デイサービス給料はどれくらい?ほかの施設との比較

資格・試験 仕事 2020/05/07
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封筒をもったエプロン姿の女性の画像

デイサービスは基本的に日勤で働くことができるため、家事やプライベートと両立しやすい職場です。しかし気になるのが、やはりデイサービスで働く際の給料ではないでしょうか?いくら日勤のみでも、十分な収入が得られなければ困ってしまいます。ここではデイサービスの給料について、雇用形態や仕事内容による違いなども踏まえながら詳しく見ていきましょう。

【目次】


仕事内容によって給料は違う
雇用形態によっても給料は変わる
デイサービスで給料がアップする資格
デイサービスの給料って介護施設の中でどうなの?
まとめ


仕事内容によって給料は違う


介護施設でくつろぐ高齢者と介護士の画像

デイサービスといえば、多くの方は利用者に食事や入浴などの世話をする仕事を思い浮かべるのではないでしょうか。しかしそれだけでなく、実はデイサービスで働く職員の仕事内容は多岐に渡ります。デイサービスで働く常勤スタッフの平均給料は262,900円ですが、資格や役割によって手当てがつくなど給与は大きく変わってくるでしょう。

資格を持った専門職


特別な資格を持って専門的な業務に当たるスタッフは、同じ施設でも給料が違ってきます。たとえば専門的な技術・知識を持って利用者に歩行訓練や運動訓練を行う機能訓練指導員は平均344,110円、ケアプラン作成などを担うケアマネジャーは平均350,320円です。資格の取得は転職でも役立ちますので、給与アップを考えるなら取得を目指すと良いでしょう。

責任の大きな施設管理者


介護スタッフを管理して施設のマネジメントを行う、デイサービスの管理職もいます。ほとんどの施設では管理者に対して手当があり、給料も大きく変わってくるでしょう。その分、施設のトップとして責任ある仕事を任されます。資格取得のほか、管理者を目指すのも給与アップする一つの方法です。もちろん勤続年数による昇給もあるほか、施設によって具体的な給与は異なります。

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雇用形態によっても給料は変わる


雇用契約書の画像

デイサービスを含めた介護施設で働く介護職には、給料が低いというイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、勤務先によって基本給や支給される手当などが違うため、一概に低いとは言えないでしょう。
多くの介護施設では正社員とパートタイムが同じ現場で仕事をしており、これはデイサービスも同様です。また、介護スタッフが不足している施設では、他に派遣社員が働いていることもあります。

正社員


正社員はパートタイムや派遣で働くスタッフをまとめ、リーダーシップを発揮して業務を進めていく役割を担います。パートや派遣スタッフより責任が重い仕事を任されるため、賞与などで優遇され給料も高くなるでしょう。デイサービスで働く場合、お泊りデイサービスを行っている施設でない限り日勤の業務になります。デイサービスで高給料を求めるなら、正社員での就業を目指してください。

パートタイム


パートタイムで働くメリットは、決められた曜日のみや時間短縮、また仕事内容を限定して勤務できることです。プライベートに影響が及ばないよう日時を調整して勤務できれば、子育てや家庭と仕事が両立しやすくなります。そのため、ワークライフバランスを重視したい方にはおすすめです。また、デイサービスの仕事には利用者の送迎を担当するドライバーとして働く人もいます。この場合、働くのは送迎時間のみに限定されます。
パートタイムの給料は基本的に時給制です。実際に受け取る給与は働く時間や日数によって異なり、基本的に賞与はありません。ただし、中にはパートタイムにも賞与を出す施設もあるので、事前に確認しておきましょう。

派遣スタッフ


派遣スタッフは、勤務先の施設で雇用されるわけではありません。派遣会社と雇用契約を結んで働き、給与はその派遣会社から支払われるのです。派遣スタッフもパートタイムと同様に給料は時給計算ですが、金額は働く施設や派遣会社によって違います。あらかじめ、詳細を派遣会社に確認しておいてください。

