
この記事のまとめ
- 看護助手は、平均月収が約28万円、平均年収が約337万円
- 看護助手の給料は、人材確保のため今後上がることが期待される
- 看護助手が給料アップを目指す方法は、業務に役立つ資格を取得すること
「看護助手の給料はどれくらい?」と気になる方もいるのではないでしょうか。2025年の看護助手の平均月収は約28万円、平均年収は約337万円です。この記事では、看護助手の平均月収や平均年収、手取りの目安を解説します。状況別の給料相場やほかの職種との年収比較もご紹介。看護助手の今後の給料や収入アップを目指す方法、仕事のやりがいにも触れているので、就職・転職の参考にしてください。
看護助手の仕事内容は?外来・病棟など職場別に解説!やりがいや大変なこと目次
看護助手(ナースエイド)の給料はどれくらい?
看護助手(ナースエイド)の給料について、平均年収や平均月収、手取り額の目安などを以下で紹介します。看護助手として働くことを検討している方は、参考にしてみてください。
看護助手の平均年収と平均月収
政府統計の総合窓口 e-Statの「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1」によると、2025年の看護助手の平均月給(きまって支給する現金給与額)は、24万800円です。平均賞与等(年間賞与その他特別給与額)は48万1,200円でした。
(平均月給×12+賞与)で算出される平均年収は約337万円で、年収を12で割った平均月収は約28万円です。
出典
政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1」(2026年4月15日)
看護助手の手取り額の目安
先述した平均月収と平均年収をもとに看護助手の手取りの目安を算出すると、手取り月収は約22.4万円、手取り年収は269.6万円となります。
なお、手取りの目安は、平均月収・平均年収に0.8を掛けて算出することが可能です。
看護助手の給料の推移
政府統計の総合窓口 e-Statの「賃金構造基本統計調査」をもとに、看護助手の平均年収、平均月給、平均賞与の推移をご紹介します。
看護助手の平均年収の推移
政府統計の総合窓口 e-Statの調査によると、平均年収の推移は以下のとおりです。なお、平均年収は(平均月給×12+平均賞与)にて算出し、百の位以下は切り捨てています。

参考:政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1:2017年、2018年、2019年、2020年、2021年、2022年、2023年、2024年、2025年」
2017年以降の看護助手の平均年収は、増減を繰り返しつつも上昇傾向です。2025年の平均年収は、2017年と比較すると約42万円アップしていることが分かります。
看護助手の平均月給の推移
同資料をもとに、平均月給(きまって支給する現金給与額)の推移を、以下のグラフにまとめました。(百の位以下切り捨て)

参考:政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1:2017年、2018年、2019年、2020年、2021年、2022年、2023年、2024年、2025年」
2025年の看護助手の平均月給は24万円台に達し、2017年以降最も高い結果でした。
看護助手の給料の今後の動向については、この記事の「【2026年最新】看護助手の給料は今後上がる?」で解説するので、ぜひご覧ください。
看護助手の平均賞与の推移
同資料をもとに平均賞与等(年間賞与その他特別給与額)の推移を、以下のグラフにまとめました。(百の位以下切り捨て)

参考:政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1:2017年、2018年、2019年、2020年、2021年、2022年、2023年、2024年、2025年」
看護助手の平均賞与は、40万円台中盤あたりで推移しています。賞与(ボーナス)は業績や評価制度によって支給の有無や金額が変動するため、年によって増減があるのが特徴です。
出典
政府統計の総合窓口 e-Stat「賃金構造基本統計調査」(2026年4月15日)
パートや派遣で働く看護助手の平均時給
政府統計の総合窓口 e-Statの「短時間労働者の職種(小分類)別1時間当たり所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1」によると、企業規模計10人以上の職場における2025年の平均時給(1時間当たり所定内給与額)は1,335円でした。「1時間当たり所定内給与額」には、残業手当や深夜手当といった超過労働給与額は含まれていませんが、資格手当や通勤手当、家族手当などは含まれます。
そのため、求人情報などに記載されている実際の平均時給はこれより少し低いかもしれません。
同資料によると、看護助手の短時間労働者の平均賞与等(年間賞与その他特別給与額)は5万9,600円です。時給制で働く看護助手の賞与の有無や金額は、職場によって異なります。
出典
政府統計の総合窓口 e-Stat「短時間労働者の職種(小分類)別1時間当たり所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1」(2026年4月15日)
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実際どれだけもらえるの?
