派遣社員でも社会保険に入れる?加入条件や手続きの方法について解説!

介護の仕事 2023年11月13日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
派遣 社会保険に関する記事の画像

この記事のまとめ

「派遣社員も社会保険に入れるの?」と気になる方もいるでしょう。社会保険の加入に雇用形態は関係ないので、派遣社員の方も条件を満たせば入れます。この記事では、具体的にどのような条件を満たせば、派遣社員が社会保険に加入できるのかを解説。「社会保険に入らない方法はあるの?」という疑問にもお答えします。社会保険に加入するメリットや必要な手続きもまとめたので、派遣に興味がある方は参考にしてください。

介護派遣とは?メリット・デメリットや働くまでの流れ、実際に働いている方の声もご紹介

「きらケア」は「レバウェル介護」にサービス名を変更しました

「きらケア」は転職だけではなく、介護職の方が働く中での悩みに幅広く寄り添えるサービスになるために「レバウェル介護」として新しく生まれ変わりました。

サービスはこれまでと変わらずすべて無料で簡単にご利用いただけます。一人ひとりに寄り添った転職サポートをこれからも提供していきます。

目次

派遣社員でも社会保険に加入できるの?

派遣社員として働く場合も、条件を満たせば社会保険に加入できます。派遣社員の方が加入するのは、派遣会社の社会保険です。社会保険に加入するかどうかは、雇用形態ではなく、労働時間や働く期間などによって決まります。

そもそも社会保険とは

社会保険とは、病気や事故、失業などで生活が困難になった場合に、一定の給付を受けて安定した生活を送るための制度です。日常に起こり得るリスクに備えて、加入者が保険料を出し合うことで、必要としている人に給付を行えます。

社会保険は、医療保険・年金制度・介護保険・雇用保険・労災保険の5つ。このうち雇用保険と労災保険をまとめて、労働保険と呼ぶこともあります。

社保即日加入できます!

無料で派遣の仕事を見てみる

派遣社員が入れる社会保険の種類は?

派遣社員の方が利用できるのは、会社や自治体などに雇われている人が加入する「被用者保険」です。加入できる社会保険について解説するので、参考にしてください。

労働者災害補償保険(労災保険)

労災保険は、仕事が原因の災害や通勤時の事故が起きた際に、労働者に対して給付を行う社会保険です。労災保険の保険料は全額事業主(派遣会社)が支払う決まりなので、派遣社員の保険料負担はありません。

雇用保険

雇用保険は、働く人が失業・休業した際に必要な給付を行う社会保険です。雇用の安定や就職の促進が目的で、教育訓練のための給付も支給しています。雇用保険の保険料は派遣社員も支払うものの、雇用主である派遣会社の方が多くの保険料を支払うので、負担は比較的軽いといえます。

健康保険

健康保険は、病気やケガに備えて加入する医療保険です。健康保険を利用することで、医療費負担3割で病院を受診できます。また、出産したときの一時金や、病気療養中の手当を受け取ることも可能です。健康保険の保険料は、派遣会社と派遣社員が半分ずつ支払います。

厚生年金保険

厚生年金保険は、高齢になり働いて収入を得るのが難しくなったときに備える、公的年金です。合計で10年間、厚生年金保険に加入すると、原則65歳以降に老齢厚生年金を受給できます。
老齢厚生年金だけではなく、病気やケガで障がいが残ったときの障害厚生年金や、被保険者が亡くなったときの遺族厚生年金の支給も行う保険です。なお、健康保険と同様、厚生年金保険の保険料は、派遣会社と派遣社員が半分ずつ負担します。

介護保険

介護保険は、介護が必要になったときに備える社会保険で、40歳以上の方は全員加入します。介護保険の受給対象は65歳以上の方ですが、特定疾病により要介護(要支援)認定を受けた40~64歳の方も利用可能です。介護保険は、40歳になった月から、医療保険と一緒に徴収されます。なお、65歳以上の方は年金からの天引きが原則です。

派遣社員が社会保険へ加入する場合の条件は?

