介護職員の腰痛の原因は?仕事は休める?予防法や悪化させない対策を解説!

介護職の悩み 2023年12月18日
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この記事のまとめ

腰痛に悩む介護職の方は、「腰痛の原因を知って対策したい」と思うかもしれません。介護職員が腰痛になるのは、介助で前かがみや中腰の姿勢になることが多いのが原因です。この記事では、腰痛の予防法や、身体的な負担が少ない介護の方法を解説します。腰痛になったときの対処法もご紹介。「腰痛を悪化させたくない」「仕事を続けていくために腰痛を予防したい」という方は参考にしてください。

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目次

腰痛に悩む介護職員は多い

厚生労働省「業務上疾病発生状況等調査(令和4年)第1表」より作成

厚生労働省の「業務上疾病発生状況等調査(令和4年)第1表」によると、介護職を含む保健衛生業で、仕事中の負傷が原因で4日以上休業した報告は2,228件でした。そのうち災害性腰痛は2,050件で、新型コロナウイルスを除く業務上疾病の8割以上が腰痛由来です。

また、Leverages Medical Careの「きらケア介護白書2022(p.11)」によると、介護の仕事で大変だと感じることの1位が「腰痛になりやすいなど身体的な負担が大きい」で58.7%でした。腰痛に悩む介護職員が多いことから、「腰痛は介護職の職業病」といわれることもあります。

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介護職員が腰痛になる原因

介護職の腰痛は、複数の要因が重なって起こります。腰痛の原因を解説するので、介護職員の方はチェックしてみましょう。

腰に負担がかかる動作を伴う介助が多い

入浴介助やオムツ交換、体位変換といった身体介護は、前かがみや中腰になる動作が多い業務です。長時間にわたって介護を行うと、腰への負担がかかりやすくなります。また、利用者さんを抱え上げて行う介助も、腰痛になるリスクが高いでしょう。
食事や移乗の介助の際に、自分の身体をひねっている方は、腰に負担がかかりやすい傾向にあるので要注意です。

適切な姿勢を理解せずに介護をしている

無理な姿勢で介護を行うことは、腰痛の原因になります。介護を行うときは、マニュアルやほかの職員のケアを参考に、正しい姿勢を意識しましょう。適切な姿勢での介助は、利用者さんの安全にもつながります。

介護を行うための環境が整っていない

介護を行う環境が整備されていないことが、腰痛の原因になる場合もあります。「車椅子介助なのにトイレが狭い」「浴槽が深くて出入りが大変」「手すりがないから職員が体を持ち上げて起き上がる」など、介護職員に負荷がかかる方法での介助は、できる限り避けましょう。

施設の設備や利用者さんの居住環境に不備があると感じたら、上司や先輩に相談することで改善する可能性があります。

介護職員と利用者さんの体格差が大きい

利用者さんの体型はさまざまなので、小柄な方や自分より身体の大きい方の介護を行うことがあります。高齢者は小柄な方が多く、介助する職員は中腰や猫背になりがちです。また、身体が大きい利用者さんを支える際は、バランスを取るのに体力を使うこともあるでしょう。

仕事やプライベートでストレスを感じている

ストレスが原因で、腰痛といった身体の不調を感じる場合もあります。腰痛があると気になって、「あまり動かないようにしよう」と考えてしまうかもしれませんが、必要以上に安静にすると、運動不足やストレスの原因に。腰痛を心配し過ぎることで、症状が慢性化するリスクもあるので、症状が落ち着いているときは、気分転換を行うようにしましょう。

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介護職員が腰痛を予防する方法

介護職員として長く働くためには、腰痛対策が重要です。適切な身体の使い方ができれば、腰痛になるリスクを減らせます。以下で腰痛の予防法をご紹介するので、参考にしてください。

正しい姿勢で介護をする

介護職員が腰痛にならないためには、正しい姿勢で仕事をする必要があります。オムツ交換や移乗介助の際は、ベッドの高さを調節して、自分と利用者さんが正しい姿勢になるようにしましょう。「急いでいるからベッドが低いまま介助する」といった間違ったケアを繰り返すと、腰への負担が蓄積されてしまいます。

掃除や洗濯といった介助以外の業務も、前かがみや中腰にならないよう、姿勢に気をつけて行いましょう。

ボディメカニクスを意識して介護を行う

身体の仕組みを理解して、ボディメカニクスを意識すると、介助時の身体的な負担を減らせます。身体介護のポイントは、利用者さんを支えるときになるべく自分の身体を近づけること。足を開いた姿勢で重心を落とすと、体勢が安定します。
ボディメカニクスを詳しく知りたい方は、「介護技術の基本!現場で役立つボディメカニクスの知識を身につけよう」をご覧ください。

