デイサービスに転職したい!メリットとデメリットはあるの?

仕事 2019/12/19
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介護士と高齢者の女性

ご利用者の自立した生活を支え、日帰りで楽しい時間を提供しているデイサービス。
デイサービスはご利用者が家族以外の人と交流できる機会に加え、家族の方の介護負担を減らせることをメリットとしています。

「夜勤なしで介護職として働きたい」「資格を持っていないけど介護の仕事に就きたい」と思っている方の中には、デイサービスへの転職を検討している人もいるでしょう。
当コラムでは、そのような人に向けてデイサービスで働くメリットとデメリットについてまとめました。
また、デイサービスの介護職として求められる能力についても解説しているので、転職を考えている人はぜひご一読ください。

デイサービスってどんな施設?


デイサービスとは、要介護状態になった方が自立した日常生活を送れるよう、日帰りで介護サービスを提供している施設です。
スタッフが専用の車でご利用者の自宅まで送迎を行い、健康チェック・入浴や食事の介助・レクリエーション・機能訓練などに取り組んでいます。
レクリエーションは脳を刺激するものから身体を動かすものまで幅広いメニューを用意。
ご利用者にとって楽しく充実した1日となるよう、趣味活動や運動プログラムをサポートしています。
1日の流れは施設によって異なりますが、スケジュールが細かく分けられているところが多いです。

デイサービスは、施設に通うことでご利用者の外出機会をつくり、気分転換や閉じこもり防止を目的としています。
また、ご利用者同士での交流の場が設けられているので、社会的孤立感を解消。
身体を動かすことで認知症予防を図り、家族の介護負担軽減にも繋げています。
ご利用者にとって安心できる生活環境を提供し、快適な介護サービスを行っている施設です。

 

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デイサービスに転職するメリット・デメリット


メリットとデメリットのバランス

デイサービスで働くことには、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

【メリット】
デイサービスは、比較的介護度の低いご利用者が多い傾向にあります。
そのため、身体介護に携わる機会が比較的少なく、体力的な負担が少ないことがメリットとして挙げられるでしょう。
デイサービスの多くは日中の営業がほとんどで、土日祝日を休業日としているところも。
よって、24時間365日体制の入所施設と比べると勤務形態が規則的と言えます。

仕事内容はご利用者の介助やレクリエーションの企画など多岐にわたるので、複数の業務に携わりたい方はやりがいを感じられるでしょう。
また、施設によっては無資格・未経験から活躍することも可能。
資格取得支援制度が導入されているところもあるため、介護業界が初めての方も安心です。

【デメリット】
デイサービスのご利用者は自立度の高い方が多いので、介護予防や自立支援を促す技術は身につけられますが、身体介護の技術が身につきにくいというデメリットがあります。
日勤のみのデイサービスの場合は夜勤手当が支給されないため、給与が低いという面も。
介護職に従事しながら稼ぎたいという人にとっては、物足りなさを感じる場合があるので注意が必要です。

職員の数が少ない施設だと一人あたりの労働負担が大きく、忙しさから疲弊する可能性も。
デイサービスの仕事は体力が求められるので、業務内容をしっかりと把握しなければ早期退職の原因になる恐れがあります。
デイサービスで働く上でのメリットとデメリットについてそれぞれ理解し、転職を成功に繋げましょう。

デイサービスで求められる能力とは


デイサービスはご利用者の生活意欲を向上させる役割を担っています。
そのため、ご利用者と円滑にコミュニケーションを図る能力が必要です。
高いコミュニケーションを有していれば、ご利用者だけでなく職員同士の連携も取りやすくなるでしょう。
コミュニケーションを通して施設全体に気を配り、ご利用者一人ひとりに合わせた対応を行うことが大切です。
デイサービスには毎日同じご利用者が通うわけではありません。
通う頻度が少ないご利用者もいるので、一人ひとりの個性を尊重したケアが求められます。

デイサービスの現場は、日常生活の介助以外にも事務作業が含まれます。職員数が少ない場合は複数の業務を一人で担当するケースも。
よって、タスクを同時進行できる人に向いていると言えるでしょう。
介護の現場はトラブルが起きる可能性もあり、1日の限られた時間の中で冷静かつ素早い対応を行う必要があります。
なお、専属ドライバーがいないデイサービスでは車の運転を任される場合もあるので注意が必要です。

介護職は人と人とが接する仕事のため、会話が好きな人に向いています。
デイサービスはレクリエーション業務が多いので、場を盛り上げるのが得意な方は活躍の場を広げられるでしょう。
賑やかな環境の中でご利用者が楽しく過ごせるよう、明るく振る舞える人に適しています。
また、デイサービスの勤務形態は日勤が多いので、「介護の仕事をしたいけど夜勤は苦手」という方も応募が可能です。
規則正しいライフスタイルでプライベートの時間を確保したい人におすすめの仕事と言えるでしょう。

デイサービスには色々な種類がある


An old couple enjoying muscle training

デイサービスひとつとっても、下記のように幅広い形態があります。

・お泊りデイ
・リハビリ特化型
・認知症対応型
・総合型
・運動重視型
・療養型

サービス内容や提供時間、利用定員、規模などは、施設の運営方針によって異なります。
最近では、運動やリハビリ、趣味活動などに特化したデイサービスが増えており、それぞれの強みを活かしてご利用者の獲得に注力。
デイサービスによっては介護度の高い人を対応したり夜勤を担当したりする可能性もあるので、働き方は施設形態によって変化すると言えるでしょう。
ボーナスの有無や福利厚生の内容も職場によって異なるため、転職の際は求人情報をしっかりと確認することが大切です。

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