2022年10月に、社会保険に加入できる条件が変更されました。社会保険の適用範囲が広がったメリットは、派遣社員の方も加入しやすくなったことです。社会保険の加入条件を確認してみましょう。

労災保険の加入条件

労災保険は、スタッフを1人でも雇う事業主は加入することが法律で定められています。加入が義務付けられているのは、働く人を保護するため。労働時間に関わらず、誰かに雇われた時点で適用されるのが、労災保険の特徴です。

雇用保険の加入条件

雇用保険の加入対象になるのは、1週間の労働時間が20時間以上で、31日以上働く見込みがある方です。雇用主は、適用要件を満たすスタッフを雇用保険に加入させる義務があるので、上記の条件を満たす派遣社員は雇用保険に加入することになります。

健康保険・厚生年金保険・介護保険の加入条件

派遣社員が、健康保険・厚生年金保険・介護保険に加入する条件を以下でチェックしてみましょう。

  • 1週間の労働時間と1ヶ月の労働日数が派遣会社に勤める正社員の3/4以上
  • 2ヶ月を超える雇用の見込みがある

また、短時間で働く派遣社員の場合は、次の条件を満たせば、健康保険・厚生年金保険・介護保険に加入できます。

  • 1週間の所定の労働時間が20時間以上
  • 基本給および諸手当が月額8.8万円以上(残業代、賞与を除く)
  • 2ヶ月を超える雇用の見込みがある
  • 学生ではない(休学中や夜間学生は加入対象)
  • 雇用元の派遣会社の従業員数が101人以上

2022年10月の法改正で、勤務期間と雇用元の規模に関する要件が拡大されたので、社会保険に加入できる人が多くなりました。また、2024年10月からは、従業員数51人以上の派遣会社と契約する派遣社員も、社会保険への加入が義務付けられます。

2ヶ月以内の短期派遣の場合

2ヶ月以内の短期派遣の場合、加入義務は適用されないため、社会保険に加入できない可能性があるでしょう。ただし、2ヶ月以内の短期派遣として働き始めた方も、契約更新により2ヶ月以上の労働期間になれば加入できます。

レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)で加入できる働き方

レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)の場合、関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)の健康保険に加入することになります。ITSは健康保険に関するすべての事業を行っており、健康づくりや疾病予防のための保健事業、付加給付など、充実した独自の事業を積極的に実施。加入者とそのご家族の健康をサポートしています。
加入条件は一般的な派遣社員の社会保険と同様で、以下のとおりです。

1週間の所定の労働時間が30時間以上の方
  • 2ヶ月を超える雇用の見込みがある
1週間の所定の労働時間が30時間未満の短時間勤務の方
  • 1週間の所定の労働時間が20時間以上
  • 2ヶ月を超える雇用の見込みがある
  • 基本給および諸手当が月額8.8万円以上(残業代、賞与を除く)
  • 学生ではない(休学中や夜間学生は加入対象)
  • 雇用元の派遣会社の従業員数が101人以上

社会保険の加入手続きは派遣社員が行うの?

社会保険の加入申請は基本的に派遣会社が行うので、派遣社員の方が自ら手続きをする必要はありません。ただし、国民健康保険に加入している方は手続きが必要です。

国民健康保険に入っている方は脱退手続きが必要

国民健康保険に加入している派遣社員の方が、派遣会社の健康保険に加入する場合は、脱退の手続きが必要です。国民健康保険を脱退する方法は、住んでいる市区町村の窓口やホームページで確認できます。

脱退の手続きをしないと、保険料の二重請求や、給付した医療費の返還請求が発生するおそれがあるので、注意が必要です。

派遣社員はいつから社会保険に入れるの?