利用者さんの身体能力を活かして介護を行う

利用者さんの自立支援を意識した介護の実践は、職員の腰痛予防にもつながります。利用者さん本人ができる動作は介助しないのが基本です。見守りや声かけをしてもできないときや、時間がかかって利用者さんの負担になる場合は、介助が必要な部分を手伝います。
介護職員がやりやすいと感じるケアは、利用者さんにとってもラクな場合が多いので、お互いの負担にならない介助を行いましょう。

福祉用具を活用する

福祉用具を利用すれば、安全かつスムーズに介助できます。身体介護を行う際は、必要に応じて移乗用リフトやスライディングボードを活用するのがおすすめです。

福祉用具は、利用者さんが介護保険を使ってレンタル・購入できるものが多いので、必要性を感じたら上司に提案してみましょう。福祉用具を導入したり、上司に介助方法のアドバイスをもらったりすることで、身体的な負担が軽減するかもしれません。

ストレッチや筋トレで体づくりをする

運動をして、身体が柔軟になったり筋肉がついたりすれば、腰痛を予防できます。スポーツをする習慣がない方も、自宅で行えるストレッチやエクササイズ、体操、筋トレなら無理なく行えるでしょう。適度な運動を行うと、姿勢の改善や血行促進といった効果も期待できるので、ぜひやってみてください。

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介護職員が腰痛を予防するための業務マニュアル

前述したように、利用者さんの身体能力や福祉用具などを活用すれば、介護職員の腰痛を予防できます。介護を行うときのポイントは、部分的に力を入れずに身体全体を動かすことです。下記で、腰痛予防を意識した介護業務のマニュアルをご紹介します。

ベッドから車いすへの移乗介助のポイント

移乗介助は、抱え上げや腰のひねり、前かがみ、中腰といった姿勢によって腰痛の原因になりやすい業務です。しかし、福祉用具を活用したり介助方法を工夫したりすることで、身体的な負担を減らせます。ベッドから車いすへの移乗介助には、以下のようなポイントがあります。

  • 手すりを使って利用者さん自身で身体を起こしてもらう
  • 利用者さん自身で身体を起こすのが難しい場合、電動ベッドをギャッジアップして上体を起こす
  • 介護度が高い利用者さんには、吊り上げ式リフトやスライディングボードの使用を検討する
  • 介護度が高い利用者さんの移乗介助は2人体制で行う

ご紹介したように、利用者さんの身体状況によって適切な介助方法は変わります。利用者さんの状態に変化があれば、介護の方法を見直す必要があるので、職場で話し合いましょう。

オムツ交換のポイント

オムツ交換をスムーズに行うには、まず環境と物品の準備をします。そして、利用者さんの身体に触れる前に、ベッドの高さを介護職員に合わせましょう
オムツ交換を行う際は、利用者さんが腰を上げられる場合、ひざを立てて腰を上げてもらうのがポイントです。体位変換の際は、介助バーを活用しましょう。

トイレ介助のポイント

トイレ介助では、空間を確保することで無理な姿勢を防げます。できるだけ広く空間を使えるように、掃除道具やトイレットペーパーなどが邪魔な場所にないか確認しておきましょう。
利用者さんの立ち上がりの際には、手すりを活用すると安全です。もしも、トイレ介助を行う環境が整っていない場合は、上司に相談してみましょう。

入浴介助のポイント

入浴介助は、シャワーチェアやバスボードを活用して行います。手すりの位置をチェックして、掴まりやすい位置にシャワーチェアをセットしましょう。
入浴介助は、1人の介護職員に負担が集中しない体制で対応する必要があります。1日に入浴介助を行う時間や、1週間の担当回数の調整が重要なので、誰かに負担が集中しているときは体制を改善できるよう相談しましょう。

入浴には、体調の変化や転倒のリスクがあるので、利用者さんの安全確保をしっかりと行うことが大切です。職員の体調も大事なので、複数回にわたって入浴介助を行うときは、水分補給をしたり休憩を挟んだりして、落ち着いてケアにあたりましょう。

生活援助のポイント

生活援助を行うときも、腰痛にならないように意識しましょう。まず、必要な物品を用意して、環境を整備してから仕事を始めると、無駄な動作を省けます。掃除をするときは、中腰や前かがみになりやすいので、立つか座るかどちらかの姿勢を意識してみましょう

介護職員が腰痛になったときの対処法

ここでは、介護職員が腰痛を悪化させないための対策を解説します。「腰痛でつらい…」と悩む方や、「腰痛になったらどうしたら良いの?」と気になる方は参考にしてください。

