
この記事のまとめ
- 介護職の志望動機は書き出し次第で採用担当者に好印象を与えられる
- 介護職の志望動機の書き出しのコツは結論から書くこと、簡潔にまとめること
- 志望動機の書き出しではどの企業でも通用する内容を書かないように注意する
履歴書を作成している人の中には、志望動機の書き出しに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。介護職の志望動機の書き出しのコツは結論から書くこと、簡潔にまとめることなどです。この記事では、介護職の志望動機の書き出しのコツやパターン例をご紹介しています。書き出しの注意点や志望動機全体の書き方についても紹介するので、志望動機の作成に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
介護職の志望動機が思いつかない!例文で分かる考え方や書き方のコツを解説目次
介護職の志望動機は書き出しが重要
介護職の志望動機は、書き出しをしっかりと固めると採用担当者に好印象を与えられます。書き出しがありきたりの内容だったり、結論が分かりにくかったりすると、履歴書を最後まで読んでもらえない可能性も。介護職の志望動機は、書き出しで採用担当者の興味を引きつけることが重要です。
登録は1分で終わります!
介護職の志望動機の書き出しのコツ
ここでは介護職の志望動機の書き出しのコツをご紹介します。志望動機の書き出しのコツは「結論から書く」「書き出しの一文は簡潔にまとめる」などです。
結論から書く
履歴書の書き出しで重要なのは、結論から記述することです。採用担当者が知りたい情報を始めに持ってくれば、応募者がなぜ志望しているのか理由を明確にできます。「私は貴施設で介護職として活躍したいと考えています。前職では…」というように、結論のあとに具体例を挙げると、伝わりやすい文章に仕上がるでしょう。
書き出しの一文は簡潔にまとめる
志望動機の書き出しとなる一文目の文章は、簡潔にまとめることが大切です。書き出しが長くなると、結論が何なのかを伝えられません。結論となる書き出しを短く端的にすれば、物事を論理的に伝える能力があることもアピールできます。
タイトルをつける
志望動機の書き出しは、タイトルをつけるのも一つの手です。タイトルをつけることで周囲と差別化を図れば、採用担当者へインパクトを与えられます。書き出しにタイトルを入れるときも、文章が長くならないように注意しましょう。
介護職の志望動機における書き出しパターン例
ここでは、介護職の志望動機の書き出しパターンをご紹介します。志望先へやる気や熱意が伝わるよう、例文を参考に書き出しをまとめましょう。
1.志望動機を書く
志望動機を書き出しにすることで、介護職として働きたいという結論をストレートに伝えられます。たとえば、「私は高齢者の役に立ちたいと考え、貴施設を志望しました。」という書き出しにして、その後に続けて理由や根拠を説明すると、印象的かつ分かりやすい内容に仕上がるでしょう。
2.志望先施設の魅力を伝える
志望先の介護施設のどこに魅力を感じたのかを書き出しにする方法もあります。業務内容や利用者さんへの接し方、企業理念、将来性など、志望先に感じる魅力は人それぞれです。「私は貴施設の○○という社風に魅力を感じております。」という書き出しにすれば、応募先施設についてしっかりと調べているとアピールでき、明確な熱意を伝えられます。
3.経験や能力を活かせることを書く
自分のこれまでの経験や培ってきた能力が志望先施設で活かせる場合は、その旨を書き出しに使うのも一つの手です。
たとえば「これまで5年間介護職として業務に携わってきました。前職で身につけた状況判断力やコミュニケーション能力は貴施設でも活かせると考えております。」というようにまとめられます。経験や能力を具体的に記述すれば、即戦力の人材であることをアピールできるでしょう。
志望動機の書き出しで注意すべきこと
志望動機の書き出しでは、どの企業でも当てはまるものや漠然とした内容を避けましょう。下記では、それぞれの注意点を解説します。
どの企業でも通用することを書かない
志望動機にどの企業でも通用する内容を書いてしまうと、入社意欲が低いという印象を与えてしまいます。志望動機の書き出しには、志望先施設でなくてはならない理由を明確に記述しましょう。ほかの施設と比較検討したうえで志望先に応募したという意思を伝えることが重要です。
漠然とした内容を避ける
志望動機の書き出しには、どうして志望先に入社したいのか、具体的にどのような要素に惹かれたのかを取り入れます。漠然とした内容だと、応募者が何を伝えたいのか、何を考えているのかが分からず、採用の決め手につながりません。採用担当者の視点を意識し、選考通過を目指せる内容を作成しましょう。
介護職の志望動機の書き方
介護職の志望動機は、企業の求める人物像に沿った内容を記載したうえで、読みやすく構成することがポイントです。志望動機の書き方をチェックし、履歴書作成の際に役立ててください。
企業の求める人物像に沿った内容にする
介護職の志望動機を書くときは、企業の求める人物像に沿った内容にしましょう。採用担当者は、履歴書を通じて応募者が社風や求める人物像に合っているかを確認しています。求人情報や企業のWebサイトに掲載されている情報を参考に、志望先とマッチする人材であることをアピールしましょう。
全体の構成を意識する
全体の構成がまとまっていれば、説得力のある志望動機を作成可能です。結論・具体的な理由・入社後に実現したいことの順に構成すると、文章の流れが掴みやすくなります。構成をしっかりと固めないと、雑然とした内容になるので注意が必要です。
200~300字程度にまとめる
