介護派遣で福利厚生は受けられる?条件は何?

その他 2024年5月15日
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この記事のまとめ

介護派遣社員も福利厚生を受けられるのか不安に思う方は多いでしょう。介護派遣社員も条件を満たせば「社会保険への加入」や「有給休暇・育児休業・介護休業の取得」などができます。この記事では、派遣介護が受けられる基本的な福利厚生を詳しく解説。そのほか介護派遣のメリット・デメリットもご紹介します。介護派遣へ転職を考えている方は参考にしてみてください。

介護派遣とは?メリット・デメリットや働くまでの流れ、実際に働いている方の声もご紹介

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目次

介護派遣に福利厚生はある?

介護派遣の場合の福利厚生は、雇用元である派遣会社の福利厚生が受けられます。ここでは、基本的な福利厚生をご紹介。派遣会社によって受けられる福利厚生は異なるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

社会保険

社会保険には「健康保険」「厚生年金保険」「雇用保険」「労災保険」「介護保険」があり、介護派遣社員も一定の条件を満たせば雇用元の派遣会社で加入できます。社会保険の種類によって異なりますが、加入条件には、「週の所定労働時間が20時間以上」や「月額賃金が8.8万円以上」「2か月を超える雇用の見込みがある」ことなどがあります。

たとえば、1日8時間労働の場合は週3回、1日6時間労働の場合は週4回のシフトで働く場合に社会保険加入の対象となる計算です。介護派遣でも、1日8時間週5日フルタイムで働きたい!という方は確実に加入ができます。

なお、レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)では社会保険を完備しており、条件を満たせば即日加入できます。また、健康保険は、関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)を導入。多くの企業で導入されている協会けんぽと比べ保険料の負担が少ないうえに、付加給付があるのが魅力です。そのほか、全国各地にある宿泊施設の利用補助も受けられます。

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有給休暇

雇用形態を問わず、すべての企業で有給休暇の付与が義務付けられているため、介護派遣社員も正社員と同様、有給休暇の取得が可能です。有給休暇の付与日数は「1週間の所定労働日数」と「継続勤務年数」に応じて決められます。

引用:厚生労働省「年次年次有給休暇の付与日数は法律で決まっています

たとえば、勤務日数が週5日勤務の場合、雇用から6ヶ月(半年)で10日、1年6ヶ月(1年半)で11日です。有給休暇を取得したい場合は、まず派遣先との調整を行います。派遣先と相談のうえ、休日を調整できたら派遣元の派遣会社に申請を行いましょう。連絡が片方のみだと、トラブルの原因になることもあるので注意が必要です。また介護派遣の場合、派遣先が変わっても雇用元である派遣会社を退職していなければ、基本的に有給休暇は繰り越せます。

 

育児・介護休業

介護派遣として仕事をしている方も、一定の条件を満たせば産前産後休業や育児休業、介護休業などの取得ができます。産前産後休業は介護派遣社員も正社員と同様に、出産予定日の6週間前から産後8週間まで取得可能です。育児休業の場合は「派遣会社に1年以上雇用されている」ことや「子どもの1歳の誕生日以降も雇用が見込まれるか」などの要件を満たしていれば取得できます。ただし、体力を必要とする介護の現場では、早めに産前休暇に入る介護士さんも多いようです。

身内の介護のために取得できる介護休業は、育児休業同様「雇用されてから1年以上経過している」ことや「休業開始から93日経過した日より6ヶ月後も雇用継続が明らかである」ことなどが要件です。また、雇用期間が半年以上、週の所定労働日数が3日以上であれば介護休暇も取得できます。それぞれ取得を希望する際は、派遣会社に相談してみてください。

定期的な健康診断

労働安全衛生規則第四十四条によって、派遣会社は派遣社員に健康診断を受けさせなくてはならないと定められているため、受診基準を満たせば介護派遣も健康診断を受けられます。受診基準は、派遣会社によってさまざま。「就業年数○年以上」や「勤務時間が週○時間以上」というような基準が設けられています。

一般健康診断の受診費用は基本的に派遣会社負担ですが、人間ドックやがん検診などの法定受診項目以外は自己負担となるのが一般的です。詳しく知りたい方は派遣会社に問い合わせてみてください。