派遣社員が健康保険に加入するタイミングは、契約期間によって異なります。

  • 契約期間が2ヶ月以上の派遣社員:雇用契約締結日が健康保険の加入日
  • 契約期間が2ヶ月以内の派遣社員:契約更新して契約期間が2ヶ月以上になったとき

就業と同時に社会保険に加入したい方は、2ヶ月以上の契約で働ける派遣会社を選ぶと良いでしょう。

派遣の社会保険に2ヶ月間入れない人はそれまでどうする?

派遣の社会保険に2か月間入れない場合は、国民健康保険に加入しましょう。医療保険に加入しないと、医療費が全額自己負担になってしまうので、加入は必須です。派遣会社との契約が更新になれば、そのタイミングで会社の健康保険に切り替えると良いでしょう。

派遣社員が社会保険に加入するメリットはある?

派遣社員が社会保険に加入するメリットは、社会保険料の自己負担額を抑えられることや、高齢になったときにもらえる年金が増えることです。

社会保険料の自己負担額が減る

社会保険に加入する方は、国民健康保険を利用する方に比べて、保険料の自己負担額が少ない傾向にあります。社会保険の場合、保険料の半分を勤務する事業所が支払ってくれるので、全額負担の国民健康保険よりも安いことが多いようです。
ただし、保険料の計算方法が異なるので、国民健康保険が社会保険の2倍の負担額になるわけではありません。なお、社会保険の保険料は収入や住む地域によって変わります。

年金受給額が増える

派遣社員の方が厚生年金保険に加入すると、高齢になったときにもらえる年金の金額を増やせます。国民年金のみに加入する方がもらえるのは「老齢基礎年金」だけですが、厚生年金保険に加入すると、基礎年金に加えて「厚生年金」も受給可能です。もらえる厚生年金の金額は、加入期間が長く、収入が多いほど高くなります。

なお、社会保険に加入した場合、国民年金の保険料は厚生年金保険が支払うので、自分で年金を納付する必要はありません。

出産手当金・傷病手当金を受け取れる

社会保険に加入すると、より充実した保障を受けられます。国民健康保険にはない、出産手当金や傷病手当金の制度があるので、給与をもらえない期間にも収入を得ることが可能です。出産手当金と傷病手当金では、給与の2/3程度の給付をもらえます。

派遣会社の社会保険に入りたくない場合どうしたらいい?

「給与から保険料が引かれて手取りが減るかも…」と心配な方は、社会保険に加入しない方法をチェックしてみましょう。

派遣で社会保険に加入しない方法

派遣社員として働く方も、「派遣社員が社会保険へ加入する場合の条件は?」でご説明した条件を満たす場合は、社会保険に加入する義務があります。社会保険に入らずに働きたい方は、加入条件を満たさない働き方を選ぶのがポイントです。

扶養の範囲内でも派遣として勤務できる

派遣社員として扶養の範囲内で働くことは可能です。ただし、年収130万円を超えると扶養から外れるので、社会保険に加入したくない方は、年収額に注意して働きましょう
派遣社員の方が扶養内で働く方法については、「派遣が扶養内で働くには?入るための条件や外すときの流れを解説!」の記事も参照してください。

派遣社員の社会保険料は高いの?

派遣社員が負担する社会保険料をシミュレーションするので、「どんな働き方を選ぶか迷っている」という方は参考にしてください。

時給1,300円、週5日フルタイムで働く派遣社員の想定月収は以下のとおりです。

  • 1,300円×8時間×20日=20万8,000円

財務省の「国民負担率(対国民所得比)の推移」によると、2023年度の社会保障負担率の平均は18.7%と推計されています。以下が負担する社会保険料の目安です。

  • 20万8,000円×0.187%=3万8,896円

月収から社会保険料を引いた金額は以下のようになります。

  • 20万8,000円-3万8,896=16万9,104円

月収が20万8,000円の派遣社員の社会保険料は、およそ3万8,896円という結果です。算出に使った社会保障負担率は、扶養家族がいる方も含めた平均なので、扶養家族がいない場合はこれより負担は軽いでしょう。

社会保険の負担額は、給与だけではなく、働く地域や年齢によっても異なります。ご紹介した社会保険料の金額はあくまでも目安なので、自己負担が不安な方や手取り給与が知りたい方は、事前に派遣会社に相談するのがおすすめです。

派遣社員が退職するとき社会保険の手続きは必要?

