老健で働くメリットとデメリットは?仕事内容や向いている人の特徴も解説

介護の仕事 2025年11月17日
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この記事のまとめ

「老健で働くことに興味があるけど、メリットは何だろう?」と気になる方もいるのではないでしょうか。老健で働くと、医療職やリハビリ専門職などの職種と連携するため、介護以外の知識も習得できるメリットがあります。この記事では、老健で働くメリットやデメリットを解説。向いている人の特徴や求人情報の例も紹介します。介護職が老健で働くメリット・デメリットについての体験談もまとめたので、参考にしてみてください。

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目次

介護職が老健で働くメリット

介護職が老健で働くメリットは、医療に関する知識が深まることや、給与が高い傾向にあることです。以下で解説するので、自分に合っていそうかチェックしてみてください。

医療ケア・リハビリの知識を学べる

老健で働くと、他職種から医療ケアやリハビリの知識を学べるのが大きなメリットです。リハビリ専門職から、筋力が衰えた方や麻痺がある方の介助の注意点を学んだり、看護職員の指導のもと、正しいバイタルチェックの方法を習得したりできます。

医師や看護師に医療的な相談がしやすい

老健には医師や看護師が配置されており、夜間も看護師が常駐している傾向があります。そのため、利用者さんの体調面で不安があるときに、医師や看護師に相談しやすいのがメリットです。
利用者さんの体調が急変した際も、救急搬送するかどうかの判断を医療職に任せることができるのは大きな安心材料になるでしょう。

在宅復帰に向けたサポートができる

生活リハビリや簡単なリハビリに携わることで、介護職も利用者さんの在宅復帰に向けた手助けができます。必要なリハビリについて、リハビリ専門職に相談したり意見を伝えたりすることも可能です。身体機能や認知機能を改善するために必要な支援があれば、ケアマネジャーと話し合うことで、より質の高いケアの提供に貢献できるでしょう。

また、リハビリのサポートを行う際は、利用者さんへの声かけの仕方を工夫するやりがいがあります。利用者さんに説明を理解してもらう方法や、前向きにリハビリできる声かけを考えて試すなど、主体的に利用者さんのリハビリに関われることも、老健で働くメリットの一つです。

看取り介護の経験ができる

老健で働くと、利用者さんの看取りを行う可能性があります。老健は短期入所が原則ですが、利用者さんのなかには在宅復帰が困難な方も。在宅復帰が難しい方に対しては、終末期の過ごし方についての希望を伺い、利用者さんやご家族の意思を尊重しながら終末期ケアを行います。

人生の最期をどのように過ごすのが良いかを考えながらケアに従事し、看取り対応の経験を積むことで、介護職として成長できるでしょう。

利用者さんに対して平等に介護サービスを提供できる

老健で提供される備品はすべて統一されているため、提供する介護サービスの質に差が生じず、平等に利用者さんに対応できます。

サ高住や訪問介護事業所で働く場合は、家庭によって備品の充実度や環境が異なり、できるケアが限られてしまうことも。介護に必要な設備や物品が整備されている老健は、利用者さんに必要なケアを提供しやすい環境です。

短期間でさまざまな利用者さんを担当できる

病状や障がいの程度が異なる多くの利用者さんと関われるのも、老健で働くメリットです。前述したとおり、老健は短期入所を前提とする施設なので、利用者さんが頻繁に入れ替わる傾向にあります。
多くの利用者さんの介護に携わって経験を積めるので、一人ひとりのニーズや課題を理解して対応するスキルが身につくでしょう。

身体的負担が比較的少ない

老健では、在宅復帰を目指し、自立支援を重視したケアを行います。そのため、職員にかかる身体的な負担は、比較的少ないでしょう。

厚生労働省の「令和6年度 介護給付費等実態統計の概況 結果の概要(p.11)」によると、老健と特養それぞれの利用者さんの要介護度の割合は、以下のとおりです。

サービスの種類要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5
介護保健施設サービス(老健)12.8%19.3%24.1%28.5%15.3%
介護福祉施設サービス(特養)0.9%2.8%27.6%41.4%27.2%

