
この記事のまとめ
- 障害者施設で働く世話人(常勤)の平均給与は、27万560円
- 障害者施設の世話人の平均給与は、介護業務を行う生活支援員よりも低い
- 障害者グループホームの世話人は、資格取得や転職により給料アップを狙える
「障害者グループホームの世話人の給料事情が気になる」という方もいるのではないでしょうか?障害者施設で働く常勤の世話人における2024年度の平均給与は、27万560円でした。この記事では、常勤の世話人の年収や、非常勤の世話人の時給相場を解説。正社員やパートの求人例もご紹介します。障害者グループホームの世話人が給料を上げる方法もまとめたので、ぜひ転職活動の参考にしてください。
障害者支援施設とは?仕事内容や1日の流れ、障害福祉サービスの種類を解説!目次
障害者グループホームとは
障害者グループホームとは、障がいのある方がサポートを受けながら、2~10人で共同生活を送る住まいです。知的障がいや精神障がい、身体障がい、難病のある方が暮らしています。障害支援区分による利用制限はないため、区分なしの方から区分6の方まで入居が可能です。なお、障害者グループホームは「共同生活援助」とも呼ばれます。
障害者グループホームの種類
障害者グループホームは、サービス内容によって、「外部サービス利用型」「介護サービス包括型」「日中サービス支援型」に分かれています。このうち最も多いのは、主に夜間における相談や介護に対応する「介護サービス包括型」で、全体の8割以上です。
「外部サービス利用型」も、主に夜間における相談に対応する点は共通ですが、介護が必要な場合は外部の居宅介護事業所に委託します。また、「日中サービス支援型」は、1日を通して利用者さんの介護に対応できる環境が整っているのが特徴です。
障害者グループホームの世話人の業務内容
世話人とは、利用者さんの日常生活を支援する職種で、すべての障害者グループホームに配置が義務付けられています。
障害者グループホームの世話人の業務内容は、利用者さんの相談対応や健康管理、金銭管理の支援などです。余暇活動の見守りや、誕生日会などのレクリエーションも実施します。なお、身体介護は生活支援員が担当する業務なので、兼務する場合以外は基本的に行いません。
出典
厚生労働省「第40回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」資料」(2026年8月10日)
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障害者グループホームの世話人の給料事情
ここでは、世話人の平均給与を、常勤・非常勤に分けて解説します。障害者グループホームの世話人の仕事に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
常勤の世話人の平均給与・年収
厚生労働省の「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果(p.76)」によると、常勤の世話人の平均給与は27万560円です。(平均給与×12)で世話人の平均年収を算出すると、324万6,720円になります。
常勤の世話人の平均給与は、2023年9月の25万7,370円から、1年間で1万3,190円上がりました。給与増加の背景には、2024年度の障害福祉サービス等報酬改定において、処遇改善加算の一本化や加算率の引き上げが行われたことがあります。
なお、データは障害者施設の世話人全体の平均給与です。世話人は主に障害者グループホームに配置される職種なので、障害者グループホームの世話人の給与水準として参考にしてください。
常勤の世話人の基本給・賞与・手当
同資料(p.77)によると、常勤の世話人の平均基本給は18万4,120円、手当はひと月あたり平均5万4,840円、一時金はひと月あたり平均3万1,600円です。(一時金×12)で年間賞与額を算出すると、37万9,200円になります。
上記から、障害者グループホームの世話人の賞与は、基本給2ヶ月分程度の職場が多いと考えられるでしょう。ただし、賞与の有無や金額は事業所ごとに異なるため、あくまで参考程度にご覧ください。
非常勤の世話人の平均給与・年収
同資料(p.76)によると、非常勤の世話人の平均給与は9万5,250円です。平均年収に換算すると、114万3,000円になります。
なお、非常勤の世話人の平均年齢は63.8歳です。ミドル・シニア世代の方が、介護の経験や家事のスキルを活かして、世話人として短時間勤務をする場合もあることがうかがえます。
