
この記事のまとめ
- 介護職は需要が高く、ブランクがあっても復職しやすい傾向にある
- 介護職がブランクから復職するには、仕事内容の復習といった準備が必要
- ブランクのある介護職は、志望動機で意欲をアピールしよう
「介護職に戻りたいけど、ブランクがあるから不安…」とお悩みの方もいるのではないでしょうか?介護職は人手不足で需要が高いので、ブランクのある方も復職しやすい傾向にあります。この記事では、介護職がブランクから復職するために必要な準備を解説。復職支援や求人の選び方、面接のポイントもまとめました。ブランク明けの志望動機の例文もご紹介するので、「また介護職として活躍したい」という方は参考にしてください。
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介護職はブランクがあっても復職できる?
介護業界は人手不足で需要が高いため、ブランクのある方も仕事を見つけやすい傾向にあります。職業情報提供サイト(日本版O-NET)によると、2023年度の施設介護員の有効求人倍率は3.01倍、訪問介護員(ホームヘルパー)は30.96倍で、売り手市場です。
介護職としての経験がある方は、未経験の方に比べてスキルや知識が豊富なため、ブランクがあっても魅力的な人材といえます。そのため、介護施設側に戦力として評価される可能性が高いでしょう。
復職に不安のある方は、介護職の復職のための公的な支援を活用するのがおすすめです。この記事の「ブランクからの復職に活用できる復職支援制度・給付金」では、介護職の復職支援について解説しているので、ぜひ参考にしてください。
出典
職業情報提供サイト(日本版O-NET)「施設介護員」(2025年2月10日)
職業情報提供サイト(日本版O-NET)「訪問介護員/ホームヘルパー」(2025年2月10日)
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介護職にブランク期間ができる理由
介護職にブランクが生じる主な理由を以下にまとめました。
- 結婚や子育てなどのライフイベントに伴い離職した
- 介護業界以外に転職した
- 病気や怪我でやむなく離職した
- 家族の介護など家庭の事情で離職した
介護職がブランクを抱える理由はさまざまで、結婚や出産・子育て、異業種への転職、病気や怪我による離職などがあります。ブランクの期間も、数ヶ月程度の方もいれば、数年以上におよぶ方もいるでしょう。ブランクの前と後では自分や周囲の状況が変わってしまい、「以前のように働けるかな?」と、復職に対して不安を抱える方は少なくないようです。
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ブランクからの復職で介護職が不安に感じること
ブランクのある方が介護職への復職で不安に感じることを、下記にまとめました。「また介護の仕事がしたいけど、復職は大変そう…」という方は、同じような悩みがないかチェックしてみましょう。
介護技術や知識の不安
仕事のブランクがあると、「介護技術が衰えているのでは」「新しいことを覚えられるだろうか」といった不安を抱える場合があります。ブランクの期間が長いと、復職して仕事についていけるか自信がないと感じることがあるでしょう。
育児と仕事の両立に関する不安
「介護職に復帰したいけど、家庭と仕事を両立させられるか不安」と思う人もいます。仕事が終わった後に子どもの送り迎えをしたり、疲れた身体で家事をこなしたりすることを考えると、介護職として長く働けるか疑問に感じてしまうのかもしれません。
体力・健康面での不安
身体を動かさない職種として働いていたり、仕事そのものから離れていたりする方は、介護職に復帰する体力があるのか不安に感じてしまう場合も。身体介護や夜勤を担当する体力的な自信がない場合、介護職への復帰を迷うこともあるでしょう。
復職後の職場の人間関係に対する不安
人間関係が良くない事業所での勤務経験があると、介護業界自体にマイナスのイメージを抱いてしまう場合があるかもしれません。介護施設が働きやすい環境かどうかは、転職するにあたって重要なポイントなので、事前のリサーチが大切です。
介護職がブランクから復職するために必要な準備
ブランクからの職場復帰を成功させるには、転職の準備が必要です。以下で解説するので、「介護職として再スタートを切りたい」という方は参考にしてください。
取得した資格や復職前の経験を整理する
ブランクから介護職に復帰する場合、自分の保有資格や経歴を再確認しましょう。ブランクがあっても介護の資格や経験があれば、介護業界の転職で有利に働きます。また、以前働いていた介護施設の仕事を思い出すことで、「同じ施設形態が良い」「もっとたくさんの利用者さんと関わりたい」など、自分に合った職場探しが可能になるでしょう。
自分の保有資格や経歴を正確に把握していると、履歴書や職務経歴書の作成をスムーズに行えます。ケアマネジャー(介護支援専門員)など、更新制の資格は有効期限を過ぎていないかの確認しておくことも大切です。
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介護職の仕事内容を復習する
