看護助手に資格は必要?取得方法や試験の合格率、仕事内容を解説

介護の資格 2026年8月7日
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この記事のまとめ

看護助手の仕事に興味がある方は、「働くには資格が必要なの?」と疑問に思うかもしれません。看護助手は無資格・未経験から挑戦できますが、資格があれば業務に活かせたり、転職で有利に働いたりする可能性があります。この記事では、看護助手の仕事に役立つ資格を紹介。取得方法や取得するメリットをまとめました。看護助手の仕事内容や給料事情、やりがいも解説するので、就職・転職を考えている方は参考にしてください。

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目次

看護助手(ナースエイド)になるには資格が必要?

看護助手(ナースエイド)になるのに必須の資格はなく、無資格・未経験からチャレンジする方も少なくありません。働きながら業務に必要なスキルを習得できる職場が多いようです。

ただし、「未経験でいきなり転職するのは不安」と感じる方は、先に看護助手に関する資格を取得するのも良いかもしれません。資格を取得すれば、業務に役立つ専門的な知識を身につけられます。看護助手として長く働きたい方やスキルアップを目指したい方は、資格取得を検討してみましょう。

看護助手の仕事に活かせる資格は、この記事の「看護助手の業務に役立つ資格」で紹介するので、参考にしてみてください。

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看護助手とは

看護助手とは、病院や療養施設で看護師のサポートを行う職種です。看護補助者や看護補助員、ナースエイドとも呼ばれます。看護助手の役割は、医療機関を利用する患者さんや医療従事者をサポートすることです。

看護助手について詳しく知りたい方は、「看護助手とはどのような職種?求人の見つけ方は?仕事内容や関連資格も解説」の記事もあわせてご覧ください。

看護助手になる方法

病院やクリニックの看護助手の求人に応募して採用されれば、無資格・未経験の方も看護助手として働けます。ただし、資格や実務経験などの要件を定めている職場もあるので、求人に記載されている条件を確認したうえで応募すると安心です。
また、看護助手を募集する際の職種名は、職場によって異なる場合があるので、仕事内容をチェックしながら求人を探すと良いでしょう。

看護助手と看護師の違い

看護助手と看護師は、担当できる仕事が異なります。看護助手の役割は看護業務の補助を行うことで、採血や点滴などの医療行為は行えません。看護助手は、看護師の指示のもと、器具の準備や介助業務などを担当します。
一方、看護師は採血や点滴といった医療行為を実施可能です。国家資格である看護師免許を保有する看護師の業務として、医師の指示に基づく診療の補助が法律で定められているため、医療行為を行えます。

医療現場で専門性を活かして医師のサポートをするのが看護師で、その看護師のサポートをするのが看護助手と考えると、役割の違いが分かりやすいでしょう。

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看護助手の働き方

看護助手の働き方は、勤務する病院やクリニックによって異なります。24時間体制で患者さんに対応する病棟では、「日勤・夜勤」の2交代制もしくは、「日勤・準夜勤・深夜勤」の3交代制などの働き方が多いようです。職場によっては、夜間に看護助手を配置しない場合や、相談すれば日勤のみで働ける場合もあります。
一方で、入院設備のない小規模なクリニックで働く看護助手は、日勤のみの働き方となるでしょう。

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看護助手が活躍できる職場

看護助手は主に病院やクリニックで働いています。病院は、外来や病棟、手術室、内視鏡室などさまざまな配属先があり、配属先によって業務内容は異なるでしょう

外来の看護助手の仕事は、処置室の環境整備や医療器具の洗浄・滅菌・管理などです。病棟では、入院している患者さんの療養生活上のお世話を行います。
また、手術室や内視鏡室の看護助手は、手術台の清掃や医療器具の洗浄・滅菌・管理、検体移送が主な仕事です。

看護助手の仕事内容

ここでは、看護助手の仕事内容を解説するので、就職・転職を考えている方はご覧ください。

看護師の補助

看護助手は、看護師の指示に従って業務をサポートします。医師や看護師が医療行為をスムーズに行えるよう、検体や薬剤の搬送、検査への案内など、医療行為以外の業務を補助するのが仕事です