非常勤の世話人の基本給・賞与・手当
同資料(p.77)によると、非常勤の世話人の平均基本給は7万6,920円、手当はひと月あたり平均1万2,900円です。一時金はひと月あたり平均5,430円で、年間賞与額を算出すると6万5,160円になります。
非常勤の世話人の平均時給・労働時間
同資料(p.76)によると、非常勤の世話人の実労働時間の平均は66.7時間です。(基本給+手当)を労働時間で割って算出した、非常勤の世話人の平均時給は1,347円。時給に手当を含まない計算にすると、平均時給は1,153円になります(いずれも小数点以下四捨五入)。
上記のデータや求人情報によると、グループホームの世話人の時給相場は、1,100円~1,400円程度のようです。ただし、世話人の実際の時給は、働く地域や時間帯、仕事内容などによって異なります。
出典
厚生労働省「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果」(2026年8月10日)
厚生労働省「令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要」」(2026年8月10日)
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障害者グループホームの世話人の求人の特徴
厚生労働省の「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果(p.102)」によると、世話人の正社員(正規職員)の割合は37.0%です。正社員は月給制・常勤で働く場合が多いでしょう。
一方、世話人の63.0%は非正規職員で、雇用形態はパート・アルバイトや派遣社員などさまざまです。非正規職員の給与形態は、時給制や日給制が多い傾向にあります。
出典
厚生労働省「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果」(2026年8月10日)
障害者グループホームの世話人の正社員求人の例
ここでは、障害者グループホームの世話人の正社員求人の例をご紹介します。障害者グループホームの世話人の給与は、経験や保有資格、働くエリアなどによって異なるので、参考までにご覧ください。
【勤務地】愛知県
【雇用形態】正社員
【勤務時間】早番:午前7時~午後4時/遅番:午前11時~午後8時/夜勤:午後4時~翌午前9時 ※残業ほぼなし
【仕事内容】グループホームに入居されている方の食事の準備や掃除、金銭管理など
【給与】月給22万円~ 賞与年2回(2ヶ月分)
【給与の備考】昇給あり 退職金制度あり
【各種手当】通勤手当/処遇改善手当/資格手当
【福利厚生】社会保険完備/制服貸与
【休日・休暇】完全週休2日制
【応募条件】無資格可/未経験可/ブランク可/学歴不問
【歓迎要件】介護職員初任者研修/介護福祉士実務者/介護福祉士/社会福祉士
障害者グループホームの世話人の求人は、無資格・未経験から応募できる場合も少なくありません。しかし、介護に関する資格や運転免許を必要とする求人もあるので、応募要件をしっかり確認することが大切です。
また、深夜・早朝に職員を配置する職場において、正社員の世話人として働く際は、夜勤や宿直のシフトにも対応する可能性が高いでしょう。「日中サービス支援型」には、夜勤職員の配置義務があります。ほかの障害者グループホームは、夜間の職員配置が任意なので、夜勤や宿直の有無は職場によって異なるようです。
障害者グループホームの世話人のパート求人の例
障害者グループホームの世話人のパート求人の例は、以下のとおりです。
【勤務地】愛知県
【雇用形態】パート
【勤務時間】午前7時~11時/午後3時~6時/午後6時~翌午前9時(応相談)
【仕事内容】グループホームに入居されている方の食事の準備や掃除、見守りなど
【給与】時給1,200円~1,500円
【各種手当】通勤手当/処遇改善手当
【福利厚生】社会保険完備(勤務条件に応じて加入)/駐車場あり/WワークOK
【休日・休暇】週1日~OK
【応募条件】無資格可 未経験可 年齢不問
【歓迎要件】介護職員初任者研修/介護福祉士/普通自動車免許/土日勤務できる方
障害者グループホームでパートとして働く場合、勤務時間は職場によって異なり、「短時間勤務OK」という求人もあります。また、年齢不問の世話人の求人も少なくありません。
今の職場に満足していますか?
障害者グループホームの世話人の給料は低い?
