
「介護職は転職回数が多いと、採用担当者に悪い印象を与えてしまうの?」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。転職回数が多い場合も、スキルや適性を上手くアピールすることで、高評価を得られる可能性があります。この記事では、介護職の転職回数のデータや転職を繰り返さないためのポイントを解説。面接を成功させるコツも紹介するので、転職回数を気にしている方は、ぜひご一読ください。
この記事のまとめ
- 転職回数が多いからといって、介護職への転職で必ず不利になるとは限らない
- 介護職が転職を重ねないためには、仕事に求めることを明確にして職場を選ぶ
- 転職回数が多い人は、面接で転職理由をポジティブに伝えることが大切
目次
介護職は転職が多いと採用に不利になるの?
介護職は転職が多いからといって採用に不利になるとは限りませんが、短期間で転職を繰り返すと、採用担当者がネガティブなイメージを抱く場合があります。介護業界で何度か転職した経験のある方は、これまでの仕事で身につけたスキルを上手にアピールすることが、好印象を残すためのポイントです。
下記に介護職の転職回数のデータをまとめたので、「介護業界の転職回数は何回ぐらいから多いと思われるの?」と気になる方はご覧ください。
介護職の転職回数
レバウェル介護(旧 きらケア)の独自調査によると、介護職として転職経験がある人は78.5%でした。介護職の転職回数を以下にまとめました。
| 転職回数 | 割合 |
| 0回 | 20.3% |
| 1回 | 19.8% |
| 2回 | 14.8% |
| 3回 | 13.7% |
| 4回 | 13.7% |
| 5回以上 | 16.5% |
| 覚えていない | 1.1% |
調査期間:2023年12月~2024年1月、回答人数:182人
介護職になってから転職していない人がいる一方で、転職経験のある人も多いようです。転職したことがある方のデータを見ると、転職1回が約2割で最多ですが、5回以上転職している人も1割以上います。
経験年数別の転職回数
同調査をもとに、介護職の経験年数別の転職回数を以下にまとめました。
| 転職回数 | 1年未満 | 1~3年 | 3~10年 | 10年以上 |
| 0回 | 75.0% | 47.8% | 16.4% | 4.0% |
| 1回 | 25.0% | 21.7% | 23.9% | 14.7% |
| 2回 | 0% | 17.4% | 20.9% | 12.0% |
| 3回 | 0% | 8.7% | 17.9% | 14.7% |
| 4回 | 0% | 4.3% | 9.0% | 22.7% |
| 5回以上 | 0% | 0% | 11.9% | 29.3% |
調査期間:2023年12月~2024年1月、回答人数:181人
介護職としての経験年数が多いほど、転職回数が増える傾向にあります。経験年数1~3年では、転職したことがない人が半数程度。転職したことがあっても、1~2回の方が多い結果です。
一方で、介護職として10年以上働いている人は、複数回転職したことのある割合が高く、4回以上転職している方が半数以上となっています。働く環境を変えながら、介護業界で長く活躍している人も多いようです。
目安としては、20代は3~4回以上、30代は4~5回以上していると、転職回数が多いと思われる可能性があります。しかし、3回以上転職していても、転職理由や伝え方によっては、前向きな評価を得られることもあるでしょう。
転職理由をポジティブに伝えるコツについては「転職回数の多い介護職が面接を成功させるコツ」で後述するので、面接対策に役立ててくださいね。
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介護業界は転職率が高いの?
