
この記事のまとめ
- 介護職は年齢制限がなく、何歳まででも働けるのでシニア世代も活躍している
- 介護職員の平均年齢は47.8歳で、最も多い年齢層は50~54歳
- ミドル・シニア世代は、年齢不問の求人に応募すると転職を成功させやすい
「介護職は何歳まで働けるの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。介護職は、体力や健康に問題がなければ何歳まででも働けます。介護業界で働く人の年齢層は幅広く、定年を定めていない職場も。60代や70代のシニア層が現役で働くことも可能です。この記事では、介護職員の定年制度や平均年齢、シニア世代が転職するコツを解説します。年齢を懸念して介護職への転職を悩んでいる方は、ぜひご覧ください。
介護士ってどんなお仕事?仕事内容や働き方、必要な資格、給与などを解説目次
介護職は何歳まで働ける?
介護職には年齢制限がないため、何歳まででも働くことが可能です。仕事をするうえで体力や健康状態に問題がなければ、60歳以上になっても定年まで年齢に関係なく働けるでしょう。
また、正社員だけでなく、パートなどの非正規雇用で働く介護職の方も多くいます。60~65歳で定年を迎えてからも、非正規雇用の介護職としてスキルを活かして活躍することが可能です。年齢を気にして介護職への転職を悩んでいる方は、前向きに検討してみるのも良いでしょう。
介護業界はシニア世代まで活躍できる
日本の介護業界は人手不足が深刻化しており、人材確保のために年齢を問わない求人も多く出ています。
厚生労働省の「介護人材確保に向けた取組」における2024年の推計によると、2026年度には約240万人、2040年度には約272万人の介護職員が必要になる見込みです。しかし、2022年度時点での介護職員数はおよそ215万人となっており、介護サービス需要に人材の確保が追いついていません。
そのため、体力や健康状態に問題がなければ、60代や70代の方が介護職員として採用される可能性は十分あるでしょう。
出典
厚生労働省「介護人材確保に向けた取組」(2026年8月5日)
正社員の介護職員の定年は60歳ごろ
介護職員は年齢に関わらず働けるものの、正社員には定年が設けられている傾向があります。ほかの業界と同じで、60歳ごろを定年としている介護事業所が多いようです。

参照:公益財団法人 介護労働安定センター「令和4年度 介護労働実態調査結果 事業所における介護労働実態調査結果報告書(p.69)」
公益財団法人 介護労働安定センターの「令和4年度介護労働実態調査:事業所における介護労働実態調査結果報告書(p.69)」によると、2022年において60歳を定年にしている介護事業所は全体の35.3%でした。入所施設は60歳を定年に定めている事業所が55.6%です。
一方で、定年が65歳以上の事業所は34.3%で、定年を設けていない事業所は18.0%あります。 居住系は、65歳以上を定年とする事業所が41.3%です。居宅介護支援事業所は40.1%が定年なしで、年齢を気にせず働ける職場が多い傾向にあります。
定年が65歳以上の介護施設もある
前述したように、定年の年齢は事業所によって異なり、65歳以上を定年とする介護施設もあります。正社員として長く働きたい方は、定年の有無や基準を確認して職場を選ぶと良いでしょう。
以下で、定年の年齢を考えて転職した方の体験談を紹介します。
以前は介護老人保健施設で働いていました。しかし、そこの定年は60歳で、定年後は仕事内容は変わらないのに定年後はお給料が下がってしまうんです。それなら、家庭的で柔らかい雰囲気の中で仕事ができるユニットケアの施設で働きたいなと思い、定年も70歳である当事業所に入職しました。
引用:レバウェル「スタッフインタビュー」
2021年4月に高年齢者雇用安定法が改正されたことで、70歳までの就業機会の確保が事業主の努力義務となり、就労意欲のあるシニア層が長く働ける環境が整ってきています。
ただし、上記は努力義務のため、すべての施設において定年の引き上げや廃止が行われているわけではありません。「正社員として働きたい」という方は、就職・転職を希望する施設の定年制度について確認しておくと良いでしょう。
出典
レバウェル「スタッフインタビュー」(2026年8月5日)
厚生労働省「高年齢者雇用安定法の改正~70歳までの就業機会確保~」(2026年8月5日)
再雇用制度で定年後の70歳以上も介護職として働ける
再雇用制度により、70代以上の方も介護職として働ける場合があるでしょう。
公益財団法人 介護労働安定センターの「令和4年度介護労働実態調査:事業所における介護労働実態調査結果報告書(p.70)」によると、定年後の雇用上限年齢を「特に定めていない」という介護事業所が47.8%を占めています。
いずれの介護保険サービス系型においても、「雇用上限年齢を定めていない」の割合が最も高い結果です。「雇用上限年齢を定めていない」と回答した割合が最も高いのは居住系サービスの55.2%でした。
再雇用制度の有無や条件は施設によって異なり、すべての介護施設で70代以上の職員が働けるわけではありません。そのため、転職の際は、再雇用制度について確認しておくと安心です。
定年後は、嘱託社員や臨時職員など、正社員ではない雇用形態で再雇用されるパターンもあります。また、派遣やパートといった非正規雇用の働き方なら、「週に3日程度働きたい」「時短勤務にしたい」といった希望を叶えやすいでしょう。
介護職は、年齢を重ねても無理のない範囲で働けるので、生涯現役で活躍したい方におすすめの職種といえます。
出典
公益財団法人 介護労働安定センター「令和4年度 介護労働実態調査結果について」(2026年8月5日)
今の職場に満足していますか?