参考:厚生労働省「令和6年度 介護給付費等実態統計の概況 結果の概要(p.11)」

特養は入所条件が原則要介護3以上であるため、要介護4・5の方でおよそ7割を占めています。一方、老健は入所条件が原則要介護1以上で、要介護1~3の方で半数以上を占めているのが特徴です。
特養と比べ、老健は利用者さんの要介護度が低い傾向にあり、リハビリを重視したケアを行うので、介護職の身体的な負担は比較的少ないでしょう。

ほかの介護施設より平均給与が高い

老健の介護職は、ほかの介護施設よりも給与が高い傾向にあります。
厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.129)」を参考に、施設形態別の常勤・非常勤の平均給与(月収)を以下にまとめました。

施設形態常勤非常勤
介護事業所全体33万8,200円19万6,060円
介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)36万1,860円25万7,620円
介護老人保健施設35万2,900円22万6,310円
介護医療院33万30円-
訪問介護事業所34万9,740円17万7,090円
通所介護事業所(デイサービス)29万4,440円21万8,710円
通所リハビリテーション事業所(デイケア)31万9,310円22万1,800円
特定施設入居者生活介護事業所36万1,000円23万360円
小規模多機能型居宅介護事業所30万5,220円23万6,060円
認知症対応型共同生活介護事業所(グループホーム)30万2,010円20万1,810円

参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果(p.129)」

老健で働く常勤の介護職の平均給与は35万2,900円で、特養、特定施設入居者生活介護事業所に次いで3番目に高い給与水準であることが分かります。老健で働くと、ほかの施設より多くの給与が支給される可能性があるといえるでしょう。

なお、実際の給与額は、働く地域や保有資格、夜勤回数などのさまざまな要素から決まるので、上記はあくまでも参考としてご覧ください。

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介護職が老健で働くデメリット

ここでは、老健の介護職として働くデメリットを解説します。老健に就職・転職してからミスマッチを感じないために、メリットだけではなくデメリットも確認しておきましょう。

利用者さんが多く忙しい

老健は、限られた人員で多くの利用者さんの介護に対応しなければならないため、業務が忙しい傾向があります。事前に計画されたスケジュールに沿って実施する業務もあり、時間どおり対応できるよう効率良く仕事をこなすことが必要です。

多職種との連携が難しい

老健には医師や看護師のほか、リハビリ専門職、栄養士、支援相談員など、さまざまな職種の職員が在籍しているため、「多職種との連携が難しい」と感じる可能性があります。

それぞれの職種の観点から利用者さんのケアにあたることから、利用者さんの対応方法について意見が分かれることもあるでしょう。多職種との人間関係を良好に保つには、お互いの立場や意見を尊重しながらチームケアを行うことが大切です。

レクリエーションに力を入れていない

老健は在宅復帰に向けたリハビリを中心にケアを実施するため、レクリエーションの優先順位が低い傾向にあります。1ヶ月に1回程度の頻度でイベントが開催される施設はありますが、事前に企画・準備をして行う大型のレクリエーションは少ないでしょう。
そのため、デイサービスのように企画に力を入れてレクリエーションを実施したい方は、「自分のやりたい仕事ができない」と感じる可能性があります。

利用者さんを長期的にケアできない

老健は短期入所が前提のため、利用者さんを長期的にケアするのは難しいでしょう。「さまざまな利用者さんと関わってスキルアップできること」にメリットを感じる人がいる一方で、「1人の利用者さんと長期的な関係性を築けないこと」をデメリットに感じる人もいるようです。

在宅復帰ができる状態になった利用者さんは退所し、自宅で生活を送ります。そのため、利用者さんに長期的なケアを提供したい方は、自分の希望する介護を実践できない可能性があるでしょう。