患者さんのお世話

食事介助や入浴介助、排泄介助、移動・移乗介助など、患者さんの身の回りのお世話も看護助手の仕事内容です。医療職としっかり連携しながら、疾患のある患者さんの状態に合わせたケアを行い、療養生活を支えます。

院内の環境整備

院内の環境整備も看護助手の重要な仕事です。病室・診察室の清掃やゴミの回収、ベッドシーツの交換などを行います。患者さんが快適かつ安全に過ごすためには、院内の環境整備が欠かせません。

器具の準備・片付け

内視鏡やピンセットといった医療器具の準備・片付けを看護助手が任されることもあります。使用後の医療器具は洗浄・滅菌処理を行い、清潔な状態ですぐに使用できるように管理することが必要です。

備品整理

点滴台や酸素ボンベといった医療機器や、部署で使用する文具などの備品の整理・発注を看護助手が行う医療機関もあります

なお、看護助手の仕事内容は病院やクリニックによって異なるので、上記は参考としてご覧ください。

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看護助手の業務に役立つ資格

看護助手の仕事に活かせる主な資格は、「メディカルケアワーカー(R)」「看護助手認定実務者」「介護職員初任者研修」です。それぞれの資格の取得方法や難易度を、以下で解説します。

メディカルケアワーカー(R)

メディカルケアワーカー(R)は、特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会が認定する民間資格です。看護助手の役割や基本的な看護理論のほか、敬語の使い方や電話対応などの看護マナーも学べます。また、消毒学や薬理学、医科病理学など、医学の基礎知識も習得可能です。

メディカルケアワーカー(R)を取得すれば、患者さんとコミュニケーションを取るスキルや体位変換の技術、補助業務に必要な知識があることを証明できます。2級と1級があり、2級は基礎的な内容で、1級は応用的な内容です。

メディカルケアワーカー(R)の取得方法

メディカルケアワーカー2級・1級は、メディカルケアワーカー(R)検定試験に合格して認定証を発行してもらうことで取得できます。2級・1級の両方とも在宅受験の試験です。

特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会の「メディカルケアワーカー(R)(看護助手)検定試験」によると、2級の受験資格を得るには、以下2つの要件のどちらかを満たす必要があります。

  • 協会の規定に該当する看護助手・介護等の実務経験が1年以上ある
  • 協会指定の教育機関でメディカルケアワーカー(R)講座を修了した

つまり、メディカルケアワーカー(R)検定試験2級は、実務経験の要件を満たすか、指定の講座を受講すれば受験できます。メディカルケアワーカー2級の受験料は、2026年7月時点で7,700円です。

メディカルケアワーカー1級を取得できるのは2級に合格した方で、2級との併願受験もできます。メディカルケアワーカー(R)検定試験1級の受験料は、2026年7月時点で8,700円です。

メディカルケアワーカー(R)検定試験の合格率

メディカルケアワーカー(R)検定試験の2024年の平均合格率は、2級が61.7%、1級が64.6%でした。合格率は比較的高いですが、専門的な内容を問われる学科試験のため、しっかりと対策して受験に臨みましょう。

看護助手認定実務者試験

看護助手認定実務者は、全国医療福祉教育協会が認定する民間資格です。看護助手の役割や業務に必要な基本技術、患者さんの理解といった知識を身につけられます。取得すれば、医療機関で看護助手として活躍するスキルがあることを証明できるでしょう。

看護助手認定実務者の取得方法

看護助手認定実務者試験に合格すると、合格証書が発行・送付されます。試験に受験資格はありません。
全国医療福祉教育協会の「看護助手認定実務者試験」によると、認定機関に通学する方を除く一般の方は在宅受験で、一般受験の受験料は2026年7月時点で5,000円です。 

看護助手認定実務者試験の合格率

看護助手認定実務者試験の合格率は、60%~80%程度です。全35問のマークシート方式で実施されます。正答率6割が合格基準ですが、試験の難易度によって合格基準点は変動することがあるようです。