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介護職員の年齢層
ここでは、介護職員の平均年齢や年代別の割合をご紹介します。何歳から介護職として働き始めた人が多いのかもにも触れているので、「介護職になれるのは何歳まで?」「この年齢で転職して浮かない?」と気になっている方は、ぜひご覧ください。
介護職員の平均年齢は47.8歳
公益財団法人 介護労働安定センターの「令和7年度介護労働実態調査結果 介護労働者の就業実態と就業意識調査 結果報告書(資料編p.5)」によると、介護職員の平均年齢は47.8歳、訪問介護員(ホームヘルパー)の平均年齢は51.1歳です。
介護職員と訪問介護員の年代別の割合を以下にまとめました。
| 年齢 | 介護職員に占める割合 | 訪問介護員に占める割合 |
| 20歳未満 | 0.1% | 0.0% |
| 20~24歳 | 2.5% | 1.4% |
| 25~29歳 | 5.0% | 3.7% |
| 30~34歳 | 7.5% | 5.3% |
| 35~39歳 | 10.7% | 7.6% |
| 40~44歳 | 13.2% | 10.9% |
| 45~49歳 | 14.2% | 13.5% |
| 50~54歳 | 15.8% | 16.1% |
| 55~59歳 | 11.5% | 13.9% |
| 60~64歳 | 9.9% | 12.1% |
| 65~69歳 | 5.7% | 8.1% |
| 70~74歳 | 2.4% | 4.3% |
| 75歳以上 | 0.5% | 2.1% |
| 無回答 | 0.8% | 0.8% |
参照:公益財団法人 介護労働安定センター「令和7年度介護労働実態調査結果 介護労働者の就業実態と就業意識調査 結果報告書(資料編p.5)」
介護職員と訪問介護員に最も多い年齢層は「50~54歳」で、それぞれ15%以上を占めます。60代や70代以上で介護職として働いている人は2割程度です。シニア世代が多数活躍しているので、40代や50代、60代で転職しても年齢で浮くことはあまりないでしょう。
同ページによると、介護支援専門員(ケアマネジャー)は平均年齢が55.1歳で、介護従事者のなかで最も平均年齢が高い職種です。
無資格からケアマネジャーを目指すには最短でも8年程度かかりますが、介護職として経験を積んでケアマネジャーの資格を取得すれば、選択肢が広がります。
出典
公益財団法人 介護労働安定センター「令和7年度 介護労働実態調査結果」(2026年8月5日)
介護職を始めた年齢の平均は33.3歳
レバウェル株式会社の「きらケア介護白書2022(p.7)」によると、介護職員として働き始めたときの平均年齢は33.3歳でした。

引用:レバウェル株式会社「きらケア介護白書2022(p.7)」
現役で活躍する50代の方が介護職員を始めた年齢の平均は40.2歳で、60代の方が介護職員を始めた年齢の平均は49.5歳です。
子育てや家族の介護が一段落したタイミングなど、ある程度年齢を重ねてからセカンドキャリアとして介護職に挑戦する方も少なくありません。介護職を始めるのに「何歳まで」という制限はないので、興味をもったタイミングで挑戦してみると良いでしょう。
出典
レバウェル株式会社「介護士のキャリアや外国人雇用などに関するレポート「きらケア介護白書2022」を公開しました」(2026年8月5日)
無資格・未経験から介護職を始める人に年齢制限はある?