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【条件別】看護助手(ナースエイド)の給料
年齢別の給料相場
政府統計の総合窓口 e-Statの「職種(小分類)、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号5」をもとに、2025年の看護助手の平均年収、平均月給、平均賞与を年齢別にして以下の表にまとめました。
なお、平均年収は(平均月給×12+平均賞与)にて算出しており、百の位以下は切り捨てです。ピークは太字で表しました。
| 年齢 | 平均年収 | 平均月給 | 平均賞与 |
| 20~24歳 | 277.6万円 | 21.7万円 | 17.2万円 |
| 25~29歳 | 314.9万円 | 23.6万円 | 31.7万円 |
| 30~34歳 | 327.1万円 | 23.6万円 | 42.9万円 |
| 35~39歳 | 321.3万円 | 23.0万円 | 44.7万円 |
| 40~44歳 | 388.0万円 | 27.4万円 | 59.0万円 |
| 45~49歳 | 368.4万円 | 25.7万円 | 59.4万円 |
| 50~54歳 | 357.8万円 | 24.7万円 | 60.8万円 |
| 55~59歳 | 342.5万円 | 24.1万円 | 53.2万円 |
| 60~64歳 | 312.9万円 | 22.5万円 | 41.9万円 |
参考:政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号5」(2026年4月15日)
看護助手の平均年収は、年齢だけで決まるわけではありませんが、経験年数の少ない20代や、働き方が変化しやすい60代前半は、ほかの年代よりも低い傾向にあります。30代~50代の平均年収が比較的高いのは、経験年数を重ねたり、キャリアアップしたりする看護助手が多いことが理由として考えられるでしょう。
看護助手の平均月給は、20代から30代前半にかけて増加しており、ピークは「40~44歳」です。平均賞与は、20代から30代にかけて大幅に増加していることが分かります。50代前半まで増え続け、ピーク時の支給額は60万円程度です。
出典
政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号5」(2026年4月15日)
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男女別の給料相場
同サイトの「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1」によると、2025年における看護助手の男女別の平均年収、平均月給、平均賞与は以下のとおりです。(平均年収は、平均月給×12+平均賞与にて算出。百の位以下切り捨て)
| 性別 | 平均年収 | 平均月給 | 平均賞与 |
| 男性 | 367.6万円 | 26.3万円 | 51.1万円 |
| 女性 | 330.5万円 | 23.5万円 | 47.4万円 |
参考:政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1」
看護助手の平均年収は、男性が約367万円、女性が約330万円と、男性の方が37万円ほど高い結果でした。一般的に、男性は女性と比較して正社員の割合が高い傾向があるため、給与が高い傾向にあるのかもしれません。
また、同サイトの「学歴、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額 表番号1」をもとに、全産業の平均年収を算出すると、男性が約610万円で、女性が約437万円でした。全産業の平均年収の男女差が170万円ほどであることを考慮すると、看護助手の性別による給与の差は小さいといえます。
出典
政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1」(2026年4月15日)
政府統計の総合窓口 e-Stat「学歴、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額 表番号1」(2026年4月15日)
都道府県別の給料相場
同サイトの「都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号3」をもとに、2025年の看護助手の平均年収、平均月給、平均賞与を都道府県別に以下の表にまとめました。表のなかで最も高い金額を、それぞれ太字で表しています。
| 都道府県 | 平均年収 | 平均月給 | 平均賞与 |
| 全国 | 337.0万円 | 24.0万円 | 48.1万円 |
| 北海道 | 308.9万円 | 22.2万円 | 42.5万円 |
| 東京都 | 365.9万円 | 26.1万円 | 52.0万円 |
| 愛知県 | 333.0万円 | 23.1万円 | 54.8万円 |
| 大阪府 | 327.4万円 | 24.3万円 | 35.7万円 |
| 香川県 | 264.6万円 | 19.8万円 | 26.0万円 |
| 福岡県 | 332.4万円 | 23.9万円 | 45.0万円 |
| 沖縄県 | 290.9万円 | 21.5万円 | 32.9万円 |
参考:政府統計の総合窓口e-Stat「都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計):(全国~埼玉)(千葉~愛知)(三重~山口)(徳島~沖縄)」
看護助手の平均年収には、地域差があるといえるでしょう。東京都の平均年収が約365万円であるのに対し、香川県は約264万円となっており、都道府県によっては100万円ほどの差があります。
なお、首都圏と地方の収入差が大きいのは、看護助手以外の仕事にも共通してみられる傾向です。
出典
政府統計の総合窓口 e-Stat「都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号3」(2026年4月15日)
経験年数別の給料相場
同サイトの「職種(小分類)、年齢階級、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号10」をもとに、2025年の看護助手の平均基本給(所定内給与額)と平均賞与を経験年数別にまとめました。(百の位以下切り捨て)
なお、基本給とは、月給から残業手当や夜勤手当などを除いた金額です。
| 経験年数 | 平均基本給 | 平均賞与 |
| 0年 | 20.2万円 | 4.2万円 |
| 1~4年 | 21.2万円 | 36.3万円 |
| 5~9年 | 22.1万円 | 50.0万円 |
| 10~14年 | 22.4万円 | 57.0万円 |
| 15年以上 | 23.4万円 | 58.4万円 |
参考:政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)、年齢階級、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号10」
看護助手の基本給や賞与は、経験年数を重ねると増える傾向があります。勤続年数が0年と15年以上の職員を比べると、平均基本給は約3万円、平均賞与は約54万円の差がある結果でした。
出典
政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)、年齢階級、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号10」(2026年4月15日)
看護助手(ナースエイド)の給料は安すぎるの?