障害者グループホームの世話人の給与は、ほかの福祉の仕事とどのように違うのか、以下にまとめました。「世話人は順当な給料をもらえているの?」と気になっている方は、チェックしてみましょう。
障害者グループホームで働く職種の給与の違い
厚生労働省の「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果(p.76)」によると、障害者施設の職種別の平均給与は、以下のとおりです。
| 職種 | 常勤の平均給与 | 非常勤の平均給与(実労働時間) |
| 世話人 | 27万560円 | 9万5,250円(66.7時間) |
| 生活支援員 | 33万7,710円 | 11万8,520円(76.0時間) |
| サービス管理責任者等 | 40万5,480円 | 23万5,080円(71.4時間) |
参考:厚生労働省「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果(p.76)」
世話人は、介護業務を行う生活支援員よりも給与が低い傾向にあります。また、サービス管理責任者は、実務経験と資格が必要な職種なので、ほかの職種より給与水準が高いようです。
世話人の給与は、障害者グループホームで働くほかの職種より低めですが、身体的な負担が比較的軽かったり、未経験から転職しやすかったりするメリットもあります。どのような職種として働くか迷う場合、給与だけではなく自身の体力やスキルを考慮して仕事を選ぶと良いでしょう。
なお、上記は障害者グループホームに絞ったデータではなく、障害者施設全体の職種別の平均給与なので、参考までにご覧ください。
障害者グループホームとほかのサービスの給与の違い
障害者グループホームの職員の給与は、ほかの障害福祉サービスや高齢者介護に携わる職員とどのように違うのでしょうか?
障害者グループホームとほかの障害福祉サービスの給与の比較
同資料(p.78)をもとに、サービス別の福祉・介護職員の平均給与を、以下にまとめました。なお、障害者グループホームの福祉・介護職員には、世話人のほかに生活支援員などの職種も含まれます。
| 障害福祉サービスの種類 | 常勤の平均給与 | 非常勤の平均給与 |
| 福祉・介護職員全体 | 32万7,720円 | 10万7,720円 |
| 障害者グループホーム(外部サービス利用型) | 26万9,610円 | 9万5,340円 |
| 障害者グループホーム(介護サービス包括型) | 29万1,050円 | 9万9,420円 |
| 障害者グループホーム(日中サービス支援型) | 30万8,690円 | 10万5,100円 |
| 居宅介護 | 31万7,550円 | 9万6,470円 |
| 生活介護 | 31万7,000円 | 11万6,780円 |
| 短期入所(ショートステイ) | 34万9,860円 | 11万580円 |
| 施設入所支援 | 37万1,620円 | 14万8,510円 |
| 自立訓練(生活訓練) | 32万6,580円 | 12万720円 |
| 放課後等デイサービス | 28万6,110円 | 9万4,760円 |
参考:厚生労働省「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果(p.78)」
障害者グループホームの平均給与は、福祉・介護職員全体の平均給与より低くなっています。障害支援区分による利用条件があったり、幅広い支援に対応していたりするサービスのほうが、給与が高い傾向にあるようです。
また、障害者グループホームの類型別に見ると、支援体制が充実している施設のほうが給与水準が高いことも分かります。
なお、厚生労働省の「令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要(p.193)」によると、2024年度の報酬改定に伴い、障害者グループホームの基本報酬のルールは見直しに。以前は、スタッフの配置人数に応じた基本報酬が設定されていましたが、基本報酬はサービス類型ごとに一本化されました。現在は、手厚くスタッフを配置する事業所は「人員配置体制加算」で評価されます。
「人員配置体制加算」などの加算を取得し、手厚い人員配置や障害支援区分が高い利用者さんの支援を行っている事業所は、福祉・介護職員の給与が高い傾向にあります。ただし、加算の配分方法は事業所ごとに異なる点に留意ください。
出典
厚生労働省「令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要」(2026年8月10日)
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障害者施設で働く介護職の給料相場は?働き方別の給与や収入アップの方法
障害者グループホームの職員と介護職員の給与の比較
介護事業所で働く介護職員の給与は、障害者グループホームの世話人の給与より高い傾向にあります。
厚生労働省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果 (p.126)」によると、常勤の介護職員の平均給与は33万8,200円、非常勤は19万6,060円です。
すでにご紹介したように、障害者グループホームの平均給与は、常勤で約27~31万円、非常勤で約9~11万円となっています。
出典
厚生労働省「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果」(2026年8月10日)
厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」(2026年8月10日)
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障害者グループホームの世話人が給料を上げる方法
ここでは、障害者グループホームの世話人が給料を上げる方法を解説します。「収入を安定させて働きたい」「昇給の方法が知りたい」という方は、ぜひご覧ください。
介護・福祉系の資格を取得する
資格を取得することにより、昇給したり手当が付いたりする障害者グループホームもあります。世話人の仕事に活かせる資格は、「介護職員初任者研修」や「介護福祉士実務者研修」などです。