厚生労働省の「介護人材確保の現状について(p.9)」によると、2023年度の介護職員の離職率は13.1%でした。同年の産業全体の離職率は15.4%で、介護職員の離職率は平均より低い結果です。
以前は介護業界は離職率が高かったので、働きにくいイメージがある人もいるかもしれません。しかし、介護職の離職を防ぐための処遇改善が活発に行われており、待遇向上や職場環境の整備が図られています。介護職の離職率は減少傾向にあり、働きやすい仕事へと変わっていっているようです。
出典
厚生労働省「第3回福祉人材確保専門委員会 資料」(2026年7月14日)
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介護職を離職するよくある理由
ここでは、介護職が離職するよくある理由を紹介します。介護職がどのような理由で辞めるのか、不満を抱く原因を確認しておきましょう。
体力的な負担
入浴介助や移乗介助などの身体介護では、利用者さんを支えたり抱えたりするため、「体力的な負担が大きくてきつい」と感じて離職してしまうことがあります。腰痛に悩む介護職は多く、悪化すると仕事を辞める直接的な原因になるでしょう。
また、夜勤がある職場では、不規則なシフトに体力的な負担を感じることもあります。若いときは乗り越えられても、年齢を重ねるにつれて続けていく自信がなくなり、転職を検討する人もいるようです。
職場の人間関係
職員や利用者さんとの人間関係に悩み、転職する介護職の方もいます。介護の仕事はチームワークなので、周囲との連携が難しいと負担が大きくなるでしょう。利用者さんのケアが上手くできなかったり、きつい言葉を掛けられたりして悩むこともあるかもしれません。
職場の人間関係の悩みは、介護業界に限らず生じやすい問題で、自分だけで解決することが難しく離職につながる場合があります。
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給料への不満
仕事内容に対して給料が低いと感じて離職する方もいます。介護職は、身体介護や夜勤による体力的な負担を伴う仕事なので、給料が見合っていない場合、不満を抱くのも無理はありません。自身の目標とする給与水準に届かず、将来への不安から転職を考えることもあるようです。
想像と現実の違い
「高齢者と話すのが好き」「人の役に立つ仕事がしたい」という理由で介護職を始めたものの、想像と実際の仕事内容の違いから離職につながることがあります。介護職はやりがいのある仕事ですが、大変な部分を理解せずに働き始めると、「思っていたよりきつい」と感じやすいでしょう。。また、施設と自分の理念にズレがあり、思った介護ができないことに不満を感じる場合もあります。
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介護職が転職を重ねないためのポイント
転職回数を増やさないためには、仕事に求めることを明確にすることや、応募先の情報収集をしてミスマッチを起こさないことが大切です。
仕事に求めることを明確にする
仕事に求めるものは何か明確にして、それを軸に転職活動を行うことで、自分に合った職場を見つけられるでしょう。給与や労働条件、人間関係、やりがいなどの項目のうち、自分が特に重視する項目は何なのか整理して、優先順位を付けるのがポイントです。
たとえば、利用者さんとの交流にやりがいを感じている方は、効率重視の職場に転職するとやりたい介護ができず、離職につながる可能性があります。また、給与などの条件の希望を考える際は、生活に必要な金額を具体的に計算して、「最低限〇円必要、理想は〇円以上」のように整理すると良いでしょう。
応募先の情報収集を徹底する
同じ介護職という職種でも、施設形態によって、具体的な仕事内容や利用者さんの傾向は異なります。また、職場ごとに勤務体制や理念には違いがあるでしょう。
働き始めてから「何か違う」と感じないためには、事前に応募先の情報収集をしっかりと行い、自分に合った職場か確認することが大切です。今の職場に不満がある場合、どのような職場なら長く働けるのかを考えてみましょう。
目標やキャリアプランを立てる
仕事に慣れてくると業務がルーチン化し、モチベーションが低下して転職につながることも考えられます。介護職として長く働き続けるには、日々の目標やキャリアプランを定めて、目的意識を持って業務に取り組むと良いでしょう。
たとえば、「利用者さん全員に自分から声掛けをする」「〇〇さんの食事介助が苦手だからほかの職員のやり方を見て学ぶ」のような小さい目標を立てると、着実に成功体験を積み重ねてスキルアップできます。
また、介護福祉士やケアマネジャーの資格取得など、将来のキャリアを見据えた長期的な目標を立てることでも、モチベーションアップを図れるでしょう。
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介護職の採用担当者が見ているポイント