介護職員初任者研修

介護職員初任者研修は、身体介護や高齢者への理解など、介護の基礎知識を学びたい方に向けた資格です。高齢者を介助するスキルやコミュニケーション技術が身につくので、看護助手の業務に役立ちます。
介護職員初任者研修が資格手当の対象になる職場もあるので、取得することで給与アップの可能性があるでしょう。

介護職員初任者研修は、都道府県が管轄する公的な資格なので、信頼度が高いのが特徴です。研修では、食事介助や排泄介助、ベッドメイキングなどを学びます。介護業界で働く場合にも役立つので、活躍の場を広げたい看護助手の方は取得を視野に入れてみてください。

介護職員初任者研修の取得方法

介護職員初任者研修は、130時間の研修を受けて筆記試験に合格すれば取得できます。資格要件はなく、誰でも受講可能です。
介護職員初任者研修は「通学講座」「通学・通信を組み合わせた講座」があり、いずれの場合も通学は必須。通信方式で受講できるのは40.5時間までです。受講料の相場は、4万円~10万円程度となります。

介護職員初任者研修の合格率

介護職員初任者研修の合格率は非公表です。修了試験は学習内容が身についていることを確認するのが目的のため、難易度はそれほど高くありません。不合格でも再試験を受験できる場合が多いため、カリキュラムを修了すれば取得できる可能性が高いといえます。

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レバウェルスクール介護(旧 きらケアSTEPUPスクール)とは、介護業界を専門とする転職エージェント「レバウェル介護(旧 きらケア)」が運営する資格スクールです。40時間の自宅学習と全15日の通学講習で、介護に関する基礎知識を身につけられます。

講師は現役の医療福祉職員が務めるので、現場の仕事に役立つスキルを学ぶことが可能です。週1回の通学で資格取得を目指せるコースを用意していたり、受講日の無料振り替えにも対応していたりするので、働きながらでも3ヶ月~4ヶ月程度で資格の取得を目指せます。受講料は、2026年7月時点で4万1,980円です。

また、資格取得支援と並行して就職・転職のサポートも受けられます。「看護助手として働くのが初めてで不安」という方も、専任のキャリアアドバイザーが丁寧にサポートするので安心です!職場の雰囲気、労働条件など、気になることは何でもお尋ねくださいね。

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看護助手が資格を取得するメリット

看護助手が資格を取得すると、医療知識が身についたり、任される業務の範囲が広がったりします。「無資格でも転職できるなら、看護助手に資格はいらないの?」と思う方もいるかもしれませんが、資格を取得することで複数のメリットがあるので、積極的に取得すると良いでしょう。

以下で看護助手が資格を取得するメリットを解説します。

看護補助に必要な医療知識や技術が身につく

看護助手が資格を取得するメリットは、医療機器や薬に関する知識、介助技術などが身につくことです。医療機関では、患者さんの症状や病名など、専門用語を使う機会が多いので、勉強すると仕事の指示を理解しやすくなります。看護助手に専門的なスキルがあれば、患者さんが安心して療養できる環境を整備するのに役立つでしょう。

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能力が証明され仕事に対する信頼が厚くなる

資格を取得すると、看護補助の能力を客観的に証明できます。看護助手の業務に対する理解が深ければ、現場の医師や看護師から信頼を得られるでしょう。資格取得によりスキルを身につけると、患者さんへの介助業務を安心して頼める人材であると評価されます。

看護助手として自信を持って働ける

資格を取得するための努力や勉強して得た知識は、看護助手として働くうえで大きな自信につながります。未経験から看護助手に転職する場合、「自分にもできるかな?」と不安に感じるかもしれませんが、資格があれば自信を持って働けるようになるでしょう。

任される業務の範囲が広がる

資格取得により専門知識が身につくと、任される業務の範囲が広がります。たとえば、介護職員初任者研修の資格があれば、身体に直接触れる身体介護に1人で対応可能です。看護助手の場合は医療職と連携して対応しますが、基本的な介護技術があれば、患者さんのケアを任せてもらいやすいといえます。
資格取得によって業務の範囲が広がる可能性があるので、行いたい業務に合ったスキルが身につく資格を取得すると良いでしょう。