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インフルエンザの予防接種

派遣会社によっては、インフルエンザ予防接種費用を補助しているところもあります。また、介護施設内での感染防止のため、職員全体のインフルエンザ予防接種を義務付けている施設がほとんど。インフルエンザの予防接種の補助がある派遣会社を選ぶことで自己負担を軽減できます。インフルエンザ予防接種の補助を受けるためには、事前の申請や予防接種を受けた証明として領収書の提出などが必要です。派遣会社によって、補助の有無や必要書類は異なるので、派遣会社に確認をしておきましょう。レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)では、指定の医療機関での予防接種で、2千円の補助があります。

レジャー施設やスクールなどの優待利用

派遣会社によっては上記の法定福利厚生のほかに法定外福利厚生を設けているところもあります。たとえば、スキルアップのためのスクールやレジャー施設、スポーツクラブの利用が割引、または無料になるなどさまざまです。派遣会社によって法定外福利厚生の内容は異なるので、登録前に調べるのがおすすめ。

レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)でも、国内保養施設やスポーツジムの優待利用、資格取得支援制度などを取り揃えています。

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介護派遣として働くメリット6つ

介護派遣なら未経験・無資格の方やブランクがある方も、自分で求人を探すよりも効率的に就労先を探せます。ここでは、介護派遣として働くメリットをご紹介。転職する際の参考にしてみてください。

1.未経験・無資格でも介護職として働きやすい

介護派遣に特化した派遣会社なら、未経験や無資格でも働ける介護派遣の求人が多数あるため、希望に沿った派遣先が探しやすいメリットがあります。自分で未経験・無資格で働ける介護施設の求人を探すと、就労まで時間が掛かってしまうことも。しかし、派遣会社なら専属の担当者が派遣社員の経験や希望に合った派遣先を提案してくれるので、効率的に転職を進められます

2.ブランクがあっても求人が見つかりやすい

ブランクがあることを派遣会社の担当者に伝えれば、過去の経験やスキルに応じた派遣先を提案してくれます。また、常に人手不足の傾向がある介護業界では、ブランクがあっても経験者は歓迎されるでしょう。

3.勤務時間や日数の融通が利く

介護派遣は「1日○時間、週○日」というように労働日数や労働時間を、自分のライフスタイルに合わせて選択できるメリットがあります。そのため子育てや介護など家庭の事情などでフルタイムで働くのが難しい方も、介護派遣なら仕事とプライベートの両立も可能です。また、日中「別の仕事をしている」「学校がある」という方は、夜勤のみの夜勤専従という働き方もできます。

4.高時給

介護派遣は、給料に賞与や交通費を含んでいるところも多いので、パートやアルバイトよりも時給が高い傾向にあります。また、初任者研修や実務者研修といった福祉系の資格があると、介護スキルを持っている証明になるので、さらに給料が上がることも。基本的に昇給がない介護派遣では、介護の現場で活かせる資格を取得することで給料アップが望めます。

ほかにも、基本的に正社員の給料支給日は月に1回と決められているのに対し、介護派遣では日払いや週払いに対応しているところも。「レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)」なら、給料の日払い、週払いのほか、給料前払い制度もあるので必要なときにすぐ収入を得られます。

5.残業がほぼない

介護派遣が残業をすると、介護施設が派遣会社に払う派遣料金の負担が大きくなってしまうため、派遣スタッフには残業をさせない方針の施設が多いようです。そのため、残業がほとんど発生しないのも介護派遣のメリットの一つ。たとえ残業をしたとしても、残業代は派遣会社からしっかり支払われます。

6.さまざまな施設で経験が積める

介護派遣は契約期間が限られているため、希望があれば介護老人福祉施設(特養)やデイサービス、訪問介護など、さまざまな施設で経験を積めます。派遣先の施設が変わっても、主な仕事内容が介護であれば実務経験としてカウントされるので、介護福祉士へのスキルアップも目指しやすくなるでしょう。また、派遣先の介護施設の雰囲気が合わない場合、契約更新をせずにほかの施設を紹介してもらうことも可能。派遣先で困ったことがあれば、派遣会社の担当者が相談に乗ってくれるので、人間関係などでストレスをためやすい方にもおすすめです。