ここでは、採用担当者が面接で見ているポイントについて解説します。転職回数以外の採用担当者が知りたい項目を理解することで、質問に適切に回答できるでしょう。
人間関係を上手に築けるか
介護職は、利用者さんのニーズに寄り添ってケアをしたり、スタッフと意見交換したりするので、周囲との交流が必須です。そのため、コミュニケーション能力はあるのか、人間関係のトラブルのリスクはないかをチェックされます。
過去にチームをまとめた経験や利用者さんに感謝されたことを伝えれば、コミュニケーション能力をアピールできるでしょう。
施設の採用ターゲット・スキルとマッチするか
採用担当者は、応募者が介護施設の求める人物像にマッチするかをチェックしています。具体的には、施設の方針や雰囲気に合っているか、業務に必要なスキルを持っているかなどを見るようです。
たとえば、利用者さん一人ひとりに向き合った介護を行うのが特徴の施設では、スピード重視の価値観を持つ求職者は合わないと判断される可能性があります。企業分析をしっかりと行い、応募先の求める人物像に沿って、自分の強みやスキルをアピールしましょう。
介護業務に対する理解があるか
介護職の現場では、麻痺があり身体を動かすのに時間がかかったり、認知症を患い意思の疎通が難しかったりする利用者さんと接する場面もあるでしょう。
短期間の転職回数が多いと「業務に対する粘り強さがないのでは?」と懸念されてしまう可能性も。施設側はできるだけ長く働いてほしいと思っているので、介護職への理解や忍耐力があることをアピールできる経験を、積極的に伝えると良いでしょう。
介護業界でキャリアアップを目指しているか
採用担当者は、介護業界で活躍していくモチベーションや向上心の有無を確認します。キャリアアップを目指している方は、仕事に意欲がある方が多く、施設や利用者さんの貢献できる魅力的な人材です。
介護業界で活躍する積極性や具体的なキャリアプランを有していれば、前向きな印象を与えられるはずです。転職回数が多かったとしても「幅広い経験を積むため」というポジティブな理由であれば、前向きなイメージをにつなげられます。
転職によってキャリアアップを目指していることを知ってもらえれば、入職後も積極的にキャリアアップをサポートしてもらえるかもしれません。
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転職回数の多い介護職が面接を成功させるコツ
転職回数の多い介護職が面接を成功させるコツは、転職理由をポジティブに伝えたり、長期的に働けることをアピールしたりすることです。以下で詳しく解説するので、転職回数が理由で「面接に自信がない…」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
転職理由をポジティブに伝える
ネガティブな理由で退職を考えたとしても、転職理由はポジティブに伝えましょう。ネガティブな退職理由をそのまま伝えると、「同じ理由で辞めてしまうのでは?」と思われる可能性があります。
また、面接では、前職の愚痴を口にするのは避けましょう。ネガティブな理由を伝えると、不満を言っているように受け止められてしまいます。「スキルアップや資格取得のため」「正当な評価を受けて成長したい」など、ポジティブに理由を伝えるのが転職を成功させるコツです。
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長く働ける理由を伝える
転職回数が多い人は、「また同じ理由で転職するかも」と思われる可能性も。転職を成功させるには、長く働き続けたい気持ちを伝えることが大切です。
たとえば、退職理由が「志望先の施設が行っているケアがやりたかった」というものであれば、再度転職する必要がないので、長く働けることをアピールできます。
また、「今後も介護職として活躍していきたい」という姿勢をアピールするのもおすすめです。「経験を積んで介護のプロになりたい」「ゆくゆくは管理職に就きたい」というように、長く働くことで達成できるものを示すと良いでしょう。採用担当者の「すぐ辞めてしまうのでは?」という不安を払拭することが重要です。
経験や資格からスキルをアピールする
介護の仕事で役立つ経験やスキル、資格をアピールしましょう。「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」は、介護の基礎的な知識やスキルを有していることを証明できる資格です。「介護福祉士」は介護系資格のなかで唯一の国家資格なので、専門的な知識やスキルを有していることを証明できます。
前職が他業界でも、コミュニケーション能力やマルチタスク能力など、介護職で活かせるスキルや経験があれば伝えると良いでしょう。
転職エージェントと履歴書作成や面接対策をする
転職エージェントと一緒に履歴書の作成や面接対策をすることで、より良い履歴書を作成できたり、効果的な退職理由の伝え方を考えられたりします。「転職が多いと駄目なの?」という悩みもプロのエージェントが相談に乗ってくれるので、転職活動の不安を解消できるでしょう。
