人は多く見られます。そのため、未経験から介護職に挑戦しようと考えている方は少なくないでしょう。しかし、いくら未経験でも挑戦しやすい業界だからといって、志望動機が適当では面接で落とされてしまう可能性も。このコラムでは、介護職未経験の方に志望動機の書き方や例文をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

【目次】


介護職未経験者の志望動機の作り方
介護職の採用担当者は志望動機の何を見ている?
志望動機を書く際のポイントは?
好感度を下げてしまう志望動機とは
介護職未経験者の志望動機例文
面接での志望動機の伝え方
まとめ

介護職未経験者の志望動機の作り方


未経験から介護職に転職する場合、志望動機が重要になります。しかし、いざ志望動機を文章にしようとすると何をどう書けば良いのかわからず、頭を悩ませることが多いでしょう。志望動機はいくつかポイントを押さえるだけで、良い印象を持たれる内容になります。そこで、こちらでは採用担当者に好印象を与える志望動機の作り方についてご紹介します。

なぜ未経験から介護職を目指すのか


まず、介護職を目指すようになったきっかけを明確にしましょう。たとえば、「家族の介護をしていてやりがいのある仕事だと感じたから」「親身になって助けてくれた介護スタッフに憧れたから」など、些細なことでも構いません。介護職に興味を持ったきっかけを、なるべく具体的に伝えることが大切です。介護の仕事は、未経験の方がイメージするよりもずっと重労働で、軽い気持ちで続けられる仕事ではありません。志望動機が明確であればあるほど、その理由がモチベーションとなり、頑張れる人材だと判断してもらえるでしょう。

なぜ応募した施設を選んだのか


次に、なぜ応募した施設を選んだのか、その理由を明確にしましょう。どれだけ介護職として働きたいという思いがあっても、「どこの施設でも良いのでは?」と思われてしまっては採用されにくくなってしまいます。介護施設は特別養護老人ホームや介護老人保健施設、デイサービスなどさまざまな形態があり、それぞれ提供するサービスやご利用者の状態が異なります。自分のやりたいことやライフスタイルと施設の形態が合わないと、長く働き続けられません。ほかの施設へと転職するきっかけになってしまうこともあるでしょう。採用担当者が採用したいと思える志望動機を考えるには、どうしてその施設の求人へ応募したのかを明確に伝えることが大切です。

採用されたらどのように働きたいか


採用されたらどのように働きたいかも、明らかにしておきましょう。取得を目指している資格や採用後のキャリアプランなどについてしっかり語れると、自分のやる気や意欲を採用担当者へアピールできます。前向きに仕事に取り組んでくれると感じてもらえれば、採用されやすくなるはずです。なかにはイメージとのギャップで離職してしまう方もいるので、具体的な仕事内容を把握したうえで、どのように働きたいかを志望動機で伝えましょう。

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介護職の採用担当者は志望動機の何を見ている?


介護業界の採用担当者は、志望動機のどこを見て評価しているのでしょうか?ここで、いくつかのポイントを解説します。

字は綺麗に書けているか


採用担当者は志望動機の文面を見て、応募者がどういう人間なのか想像しようとします。採用担当者に「この人に1度会ってみたいな」と思ってもらえるようにするには、初対面の人へ自己紹介するように、丁寧に書くよう心掛けることがポイントです。履歴書のなかでも、志望動機欄は採用担当者が一番注目する項目。文字数の少ない志望動機欄や、読みにくい文章は避けましょう。採用担当者にアピールするためには、履歴書を丁寧に書くことが大切です。

どういう認識を持っているのか


採用担当者は、応募者が介護職についてどういう認識を持ち、どのような姿勢で臨もうとしているのかにも注目しています。介護業界は深刻な人材不足に悩まされている状態であることは事実ですが、人手が不足しているからといって、どのような人でも受け入れているわけではありません。とくに介護分野は人間性や使命感を重視する業界。いい加減な志望動機では、採用につながりにくくなります。

長く働いてくれる人材かどうか


採用担当者は、長期的に働いてくれる人材を求めています。これはどの業界でも当てはまりますが、1人の人材を一人前のスタッフに育て上げるには長い年月と費用がかかるもの。途中で辞められてしまっては採算が合わなくなってしまいます。そのため、長く安定して働いてくれる人材を求めているのです。志望動機では、長く働きたいという意志も伝えるようにしましょう。

どのようなスキルを持っているのか


介護職は未経験とはいえ、ほかの業界働いていればなんらかのスキルを習得しているはずです。そのなかに、介護職で活かせるものがあるかもしれません。応募する介護職の仕事内容を調べて、自分のスキルが活かせそうであれば積極的に志望動機欄でアピールしましょう。たとえば、サービス業の仕事をしていたのであれば、コミュニケーション能力をご利用者との人間関係に役立てられるかもしれません。自分のスキルをピックアップして、応募先の仕事内容と照らし合わせてみましょう。

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志望動機を書く際のポイントは?