ブランクのある介護職の方は、仕事内容を復習しておきましょう。オムツ交換や入浴介助といった介護業務の具体的な手順を確認しておくと、ケアの実践に役立ちます。働いていたときのメモやテキストを見直したり、インターネットで介助方法の解説動画を観たりすると、仕事内容を思い出せるでしょう。
介護保険制度の改定内容をチェックする
介護保険制度の内容は頻繁に改定されているので、しっかりと確認しましょう。ブランクが長い場合、当時の制度と変わったことによって業務内容や給与、資格取得などに関する制度も変わっている可能性があるので、正しく理解する必要があります。将来的にキャリアアップしたい方は、取得したい資格の要件をチェックしておくことも重要です。
家族に介護職へ復職することを相談する
家族と同居している場合は、介護職に復職することを相談しておきましょう。家事や子育てと仕事を両立させるためには、家族の理解・協力が必要です。「夜勤をするのか」「フルタイムで働くのか」など、復職後の働き方や役割分担について話し合い、介護職として働く準備を進めましょう。
育児休業中なら保育園を探す
就学前の子どもがいる方は、保育園を探しておきましょう。保育園は定員が決まっているので、すぐに見つかるとは限りません。余裕をもって早めに調べることで、不安なく転職活動を進められます。
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体力づくりを行う
介護職に復帰するにあたって体力的な不安がある方は、体力づくりをすることも大切です。軽い筋トレやストレッチなら、家でも気軽に運動不足を解消できます。介護職におすすめの筋トレが知りたい方は、「介護職も筋トレしよう!介護の仕事に筋肉が必要な理由とおすすめメニュー」をご覧ください。
転職先を決める前に職場見学をする
ブランクから介護職に復職する際は、職場見学を行うとミスマッチを防げます。職場の雰囲気は求人票を見るだけでは分からないので、可能であれば実際に見学するのがおすすめです。
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ブランクからの復職に活用できる復職支援制度・給付金
ブランクのある介護職を支援する取り組みとして、復職にかかる費用を無利子で借りられる制度や、無料で受けられる講習があります。以下で解説するので、ぜひ参考にしてください。
介護職向けの再就職支援講習
介護職への復職を支援するため、自治体や介護労働安定センター、福祉人材センターなどが再就職支援講習を実施しています。講習では、基本的な介護の知識・スキルを改めて学び直すことが可能です。
受講対象者は、介護の有資格者や介護職の経験者だけではなく、無資格・未経験者も可としている場合があるので、前職のキャリアに関係なく気軽に参加できるでしょう。受講料が無料の講習もあるので、興味のある方は、お住まいの自治体のWebサイトなどをご確認ください。
介護福祉士の再就職支援制度については、「潜在介護福祉士って何?人数や復職しづらい理由、再就職の支援制度を解説」の記事でご紹介しています。
再就職準備金貸付事業
「再就職準備金貸付事業」は、介護の仕事に復職するための費用として、最大40万円を無利子で借りられる制度です。貸付後に介護職員等として2年間働くと返済が全額免除になります。再就職準備金貸付事業を利用できるのは、以下の条件をすべて満たす方です。
- 介護保険サービス事業所等で1年以上勤務経験がある
- 介護福祉士・介護福祉士実務者研修・介護職員初任者研修・介護職員基礎研修・訪問介護員養成研修1級、2級のいずれかを修了・保有している
- 介護保険サービス事業所等に介護職員として再就職した
- 都道府県福祉人材センターに届出を行い、再就職準備金利用計画書を提出した
再就職準備金貸付事業の詳細は、自分が住む都道府県の社会福祉協議会のWebサイトから確認できます。借りたお金は、学び直しのための講習費や、就業に伴う転居費などとして利用可能です。
介護分野就職支援金貸付事業
ブランクがあり無資格の方は、「介護分野就職支援金貸付事業」の対象です。介護の仕事を始めるための費用を最大20万円まで無利子で借りられ、介護職員等として2年間勤務すれば返済は全額免除になります。介護分野就職支援金貸付事業を利用できるのは、以下の条件をすべて満たす方です。
- 介護未経験もしくは無資格から、介護職員初任者研修などの所定の研修を修了した
- 介護保険サービス事業所等に介護職員等として就職した
- 就職支援金利用計画書を提出した
介護分野就職支援金貸付事業で借りたお金は、子どもの保育園を探すのにかかった費用や、通勤に使う自転車やバイクの購入費などにあてることができます。
出典
厚生労働省「介護職として再就職をお考えの方、初めて働くことをお考えの方へ(再就職準備金、就職支援金のご案内)」(2025年2月10日)
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レバウェル介護の資格スクールブランクがある介護職の求人の選び方
ブランクのある方が介護職に復職して活躍するためには、無理せず自分のペースで働ける職場を選ぶのがおすすめです。ここでは、生活環境やスキルに合った転職先の選び方をご紹介します。
ブランク可の求人を選ぶ