介護職は、無資格・未経験から働くことができます。なかには、無資格・未経験可で年齢不問の求人もあるようです。また、介護系の資格には年齢制限がなく、何歳からでも取得を目指せます。
介護職は無資格・未経験でも年齢関係なく活躍できる
介護職は無資格・未経験から始めやすく、どの年代の方も活躍することが可能です。これまで解説したように、介護職には年齢制限がなく、ミドル・シニア世代の方も多数活躍しています。
介護において、高齢な利用者さんとのコミュニケーションを取る機会は豊富にあります。むしろ年齢を重ねることで、豊富な人生経験を利用者さんとの交流に活かせるでしょう。
また、介護職は、PCスキルや家事スキルなど、さまざまな経験を仕事に役立てられます。これまでの経験を活かせば、介護経験がなくても即戦力になる可能性もあるでしょう。
ただし、介護の資格があれば、できる業務の幅が広がったり仕事に自信をもって取り組めたりします。無資格で転職するのが不安な方は、「介護職は無資格で働ける?未経験だと大変?仕事内容や求人の探し方も解説!」の記事もあわせてご覧ください。
▶無資格OKの介護求人一覧ページはこちら
▶未経験可の介護求人一覧ページはこちら
介護資格の取得に年齢制限はない
介護資格の取得には年齢制限がないため、介護職員は年齢に関係なくスキルアップを図れます。たとえば、40代や50代から介護職として働き始めて、「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」と段階的に資格取得を目指すことが可能です。初任者研修や実務者研修は、カリキュラムの受講や修了試験への合格で取得できます。
さらに、資格取得や実務経験などの要件を満たせば、介護福祉士やケアマネジャーといった専門的な資格の取得を目指すことも可能です。
厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.161) 」をもとに、介護職員の保有資格別の平均給与を以下にまとめました。

参照:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.161) 」
無資格の介護職員が「介護職員初任者研修」や「介護福祉士実務者研修」を取得すると、約3万円給与がアップする可能性があります。
また、無資格と比べると、「介護福祉士」は約6万円、「ケアマネジャー(介護支援専門員)」の資格保有者は約10万円も平均給与が高い結果です。
なお、介護職員の給与を決める要素は保有資格だけでなく、雇用形態や勤務時間、働く地域なども影響するので、平均値は参考程度にご覧ください。
出典
厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」(2026年8月5日)
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レバウェル介護の資格スクール定年後のセカンドキャリアとして介護職になる人もいる
定年を迎えた後に働くことを希望する方が、セカンドキャリアとして介護職を選択することもあるようです。定年するまで勤めていた職場に再雇用してもらう選択肢もありますが、「せっかくだから新しい仕事に挑戦してみよう」と考える方もいます。
親世代が介護サービスを利用していたり介護に関わっていたりする方にとって、介護職は身近な職業の一つです。
レバウェル株式会社の「シニア世代の介護職の就業実態調査」によると、介護職として働くシニア世代の6割が異業種からセカンドキャリアとして介護職へ転職しています。
特に、「介護職を除く医療・福祉職」「製造業」「卸売業・小売業」などからの転職が多いようです。異業種で培った柔軟な対応力や共感力・傾聴力などを介護の仕事に活かして活躍する方は多数います。
介護職は体力が必要とされるため、セカンドキャリアとして始めると一定の大変さはあるかもしれません。しかし、正しい介護スキルを身につければ、最小限の負担で利用者さんを介助できるので、健康上の問題がない限りは長く続けられるでしょう。
出典
レバウェル株式会社「シニア世代の介護職の就業実態調査」(2026年8月5日)
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【年代別】介護職への転職に成功した事例
ここでは、介護職への転職に成功した事例をご紹介します。30代・40代・50代・60代という年代別に1つずつ事例を挙げるので、「介護職の転職って実際どんな感じなの?」と気になっている方はぜひご一読ください。
30代未経験で正社員の介護職に転職した事例
無資格・未経験の35歳男性が、販売業のアルバイトから介護職の正社員に転職した事例をご紹介します。
転職のきっかけは、「資格や経験がない状態から正社員を目指したい」と介護業界に興味をもったことです。無資格なことに不安があったものの、介護業界では働きながら資格を取ってキャリアアップできることを知り、介護職への転職を決意しました。
転職エージェントのキャリアアドバイザーと面接対策を実施したことで、志望動機の受け答えが徐々に上達。応募した4社のうち2社から内定をもらい、介護業界の大手企業へ入職が決まりました。
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30代・未経験の介護業界転職は可能!成功させる方法や求人選びのコツ