介護派遣のデメリット3つ

介護派遣は、正社員と異なり雇用期間が限られているデメリットなどがあります。転職を決める前に、メリット・デメリットの比較、把握することも大事です。下記では介護派遣のデメリットをご紹介します。

1.基本的に同じ施設で3年以上働けない

介護派遣は雇用期間が限らているので、職場に慣れてきたころに派遣先が変わることも多々あるでしょう。また、介護派遣は基本的に同じ施設で3年以上働けないため、人間関係の構築が難しいといったデメリットもあります。もし、同じ施設で3年以上働くには「派遣先で直接雇用になる」や「部署異動をする」「無期雇用派遣になる」などの対応をしなければなりません。

2.ボーナスや退職金がない

介護派遣の時給には、ボーナスや交通費が含まれていることもあり時給が高めに設定されている傾向があるものの、基本的にボーナスや退職金の支給はありません。ボーナスや退職金が欲しいという場合は、正社員がおすすめです。ただし正社員だからといって必ずしもボーナスや退職金が支払われるとは限らないので、事前に調べることが重要です。

3.福利厚生が充実していない派遣会社もある

派遣会社によって受けられる福利厚生の内容に差があるので、契約前に自分に合った福利厚生があるかを調べておきましょう。福利厚生が充実している派遣会社に登録すれば、派遣先の介護施設よりも充実した福利厚生を受けられることもあります。

介護派遣として働くには

介護派遣としては働くには、まず派遣会社に登録をします。ここでは、介護派遣として働くまでの基本的な流れをご紹介いたします。

介護派遣に登録をする

多くの派遣会社では、派遣会社のホームページから登録できます。

担当者との面談

登録後は、専任の担当者と面談を行います。また、面談前にカスタマーセンターなどが登録情報の確認を行う場合もあります。電話での面談も多いため、登録した派遣会社の電話番号は登録しておきましょう。

面談では、自分のプロフィールや経歴の説明をし、希望の勤務地や勤務時間などの希望をアドバイザーに伝えます。

派遣先を紹介してもらう

カウンセリングをもとに、担当者が派遣先の施設を紹介してくれます。

職場見学に行く

派遣会社が職場見学の段取りを組んでくれます。派遣先の仕事内容や雰囲気を事前に把握できるので安心です。

雇用契約・仕事をスタートする

就業の意思が固まったら、派遣会社と雇用契約を結びます。このときに、就業条件や規則に関する事項の説明があります。少しでも気になることや違和感があればこのタイミングで確認しておくことも忘れずに。

契約が完了すれば、無事に就労開始になります。

介護の仕事なら介護業界に特化したレバウェル介護(旧 きらケア)がおすすめ

派遣会社に特化した派遣会社なら、介護施設の求人が豊富にあります。そのため、介護派遣として働きたい方は、介護派遣に特化した派遣会社を選ぶことがおすすめです。レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)」なら、介護業界に詳しいアドバイザーが丁寧にカウンセリングを行い、ご希望や適性、経験に合った求人をご提案。また、ご紹介する介護施設に実際に訪問して情報収集をしているため、仕事内容や職場の雰囲気なども詳しくお伝えします。就労を開始してからも、困ったことがあれば、フォロー専任の担当者へすぐに相談できるので安心です。サービスはすべて無料。介護派遣に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)に登録する流れとは?メリットと向いている人もご紹介!

まとめ

介護派遣社員も「社会保険」や「有給休暇」「育児・介護休業」「定期的な健康診断」「インフルエンザの予防接種」「レジャー施設やスクールなどの優待利用」などの福利厚生が受けられます。ただし、派遣会社の方針や介護派遣の労働時間、労働日数によって受けられる福利厚生の内容はさまざま。契約前にしっかり確認しておくことがポイントです。レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)なら福利厚生も充実。社会保険の即日加入やスキルアップのための講習も無料で行っています。「まずは相談だけしたい」という段階でも気軽にご登録ください。

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「きらケア」は「レバウェル介護」にサービス名を変更しました

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※この記事の掲載情報は2024年5月15日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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