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デイサービスで給料がアップする資格


男性の介護士が腕を組んで遠くを見ている画像

デイサービスで働くうえで、特に必要な資格はありません。しかし給料アップを目指すなら、仕事に生かせる資格を持っていると有利でしょう。資格取得によって役職に就いたり、手当がもらえたりすることもあります。では、どんな資格を持っていれば給料アップにつながるのでしょうか?ここで、具体的な資格をいくつかご紹介します。

介護職員初任者研修


介護職員初任者研修は、介護職員として働く際に求められる基本的な知識や技術を学べる研修。介護初心者向けの資格ですので、これからデイサービスで働きたいという人におすすめの資格です。旧ホームヘルパー2級に相当し、最短1ヶ月で取得できます。仕事を探す前に取得して履歴書に書けると、就職・転職で有利になるでしょう。

実務者研修


質の高い介護サービスの提供を目標とし、介護のための幅広い知識と技術を身に付けられる研修です。「介護福祉士」試験を受験する場合、この実務者研修が必須要件の一つになります。実務者研修は介護業務が未経験でも取得できます。修了試験が課されているスクールもありますが、学ぶ環境を選べば研修の受講だけでも資格が取得可能です。

介護福祉士


介護福祉士は介護業界で広く求められている、介護職で唯一の国家資格。多くの介護施設で手当が支給されているため、給料アップを目指したい人にはおすすめです。なお、介護福祉士試験を受験する際には、先の実務者研修を修了していることが要件となります。介護福祉士は一人で日常生活を送ることが困難な高齢者や障害者に対し、身体介護や生活援助することが可能です。介護施設の中では、リーダーとして他の介護職員をまとめていく役割を担います。介護の現場で中心となって働く存在と言えるでしょう。

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デイサービスの給料って介護施設の中でどうなの?


エプロンの女性の画像

デイサービスで働く常勤スタッフの平均給与は、前述の通り262,900円です。これに対し介護職全体の平均給料は300,970円のため、給与水準は低いと言えます。
参考として他の介護施設の平均給与を挙げると、介護老人福祉施設(特養)は332,260円、介護老人保健施設(老健)は317,350円、訪問介護事業所は291,930円、介護療養型医療施設は285,360円。
入所型の施設が、給与は比較的高くなることが分かるでしょう。

事業所のサービスによって給与は異なる


デイサービスと言っても、施設によって給料はさまざまです。たとえばサービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームは給料が高く、この中にはデイサービスを行っている施設もあります。こうした施設では、デイサービスのスタッフも給与が高くなるでしょう。また、宿泊施設を持ち、お泊りデイサービスを提供している施設もあります。夜間勤務が伴えば手当てがつくため、日帰りのデイサービスより給料はアップするはずです。
さらにリハビリを行う「リハビリ特価型デイサービス」や特定の趣味を行う「趣味特価型デイサービス」、認知症ケアについて教育を受けたスタッフが在籍する「認知症対応型デイサービス」もあります。こうしたデイサービスでも別途手当が支給され、給料アップが期待できるでしょう。

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まとめ


高齢者と介護士が手を取り合ってる画像

デイサービスの平均給与について解説しました。保有資格や立場、業務内容、あるいは勤務先の施設によって給与は異なります。これからデイサービスで働こうと考えている方は、あらかじめ平均給与や手当の有無を確認しておいてください。デイサービスは通所型の介護サービスですが、お泊りデイサービスやリハビリなどを提供している施設では給与も高くなります。ただし夜勤があるなど業務内容にも違いがありますので、特徴を理解しながら自分に合った職場を探しましょう。

出典:厚生労働省「第28回社会保障審議会介護給付費分科会介護事業経営調査委員会(ペーパーレス)資料」(2020年4月10日)
厚生労働省「平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果(案)」(2020年4月10日)

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