働きながら取得するのにおすすめの資格は、「働きながら取得しやすい介護の資格とは?必要な期間や方法、費用も解説!」にまとめているので、あわせて参考にしてください。
介護系の資格を取るなら、資格取得支援制度を利用すると良いでしょう。障害者施設で働く場合、職場や自治体が資格取得の費用を負担してくれる可能性があるので、上手に活用するのがおすすめです。ただし、必ずしも利用できるものではないので、資格を取得したい方はリサーチしておきましょう。
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レバウェル介護の資格スクール同じ職場で勤続年数を重ねて昇給する
障害者グループホームの世話人は、同じ職場で勤続年数を重ねることでも、給料アップを狙えます。
厚生労働省の「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果(p.87)」によると、勤続年数5~9年の福祉・介護職員の平均給与は32万4,130円、勤続年数10年以上の場合の平均給与は37万3,370円です。障害者施設の職員は、勤続年数が長くなるにつれて給与が上がる傾向にあると分かります。
仕事内容やスキルに応じて昇給する障害者施設は少なくありません。昇給して基本給が上がれば、ボーナスも増える可能性があり、年収アップにつながります。
出典
厚生労働省「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果」(2026年8月10日)
日勤だけではなく夜勤も行う
夜間・早朝に勤務すると、夜勤手当がもらえたり時給が高く設定されていたりするため、日中に働くより給与が高くなるでしょう。
午後10時~午前5時までの労働には、深夜割増賃金が適用されるので、通常より25%以上賃金がアップします。深夜割増賃金は、時給や日給などに含まれている場合と、別途で夜勤手当・深夜手当が支給される場合があるので、転職の際は給与条件を確認しておきましょう。
グループホームの利用者さんは、就労やほかのサービスの利用により、日中は不在の場合もあります。朝と夜の支援が中心のグループホームは、夜勤専従の求人を出していることもあり、夜勤ができる職員の需要は高いようです。
そのため、障害者グループホームの世話人として収入を上げたい方は、自身の体調と相談しつつ、夜勤に入ることも視野に入れると良いかもしれません。
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日中の空いている時間に副業をする
障害者グループホームの世話人は、「朝だけ勤務」「夜だけ勤務」「朝と夜の勤務」など、短時間のシフトの場合があります。短時間勤務で収入が少ないと感じる場合は、空いている時間を使って副業をするのも良いでしょう。
「経験を活かして日中はデイサービスで働く」「資格を活かして空いた時間にホームヘルパーとして働く」など、世話人としてのスキルが役立つ仕事は多くあります。
また、介護・福祉系以外の副業をするなら、希望の時間で働きやすい接客業や、体力の負担が少ない在宅のアルバイトなどがおすすめです。副業をする際は、職場の就業規則を確認しておくとトラブルを防げます。
副業に興味がある方は、「介護職におすすめの副業とは?ダブルワークの注意点や実態、メリットも解説」もご一読ください。
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▶日勤のみの介護求人一覧ページはこちら
資格や経験を活かして転職する
障害者グループホームの世話人として働いていて、「給料が少ない」と感じている場合、資格や経験を活かして転職することで、収入アップを目指せます。
世話人の給与が高い障害者グループホームに転職する
「世話人の仕事を続けたいけど、給料に不満がある」という方は、今よりも高収入を見込める障害者グループホームへの転職を視野に入れると良いでしょう。
好待遇を期待できるのは、前述した「人員配置体制加算」や、「福祉・介護職員等処遇改善加算」の上位区分を取得している事業所です。
厚生労働省の「令和6年度障害福祉サービス等報酬改定における主な改定内容(p.6)」によると、福祉・介護職員等処遇改善加算の上位区分を取得している事業所は、職員の処遇改善のための報酬を多く受け取れます。処遇改善加算は待遇改善に使うことが定められているので、上位の加算を取得する事業所は職員の給与が高い可能性があるでしょう。
また、営利法人よりも社会福祉法人や自治体が運営するグループホームのほうが、給与が高い傾向にあります。長期間運営している事業所は、比較的経営が安定していて給与も安定しやすいでしょう。
ただし、実際の給与は職場ごとに異なるので、年収や昇給についてしっかり調べたうえで転職先を選びましょう。
出典
厚生労働省「令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要」(2026年8月10日)
介護・福祉業界で世話人以外の職種として活躍する
前述したように、世話人は障害者グループホームで働くほかの職種より、平均給与が低くなっています。そのため、同じ障害者グループホームに勤務する場合も、生活支援員として介護業務を行えば、世話人より高給与を狙えるでしょう。
また、障害者グループホームより給与水準が高い、施設入所支援を提供する事業所や介護施設などに転職する選択肢もあります。世話人から転職する際は、自身のやりたい支援と希望条件をしっかり検討して、納得して働ける職種や職場を選びましょう。
転職時に給料以外で確認すべき条件は、「未経験可」「経験者優遇」など、求人先の求める人物像です。条件面では、勤務時間や休日数、福利厚生、駐車場の利用可否などを確認すると良いでしょう。
「今より給料が高い障害者グループホームで働きたい」「スキルを活かして転職したい」という方は、レバウェル介護(旧 きらケア)にご相談ください。レバウェル介護(旧 きらケア)は、介護・福祉業界に特化した転職エージェントです。
専任のキャリアアドバイザーが求職活動をサポートするので、細かい条件を確認して交渉できます。職場見学のセッティングも代行可能です。サービスはすべて無料なので、仕事の悩みや転職に関する不安がある方は、気軽に利用してみてください。
今の職場に満足していますか?