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資格手当が支給され給与アップする可能性がある

看護助手や介護に関する専門的な資格を持っていれば、資格手当がもらえる可能性があります。実際に、「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」「介護福祉士」などの資格を持つ看護助手に対し、資格手当を支給する職場は少なくありません。
給与が気になる方は、働きたい職場の資格手当や昇給制度について調べておくと良いでしょう。

看護助手として働きながら資格取得を目指したい方は、レバウェル介護(旧 きらケア)を利用してみませんか?「未経験可」「無資格OK」「資格取得支援がある職場」の求人を ご紹介できます。サービスはすべて無料なので、気になる方はぜひご相談ください。

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転職・就職で有利に働く傾向がある

看護助手の仕事に役立つ資格があれば、転職・就職の際に能力や意欲をアピールできます。自分から学ぶ姿勢がある人は、職場での活躍を期待できる魅力的な人材です。
看護助手は資格なしで応募できる求人も多いですが、資格があれば転職で有利に働く可能性があるでしょう。

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看護助手の平均給与

政府統計の総合窓口e-Statの「令和7年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種(表番号1)」によると、看護助手のきまって支給する現金給与額は24万800円。年間賞与等の平均額は48万1,200円でした。月々の給与12ヶ月分と賞与等を合わせると、看護助手の平均年収は約337万円になります。

ただし、看護助手の給与は、勤務先や配属先、夜勤の有無などによって異なるので、上記は参考としてご覧ください。給与事情は、「看護助手の給料とは?年収や時給の平均額、仕事内容、収入アップの方法」の記事で解説しています。

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看護助手として働くメリット

ここでは、看護助手として働くメリットを紹介します。

無資格・未経験から医療現場で働ける

看護助手は無資格・未経験から医療現場で働けます。看護師の免許を取得するには最短で3年、准看護師は2年かかるため、すぐに医療現場で働きたい方にとって看護助手は挑戦しやすい職種といえるでしょう。看護助手は、年齢に関係なく何歳からでも活躍できる傾向にあるのも魅力です

看護師や准看護師を目指すうえで経験が役立つ

看護助手は医療行為に対応できませんが、看護師の指示のもと医療器具の準備・片付けなどを行うので、医療知識や専門用語への理解が深まります。そのため、看護師や准看護師を目指す際に、看護助手の経験が役立つでしょう。

看護助手の仕事のやりがい

看護助手は、患者さんの身体介護や身の回りのお世話など、療養生活のサポート役を担います。患者さんから直接感謝の言葉をかけてもらえることもあるため、やりがいを感じながら働けるでしょう

また、看護助手の働く医療現場は、医師や看護師、リハビリ専門職など多くの職種が働いています。患者さんの回復を支える医療チームに貢献し、患者さんが元気になっていく様子を見守れることも、看護助手のやりがいです。

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看護助手に向いている人の特徴

看護助手に向いている人の特徴は、以下のとおりです。

  • コミュニケーション能力が高い
  • チームで連携できる
  • 体力に自信がある
  • 忍耐力がある

看護助手は多職種と連携して業務に当たるため、コミュニケーション能力や連携するスキルが必要です。業務をこなす体力も求められます。
また、困難な状況にも前向きに立ち向かう忍耐力がある人は、看護助手として長期的に活躍できるでしょう

看護助手に向いている人の特徴は、「看護助手に向いている人の特徴は?必要なスキルや仕事のやりがいを解説」の記事にまとめているので、気になる方はぜひご一読ください。

看護助手の求人例

ここでは、看護助手の求人例(正社員)を紹介するので、働き方や給与をチェックしてみましょう。なお、実務経験や保有資格、勤務先のエリア(都道府県)によって条件は異なるため、参考程度にご覧ください。

【募集職種】看護助手
【勤務地】東京都
【雇用形態】正社員
【勤務時間】日勤:午前8時30分~午後5時30分/夜勤:午後4時30分~午前9時30分(2交代制)
【仕事内容】身体介護・患者さんの身の回りのお世話/看護師の補助/物品補充/事務作業/環境整備(院内清掃)/医療器具の準備・片付けなど
【給与】月給23万円~(夜勤4回分込み)/賞与年2回(2ヶ月分)
【給与の備考】昇給あり(年1回)/退職金制度あり
【各種手当】夜勤手当(1回8,000円)/通勤手当/処遇改善手当/住宅手当/ 資格手当(介護福祉士:月1万円/初任者研修:月5,000円)
【福利厚生】社会保険完備/定期健診あり
【休日・休暇】週休2日(公休月9日)/祝日、年末年始、季節休暇、有給休暇
【応募条件】無資格可/ブランク可
【歓迎要件】初任者研修/介護福祉士/病院勤務経験者