派遣社員が退職する際、社会保険の脱退の手続きは派遣会社が行います。派遣会社を退職するときは、転職や失業保険の受給に必要な書類を受け取りましょう。

雇用保険被保険者証や年金手帳などを受け取る

退職する際に派遣会社から受け取る書類を下記にまとめました。

  • 雇用保険被保険者証
  • 年金手帳(派遣会社に原本を提出した場合)
  • 離職票(転職先が決まっていない場合)
  • 健康保険の資格喪失証明書
  • 源泉徴収票

派遣会社と契約したときに提出した書類や、転職先が決まっているかなどによって、必要な書類は異なります。転職先やハローワークに提出するものなので、受け取りの方法や時期を派遣会社に聞いておくと良いでしょう。

レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)の手続き方法

レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)に登録して働く方が退職するときの手続きは以下のとおりです。

  • 【雇用保険被保険者証原本】を受け取りたい場合は、依頼が必要です
  • 【雇用保険被保険者資格喪失確認通知書】は、退職後1ヶ月半ほどでお送りしています
  • 【年金手帳】は、弊社に番号のみご提出いただいているため、お手元にないかご確認ください

そのほか、退職時の手続きや必要な書類について分からないことがある場合は、レバウェル介護サポート窓口(0120-980-237)までお問い合わせください

健康保険証を返却する

社会保険を脱退するときは、健康保険証の返却が必須です。扶養家族がいる場合は、加入者本人だけでなく、扶養家族全員分の健康保険証も返却する必要があります。

健康保険証を使えるのは退職日当日までです。それ以降は失効するので、保障の対象ではなくなります。もしうっかり失効した保険証を使用してしまった場合は、医療費を保険組合に返還しましょう。失効した健康保険証を使い続けると、処罰の対象になるおそれがあるので、退職したら速やかに返却してください。

転職先に提出する書類をそろえる

派遣社員が転職する際は、次のような書類を転職先に提出します。

  • 年金手帳
  • マイナンバーカードの写し
  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票

具体的に何を提出するかは入職時に説明があります。スムーズに事務手続きをしてもらうためにも、必要な書類を用意しておきましょう

失業手当や国民健康保険に申し込む

転職先が決まっていなかったり、すぐに次の仕事を始める予定がなかったりする派遣社員の方は、失業手当や国民健康保険の申し込みを行いましょう
失業手当を受給するための「待期期間」は、ハローワークに離職票を提出した日から計算されます。また、派遣会社の健康保険は退職日までしか使用できません。そのため、失業手当の申し込みや健康保険の加入手続きは、なるべく早く行うようにしましょう。

派遣会社の社会保険を利用する際に注意することは?

派遣会社の社会保険に加入したい方は、注意点を確認しておきましょう。

登録している派遣会社が社会保険完備か確認する

派遣会社の社会保険に加入したい方は、登録する派遣会社が社会保険完備かを確認しておきましょう。派遣会社の規模が小さい場合、社会保険を整備していない可能性があります。働き始めてから困らないように、派遣会社の福利厚生をチェックしておくことが大切です。

社会保険の疑問点は派遣会社に問い合わせる

社会保険について分からないことがあるときは、派遣会社に問い合わせましょう。派遣社員の雇用主は派遣先の職場ではないので、福利厚生や労働条件について疑問を感じたときは、派遣会社の担当者に確認してください。

派遣の社会保険に関するよくある質問

ここでは、派遣社員の社会保険に関するよくある質問に回答します。「自分は社会保険に入れるの?」と気になっている方は参考にしてください。

派遣でダブルワークをしている場合は社会保険はどうなる?