政府統計の総合窓口 e-Statと職業情報提供サイト job tagのデータをもとに、看護助手とほかの職種の平均年収を以下のグラフにまとめました。なお、平均年収は(平均月給×12+平均賞与)にて算出しており、医療事務のみ職業情報提供サイト job tagの2024年のデータです。

参考:政府統計の総合窓口 e-Stat「学歴、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額 表番号1」「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1」、職業情報提供サイト job tag「医療事務」
看護助手の平均年収は、全産業に比べて約208万円低い結果でした。看護師は国家資格が必要な専門職であるため、給与水準が高いと考えられます。准看護師も従事するのに公的資格が必要です。
また、グラフから医療事務のほうが看護助手より年収が高い傾向にあることが分かります。ただし、グラフの医療事務の平均年収額は、医療事務を含む一般事務従事者全体のデータです。医療事務に限ったものではないため、あくまで参考としてご覧ください。
出典
政府統計の総合窓口 e-Stat「学歴、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額 表番号1」(2026年4月15日)
政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号1」(2026年4月15日)
職業情報提供サイト job tag「医療事務」(2026年4月15日)
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【2026年最新】看護助手(ナースエイド)の給料は今後上がる?
看護助手の給料は、今後上がることが期待されます。物価の高騰や少子化による人材不足などを受け、医療業界では働き手の確保が喫緊の課題。厚生労働省の「令和8年度診療報酬改定 1. 賃上げ対応(p.2)」によると、看護補助者と事務職員に対して、2026年度・2027年度にそれぞれ5.7%のベースアップによる賃上げを目指しているようです。
また、同資料(p.3)によると、2026年度診療報酬改定により、賃上げのために医療機関に支給される看護職員処遇改善評価料やベースアップ評価料を、夜勤職員の確保のため夜勤手当の増額にも充てられるようになりました。
2026年度診療報酬改定以前は、基本給や賞与などの引き上げにのみ使用が限定されていましたが、今後は夜勤手当の拡充が期待できるでしょう。
出典
厚生労働省「令和8年度診療報酬改定説明資料等について」(2026年4月15日)
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そもそも看護助手(ナースエイド)とは
看護助手とは、看護師の指示のもと、患者さんの身の回りのお世話や診療の補助といった医療行為を伴わない業務を行う職種です。ナースエイドとも呼ばれ、患者さんが快適に療養生活を送れるようサポートする役割があります。
看護助手になるには
「看護助手になるには資格がいるのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、看護助手は無資格から始めることが可能です。そのため、求人に応募して採用されれば、未経験の方も看護助手になれます。
無資格から看護助手を目指す方は、「看護助手は資格なしで働ける?仕事内容や求人の探し方、資格取得のメリット」の記事もご一読ください。
看護助手の仕事内容
看護助手の主な仕事内容は、以下のとおりです。
- 看護師のサポート
- 身体介護(食事介助、排泄介助、入浴介助など)
- ベッドメイキング・環境整備
- 器具の準備や片付け、消毒
- 診療の案内
- 備品の在庫管理
- 診療記録の整理
看護助手は、主に看護師のサポートを行います。利用者さんの状況によっては、食事介助や排泄介助といった身体介護を行うことも。身体介護を有資格者の監督なしに単独で行うには、介護職員初任者研修以上の資格が必要です。
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レバウェル介護の資格スクール看護助手のやりがいやメリット
看護助手として働くと、以下のようなやりがいやメリットを感じられるでしょう。
- 患者さんから感謝の言葉を直接もらえる
- 患者さんの良い変化を間近で見られる
- 看護師のサポートを通して医療知識を学べる
患者さんから「ありがとう」「あなたのおかげ」と直接感謝の言葉をいただけることに、やりがいを感じる看護助手は少なくありません。サポートする患者さんが回復する姿を間近で見られるのも、看護助手の魅力です。
看護助手のやりがいについては、「看護助手のやりがいは?仕事の魅力や業務内容、向いている人の特徴を解説」の記事をチェックしてみてください。