腰痛ベルトやコルセットを着用する

腰痛ベルトやコルセットには、痛みのある部分を固定して休ませる効果があります。姿勢の矯正にも役立つので、腰痛が気になる介護職員は、使用を検討してみてください。

腰痛ベルトは、1日中着ける必要はないので、身体を動かすときに着用しましょう。なお、腰痛ベルトを使用しても、原因を根本的に解消できるわけではないので、痛みが軽いときは同時に予防にも取り組むのがおすすめです。

お風呂で身体を温める

慢性的な腰痛や軽い腰痛がある方は、お風呂に入って身体を温めると症状が緩和するかもしれません。入浴を行うと、血流促進によって筋肉がほぐれることや、リラックス効果が期待できます。ぬるめのお湯に5分程度浸かると良いでしょう。

ただし、急に症状が悪化した場合や激しい痛みがある場合は、温めると悪化するリスクがあるので、入浴は控えてください。

マッサージや整体に行く

マッサージや整体を受けると血流が改善するので、慢性的な腰痛に効果的です。また、負担の少ない体勢や、自分の姿勢の癖を教えてもらえる場合があるため、腰痛の原因を発見できるかもしれません。

整形外科を受診する

「安静にしていても痛みが強い」「腰が曲がってきた」「下半身に痺れがある」といった症状があるときは、早めに整形外科を受診しましょう
動いたときに少し腰痛がある程度なら、急いで受診しなくても大丈夫かもしれませんが、3か月以上症状が続く場合は、受診を検討してみてください。

腰痛がひどいときは仕事を休んでも良い?

腰痛以外にも症状がある場合や、痛みが激しい場合は、無理せず休みを取るようにしましょう。痛みが強いのに我慢して介助すると、利用者さんを危険にさらす恐れがあります。腰痛を悪化させないためには、早めに上司に相談することが大切です。

仕事中に腰痛になったら

仕事中に急に腰痛を発症したら、利用者さんの安全を確保したうえで業務を中断してください。痛みが強い場合、すぐに上司に報告して安静にしましょう。
急な腰痛には、患部を冷やして対処します。就寝時は、ひざを軽く曲げて、痛い方を上にした横向きの姿勢を取るなど、楽な姿勢を取りましょう。
休息して症状が落ち着いたら、医療機関を受診することをおすすめします

介護が原因の腰痛でドクターストップが出たら

腰痛で受診してドクターストップが出た場合、上司に相談して、以下のような対応ができないか確認してみましょう。

  • 腰に負担がかかる業務を減らす
  • 負担の少ない部署に異動する
  • 有給休暇を取得してゆっくり休む
  • 休職する

無理をして介護業務を続けると、腰痛の悪化や慢性化のリスクがあります。「仕事を休むと収入がなくなる…」という場合、業務内容の変更や有給休暇の取得で対応できる可能性もあるので、まずは相談してみましょう。

介護職員の腰痛に労災保険は適用される?

労災保険が適用されるのは、仕事が原因の腰痛で、医師が療養の必要があると診断した場合のみです。以下のいずれかに該当する腰痛は、労災保険の対象になる可能性があります。

  • 仕事中の突発的な出来事が原因で腰痛を発症した
  • 仕事で腰に負担がかかり、腰痛が著しく悪化した
  • 長期間にわたり腰に負担がかかる業務を行ったことで、腰痛を発症した

自覚症状だけではなく、医師の診断や根拠が必要なので、腰痛でつらくても労災認定を受けられない場合があります。詳しくは、「介護職の腰痛は労災認定される?欠勤や退職する場合についても解説!」の記事を参照してください。

介護職員が腰痛になるリスクが低い職場の選び方

介護職の方は、「腰痛を悪化させたくない」「周りの職員を見ていると自分も腰痛になる気がして心配」と感じることがあるかもしれません。介護職員が腰痛になるリスクが低い職場の選び方を解説するので、転職する際の参考にしてください。

腰痛対策の取り組みをしている職場を選ぶ

介護ロボットを活用して、介護職員の身体的な負担を軽減している施設もあります。また、腰痛予防の研修やマニュアルを整備をしている職場なら、腰痛にならない介助方法を身につけられるでしょう。

Leverages Medical Careのレバウェル介護白書2022(p.41)によると、介護職員の定着率向上のために行っている取り組みとして、「腰痛予防などの健康管理」と回答している事業所は20%あります。腰痛を不安に思う方は、予防に力を入れている職場を選ぶのがおすすめです。

身体的な負担が少ない施設形態・職種を選ぶ

介護職員の仕事内容は、働く施設によって異なります。介護度の高い利用者さんが多い職場では、身体介護を行う回数が多いので、負担に感じる場合は避けた方が良いかもしれません。