ブランク可の求人を出している職場は、復職して間もない介護職へのサポート体制や教育制度が充実している可能性が高いでしょう。実際にブランクから復帰した経験のある介護職が働いている場合、悩みを相談しやすいというメリットもあります。
「ブランクがあっても入職できるのか、求人情報を見ても分からない」と不安に感じる方は、転職エージェントに聞いてみるのも手です。介護業界専門の転職エージェント「レバウェル介護(旧 きらケア)」は無料で相談を受け付けているので、ぜひ気軽にご利用ください。
無理なく働ける条件の求人を選ぶ
「仕事と家庭を両立させたい」「体力に自信がない」といった悩みのある方は、無理なく働ける職場を選びましょう。介護職の働き方は多様で、土日祝日が休みの求人や、夜勤のない求人もあります。たとえば、デイサービスや訪問介護事業所では、平日のみや夜勤なしの働き方がしやすいでしょう。
育児との両立に協力的な職場を選ぶ
「まだ子どもが小さくて働けるか不安…」という方は、育児に協力的な職場を選ぶと働きやすいでしょう。子育てに理解のある職場なら、休みを取ったり早退したりしやすい可能性があります。子育て世代が多い職場や、産休・育休から仕事に復帰した実績がある職場、子育てに優しい福利厚生がある職場などがおすすめです。
パートやアルバイトで働くことも視野に入れる
ブランクがあってスキルや体力に不安のある方は、パートやアルバイトといった自由度の高い働き方も視野に入れてみてください。非正規であれば、働く時間や日数を調整しやすいので、徐々に介護の仕事に慣れることができます。ブランクから介護職に復職する際は、自分のライフスタイルに合った雇用形態を選ぶことが大事です。
ブランクがある介護職におすすめの職場
ブランク明けの介護職におすすめの職場は、以下のとおりです。
- デイサービス
- 有料老人ホーム
- グループホーム
- サ高住
体力・スキル面に不安がある場合は、利用者さんの要介護度が低い施設や小規模の施設で復職するのがおすすめです。たとえば、デイサービスの場合、介護度が比較的低い方が多い傾向にあるため、体力や介護技術に不安がある方も復職しやすいでしょう。また、グループホームの定員は最大でも3ユニット27名と小規模なため、ブランク明けに効率重視でテキパキ動く自信がない方に向いているといえます。
ただし、施設によって利用者さんの受け入れ状況は違うため、事前の確認が必要です。「要介護度が高い方も受け入れている」「長年入居している利用者さんの要介護度が重度化している」など、施設形態の傾向と実情が異なる場合もあります。求人に応募する際は、実際に施設を利用する方の要介護度や利用者数を尋ねてみると良いでしょう。
ブランクがある介護職の面接のポイント
ここでは、ブランクのある介護職が面接を受けるときのポイントを解説します。「ブランクの理由はどう話せば良いの?」「復職のための面接対策がしたい」という方はチェックしてみてください。
ブランク期間がある理由は正直に伝える
面接でブランクの期間や理由を聞かれた場合、採用担当者に嘘をつかず、正直に話すようにしましょう。退職の理由を話すときは、できるだけネガティブな言葉を使わないのがポイントです。ブランクについては正直に話したうえで、介護職として今後どのように活躍したいのかを前向きに伝えましょう。
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人間関係が退職理由の場合の伝え方は?面接で質問されたときの例文もご紹介
介護施設側の採用の不安を取り除く
ブランクのある介護職は、採用担当者に「また同じ理由で離職するのでは」という懸念を抱かれる可能性があります。介護施設側の理解を得るためには、「家族が育児に協力的」「体力的な負担を感じないように、ストレッチや散歩をしている」など、仕事を継続できるアピールが必要です。採用者側の不安を払拭できれば、内定をもらえる可能性が高まるでしょう。
ブランク期間で身につけたことがあればアピールする
ブランク期間に資格を取得したりセミナーを受講したりした方は、身につけたスキルを仕事に活かせることをアピールしましょう。自己PRを行えば、スキルだけではなく仕事への熱意も伝わります。
介護職を離れて異業種で働いていた方は、事務の知識や対人マナーなど、仕事で身につけたスキルを伝えると良いでしょう。育児休業でブランクがある方は、家事のスキルや子育てで培った観察力をアピールするのがおすすめです。
【ブランク明けの介護職用】志望動機の書き方
履歴書や面接の志望動機では、その職場で働きたい具体的な理由を伝えることが大切です。ブランク明けの方は、介護の資格や経験をアピールすると同時に、仕事への意欲も示せると好印象になります。ブランクの理由別に、介護職の志望動機例をご紹介するので、チェックしてみてください。
結婚・出産によるブランクから復職するケース
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40代・50代・60代の介護職の志望動機の書き方と例文【年齢別】
異業種に転職してブランクがあるケース
病気や怪我によるブランクから復職するケース
家族の介護でブランクができ復職するケース
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介護経験者の志望動機の書き方とは?状況別の例文もご紹介!