看護助手に向いている人
以下のような人は、看護助手に向いています。
- コミュニケーション能力がある人
- 協調性がある人
- 身体を動かすことが苦にならない人
- 柔軟な対応ができる人
看護助手の仕事は、患者さんのケアや療養生活のサポートが中心です。そのため、患者さんをはじめ、看護師や医師といった他職種ともスムーズに人間関係を築ける協調性やコミュニケーション能力が不可欠といえます。
看護助手に向いている人の特徴を知りたい方は、「看護助手に向いている人の特徴は?必要なスキルや仕事のやりがいを解説」の記事を参考にしてみてください。
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看護助手(ナースエイド)が給料アップを目指す方法
看護助手の方や、看護助手への転職を検討している方は、「給料アップの方法が知りたい」と思うかもしれません。以下で看護助手が給与を上げる方法を解説するので、参考にしてみてください。
看護補助の業務に役立つ資格を取得する
勤務する病院の給与規定を確認し、手当の対象である資格を取得すると、給与を増やせるでしょう。介護職員初任者研修や介護福祉士などの介護資格があると仕事の幅が広がるため、看護補助の業務において評価され、資格手当の支給対象になる可能性があります。
また、「看護助手認定実務者試験」や「メディカルケアワーカー(R)」といった民間資格を取得することで、知識やスキルを証明することも可能です。
看護助手の仕事に活かせる資格については、「看護助手(ナースエイド)に資格はいる?業務に役立つ講座や取得方法を解説」の記事をチェックしてみてください。
資格取得支援制度が充実している職場では、受講料を負担してくれるなど、職場のサポートを受けながら資格取得を目指せます。働きながらスキルアップを目指したい人は、職場の福利厚生を確認してみると良いでしょう。
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レバウェル介護の資格スクール夜勤の回数を無理のない範囲で増やす
看護助手は、夜勤の回数を増やすことで、夜勤手当による給与アップが可能です。夜勤を増やすと短期間で給与アップを実現できるでしょう。
ただし、夜勤に慣れないうちは生活リズムが乱れて体調を崩しやすくなる可能性があるので、無理せず働くことが大切です。夜勤手当や夜間の時給などは職場ごとに異なるので、事前に確認しておきましょう。
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勤続年数を重ねてキャリアアップする
「経験年数別の給料相場」で先述したように、看護助手の給与は経験年数を重ねるにつれて上がる傾向があります。勤続年数が長くなると、ケアワーカーリーダーや介護主任といった役職に就くチャンスが増えるので、役職手当による給与アップも狙えるでしょう。
なお、看護助手として介護業務の経験を積むと、介護福祉士になるための実務経験の要件を満たせる可能性があります。看護助手の実務経験を活用して介護福祉士の取得を目指す方は、「介護福祉士の受験資格に看護助手の実務経験も含まれる?職種の違いも解説!」の記事をご覧ください。
給与条件が良い職場に転職する
「勤続しても給料アップの見込みがない」「経験を活かして異業種で収入アップを目指したい」という場合、給与水準の高い職場に転職するのも一つの方法です。
求職活動の際は、「今より給料が高い職場」を選ぶだけではなく、「経験やスキルに応じて給料が上がる仕組みがあり、将来的に給料アップが望める職場」といった視点も持つと良いでしょう。「仕事と給料が見合わない」というミスマッチをなくすためには、給与以外の勤務条件もチェックしておくことが大切です。
看護助手(ナースエイド)への転職を成功させるコツ
ここでは、看護助手への転職を成功させるコツをご紹介します。「自分に合う職場を見つけられるか不安…」という方は、以下を確認してみましょう。
無資格OK・未経験可の求人に応募する
医療・介護業界が初めての方や家庭の事情などでブランクがある方は、資格や経験を問わない「無資格OK」「未経験可」「ブランク可」の看護助手求人に応募すると良いでしょう。「無資格OK」「未経験可」の求人を出している医療機関は、教育・研修体制が整っている傾向があり、入職後に業務を基礎から学べる環境が期待できます。
採用側も人柄や働く意欲を重視する傾向があるため、これまでの学生生活や職歴で培ったコミュニケーション能力やホスピタリティなどを、アピールすることが可能です。
▶無資格OKの求人一覧ページはこちら
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▶ブランク可の求人一覧ページはこちら
入職前に資格を取得する
入職前に介護職員初任者研修などの介護資格を取得すると、看護助手の就職が有利に進む可能性があります。