転職エージェントを利用すると、非公開求人を含めた豊富な求人のなかからあなたに合った求人を紹介してもらえるので、1人で悩んでいる方は積極的に活用するのがおすすめです。
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転職回数の多い介護職が面接でアピールすると良い点
ここでは、転職回数の多い方が面接でアピールすると良い点について解説します。自分に合ったアピールポイントを把握しておきましょう。
介護職が別の職場に転職する場合
すでに介護職として働いている方が別の職場に転職する場合は、以下の点をアピールしましょう。
- 対応可能な介助の種類
- 習得している介護の知識や取得した資格
- 夜勤の経験
- 利用者さんへの思いやりある行動
- 自ら課題を見つけて解決する積極性
経験者の場合、どのような介護ができるかを伝えることが大切です。夜勤ができるかどうかも採用の基準になる可能性があるので、夜勤の経験がある方は積極的にアピールすると良いでしょう。
また、これまでの利用者さんや仕事への向き合い方を伝えることで、採用担当者があなたと一緒に働くイメージをしやすくなります。
異業種から介護業界に転職する場合
異業種から介護業界に転職する場合は、以下の点をアピールしましょう。
- 接客業や営業職など人と接する仕事の経験
- リーダーシップ
- 料理や洗濯、掃除などの家事スキル
- 人と話すことが好きなこと
- スキルアップのために行動したこと
異業種から転職するときは、介護職で活かせる別の業界で培ったスキルをアピールしましょう。接客業や営業職の経験は、コミュニケーション能力が優れている証明になることも。ほかにも、周囲を引っ張るリーダーシップは、どの業界でも役立ちます。
介護職は、利用者さんの食事の準備や洗濯・掃除・買い物のサポートなど家事スキルを活かせる業務が多いので、家事スキルをアピールするのも効果的です。
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介護職の面接で転職が多い理由を聞かれたときの回答例
ここでは、面接で転職回数が多い理由を聞かれたときの回答例を、シチュエーション別にご紹介します。事前に質問への回答を用意しておくことで、言葉に詰まらず質問に答えられるでしょう。転職回数の多さが武器になるような前向きな回答を用意しておくことが、転職の成功につながります。
【回答例1】複数の介護事業所を経験しているケース
どのような状況でも適切なサポートをしている貴施設に惹かれ、私も一員として活躍したいと考えています。
これまでの介護経験やスキルをアピールしつつ、応募先への熱意を述べることで志望理由につなげることができます。
【回答例2】ネガティブな理由で転職を重ねているケース
これからは、介護度の高い利用者さまにも手厚い支援を行っている貴施設で、長期的に活躍したいと考えております。
「スキルアップのため」というポジティブな理由に言い換えることで、好印象を与えられる可能性があります。
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転職回数が多い介護職の志望動機や自己PRの例文
転職回数が多い介護職の志望動機や自己PR例は、以下のとおりです。あくまでも例文のため、これまでの経験をもとに自分の言葉で説得力のある内容を作り上げましょう。
【例文】転職回数が多い介護職の志望動機
入職後は培った介護技術を活かしながらも、周囲から積極的に貴施設のケアを学び、利用者さま一人ひとりに適切なサポートを実現したいと考えております。
転職回数が多いことを武器にしてアピールするのがポイントです。即戦力として活躍するスキルだけではなく、周囲から仕事を学ぶ謙虚さも示せると、介護職に必要な協調性があることを伝えられます。
【例文】転職回数が多い介護職の自己PR
さらに、変化があるときも迅速に対応し、トラブル回避に取り組める状況判断能力があります。冷静に状況を判断し、職員同士で連携しながら最善の対応を行うスキルは、貴施設でも役立つと考えております。
これまでの転職先でどのような介護を実践したのかアピールすることで、人柄やスキルなど自分について知ってもらうことができるでしょう。
転職回数が多くても消極的にならないことが重要
転職回数の多さを気にして面接でおどおどしてしまうと、転職回数に関わらず採用担当者にマイナスイメージを与えてしまいます。自信を持って面接に臨み、消極的にならないことが大切です。
また、転職回数を気にするあまり、回数を偽らないようにしましょう。転職回数を偽ったことがバレてしまうと、内定取り消しになるリスクも。「転職回数が多いと落とされるのでは…」と思うかもしれませんが、転職理由を前向きに伝えればポジティブに捉えてもらえる可能性があります。
転職回数が多いことについてよくある質問
ここでは、転職回数の多さについてよくある質問に回答します。転職の回数を気にしている方は、ぜひご覧ください。
介護職で転職回数が5回あると多い?