40代未経験で正社員の介護職に転職した事例
未経験・48歳の女性が、事務職から病院の介護職へ転職した事例をご紹介します。
転職のきっかけは、業務過多の状況が続いていて悩んでいたときに、テレビで介護職の特集を見て興味をもったことです。介護職員初任者研修のスクールに通いながら、転職活動を開始しました。
希望条件は、日勤のみの正社員で、これまでと同じように日曜日と年末年始に休めることです。転職エージェントを利用して仕事を探すなかで、運転免許が必要な「デイサービス」と、利用者さんの自宅に上がって介護をするハードルがある「訪問介護」は、転職先の選択肢から外れました。また、希望条件が叶う入所施設もありませんでした。
希望条件に合う職場を探した結果、病院の介護職として日勤のみでお休みの希望の叶う職場が見つかりました。病院で働く介護職員は、看護師の指示を受けて業務を行います。働き方の希望が叶うだけではなく、サポートを受けながら仕事を覚えられる環境にも魅力を感じて求人に応募し、無事に転職が決まりました。
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40代未経験で介護職へ。残業大幅減で働きやすさもやりがいも叶えた転職体験談
50代未経験で正社員の介護職に転職した事例
無資格・未経験の51歳女性が、飲食店のパートから介護職の正社員に転職した事例をご紹介します。
ずっと介護職に興味があったものの、挑戦するタイミングがありませんでした。50代になり、80代になった親のことを考えると、今が介護職になるベストなタイミングだと思い、転職を決意しました。
1社面接に落ちてしまい、すぐには内定をもらえませんでした。しかし、「介護職になりたい」という強い思いと素直な性格、社会人として培ってきたコミュニケーション能力が強みに。介護の仕事に対する熱意や適性が評価され、特別養護老人ホームから内定をもらい、転職が決まりました。入職後は、働きながら資格を取得し、介護職としてのキャリアを歩み始めています。
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60代の経験者が夜勤専従パートに転職した事例
65歳の経験者の男性が、フルタイムパートから夜勤専従パートに転職した事例をご紹介します。
パート職員としてフルタイムで勤務しており、総支給18万円から給与を上げたいと思い転職を決意しました。シニア世代は、定年を迎えて給与が下がる場合があります。65歳で正社員への転職は難しいため、パートの求人を中心に転職先を探しました。
求人を調べるなかで、1回2万6,000円の夜勤専従パートの求人を発見。介護職員初任者研修の資格があることや、介護職としての実務経験が10年あることをアピールし、無事転職が決まりました。転職後は夜勤に月10回対応し、給与は18万円から26万円に。8万円の収入アップが実現した転職成功事例です。
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40代で介護職に転職するメリット
ここでは、40代から介護職に挑戦するメリットをご紹介します。40代は介護業界では若手に見られることもあるので、それほど年齢を気にする必要はないでしょう。将来のビジョンや希望とマッチしている場合は、ぜひ介護職への転職を視野に入れてみてくださいね。
体力的に無理なく介護業務ができる
40代で介護職に転職して介護技術や知識を学ぶことで、将来も体力的に無理なく介護業務に取り組めるといえます。身体介護では、利用者さんを支えたり抱えたりするので、ある程度の体力が必要です。特に年齢を重ねると、介助業務や夜勤などで疲れやすくなることがあります。
40代のうちから身体に負担をかけない介助方法に慣れておけば、年齢を重ねて体力が衰えたとしても、無理なく介護職を続けやすいでしょう。
介護業界で40代は若手に見られることがある
「介護職員の年齢層」で解説したように、介護業界は50代の職員が多いので、40代は比較的若手の職員として見られることがあるようです。職場によっては、60代以降のシニア世代が現役で働いている場合もあります。
40代から介護職を始めても活躍の機会は十分にあるので、「40代から挑戦するのは遅いかも…」と悩んでいる方も安心して良いでしょう。介護未経験の40代の方を積極的に採用する介護施設もあり、年齢を気にせず基礎から介護を覚えられます。
介護職に転職するか迷っている40代の方は「介護職に40代未経験で転職!「仕事を覚えられない」ときの対処法とは」をあわせてご覧ください。
資格取得でキャリアアップを目指せる
介護職は、資格取得によって段階的なキャリアアップが可能です。資格を取得するのに遅過ぎることはありません。しかし、なるべく早くキャリアアップすれば、活躍できる期間が増え、介護職としての生涯年収も増える可能性があります。
介護未経験からケアマネジャーを目指す場合は、最短でも8年程度必要です。たとえば、40歳から介護職を始めれば、最短で48歳ごろからケアマネジャーとして働くことができます。40代で介護職を始めた場合、キャリアアップ後も定年に達していないことが多く、正社員として長期的に働けるでしょう。
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50代・60代で介護職に転職するメリット