厚生労働科学研究成果データベースの「看護師と看護補助者の協働の推進に向けた実態調査研究:資料 図表 看護補助者調査(p.391)」によると、看護補助者の32.9%が介護系の資格を所持していません。介護資格を所持していることが、採用選考においてほかの応募者との差別化につながるかもしれません。
介護資格のなかでも介護職員初任者研修は、受講要件がなく最短約1~2ヶ月で取得できるため、比較的取得しやすい入門的な資格です。資格スクールで講習を受講し、修了試験に合格することで取得できます。
働きながら介護職員初任者研修の取得を目指す方は、「介護職員初任者研修を働きながら取得する方法を解説!無料のスクールはある?」の記事をご一読ください。
出典
厚生労働科学研究成果データベース「研究課題名:看護師と看護補助者の協働の推進に向けた実態調査研究、研究代表者名: 坂本すが」(2026年4月15日)
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看護助手に必要な知識を解説!病院での仕事内容やスキルアップの方法も紹介
転職エージェントを活用して効率良く求人を探す
これから看護助手になりたい方や、転職して給料を上げたい看護助手の方は、転職エージェントを利用するのも選択肢の一つです。転職エージェントは希望に沿って求人を提案してくれるので、効率的に応募先を探せます。
介護・福祉業界に特化した転職エージェントである「レバウェル介護(旧 きらケア)」は、看護助手の転職支援の実績が豊富です。給与や働き方の交渉代行、面接対策などさまざまなサポートを行っています。
これまでに多くの求職者の方をサポートしてきたレバウェル介護(旧 きらケア)を利用すると、スムーズな転職を実現できるでしょう。「求人情報を詳しく知りたいだけ」でも大丈夫!お気軽にお問い合わせくださいね。
看護助手(ナースエイド)の給料に関するよくある質問
ここでは、看護助手の給料に関するよくある質問に回答します。看護助手の給与水準を知りたい方や転職を検討している方は、参考にしてください。
看護助手の初任給はどれくらいですか?
政府統計の総合窓口 e-Statの「職種(小分類)、年齢階級、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号10」によると、2025年における経験年数0年の看護助手の平均基本給は20.2万円でした。
看護助手は、勤続年数を重ねることで基本給や賞与がアップする傾向にあります。看護助手の経験年数と給与の関係が気になる方は、この記事の「経験年数別の給料相場」をご覧ください。
出典
政府統計の総合窓口 e-Stat「職種(小分類)、年齢階級、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)表番号10」(2026年4月15日)
看護助手は年収400万円稼げますか?
2025年の看護助手の平均年収は約337万円のため、年収400万円を稼ぐのは簡単ではないでしょう。ただし、給与水準の高い地域の職場を選んだり、夜勤の回数を増やしたりすると、年収400万円を目指せる場合もあります。
看護助手が年収を上げる方法については、この記事の「看護助手(ナースエイド)が給料アップを目指す方法」をご一読ください。
看護助手がもらえる手当にはどんな種類がありますか?
看護助手は、夜勤をすれば夜勤手当、資格を取れば資格手当をもらえる可能性があります。また、通勤手当は条件を満たせば支給される傾向があるようです。病院によっては、住宅手当や扶養手当、職務手当、食事手当などが支給される場合があります。
まとめ
2025年における看護助手の平均月給は約24万円、平均賞与は約48万円でした。(平均月給×12+賞与)で算出される平均年収は約337万円。年収を12で割ると、平均月収は約28万円と算出されます。
看護助手の平均年収は、全産業に比べると200万円ほど低いのが現状です。
しかし、看護補助者のベースアップに向けた施策が進められており、看護助手の給料は今後上がることが期待されます。
また、資格を取得したり夜勤を増やしたりすることで、給与アップを目指すことが可能です。給与条件が良い職場に転職する選択肢もあるでしょう。
レバウェル介護(旧 きらケア)では、より待遇の良い職場への転職を支援することが可能です。「賞与や昇給制度を確認してから転職したい」「働きやすいか気になる」など、直接職場に聞きにくいことも、キャリアアドバイザーがあなたに代わって確認し、希望に沿った転職をサポートします。
レバウェル介護(旧 きらケア)のサービスはすべて無料です。転職するか悩んでいる方の利用も歓迎しているので、お気軽にお問い合わせくださいね。
実際どれだけもらえるの?
執筆者

「レバウェル介護」編集部
お役立ち情報制作チーム
介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点