老健で働く介護職のメリット・デメリットの体験談

ここでは、老健で実際に働いたことがある介護職の体験談として、仕事を通して感じたメリット・デメリットを紹介します。

【体験談】老健で働く介護職のメリット

老健で働いてメリットを感じた体験談は以下のとおりです。「経験者の話を聞いて、老健で働くイメージを膨らませたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

普段、介護をしていて「この人にはこういうリハビリの方が良いんじゃないかな?」と思うことがあります。そのようなときは、リハビリ職に相談します。対等に意見を伝えて利用者さんにとってベストな方法を考えられるのは良いですね。逆に「利用者さんにこの動作をできるようになってほしいから、介助するときはこういう方法でお願い」とリハビリ職から指示をもらうこともあり、勉強になっています。

利用者さんと接していると、「いつもと様子が違うけど、原因が分からなくて不安…」ということがあります。そのようなとき、看護師さんにみてもらってすぐに医療的な処置を行えるのは安心です。

上記のエピソードから、老健の介護職員として働くと、看護師やリハビリ専門職と連携できるメリットがあると分かります。

【体験談】老健で働く介護職のデメリット

老健で働いてデメリットを感じた介護職員の体験談も見てみましょう。

利用者さんの人数が多いので、業務量が多く忙しいと感じることがあります。10人分のシーツ交換を行うときは、腰に負担がかかって大変です。

介助の方法や声かけの仕方に正解はありません。利用者さんによって対応は変わりますし、同じ方でも時間帯や日によってうまくいく方法が変わります。そのため、対応に悩むことは多いですね。都度ほかの職種と相談したり、臨機応変に対応したりするよう心がけています。

上記のエピソードから、老健で働く介護職は、業務量の多さや個別ケアの難しさに悩む場合があると分かります。仕事を大変に感じたときは、「職員同士で連携してケアを行う」「業務効率化のための方法を考えて実践する」などの対策を行うと良いでしょう。

老健で働くのに向いている人とは?

ここでは、老健で働くのに向いている人の特徴を解説します。老健の仕事が自分に合っているのか気になる方は、以下の項目をチェックしてみてください。

コミュニケーション能力が高い人

老健では多職種連携してチームで業務を進めるので、自分から挨拶したり声かけをしたりして、職場内で積極的にコミュニケーションを取れる人に向いているでしょう。また、援助方針でほかの職種と意見が分かれたときは、利用者さんにとって良い方向に着地させる調整力も求められます。

体力がある人

老健は、対応する利用者さんの人数が多く、業務量も多い傾向にあるので、体力がある人に向いています。運動習慣があったり、普段から健康に気を遣って生活したりしている人は、老健の仕事に体力を活かせるでしょう。

臨機応変に動ける人

現場の状況を把握し、必要なことを自分で考えて行動できる人は老健で活躍できるでしょう。また、利用者さんによって最適なケアはそれぞれ異なるため、一人ひとりに合わせた対応を考えてケアを実践できる人は適性があるといえます。

医療的なケアやリハビリを学びたい人

老健では多くの専門職と連携するため、医療ケアやリハビリなど、介護以外の知識を増やしたい方にも向いているでしょう。医療ケアやリハビリの知識を学びながら、介護スキルの向上を図れるため、向上心のある方におすすめの職場です。

在宅復帰の支援をしたい人

老健で働くと在宅復帰を目的としたケアに携われるので、在宅復帰の支援をしたい方はやりがいを感じられるでしょう。

介護の仕事をしていると、利用者さんが年齢を重ね、できないことが増える様子を目の当たりにすることも少なくありません。しかし、老健では利用者さんが入所時よりも元気な姿になって退所することも多くあります。

利用者さんの機能向上に力を入れた支援ができることは、介護施設のなかでも老健ならではの魅力です。そのため、「利用者さんのこれからの生活のために支援がしたい」という気持ちがある方は、やりがいを感じられるでしょう。

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そもそも老健(介護老人保健施設)とはどんな施設?