また、直接介護を行わない職種として働く方法もあります。「介護業務を担当しているけど、今後も体力がもつか不安」という方は、ケアマネジャーや生活相談員を目指すのもおすすめです。介護業界の現場以外の働き方に興味がある方は、「介護福祉士の資格があれば現場以外の仕事ができる?経験の活かし方を解説!」の記事もご覧ください。

腰痛が不安な介護職員におすすめの転職先

「介護職員として働き続けたいけど、腰痛が気になる…」という方におすすめの職場をまとめたので、転職したい方は確認してみましょう。

デイサービス

デイサービスは、利用者さんの自立度が高い傾向にあるため、介護職員の身体的な負担は比較的軽いでしょう。一般的に夜勤はないので、生活習慣が整うというメリットもあります。
デイサービスは、多くの利用者さんとコミュニケーションを取りたい方や、レクリエーションが得意な方におすすめの職場です。

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グループホーム

利用者さんの介護度は施設によって異なるものの、グループホームは寝たきりの方や車いすの方が少ない傾向にあります。利用者さんは1ユニット9人までなので、大規模な施設と比べて介助する人数が少ないのも特徴です。
声かけや見守り、家事といった業務が中心のグループホームを選ぶと、腰痛になるリスクは低いでしょう

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介護老人保健施設

介護老人保健施設(老健)には、リハビリ専門職や看護師がいるので、腰痛の予防法を教えてもらえるというメリットがあります。医療職と密に連携して、専門的な視点を磨きたい方におすすめの介護施設です。

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訪問介護事業所

訪問介護で非常勤のホームヘルパーとして働く場合、生活援助のみを担当することも可能です。体力に不安がある場合、自分がどの業務なら担当できそうか相談して働けます。
短時間勤務も可能で、自分の体調に合わせて働き方を選べるのが、訪問介護の魅力。1対1で利用者さんの介護がしたい方におすすめの職場です。

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介護職の職場の選び方とは?失敗しない方法や各施設の特徴を解説

腰痛に悩む介護職員によくある質問

ここでは、腰痛に悩む介護職員によくある質問に回答します。「腰痛がひどくて今後が不安…」「介護の仕事を続けたいけど難しいかも」と感じている方は参考にしてください。

腰痛がつらくて介護の仕事を辞めたいです…

腰痛の症状がひどいときは、無理せず休むことや、上司に相談することが大切です。転職する際は、ほかの業界を選ぶか、介護業界で転職するかを検討する必要があります。介護業界で働き続けたい方は、身体的な負担が少ない職場を選ぶのがおすすめです。詳しくは、「介護職員が腰痛になるリスクが低い職場の選び方」をご覧ください。

介護職員におすすめの腰痛対策を教えてください!

正しい姿勢で介護をすることや、ストレッチで筋肉をほぐすことで、腰痛を予防できます。慢性的な腰痛には、入浴やマッサージによる血行促進が効果的です。介護職員の腰痛対策は、この記事の「介護職員が腰痛を予防する方法」「介護職員が腰痛になったときの対処法」で解説しています。

まとめ

腰痛に悩む方は多く、介護職の58.7%が「腰痛になりやすいなど身体的な負担が大きい」と感じています。介護職員が腰痛になる原因は、腰に負担のかかる業務が多いことや、無理な姿勢で介護をしていることなどです。

腰痛を予防するには、正しい介護方法を身につけ、福祉用具を活用すると良いでしょう。また、介護職員の腰痛には、コルセットの着用や入浴が効果的です。腰痛がひどいときは、無理せず上司に相談して、病院の受診を検討しましょう。腰痛に悩む介護職員は、体力的な負担が少ない職場を選ぶのもおすすめです。

「腰痛に悩んでいる」「身体的な負担を減らしたい」という介護職の方は、レバウェル介護(旧 きらケア)にご相談ください。レバウェル介護(旧 きらケア)は介護業界に特化した転職エージェントです。アドバイザーは、介護施設の設備や人員配置などを把握しているので、身体的な負担が少なく、腰痛になるリスクの低い職場を紹介できます。「このまま介護職を続けるか悩んでいる」という方の相談にも対応しているので、ぜひ気軽にご利用ください。

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執筆者

  • 元介護士ライター

グループホームに2年、訪問介護事業所に3年勤務。多くの高齢者や、障害のある方の介護に携わる。訪問介護事業所では、サービス提供責任者の業務も担当した。2022年に介護福祉士を取得。現在は、知識や経験を活かして、介護職員の方に役立つ情報を発信している。

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※この記事の掲載情報は2023年12月18日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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