主任ケアマネの給料はどれくらい?収入をアップさせる6つの方法とは

介護職の給料 2021年7月30日
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紙幣を持つ二人の女性のイメージ

主任ケアマネの給料はどのくらい受け取れるのか気になっている人もいるのではないでしょうか?この記事では、ケアマネージャーや主任ケアマネの給料の実態について解説。ケアマネージャーとして給料を上げる方法もご紹介します。

また、主任ケアマネになるメリットやケアマネージャーの将来性についてもまとめました。介護業界でキャリアアップを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

目次

ケアマネージャーの平均給料

令和2年度の介護従事者処遇状況等調査結果によると、ケアマーネジャーの平均給料は35万7,850円です。平成31年度の平均給料34万7,460円と比較すると、約1万円ほど高くなっていることがわかります。

主任ケアマネの給料

主任ケアマネの場合、通常のケアマネージャーよりも業務負担が大きいため、職場によっては役職手当やリーダー手当といった諸手当を受け取れることも。ケアマネージャーとしての専門性を高めながら、収入を上げられる立場といえるでしょう。

ケアマネージャーと他職種の給料の違い

ケアマネージャーの平均給料は、介護業界の他職種と比較すると高めです。

職種平均給料
ケアマネージャー35万7,850円
介護職員31万5,850円
生活相談員・支援相談員34万3,310円
事務職員31万1,120円

ケアマネージャーの給料が高い背景には、介護職員処遇改善による加算が影響していると考えられています。

ケアマネジャーが給料アップを目指す6つの方法

ケアマネージャーが給料アップを目指すには、経験を積んで主任ケアマネージャーを目指したり転職したりする方法があります。ここでは、ケアマネージャーの給料アップ方法についてまとめました。

1.主任ケアマネージャーの資格を取る

主任ケアマネージャーになれば、管理者やリーダーとして役職手当をもらえる場合があります。条件の良いところに転職しやすくなったり、実務経験を積むことで基本給がアップしたりする点からも、収入アップにつながるでしょう。

なお、主任ケアマネージャーの資格取得や受講の条件は、各自治体によって若干異なる場合があります。基本的には、一定の実践経験を積んでいる、専門研修を修了しているといったポイントをクリアすることが必要です。

2.給料の良いところへ転職する

多くの介護施設ではケアマネジャーが慢性的に不足しているため、求人も多く展開されています。現在の職場で昇給の見込みがない、手当が充実していないというように、給料面の不満がある場合は、待遇の良いところへの転職がおすすめです。基本給などの給料面だけではなく、昇給制度や福利厚生も充実しているか確認しておくことも重要といえます。

3.実務経験を積む

ケアマネジャーは、実務経験と勤続年数が長いほど給料が上がりやすい傾向があります。定期的な給与査定をしている職場であれば給料アップが望みやすいため、実務経験とともに勤続年数も積んでいくことが望ましいでしょう。また、実務経験を積んでいけば主任ケアマネジャーの受講資格も取得できるため、より給料アップを狙いやすくなります。

4.働き方を変える

ケアマネジャーには居宅と施設の2つの働き方があり、どちらの働き方を選ぶのかによっても給料が異なります。業務内容に大きな違いはありませんが、施設ケアマネジャーの場合は介護職と兼任することが多く、夜勤や残業による手当がつくので居宅よりも稼ぎやすいでしょう。職場によっては、介護職員処遇改善加算で給料アップする場合もあるため、働き方を変えるのも給料アップを目指す方法として有効だと言えます。

5.管理者やリーダーになり役職手当をもらう

主任ケアマネージャー以外にも、管理者やリーダーなどの役職に就くことで役職手当をもらうことが可能です。主任ケアマネジャーと違って、役職に就くための一定の資格や経験が必要とされない介護施設もあります。マネジメントに関する能力が求められますが、管理職やリーダーの仕事に興味を持っている人にはおすすめの方法です。

6.担当する利用者さんを増やす

ケアマネージャーの給料は、その大半を介護報酬が占めているため、自身の受け持ち利用者を増やすことでも給料アップを目指せます。地域包括支援センターからの委託で担当の利用者さんを増やすのも一つの手です。ただし、ケアマネジャー1人が担当する利用者数が一定数を超えると、居宅介護支援費が減額されるため注意しましょう。

主任ケアマネージャーの資格を取るメリットは?

主任ケアマネージャーの資格を取得するメリットには、管理職を任されやすい点や働く場所の選択肢が増える点が挙げられます。主任ケアマネージャーは担当の利用者さんだけでなく、ほかのケアマネージャーのマネジメントや統括を行う職種です。そのため管理職を任される可能性が高くなり、給料アップにつなげやすくなるでしょう。

また、地域包括支援センターのように多職種との連携が必要とされる職場では、主任ケアマネージャーの配属が義務付けられています。そのような職場への転職もしやすくなるなど、一般的なケアマネジャーよりも働く場所の選択肢を増やせるのがポイントです。

今後のケアマネジャーの給料は上がる?下がる?

在宅医療の拡充とケアマネージャーの質向上を目指した政府の取り組みにより、受験資格の厳格化が実施されました。これにより受験資格そのものが厳しくなり、ケアマネジャーの絶対数が減少しています。介護職員処遇改善の影響もあり、加算を積極的に取得している事業所を選ぶことで、ケアマネジャーの給料は今後も上がっていくと考えられるでしょう。

ケアマネジャーの給料をアップさせるなら環境を整えよう

ケアマネージャーの給料は介護報酬に依存している部分があるほか、実務経験や勤続年数、働く場所によっても異なります。役職や資格取得を目指すことで給料アップが可能です。自身の給料アップを目指すのであれば、職場や資格の条件を整えることが大切だと言えます。

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