ここでは、50代・60代から介護職に転職するメリットを解説します。「50代や60代でも本当に介護職を始められるの?」と不安な方は、ぜひご一読ください。
今までの人生経験を介護に活かせる
50代や60代の方は、これまでの人生経験を介護に活かすことができます。利用者さんと比較的年齢が近いため、昔の出来事や好きな音楽・映画など、共通の話題でコミュニケーションが取りやすく、スムーズに信頼関係を築くことにつながるでしょう。
また、長年の生活で培ってきた家事スキルや、社会人として身につけた柔軟な対応力・忍耐力なども、生活の支援に役立ちます。
50代・60代の方は、家族への介護経験がある方も多いので、利用者さんやそのご家族の気持ちに寄り添った支援ができることも強みです。
同年代の介護職が多く職場になじめる
介護職員・訪問介護員は、50~60代が全体の4割以上を占めています。そのため、50代以上で転職する場合も年齢に引け目を感じず働くことが可能です。
同年代の職員が多いと、体力的な変化や親の介護といったシニア世代特有の悩みも共有しやすく、共通の話題でコミュニケーションを取ることもできるでしょう。介護職は、50代以上の方も周囲と協力しながら無理なく働ける仕事といえます。
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50代や60代で介護職に転職する際の注意点
50代や60代から介護職へ転職するメリットは多くありますが、注意点もあります。以下で解説するので、ぜひご覧ください。
介護業務で身体に負担がかかる
介護職は、入浴介助や排泄介助、移乗介助などの身体介護に対応したり、夜勤に入ったりするため、体力的な負担がかかりやすいといえます。これまでデスクワーク中心の働き方をしていた方や、運動する習慣がなかった方は、慣れるまで大変さを感じるかもしれません。
しかし前述のとおり、正しい介護技術を身につければ、体力的な負担を減らすことが可能です。近年では、スタッフの腰痛予防などのために、スライディングシートなどの福祉用具や介護ロボットを積極的に導入している施設も。日勤のみの働き方ができる職場や身体介護の頻度が少ない職場もあります。体調を考慮して職場選びをすることは、転職を成功させるポイントの一つです。
この記事の、「ミドル・シニア世代の未経験者におすすめの介護求人」でミドル・シニア世代に向いている職場を紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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介護職が体力の限界を感じたときの対処法は?身体的負担が軽い働き方も紹介
仕事を覚えるのに時間がかかる場合がある
介護職の仕事内容は幅広く、覚えるのに時間がかかる場合があります。介護技術や仕事の流れだけではなく、利用者さんの顔と名前も覚えなければいけません。また、利用者さん一人ひとり配慮すべき点は異なるので、覚えることが多く大変に感じる人もいるようです。
介護業務以外にも、パソコンやタブレットで介護記録を作成する施設もあるため、機械の操作が苦手な方は慣れるまで苦戦するかもしれません。
どのような仕事でも、最初は覚えることが多くあります。特に50代・60代からの転職では、「若いときのようにすぐ覚えられない」と焦りを感じることがあるかもしれません。
介護職が仕事を覚えるときは、まずは利用者さんの名前と顔を一致させることからスタートしましょう。メモを持ち歩いて後から見返す、分からないことは遠慮せずに先輩に確認するなど、覚える工夫や努力も重要です。介護技術やパソコンの操作方法は、焦らず少しずつ覚えましょう。
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「50代未経験で介護職に転職したけど仕事を覚えられない…」対処法を解説
転職で給与が下がる可能性がある
50代や60代で異業種から介護職に転職する場合、前職よりも給与が下がる可能性があります。長年キャリアを積んだ職種から離れ、未経験として一からスタートすることになると、一時的な収入の減少は避けられない場合もあるでしょう。
介護職への転職で収入の落ち込みをカバーするには、夜勤の手当がもらえる特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)など、入居型介護施設の求人を選ぶのも良いかもしれません。ほかにも、資格を取得して手当をもらうのも一つの方法です。
介護職の給料事情を詳しく知りたい方は、「介護士(介護職員)の給料は?平均給与や年収アップの方法、処遇改善の状況」の記事をチェックしてみてください。
60代以上のシニア世代が介護職として活躍するポイント
ここでは、セカンドキャリアとして介護職を目指すシニア世代が、職場で活躍するためのポイントを紹介します。年齢に関わらず押さえておきたい内容なので、40代・50代のミドル世代の方も、ぜひ参考にしてみてください。
介護施設のルールや仕事内容に慣れる
介護施設や事業所によって、仕事内容やルール、1日の業務の流れなどは異なります。そのため、まずは職場の仕事内容やルールなどに慣れることから始めましょう。
