人間関係が悪くて辞めたい…改善方法と良い介護施設の選び方

介護職の悩み 2020年7月10日
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人間関係の悩みの改善方法とは

介護職を退職・転職したくなる理由として多く挙げられるのは、人間関係の悪さ。なぜ介護という尊い仕事に携わっているのに、職場の人間関係は悪くなってしまうのでしょうか。今回は人間関係が悪くなる理由に加えて、ケース別の対処方法をご紹介。当コラムを読んで、悩みを解消してください!




目次

介護職の人間関係が悪くなってしまう理由とは

人の身体や生活のサポートをする介護職。一見、誰にでも人あたりがよく、職場の人間関係も良さそうに感じます。
しかし、退職・転職をしたくなる理由の1つに「人間関係の悪さ」が挙げられるのが実情です。
なぜ人間関係が悪くなってしまうのでしょうか。

人手不足で疲労が溜まりやすい

介護業界は慢性的な人手不足。
介護職も当然足りず、1人あたりが担う業務が多いようです。残業も余儀なくされるケースが多々あるでしょう。
身体的・肉体的な疲労はもちろん、ストレスも蓄積されやすいようです。
疲労やストレスが溜まれば、人への対応も常に柔軟ではいられないでしょう。

女性が極端に多い

もちろん断定はできませんが、閉鎖的な空間で男女比率が極端な場合、どうしてもトラブルが起こりやすい傾向にあるようです。
男性しかいない場合は優劣をつけられやすく、女性が多い場合はグループや派閥ができやすいと言われます。
介護職は未だ女性の比率が高く、女性ばかりの職場であるケースも少なくありません。
グループ、派閥ができやすいのはもちろん、いじめや悪口なども横行している施設もあるようです。

相談環境が整っていない

介護業界は急激に発展している業界です。
未だ介護施設の制度も整っておらず、職場環境が整備されていないことも。
トラブルや悩みがあっても、上司や先輩に相談できずに抱え込んでしまうこともあるでしょう。
相談できる場所がないということは、その原因となっている人には誰も注意できない状況であるということ。
原因が改善されなければどんどん悪化の一途を辿り、職場の人間関係はボロボロに。
また、「フロアを変えてほしい」というように相談しても、意見を尊重してもらえなかったり、原因解消に取り組んでもらえなかったりすることもあります。
相談だけはできても、全く環境に反映されなければ意味はありません。

次項からは人間関係のお悩み別に、対処方法をご紹介します。

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職員同士の人間関係が悪い場合の対処法

介護職は多くの人と関わる仕事。
こちらでは、職員同士のトラブルについて対処法をまとめました。

派閥、グループがある

ついつい権力が強い方、自分の価値観に合う方、指導してくれた人がいる方…などなんらかの理由で派閥やグループに所属したくなるかもしれません。
それをすれば板挟みは免れますが、毎日対立している人と顔を合わせるのが苦痛になることに。
中立の立場を守るのが懸命と言えるでしょう。
ただし、中立になると板挟みや単独でのいじめのターゲットにもなりやすい状態です。
そうならないようどの職員に対しても、日頃の挨拶や感謝の気持ちを欠かさず伝え、コミュニケーションを積極的に取ると良いでしょう。

愚痴が多い

人の悪口や愚痴には同調しないでください。
1度同調すると「愚痴を言い合う仲間」と見なされてしまい、毎日愚痴を聞くはめになるからです。
逆に、愚痴に対して自分の意見を突きつけるのも避けた方が良いかもしれません。
つい状況改善のために意見を言いたくなりますが、愚痴を言う方が求めているのは意見よりも共感。
意見をした途端、敵と見なされてしまう可能性があります。
愚痴を言われたら「そうなんだ」「それは大変」など、同調を避けた共感をすると良いでしょう。

他職種との意見が合わない

介護の現場では、介護職のみならず看護師や理学療法士などさまざまな職種が活躍しています。
時にはケアの方針で意見がぶつかり、業務に支障をきたすケースもあるようです。
視点や専門性が違えば、意見が異なるのは当然のこと。
それぞれの専門性の違いを理解し、尊重する意思を見せましょう。
相手の意見を一度汲み取り理解した上で、介護職ならではの見解を冷静に伝えてみてください。
大切なのは、それぞれの「意見の正しさ」ではなく、「ご利用者にとってどんなケアが最適か」「現実的にできるケアはどれか」ということ。
お互いが歩み寄ることができれば、ご利用者にとって最適のケアを見つけられるようになるのではないでしょうか。

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ご利用者や家族との関係が悪い場合の対処法

職員同士の仲が良くても、ご利用者やご家族との関係をうまく築けないこともあります。
また、ご利用者同士の仲が悪くとばっちりを受けることも少なくないようです。
「プロなのにご利用者と良好な関係を築けない」「なにもできない…」と自分を責めてしまうかもしれませんが、人間である以上、すべての人と関係がうまくいくわけではありません。
自分を責めず、以下のように対処してみてはいかがでしょうか。

ご利用者同士の仲が悪く板挟みになってしまうケース

ご利用者同士ができるだけ快適な環境でサービスを受けられるよう、入居している部屋や座席、グループ、サービス提供のスケジュールを離すなどの対応をとりましょう。ご利用者が心からサービスを楽しめるように配慮するのもケアの一環です。
もちろん介護職1人の意見で変えられるものではありませんから、日頃からご利用者同士の様子を上司や先輩に報告し、改善案を出し続けてみましょう。
もし提案が受け入れられないのであれば、自分が担当するフロアや介護対象者を変えてもらうのも良いかもしれません。
根幹的な解決になるかは状況次第ではありますが、人1人の入れ替わりによってほかの人の関係性が変化することもゼロではないからです。

ご利用者から暴言や暴力、セクハラなどを受けているケース

ご利用者は介護の対象。暴言や暴力を振るわれても、胸やおしりを触られても、性的な発言を聞かされても、我慢してしまう介護職は多いようです。
ご家族からも過度な叱責を受けることもあります。
こういったケースでは、必ず上司や先輩、同僚などに相談してください。
すぐには改善できなくても担当を変えてもらう、良いコミュニケーション方法をアドバイスしてもらえる可能性は高まります。
もし改善の見込みがないのなら、その職場環境はあまり良くないと言えるかもしれません。

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人間関係が改善されなければ転職も検討しよう

空を見上げる女性
人間関係は自分1人の力で簡単に解決できるものではありません。対処しても状況が変わらなければ、転職や派遣先を変えることを検討してみるのも良いでしょう。努力した結果何も変わらないと、「介護業界はどこも人間関係が悪いのかも」「もう介護業界は嫌…」と思うかもしれませんが、人間関係が良い施設は多数あることも忘れないでください。
特に介護施設は増加していますし、人手不足解消のために職場環境を整備しはじめている施設も多々あります。自分に合う施設を見つけられるよう、慎重に情報収集や準備をはじめましょう。

求人票やWebサイトを見ただけでは人間関係は分かりづらいかも知れませんが、それでもどんな人が活躍しているのかや、福利厚生の利用状況などを参考にすればイメージはできるでしょう。見学や面接時にも、働いている人の雰囲気や対応、施設はきれいかどうかといった部分に注目すればある程度見極めることも不可能ではありません。
転職活動は心細い気持ちになることもあります。そんなときは、アドバイザーの出番!
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