特養に向いている人の特徴はある?働きやすい介護施設を探すポイント

その他介護の仕事 2021年12月21日
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OKサインをしながら微笑む女性介護士

特養の職員に向いている人には、体力があることや長期的な介護をしたいといった特徴があります。この記事では、特養の職員に向いている人について詳しくまとめました。また、老健やデイサービスとの働き方の違い、向いている介護施設を選ぶ方法についてもご紹介します。活躍の場を変えたいと考えている介護士さんは、ぜひ参考にしてみてください。

目次

特養の職員に向いている人

体力がある人や精神面の強い人、土日祝でも働ける人などは特養の職員に向いています。特養の職員に向いている人の特徴を詳しくチェックしてみましょう。

体力がある

特養は要介護3以上のご高齢者を入居対象としているため、重度の利用者さんや寝たきりの方をサポートしなくてはなりません。利用者さんの体重を支えたり、施設内を動き回ったりと、特養の仕事には体力が必要な場面が多々あります。それに加えて夜勤も発生するため、特養の職員として働くのには体力に自信のある人が向いているでしょう。

精神面が強い

特養によっては、看取り対応をしているところもあります。利用者さんの様態が変化していく様子を見守るのがつらいと感じる場合は、特養の仕事には向いていないかもしれません。利用者さんの苦痛を少しでも和らげるため、最期まで責任を持って業務に取り組める人に向いている仕事といえます。

土日祝でも働ける

土日祝も無理なく働ける人は、特養の職員に向いています。介護現場は常に休むことなく稼働しているのが実態です。交渉によっては土日のどちらかを休みにできる可能性もありますが、基本的に土日祝は仕事が入ると考えて良いでしょう。

利用者さんへ長期的な介護がしたい

特養では24時間365日の体制で利用者さんをサポートするため、長期的な介護を実現したい人に向いています。終(つい)の棲家として入居している利用者さんも多く、一人ひとりと信頼関係を構築しながら業務に携わることが可能です。利用者さんの関わりを深められれば、不安や悩みを打ち明けてもらえたり、必要としているサービスにいち早く気づけたりします。

介護スキルを向上したい

特養は介護度の高い利用者さんが多いので、経験を重ねれば介護スキルの向上を目指せます。ある程度の業務はルーティン化される場合もあり、入職時は介護経験が浅くても仕事を覚えやすいでしょう。また、ベテランの介護職員によるサポートを受けやすく、働きながら知識や技術を習得できます。

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特養と老健はどちらが働きやすい?

老健は、在宅復帰を目的として介護サービスを提供する施設です。利用条件は65歳以上のご高齢者で、要介護1以上の認定を受けている人となっています。多くの利用者さんとコミュニケーションを取りたい方には老健が働きやすいかもしれません。反対に、できるだけ1人あたりに関わる時間が長いほうが良い場合は特養が向いているでしょう。

老健の介護職員は、医療ケアやリハビリテーションを中心にサービスを提供します。介護業務をメインとしたい場合は、特養が働きやすいでしょう。

デイサービスと特養はどちらが働きやすい?

デイサービスは、日帰りで利用者さんに介護サービスを提供する施設です。デイサービスの利用条件は要介護1以上となっており、特養よりも比較的自立度の高い方が利用している傾向にあります。そのため、特養より身体的な負担が少ないといえるでしょう。

なかには、土日を施設の定休日としているデイサービスもあります。「夜勤に携わる自信がない」「ワーク・ライフ・バランスを整えたい」と考えている場合は、デイサービスの方が働きやすいでしょう。

自分に向いている介護施設を選ぶ方法

自分が職員として向いている介護施設を選ぶには、転職の軸を定めたり求人の情報収集を行ったりすることが大切です。ここでは、職場として向いている介護施設を選ぶ方法について解説します。

転職の軸をしっかり定める

向いていない施設に入社して早期離職…といったトラブルを防ぐためにも、転職の軸をしっかりと定めましょう。「身体介護を重点的に取り組みたい」「生活リズムを維持しながら働きたい」というように、転職先に求める希望は人それぞれです。介護施設の就職において何を重視するかを決め、自分がどのような介護職員になりたいか、将来的にはどうなっていたいのかも考えられれば、選択肢を絞れます。

法人や会社の理念をチェックする

仕事探しの際は、運営法人や会社の理念をチェックすることも大切です。理念に共感できれば、職場と同じ方向性を向きながら働けます。法人や企業の理念が自分の価値観や時代に合っていないと感じると、ミスマッチが起こることも考えられるでしょう。

応募先の情報収集をする

応募先の情報収集を行うのも、自分に合った介護施設を見つける手段の一つです。職場の年齢層や男女比、利用者さんの傾向、給料、福利厚生制度など、調べるべき要素は多くあります。応募先のイメージを鮮明にするためにも情報収集はしっかり行い、求人の比較検討を行いましょう。

就職・転職エージェントに相談する

「どの施設が自分に向いているのか分からない」「自分に合った介護施設を紹介してほしい」と考えている方は、就職・転職エージェントに相談してみましょう。就職・転職エージェントなら、あなたの希望をヒアリングし、条件に合った求人をご紹介します。求職者に対する支援体制が整えられているので、介護施設に関する情報を掴みながら活動することが可能です。

きらケアでは、介護業界に詳しいアドバイザーがあなたの不安や悩みに寄り添いながら転職活動をサポートします。ここにしかない非公開の求人や施設の詳細といった情報も多数取り揃えているのが強みです。求人の紹介や書類作成のアドバイス、面接対策などのサービスはすべて無料。まずはお気軽にご相談ください。

まとめ

特養の職員に向いている人は、体力がある・精神面が強い・長期的な介護に取り組みたいと考えているなどの特徴があります。特養は24時間365日の体制で利用者さんをサポートするため、土日祝でも働ける人やスキルアップを考えている人にも向いているでしょう。

利用者さんとの関わり方や勤務時間が合わない場合は、特養以外の介護施設が向いているかもしれません。自分に合った介護施設を探す場合は、転職の軸をしっかりと定め、応募先の情報収集に努めることが重要です。

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