初めての仕事や新しい職場では、覚えることが多くあります。前職とやり方が違うと、最初は戸惑うこともあるでしょう。これまで当たり前だったことが通用しない場合もあります。
しかし、固定観念にとらわれず、新しいことを積極的に覚える姿勢で臨めば、スムーズに職場になじめるでしょう。
年功序列の考え方にとらわれない
シニア世代の方が初めて介護職に挑戦する場合、上司や先輩の介護職員が自分より年下になる可能性があります。シニア世代の方は人生経験が豊富なので、常識と感じる内容を年下から指示されたり意見されたりすることもあるかもしれません。
しかし、介護現場においては、年下の上司や先輩のほうが介護の知識や技術について詳しいので、「一から教わる」という素直な気持ちで指導を受け入れることが大切です。
利用者さんや職員と良好な人間関係を築く
新しい職場のルールやマナーに慣れてきたら、利用者さんや同僚と良好な関係性を築くことを意識しましょう。顔と名前を意識的に覚えて、自分から話しかけるのがおすすめです。
利用者さんとの人間関係が良好だと、介助の際のコミュニケーションが円滑になります。また、一緒に働く職員の顔と名前を覚えれば、質問や相談をしやすくなるはずです。
人の名前を覚えることが苦手な方は、一人ひとりの特徴をメモするといった工夫をすると良いでしょう。
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スマホ・タブレット・パソコンの操作も意欲的に行う
近年のIT技術の進歩により、スマートフォンやタブレット、パソコンで利用者さんの情報を管理する介護施設が増えているようです。
公益財団法人 介護労働安定センターの「令和7年度 介護労働実態調査結果 事業所における介護労働実態調査 結果報告書(p.36)」によると、利用者さんのケア記録やケアプランなどの情報の入力・保存・転記の機能としてPCの介護ソフトを利用しているのは、介護事業所全体の7割以上です。多くの介護事業所では、サービスの提供にあたってPCやスマートフォンを活用しています。
シニア世代の方のなかには、スマートフォンやタブレット、パソコンなどの電子機器の扱いに不慣れな方もいるかもしれません。すぐに使いこなす必要はないので、苦手意識をもたずに触ってみることが大切です。文字の入力が苦手であれば、家族や友人にメッセージやメールを送ってみるなど、日ごろから慣れるように練習してみると良いでしょう。
出典
公益財団法人 介護労働安定センター「令和7年度 介護労働実態調査結果」(2026年8月5日)
自身の健康管理を忘れず無理をしない
介護職員のなかには、20代や30代のような若い世代の職員もいるので、「自分も同じような動きをしないと…」と考えるシニア世代の方もいるかもしれません。しかし、ときには体力のある若い世代の職員についていけないこともあるでしょう。
体力的にきついときは、無理に動いて腰痛になったりケガをしたりしないよう、上司に相談することも必要です。対応が難しい仕事がある場合、できる分野や得意な分野に積極的に取り組み、周囲と連携すると良いでしょう。
たとえば、コミュニケーションが得意なら、利用者さんとの会話やレクリエーションの企画・実施といった業務を多く担当できないか相談するのも一つの方法です。
体力的に厳しい業務を無理に引き受け続けると、早期退職につながるおそれも。介護職を続けるためには、自身の健康管理をしながら、できる業務にまじめに取り組むことが大切です。
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50代・60代が介護職への転職でアピールできること
50代・60代が介護職へ転職する際は、仕事への意欲やこれまでのキャリア、身につけたスキルなどをアピールすることが大切です。
以下で、50代・60代が介護職に転職する際に効果的なアピールポイントを紹介するので、「未経験で自己PRが思いつかない…」と悩んでいる方は、履歴書の作成や面接対策の参考にしてみてくださいね。
介護の仕事に対する意欲
第一に、介護の仕事に対する意欲をアピールすることが大切です。介護業界は、未経験・無資格から働けますが、介護の仕事への意欲が採用担当者に伝わらなければ、良い評価を得るのは難しいでしょう。
採用担当者は面接で、仕事へのやる気や長期的に働いてくれる人材かどうかをチェックします。そのため、介護の仕事を選んだ理由をしっかり伝えて意欲を示すことで、「長く介護業界で働けそうだ」という高評価につながるでしょう。
介護業界を志望した理由に加え、「なぜその施設に応募したのか」「どのように活躍していきたいのか」といった点もあわせて伝えると、応募先で働きたい気持ちをアピールできます。
介護職への意欲をアピールするには、介護資格を取得するのが効果的です。また、資格を取得することで介護業務に活かせるので、選考に有利になるでしょう。
介護の資格については、「介護の資格はどんな順番で取れば良い?取得方法やメリットも解説!」で解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
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今までのキャリアやスキル