経験年数やこれまでのキャリアにもよりますが、介護職で5回以上転職していると回数が多いと思われる可能性があります。転職回数が多いと、採用担当者から「また辞めてしまうのでは?」という懸念を持たれるかもしれません。懸念を払拭するには、これまでの経験や身につけたスキルをアピールしたり、長く働き続ける意欲を伝えたりすると良いでしょう。転職回数が多くても消極的にならず、明るくハキハキと面接に臨むことが重要です。
介護業界で転職回数が多い場合の履歴書の書き方は?
転職回数が多い方の履歴書の書き方のポイントは、幅広い介護経験や他業種での経験を応募先と結び付け、「長期的に働きたい」という意思の伝わる志望動機を作成することです。また、応募書類として職務経歴書を作成する際は、時系列順ではなく、職種やスキルごとに記載するキャリア式で作成すると、転職回数が目立たずこれまでの経歴を効果的にアピールできます。
転職回数を気にしない業界ってどんなものがあるの?
人手不足の業界や専門性の高い業界は、求職者の転職回数をそれほど気にしない傾向があるようです。たとえば、介護職やITエンジニア、税理士、コンサルタントなどは、転職回数が多くてもスキルや適性が高ければ、高評価を得やすいでしょう。専門性の高い業界では、転職回数が多いと経験豊富だと思われ、高い能力を期待されることがあります。
まとめ
転職回数が多いからといって、必ずしも介護職への転職で不利になるわけではないでしょう。介護職のうち4人に3人は、介護職として転職した経験があります。また、経験年数が長いほど転職回数が増える傾向にあり、10年以上介護職として働いている人は、4~5回以上転職している場合も多いようです。
採用担当者は面接で、コミュニケーション能力や仕事への理解、施設との相性、キャリアビジョンなどをチェックします。転職回数が多い介護職も、退職理由の伝え方を工夫し、転職後にどのように活躍できるのかを示すことで、ネガティブな印象を避けられるでしょう。
介護職への転職で経験者がアピールできる強みは、介護技術や介護の資格、夜勤経験などです。他業種から転職する場合は、接客業の経験やリーダーシップ、家事スキルなどをアピールすると良いでしょう。
応募書類の作成や面接が不安な方は、転職エージェントを活用してで書類作成のアドバイスをもらったり、面接対策を行ったりするのもおすすめです
「どうしても転職回数が気になってしまう…」と不安に感じる方は、レバウェル介護(旧 きらケア)にご相談ください。レバウェル介護(旧 きらケア)は、介護業界に特化した転職エージェントです。
これまでの離職の理由を一緒に振り返ったり、退職理由の伝え方の練習をしたりなど、キャリアアドバイザーが内定獲得に向けたサポートを行います。状況を整理して応募先を選び、長く働ける自分に合った職場を見つけましょう。「次こそは転職を成功させたい!」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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執筆者

「レバウェル介護」編集部
お役立ち情報制作チーム
介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点