障害者グループホームの世話人についてよくある質問
ここでは、障害者グループホームの世話人に関するよくある質問に回答します。「世話人の仕事ってどんな感じ?」「ほかの職種とどう違うの?」と気になっている方は、参考にしてください。
障害者グループホームの世話人の仕事は大変ですか?
障害者グループホームの世話人は、見守りや声掛け、相談対応などをメインに行う場合が多いので、身体的な負担は少ない傾向にあります。しかし、さまざまな障がい特性のある利用者さんとのコミュニケーションにはスキルが必要なので、最初は大変に感じるかもしれません。仕事に慣れ、障がい者支援の知識が身につけば、適切な支援をスムーズに行えるようになるでしょう。
障害者グループホームの仕事の大変さや魅力については、「障害者グループホームの仕事はきつい?理由は?体験談や仕事内容も解説!」の記事をご参照ください。
障害者グループホームの世話人と生活支援員の違いは?
障害者グループホームの世話人と生活支援員の違いは、仕事内容や必要なスキルです。世話人は、利用者さんの見守りや家事の支援、相談対応などを行います。観察力やコミュニケーション能力があれば、世話人として活躍できるでしょう。一方の生活支援員は、排泄介助や食事介助などを行うため、介護のスキルが求められる傾向にあります。
障害者グループホームの世話人の夜勤はどんな感じ?
障害者グループホームの夜勤では、日中活動のための朝の送り出しや、夕方の帰宅に伴う対応を行います。朝食や夕食の準備、夜間の見回りなども業務内容です。利用者さんの状況によりますが、夜間は比較的落ち着いており、仮眠できる施設も少なくありません。
詳しくは、「障害者グループホームの夜勤は楽?仕事内容やスケジュールを解説!」の記事で解説しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。
まとめ
障害者グループホームの世話人の給料は、障害者施設の職員のなかでは低い傾向にあります。基本的に身体介護を行わないため、介護業務をメインに行う施設・職種よりも平均給与が低いようです。
障害者グループホームの求人は、「夜勤ありの正社員求人」「経験不問・年齢不問のパート求人」など、さまざまな条件での募集があります。世話人として働きたい方は、給与条件だけではなく、仕事内容や勤務時間などもしっかりと確認することが大切です。
「障害者グループホームの世話人に向いているか知りたい」「ほかの施設についても教えてほしい」という方は、レバウェル介護(旧 きらケア)をご活用ください。介護・福祉の仕事に詳しいキャリアアドバイザーが相談に対応します。
履歴書作成や面接対策といったサポートも行うので、未経験の方も安心して求職活動ができるでしょう。福祉業界での転職を成功させたい方は、ぜひご相談ください。
今の職場に満足していますか?
執筆者

「レバウェル介護」編集部
お役立ち情報制作チーム
介護職専門の転職支援サービス「レバウェル介護」が運営するメディア。現役の介護職とこれから介護職を目指す方に寄り添い、仕事や転職の悩み・疑問を解決する記事を制作している。これまでに公開した記事は1400記事(※)以上。制作チームには介護福祉士ライターも在籍し、経験をもとにリアルな情報をお届け。資格や介護技術など、スキルアップにつながる情報も発信中!(※)2023年10月時点