ブランクから復職するなら派遣で働くという選択肢も!
ブランクから介護職に復職する場合、派遣で働くという選択肢もあります。派遣なら、ブランク明けの方が抱える不安を軽減して働くことが可能です。「順調に復帰するためにも、まずは無理のない条件で働きたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
ブランク明けに派遣社員として復職するメリット
レバウェル介護(旧 きらケア)が行ったアンケートでは、介護職が派遣で働くメリットとして、「勤務場所や勤務時間・曜日の融通が利く」「時給が高い」という声がありました。派遣なら働く日数や時間を柔軟に調整できるので、ブランク明けの方は徐々に体を慣らしていくことが可能です。条件を満たせば社会保険に入れたり、パート・アルバイトよりも時給が高い傾向にあったりなど、待遇や給料が良いのは安定して働くうえでメリットといえます。
また、「職場が合わなかった場合、契約期間が終われば辞められる」「正社員より責任が小さく負担が少ない」という声も聞かれました。職場の人間関係や仕事内容に不安を抱える方は、派遣の働き方を選ぶことで、心理的なハードルを下げられる場合があるようです。
派遣社員として復職するならレバウェル介護派遣がおすすめ
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福利厚生が充実しているのはもちろん、就業前には専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングを実施!勤務日数や時間、仕事に対する不安など、ブランク明けで気になることは何でもご相談いただけます。また、就業後に困ったことがあったときに気軽に相談できる担当者がついているので、「職場の人間関係が心配…」などの不安を抱える方も二人三脚で仕事復帰を目指すことが可能です。
「派遣で働くかは分からないけど、今の介護現場ってどんな感じだろう?」といったご相談だけでも大丈夫なので、まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
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ブランクから復職する介護職によくある質問
ここでは、ブランクからの復帰を考えている介護職の方によくある質問に回答します。「悩みを解消してスムーズに復職したい」という方は参考にしてください。
異業種に転職したがやっぱり介護業界に戻りたい…
異業種に転職したものの、介護職のようにやりがいを感じられなかったり、自分に合わなかったりして、「また介護の仕事に戻りたい」と思う方もいます。介護業界に戻りたいと思ったときは、自身がキャリアチェンジした理由を振り返り、不満を感じない転職をすることが大切です。介護職としてのキャリアを具体的に想像したうえで、どのような環境なら仕事を続けられるのかを整理し、進路を選ぶと良いでしょう。
「介護職の出戻り転職は可能?メリット・デメリットや再就職のポイントを解説」の記事では、転職を繰り返さないためのポイントを解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
介護職に復職するための給付金について知りたい
介護職としての資格や経験のある方がブランクから復帰する場合、最大40万円の再就職準備金を借りられます。無資格の方は、最大20万円まで無利子で借りられる介護分野就職支援金の対象です。再就職準備金と介護分野就職支援金は、介護職員等として2年以上働けば、返済が免除されます。この記事の「ブランクからの復職に活用できる復職支援制度・給付金」で解説しているので、あわせてご覧ください。
まとめ
介護職は有効求人倍率が高いので、ブランクがあっても復職しやすい傾向にあります。介護職に復帰する場合、介護のスキルや、家庭と仕事の両立などに不安を感じることがあるようです。復職したい方は、介護について勉強したり、家族に復職を相談したりして、安心して働ける準備を進めましょう。ブランク可の求人を出している職場は、サポート体制が充実していて働きやすい可能性が高いといえます。
ブランクから介護職に復帰したい方は、レバウェル介護(旧 きらケア)をご活用ください。レバウェル介護(旧 きらケア)では、介護業界に詳しいアドバイザーがブランクの理由を伺い、不安なく働ける職場をご紹介いたします。職場見学のセッティングや、転職先との条件交渉も代行が可能です。「ブランクがあって介護職への復帰を迷っている」という方の相談も受け付けているので、気軽にご利用くださいね。
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無料相談はこちら監修者
山本
レバウェル介護 法人営業部
保有資格:キャリアコンサルタント(国家資格)
新卒でレバレジーズ株式会社に入社し、2年間キャリアアドバイザーとして活躍。新卒研修担当、リーダーを経験したのち、2023年からは法人営業として企業への採用コンサルティングに携わる。
キャリアアドバイザーを経験した後、現在は企業様の採用コンサルを担当しております。現在の企業採用状況、市場の動きなどを踏まえて、皆さまに最適な情報をお届けしてまいります。
執筆者
「レバウェル介護」編集部
お役立ち情報制作チーム
介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点