老健の役割や利用対象者、介護職の仕事内容を以下にまとめました。老健の特徴を把握して、どのような施設かイメージしてみましょう。

施設の役割と特徴

老健とは、主に要介護1以上の高齢者を対象に、在宅復帰のためのリハビリや医療ケアを提供する介護施設です。利用者さんは、原則3~6ヶ月の短期入所で自宅復帰を目指します。老健で提供される主なサービスは、以下のとおりです。

  • リハビリ専門職によるリハビリ・機能訓練
  • 看護師・医師による医療ケア
  • 介護職による日常生活の支援
  • 栄養管理
  • レクリエーション・余暇活動

医療職やリハビリ専門職などの多種職が連携し、リハビリや医療ケアを提供します。介護職は、利用者さんの身体介護や身の回りのサポートをするのが主な業務です。

利用者さんの特徴

老健を利用するには、原則として、65歳以上で要介護1以上という要件を満たす必要があります。市区町村の介護保険担当課や地域包括支援センターに要介護認定の申請をして、要介護1以上の認定を受けなければ、入所条件を満たせません。

老健は、病状が安定しており入院治療は必要ないものの、医療ケアやリハビリが必要な方が利用し、認知症の方も入所対象に含まれます。また、40~64歳の方も、若年性認知症などの特定疾病により要介護認定を受けていれば入所可能です。

介護職の仕事内容

老健で働く介護職の主な仕事は、利用者さんの身体介護や身の回りのサポートです。具体的な業務内容としては、入浴介助や排泄介助、掃除、レクリエーションなどがあります。身体介護を通じた生活リハビリや、介護記録の作成、事務作業も仕事の一つです。

医療と介護の両方のケアを円滑に進めるためには、看護師や支援相談員、ケアマネジャーといった多職種との連携が欠かせません。老健の介護職の仕事内容は、「老健の仕事内容を解説!介護職員の1日の流れや働くメリット・デメリット」の記事で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。

老健で働くための資格要件とキャリアアップ

ここでは、老健で働く際に役立つ資格や、キャリアアップイメージを解説します。「老健で働くのに準備は必要?」「就職後のキャリアってどんな感じ?」と気になっている方は、確認してみましょう。

老健の介護職に必要な資格

老健の介護職として働くために必須の要件はないので、無資格や未経験から求人に応募できます。しかし、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修などの資格を取得すれば、介護に関する知識や技術を習得でき、即戦力として働けるでしょう。

なお、2024年度から、医療・福祉関係の資格を持たない介護職には、「認知症介護基礎研修」の取得が義務付けられました。就業後1年以内に受講する必要があり、職場を介して研修を申し込み、働きながら取得を目指すのが一般的です。
介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修、介護福祉士などの資格を持つ方は、認知症介護基礎研修を受講する必要はありません。

認知症介護基礎研修については、「介護職は無資格で働けなくなるの?認知症介護基礎研修の義務化について解説」にまとめています。

転職後のキャリアアップイメージ

老健などの介護施設では、働きながら資格を取得し、キャリアアップを目指すことができます。介護業界のキャリアアップとしては、「介護職員初任者研修→介護福祉士実務者研修→介護福祉士」とステップアップしていくのが一般的です。介護の現場で実務経験を積みながら試験の受験資格を満たし、介護福祉士や上位資格のケアマネジャーを取得する人は多くいます。

老健の介護職が資格を取得すると、スキルアップできることに加え、給与アップを狙えるメリットも。資格があれば業務の幅も広がるので、介護業界での活躍を目指す方は、ぜひ取得を検討してみてください。

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老健で働くのに資格は必要?取得方法や活躍する職種、介護職の仕事内容とは

老健の求人情報をチェックしてみよう!