50代・60代の転職では、今までの社会経験や前職のキャリア・スキルをアピールしましょう。「50代・60代で介護職に転職するメリット」で解説したように、これまでに培ってきたキャリアやスキルは、若手にはない50代・60代ならではの強みです。
そのため、コミュニケーション能力やマネジメント能力などを、実際のエピソードを交えながらアピールすれば、「介護職としても活躍できる人材だ」という印象につなげられるでしょう。介護経験がある方は、応募先の仕事内容や特徴などと絡めて経験を活かせることをアピールするのも効果的です。
未経験者が介護職への転職でアピールできるスキルや強みについては「介護職未経験者向けの自己PR例文集!強みをアピールする方法を解説します」の記事にまとめています。
積極的に業務を学ぶ姿勢
介護の知識や技術は年々アップデートされるため、常に新しいことを吸収する姿勢が求められます。特に無資格・未経験からの挑戦であれば、入職後に「介護職員初任者研修」や「介護福祉士実務者研修」などの資格取得を目指す意欲をしっかりアピールしましょう。
「いち早く仕事を覚えて現場の戦力として貢献したい」という前向きで積極的な熱意を伝えることで、一緒に働きたいと思ってもらえる可能性があります。
謙虚さや柔軟性
介護の仕事では、経験だけではなく人柄も重視されます。ミドル世代やシニア世代の場合は特に、人の意見を素直に受け入れられるか、自分が年上だからといって横柄な態度を取らないか、こだわりが強過ぎないかといった点をチェックされるでしょう。
また、介護の仕事はほかの職員や関係者との連携が重要です。業務を円滑に行うためにも、介護職には謙虚な姿勢や温和な態度が求められます。
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ミドル・シニア世代の未経験者におすすめの介護求人
ここでは、ミドル・シニア世代の未経験の方におすすめの介護求人について解説します。「どんな求人が自分に合っているのか知りたい」という方は、ぜひご一読ください。
未経験歓迎や年齢不問の求人
中高年から初めて介護の仕事を始める場合は、「未経験可の求人」や「年齢不問の求人」に応募すると良いでしょう。
未経験歓迎や年齢不問の施設はサポート体制が整っていることが多く、経験不足や年齢を気にせず安心して働ける環境が期待できます。前述のように、介護職には年齢制限がないため、年齢不問の介護求人は少なくありません。
研修や資格取得支援の制度が整備されている職場の求人
教育体制や資格取得支援制度が整備されている職場の求人もおすすめです。大企業が運営している施設は、教育や研修が充実している傾向があります。基礎からしっかりと研修を受けられれば、介護未経験の方も安心して働けるでしょう。
また、資格取得支援制度がある施設では、介護職員初任者研修の受講や介護福祉士の受験などを職場で支援してもらえます。資格取得にかかる費用を負担してもらえることもあるので、経済的な負担を抑えつつ資格を取得することが可能です。
介護業界で長期的に活躍したい方は、資格取得支援制度のある施設に応募するのも良いでしょう。
夜勤なしのデイサービス・訪問介護の求人
体力に不安がある方には、夜勤がないデイサービスや訪問介護が向いているかもしれません。入居型の介護施設は24時間体制で利用者さんに対応するため、日勤と夜勤の両方に入るシフト制が基本で、生活リズムが崩れてしまう可能性も。一方、日勤のみの職場なら、一定の生活リズムを保って働くことができます。
デイサービスや訪問介護事業所の利用者さんは、要介護度が入所施設の特養や老健より低い傾向にあるので、介助の際の身体的な負担がかかりにくく、体力にあまり自信のない方も働きやすいでしょう。
なお、訪問介護の仕事を行うためには、「介護職員初任者研修(旧 ホームヘルパー2級)」などの資格が必要です。
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規模の大きな事業所の求人
初めて介護の仕事をする方は、規模の大きい事業所に応募するのも一つの選択肢です。規模の大きい事業所は、職員の人数が多く、年齢層も幅広い傾向にあります。
年齢層が幅広い職場では、40代や50代、60代の職員が多数いる可能性があり、職場になじみやすいでしょう。また、余裕がある人員配置だと、分からないことがあったときも質問しやすいといえます。
正社員以外の雇用形態で希望条件に合う求人
「週4日だけ働きたい」「体力に自信がないから短時間で働きたい」「土日祝は必ず休みたい」「親の介護と両立したい」などの希望条件があると、正社員として働くのは難しい場合があります。
介護職の働き方は正社員だけではなく、パート・アルバイトや契約社員、派遣社員などさまざまです。そのため、50代・60代ならではの事情やライフステージに合わせて、働きやすい雇用形態の介護求人を選ぶことが、転職を成功させるポイントといえます。
まずはパートや派遣社員として無理のない範囲でスタートし、仕事や職場環境に慣れてから「正社員登用」を目指すという柔軟な働き方ができるのも、介護業界の魅力です。
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介護職の年齢に関するよくある質問
ここでは、介護職の年齢についてよくある質問に回答します。「介護職は何歳まで活躍できる?」「定年後も働ける?」といった疑問がある方は、ぜひご覧ください。
介護職は何歳まで転職できますか?