こちらでは介護業界を意識した、志望動機の書き方についてポイントをご紹介します。

人間性をアピールする


介護業界では人間性をとても重視しています。ご利用者の生活をサポートする介護職には、思いやりや優しさ、介護に向き合う姿勢などが求められるので、介護の仕事が未経験の方でも誠実で優れた人間性を持っていれば、多くの職場で歓迎されるはずです。志望動機には、自分の人間性がアピールできるエピソードを盛り込みましょう。ただし、「何事にも積極的にチャレンジする性格です」と伝えるのではなく、「前職では飲食店で接客業に携わり、幅広い年代のお客様と接する機会が多くありました。常連のお客様の好みを把握するため、積極的にコミュニケーションをするように心がけていました。介護業界は未経験ではありますが、何事にも積極性を持って取り組む姿勢を活かしていきたいと思います。」と具体的な内容を盛り込むことで、熱意をアピールできるでしょう。

どうして介護職を志望するのか具体的に書く


志望動機欄に、あいまいで具体性のない文章を書くのはやめましょう。自分にしか書けない、オリジナリティのある志望動機にしてください。たとえば「両親が訪問介護の方に大変お世話になり、おかげさまで充実した老後を送ることができました。訪問介護のみなさんの仕事ぶりを見ていて、介護職に興味を持つようになったことが貴社の介護事業所を志望する動機です。」のように実際のエピソードから志望動機を作成すると、採用担当者に伝わりやすい文章になります。また、なぜ介護職を選んだのかについては、面接でよく聞かれる質問なので、事前に回答を用意しておきましょう。

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好感度を下げてしまう志望動機とは


志望動機を書く際、高感度を下げてしまう内容にならないように注意しましょう。こちらでは、志望動機で避けるべき内容や注意点について解説します。

「しか」や「でも」は避ける


介護職の志望動機で特に避けたいのが、「しか」や「でも」を使った内容です。たとえば、「自分には介護職しかできないので志望しました」「自分には資格もスキルもないので介護職でもやろうかと思って志望しました」といった志望動機は、介護業界への侮辱と取られてしまいます。介護職は現代社会にとって欠かすことのできない重要な役割を担っているということを、しっかり理解しておきましょう。

自分本位の内容は避ける


介護職の志望動機では、自分本位の内容を書かないようにしましょう。たとえば、「介護度の低いご利用者が通うデイサービスであれば、介護の負担が少ないと思い応募しました」「日勤のみの勤務形態なので、プライベートも充実させられると思い応募しました」といった志望動機はあまり良くありません。待遇面は働くうえでとても大切なことですが、それを前面に出しすぎると採用担当者から良く思われない可能性があります。メインの志望動機は必ず自身をアピールする内容にし、待遇については聞かれたら答える程度にとどめましょう。

研修制度や教育制度は志望動機に挙げない


介護職の志望動機では、研修制度や教育制度について書くのはなるべく避けましょう。研修や教育制度を志望動機に挙げると、応募者の自主性が感じられないとして、良い印象を持たれません。たとえば、「教育制度が充実しているから学ばせてほしい」「未経験でもしっかり教えてもらえるから応募しました」といった受身の内容は、介護の仕事に対する熱意が伝わりにくいので、研修制度や教育制度を志望動機として挙げるのは避けましょう。

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介護職未経験者の志望動機例文


介護職未経験者が転職を成功させる、志望動機の例文をご紹介します。参考にしながら、ご自身の経験などを踏まえてオリジナルの志望動機を作成しましょう。

志望動機例文その1


「前職では接客サービスの仕事に就いていましたが、こちらの介護職へ転職したいと思い応募いたしました。仕事の傍ら両親の介護を行ってきましたが、訪問介護のみなさんに大変お世話になり、私もこのような地域のみなさんの生活を支える仕事がしたいと思うようになりました。介護職は未経験ですが、一日も早く即戦力として活躍できるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。」

志望動機例文その2


「これまで介護とは無関係の業界で働いてきましたが、このたび、貴社の介護事業所に応募いたしました。訪問介護の仕事をしている友人から、いろいろと話を聞かせてもらっているうちに、介護職に興味を持つようになりました。介護職は未経験ですが地域で暮らすご年配のみなさんが少しでも幸せに暮らせるように、介護の仕事を通して貢献していきたいと考えています。何卒、よろしくお願い申し上げます。」

志望動機例文その3


「これまでは流通関係の仕事に長い間従事してきました。母親が訪問介護のお世話になりましたが、介護職というのは世の中の役に立つ素晴らしい仕事だと思うようになり、貴社の介護事業所を志望いたしました。利用者様が幸せで充実した毎日を過ごせるように、心を込めて介護の仕事に臨みたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。」

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面接での志望動機の伝え方


面接で志望動機を聞かれたときは、志望動機を補足する形で伝えるのがポイントです。履歴書に記載した内容をそのまま話さないようにしつつ、内容が矛盾しないように気をつけてください。また、採用担当者からよく聞かれる質問は、あらかじめ回答を考えておくと良いでしょう。特に、介護職の志望動機で大切なのは、「この施設を選んだのはなぜか」という明確な理由なので、しっかり答えられるようにしておくことをおすすめします。

面接での回答例


私は祖母の介護をする母を手伝っていたときに、介護スタッフの方やケアマネージャーの方と関わる機会があり、とても助けていただきました。ケアの内容や家族の休日の取り方、介護用品の選定の仕方など、私たちや祖母本人の希望に基づいて考えてくれるなかで、自分も同じように介護を必要とする方を助けられる介護スタッフを目指したいと思うようになり、介護職を志望しました。介護職の経験はありませんが、前職の接客業での経験を活かし、多くの方と関わりながら最適なケアができる介護スタッフを目指していきたいと思っています。

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まとめ


介護の仕事が未経験の方が介護職に転職する場合、志望動機がとても重要になります。なぜ介護職を目指したのか、なぜ応募した施設を選んだのか、採用されたらどのように働きたいかなどを明確にすることで、採用担当者に良い印象を持たれる内容になるでしょう。また、採用担当者は介護の仕事をどう認識しているか、応募者が長く働いてくれるかなども意識しています。採用担当者がどんなことを知りたがっているのかを把握したうえで志望動機を作成しましょう。

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