老健の正社員求人の例は、以下のとおりです。なお、実務経験や保有資格、勤務する場所(都道府県)などによって、実際の条件は異なります。老健の労働条件を知る参考として、活用してみてください。

【募集職種】介護職
【勤務地】東京都
【雇用形態】正社員
【勤務時間】日勤:午前8時30分~午後5時15分/早番:午前7時30分~午後4時15分/遅番:午前10時30分~午後7時15分/夜勤:午後4時~翌午前9時(シフト制)
【仕事内容】介護老人保健施設における介護業務全般/レクリエーション活動など
【給与】月給20万円~26万円/賞与年2回(2ヶ月分)
【給与の備考】昇給1回/退職金制度あり
【各種手当】通勤手当/資格手当/処遇改善手当/住宅手当/夜勤手当(1回7,000円)
【福利厚生】社会保険完備/資格取得支援制度あり
【休日・休暇】完全週休2日制/育児休暇・介護休暇・有給休暇
【応募条件】無資格可/未経験可/ブランク可
【歓迎要件】介護職員初任者研修/介護福祉士実務者研修/介護福祉士

老健の介護職の求人は、無資格・未経験から応募できるものが多数あります。また、福利厚生が充実している傾向にあるので、腰を据えて働けるでしょう。
正社員として働く場合、夜勤を含む3交代制や4交代制で勤務することが多いようです。シフト制でローテーションを回すので、土日勤務が難しい場合は事前に相談しておきましょう。

▶老人保健施設の求人一覧はこちら

老健で働くことに関するよくある質問

ここでは、老健で働く場合に気になる疑問に回答します。老健で働くことを検討している方は、ぜひご確認ください。

特養と老健はどちらが働きやすいですか?違いは?

特養と老健のどちらを働きやすいと感じるかは、仕事に求める条件や適性によって異なるでしょう。特養は、在宅生活が困難な要介護状態の高齢者が入居する介護保険施設です。長期入所が可能で、終の棲家として利用される方も多くいるので、利用者さん一人ひとりと長期的に向き合って介護をしたい方に向いています。
一方の老健は、3~6ヶ月の短期入所が原則で、在宅復帰を目指してリハビリをする利用者さんがメインです。医療ケアやリハビリ、自立支援に関心がある方に向いているでしょう。
特養と老健の違いについては「特養と老健はどちらが働きやすい?特徴の違いを押さえて転職を成功させよう」の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

老健の仕事はきついですか?

老健の仕事をきついと感じるかは人によって異なりますが、利用者さんの人数が多い分業務が忙しく、大変だと感じる方もいるようです。「仕事がきつい」と感じないためには、事前に職場環境を知ったうえで納得して就職することや、周囲と連携しながら働くことが重要といえます。
老健の仕事をきついと感じる理由については、「老健の仕事がきついと感じる理由は?対処法や働くメリット、特養との違い」の記事で解説しているので、あわせてご一読ください。

まとめ

老健(介護老人保健施設)は、在宅復帰を目指す高齢者を支援する介護施設です。介護職が老健で働くメリットは、医療職やリハビリ専門職といった多職種と連携するなかで、医療ケアやリハビリの知識を学べること。ほかの介護施設と比べて給与が高いことも魅力といえます。

一方で、老健で働く場合、業務が忙しいことや、利用者さんを長期的にケアできないことをデメリットに感じる場合があるようです。

老健で働くために資格は必須ではありません。しかし、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修などの資格を取得すれば、業務に役立てられるでしょう。

「老健とほかの介護施設のどちらが自分に合っているか分からない」という方は、レバウェル介護(旧 きらケア)に相談してみませんか?レバウェル介護(旧 きらケア)は、介護業界に特化した転職エージェントです。専任のキャリアアドバイザーが、施設ごとの違いや労働条件などをリサーチし、詳しくご説明いたします。
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執筆者

  • 「レバウェル介護」編集部

    お役立ち情報制作チーム

介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点

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※この記事の掲載情報は2025年11月17日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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