履歴書の志望動機は、200~300字程度にまとめるのが無難です。文字数が少なすぎると熱意を伝えられず、文字数が多すぎると何を伝えたいのか分かりにくい文章になってしまいます。書き出しに100字程度・つなぎとなる部分に100字程度・締めくくりに100字程度記述すれば、収まりの良い志望動機になるでしょう。
志望動機が伝わらない書き方
志望動機は、例文を引用したりネガティブな内容にしたりすると、選考通過が難しくなります。ここでは、志望動機が伝わらない書き方をまとめました。
例文の通りに書いてしまう
就職や転職の参考書や、インターネット上には、志望動機の例文が記載されています。このような例文をそのまま引用してしまうと、志望動機がありきたりになり、就業意欲や熱意を伝えられません。面接で志望動機について深堀りされたときに矛盾が生じ、採用につながらない場合もあります。就職・転職の場では、志望動機を自分の言葉で伝えることが大切です。
具体的なエピソードが盛り込まれていない
抽象的な志望動機では、応募者がなぜ応募先の施設を志望したのかが分かりません。書き出しの結論に至る理由や根拠を具体的なエピソードをもとに書くことが重要です。学生時代に取り組んだことや前職の実績を挙げ、説得力のある志望動機をまとめましょう。
ネガティブな内容になっている
前職での業務や待遇に関する不満を書いてしまうと、「転職先でも同じような理由で辞めてしまうのでは?」と思われてしまいます。採用担当者にネガティブな印象を与えると、選考通過から遠ざかってしまうので注意が必要です。就職・転職の理由がネガティブなものであっても、志望動機は前向きな内容を書くようにしましょう。
介護職の志望動機の例文
下記では、介護職の志望動機例をご紹介します。構成や内容の伝え方を参考にし、自分の言葉で文章を作成してください。
私が貴施設に応募した理由は、高齢者に安心感を与え、笑顔になっていただきたいからです。
私の祖父がデイサービスに通い始めてから、以前よりも生き生きとした笑顔を見せるようになりました。ほかの人と距離を取りがちだった祖父が、積極的に会話をするようになり、私も高齢者が笑顔になれる仕事に就きたいと考えました。
そこで、貴施設の「本来の自分を取り戻す」というサービスのもとでなら、多くの人を笑顔にできるのではないかと思いました。介護職は未経験ですが、これまでに飲食店で培ったコミュニケーション能力を活かし、利用者さんが輝ける生活をサポートしていきたいと考えています。
介護職の志望動機における書き出しは、志望先ごとにしっかりとまとめることが大切です。「書き出しがうまく記述できない」「志望動機が具体的になっているか分からない」とお悩みの方は、レバウェル介護(旧 きらケア)へご相談ください。
介護業界に特化した就職・転職支援サービスのレバウェル介護(旧 きらケア)では、履歴書の作成のお手伝いや求人のご紹介を行っています。ここにしかない非公開求人や、事業所の情報も有しているので、あなたの希望条件に合った仕事を見つけられるでしょう。サービスは無料で提供しているため、ぜひご活用ください!
登録は1分で終わります!
志望動機の書き方についてよくある質問
志望動機の書き方についてよくある質問に回答します。「志望動機ってどうやって書けば良いの?」と、お悩みの方はぜひご覧ください。
志望動機はどうやって書き出せば良いの?
志望動機の書き出しは、結論から書きます。採用担当者が知りたい情報を始めに持ってくることで、何を伝えたいのか明確になり、内容が理解しやすくなるでしょう。
結論は、簡潔にまとめることが大切です。「私は〇〇だから、貴施設を志望しました」というように一文でまとめましょう。その後に、志望に至ったきっかけや経験のエピソードを伝えることで、より具体性が増します。「介護職の志望動機の書き出しのコツ」で、書き出しのポイントを詳しく解説しているので、ぜひご一読ください。
志望動機の書き方を知りたい
志望動機を書く際は、志望先がどのような人材を求めているのかしっかりと調べることが大切です。施設の求める人物像にあった内容の志望動機を作成しましょう。
志望動機は、「結論・エピソード・どのように活躍したいか」の順番で構成を作成します。一般的に志望動機は、200~300字程度にまとめるのが無難ですが、履歴書の欄の大きさに合わせて調整しましょう。
詳しくは「介護職未経験の志望動機の書き方を解説!状況別の例文も紹介」「介護職経験者の志望動機の例文!アピールできる書き方や注意点を解説」で未経験者・経験者別に志望動機の書き方を解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
介護職の志望動機は、書き出しを簡潔にすると好印象を与えられます。志望動機の書き出しは、採用担当者が知りたい情報を真っ先に伝えるためにも、結論から記述することが重要です。書き出しには、志望動機・志望先施設の魅力・経験や能力を活かせることのいずれかを使用すると、読みやすく魅力的な文章になります。
志望動機の書き出しは、どの企業でも通用するものや漠然とした内容を避けるようにしましょう。全体の構成を意識し、企業の求める人物像に合った内容にすることが大切です。履歴書に書く志望動機は、200~300字程度にまとめましょう。
「志望動機の書き出しがうまくまとまらない」「自分の経歴をどうアピールすべきか分からない」とお悩みの方は、レバウェル介護(旧 きらケア)にご相談ください。
レバウェル介護(旧 きらケア)は介護業界専門の転職エージェントです。介護業界に精通したキャリアアドバイザーが、履歴書や職務経歴書の添削を丁寧に行い、強みが最大限に伝わる志望動機の作成をサポートします。サービスはすべて無料ですので、ぜひご利用ください。
登録は1分で終わります!
執筆者

「レバウェル介護」編集部
お役立ち情報制作チーム
介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点