派遣でダブルワークをしている場合、「メインで働く会社の社会保険に加入」「どちらの社会保険にも加入しない」「両方の会社の社会保険に加入」という3つのパターンが考えられます。メインで働く片方の会社のみで、社会保険の加入条件を満たしている場合、その会社の社会保険に加入。どちらの会社でも社会保険の対象にならず加入できない場合は、社会保険に入らず、自分で国民健康保険に加入します。ダブルワークをしていて両方の会社で条件を満たす場合は、2ヶ所の職場の社会保険への加入が可能です。その場合、健康保険と雇用保険はどちらか一方の会社を選び、厚生年金保険のみ2ヶ所の職場で加入できます。

派遣労働者の社会保険加入条件は2022年に変わったの?

2022年10月に社会保険の適用範囲が変更されて、派遣社員の方も社会保険に入りやすくなりました。改正されたのは、雇用期間と従業員数に関する規定です。以前は、短時間労働者で社会保険の加入義務があるのは、「1年以上雇用の見込みがある方」でしたが、現在は「2ヶ月以上雇用の見込みがある方」になりました。また、従業員数が101人以上の会社は社会保険の加入義務の対象に。501人以上が条件だった2022年10月以前と比べると、より多くの方が社会保険に加入できるようになったといえます。社会保険の加入条件を詳しく知りたい方は、「派遣社員が社会保険へ加入する場合の条件は?」をご覧ください。

まとめ

派遣社員として働く方も、条件を満たせば社会保険に加入できます。派遣社員が入れる社会保険は、労災保険・雇用保険・健康保険・厚生年金保険・介護保険の5つです。
社会保険に加入するには、「1週間の労働時間が20時間以上」などの条件を満たす必要があります。従業員数が101人以下の派遣会社には、加入義務がないので、事前に確認しておきましょう。なお、労災保険は、すべての派遣社員が加入対象です。

社会保険の条件を満たす方は、派遣社員であっても加入が必須。もしも、社会保険に入りたくない場合は、加入条件を満たさない働き方を選ぶのがポイントです。社会保険について不安や疑問があるときは、登録する派遣会社の担当者に問い合わせましょう。

「介護派遣に興味がある」という方は、レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)をご利用ください。レバウェル介護派遣(旧 きらケア介護派遣)は、社会保険完備なので、「すぐに社会保険に入りたい」という方も安心。また、「扶養の範囲で働きたい」といったご希望がある場合、社会保険に加入しない働き方もできます。
働き始めてからのフォローや資格取得支援もあるので、派遣が初めての方や介護の資格がない方にもおすすめです。サービスは無料なので、「介護派遣ってどんな感じ?」「派遣先の職場環境は?」など、気になることがある方は、気軽にご相談ください。

社保即日加入できます!

無料で派遣の仕事を見てみる

監修者

  • 三俣

    レバウェル介護 キャリアアドバイザー

1人1人の生活背景や将来像に合わせて、求人をご紹介するように心がけていますので、まずはご相談頂ければと思います!

▼介護専門のキャリアアドバイザーについて
▼三俣の紹介ページを見る

執筆者

  • 元介護士ライター

グループホームに2年、訪問介護事業所に3年勤務。多くの高齢者や、障害のある方の介護に携わる。訪問介護事業所では、サービス提供責任者の業務も担当した。2022年に介護福祉士を取得。現在は、知識や経験を活かして、介護職員の方に役立つ情報を発信している。

関連記事

関連ジャンル: 介護の仕事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「きらケア」は「レバウェル介護」にサービス名を変更しました

「きらケア」は転職だけではなく、介護職の方が働く中での悩みに幅広く寄り添えるサービスになるために「レバウェル介護」として新しく生まれ変わりました。

サービスはこれまでと変わらずすべて無料で簡単にご利用いただけます。一人ひとりに寄り添った転職サポートをこれからも提供していきます。

※この記事の掲載情報は2023年11月13日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

「介護の仕事」の人気記事一覧

「総合」の人気記事一覧