看護助手の正社員求人は、無資格・未経験OKの場合と、資格要件を設けている場合があるので、確認のうえ応募しましょう
また、日勤のみで働ける職場もありますが、2交代制もしくは3交代制で夜勤ありの求人が多いようです。深夜・早朝は日中より給与が高いため、夜勤に対応する場合は日勤のみより給与が高くなります。

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看護助手の資格についてよくある質問

ここでは、看護助手(ナースエイド)の資格についてよくある質問にお答えします。「看護助手に転職するなら資格はあったほうが良いの?」「勉強は独学でも大丈夫?」と疑問に思っている方は、参考にしてみてください。

看護助手は資格がいらない仕事ですか?

看護助手には資格要件がないため、無資格・未経験から挑戦できます。無資格の方も看護助手として働けますが、資格を取得すると医療機関での業務に活かせるでしょう。無資格で看護助手を目指したい方は、「看護助手は資格がいらない?業務に役立つ資格やスキルとは?」の記事もチェックしてみてください。

看護助手に関する資格の合格率を教えてください!

看護助手に関する資格の合格率は、60%~80%前後の場合が多いようです。たとえば、メディカルケアワーカー(R)検定試験の2024年の平均合格率は、2級が61.7%、1級が64.6%でした。看護助手認定実務者試験の合格率は、60%~80%程度です。
看護助手に関する資格については、「看護助手の業務に役立つ資格」にまとめているので、あわせてご覧ください。

看護助手に関する資格は独学で取れますか?

看護助手の仕事に役立つ資格のなかには、独学で取得できるものもあります。通信講座のみで取得できる資格や、試験を在宅で受けられる資格もあるため、働きながらでも自分のペースで勉強を進められるでしょう。たとえば、看護助手認定実務者の資格は、試験を在宅受験して合格すれば取得可能です。
独学で資格を取得するコツやメリットは「【独学で取れる介護資格】取得の方法やメリット、デメリットをご紹介」の記事で紹介しているので、興味がある方はご覧ください。

看護助手に役立つ資格の取り方を知りたい

看護助手に役立つ資格の取り方は、資格の種類によって異なります。たとえば、「メディカルケアワーカー(R)」は、実務経験もしくは講座受講の要件を満たし、検定試験に合格することで取得可能です。また、「介護職員初任者研修」には受講要件がなく、講座の全カリキュラムを受講したうえで、筆記試験に合格すれば取得できます。

まとめ

看護助手(ナースエイド)になるための資格要件はないため、無資格・未経験の方も転職可能です。
一方で、資格取得のメリットとして、看護補助の業務に必要な知識・スキルが身についたり、転職で有利に働いたりすることが挙げられます。働きながら挑戦できる資格もあるので、スキルアップを目指す方は取得を検討してみると良いでしょう。

看護助手に活かせる資格は、「メディカルケアワーカー(R)」「看護助手認定実務者」など。「介護職員初任者研修」といった介護に関する公的資格も、看護助手の仕事に役立ちます。

「看護助手の仕事に興味がある」という方は、レバウェル介護(旧 きらケア)にご相談ください。レバウェル介護(旧 きらケア)のキャリアアドバイザーは福祉業界に精通しているため、初めて看護助手として働く方のお悩みにも最適なアドバイスをさせていただきます。転職先の紹介だけではなく、履歴書作成や面接対策などのサポートも対応可能です。
サービスはすべて無料なので、転職するか迷っている方も、まずはお気軽にお問い合わせくださいね。

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執筆者

  • 「レバウェル介護」編集部

    お役立ち情報制作チーム

介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点

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※この記事の掲載情報は2026年8月7日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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