介護職は、年齢に関わらず何歳でも転職できます。40~60代の方が多数活躍しているので、年齢を気にせず働けるでしょう。転職に不安を感じるミドル・シニア世代の方は、「年齢不問」と記載してある求人を選ぶと、年齢が採用に不利に働きにくいと考えられます。特に、介護の資格がある方や経験者は、年齢を問わず介護職として転職しやすいでしょう。
60歳で正社員の介護職の方はいますか?
介護職の定年の有無や年齢は職場によって異なり、60歳が定年の場合や、65歳以上まで働ける場合があります。定年がない職場や、定年が60歳以上の職場では、60歳を過ぎて正社員として働く方もいるでしょう。また、勤務延長制度によって、定年後も正社員として勤務を継続できる場合もあります。
公益財団法人 介護労働安定センターの「令和4度介護労働実態調査結果 事業所における介護労働実態調査結果報告書(p.69)」によると、「居住系」や「施設系(通所型)」の介護事業所は、65歳以上を定年としている場合が比較的多いようです。60歳以降も正社員として働きたい方は、事前に定年制度について確認しておくと安心といえます。
出典
公益財団法人 介護労働安定センター「令和4年度 介護労働実態調査結果について」(2026年8月5日)
介護福祉士は定年後どうなりますか?
再雇用制度を利用すれば、70歳以上の方も介護福祉士として働ける可能性があります。介護福祉士は何歳まででも有効な資格です。定年後は、嘱託社員や臨時職員といった、正社員以外の雇用形態での再雇用となる可能性が高いでしょう。
なお、再雇用制度の条件は異なるので、すべての介護施設で70代以上の職員が働けるわけではありません。転職を考えている方は、事前に職場の再雇用制度を確認しておきましょう。定年後の介護職の働き方については、この記事の「介護職は何歳まで働ける?」で解説しています。
介護福祉士は60歳から目指せますか?
介護福祉士国家試験の受験に年齢制限はないので、60歳を過ぎても介護福祉士を目指すことは可能です。介護福祉士になるためには、受験要件を満たして国家試験に合格する必要があります。
厚生労働省の「第38回介護福祉士国家試験合格発表について:参考(p.2)」によると、2026年実施の介護福祉士国家試験の合格者のうち、61歳以上の方は2,618人で、全体の4.8%でした。60歳以上で合格している方も毎年一定数いるので、年齢を理由に介護福祉士になることを諦める必要はありません。介護福祉士を取得すれば、給与アップや介護業界での転職に有利になるといったメリットを得られるので、興味がある方は前向きに受験を検討してみてくださいね。
出典
厚生労働省「第38回介護福祉士国家試験合格発表について」(2026年8月5日)
介護職員の年齢分布は?
介護職員や訪問介護員で最も多い年代は「50~54歳」です。介護業界では40~50代以上の方が多数活躍しているので、「ミドルやシニア世代が介護職に転職したら浮かない?」と心配し過ぎる必要はないでしょう。介護職の年齢分布は、この記事の「介護職員の年齢層」で解説しているので、あわせてご覧ください。
まとめ
介護職員になるのに「何歳まで」という年齢制限はありません。体力や健康状態に問題がなければ、何歳からでも挑戦することが可能です。介護業界は、定年や再雇用時の雇用上限年齢を定めていない施設も多数あるので、年齢にとらわれず長く働き続けられる業種といえます。
介護職員の平均年齢は47.8歳、訪問介護員(ホームヘルパー)は51.1歳、ケアマネジャーは55.1歳です。介護職に最も多い年齢層は50代前半で、40代・50代の職員が多数働いています。60代~70代以上の介護職も全体の2割程度おり、シニア層を含む幅広い年齢層の職員が活躍する仕事です。
40代や50代、60代が介護職に転職すると、人生経験を活かせるといったメリットがあります。シニア世代が介護職に転職する際は、仕事への意欲やこれまでのキャリア・スキルなどをアピールしましょう。
「40代・50代から介護職に挑戦してみたい」「60代以降も生涯現役で働きたい」という方は、介護職への転職を検討してみてはいかがでしょうか。
レバウェル介護(旧 きらケア)は、介護業界に特化した転職エージェント。年齢不問の求人を多数取り扱っており、あなたの希望に沿って求人を紹介することができます。正社員だけでなく、契約社員、パート・アルバイトといった非正規雇用社員の求人もあるので、「50代で体力に不安がある」「まずは時短勤務で仕事に慣れたい」という方も、ぜひご相談ください。
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執筆者

「レバウェル介護」編集部
お役立ち情報制作チーム
介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点


