初任者研修は履歴書に書ける?ホームヘルパー2級との違い

資格・試験 仕事 2019/12/20
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履歴書と職務経歴書

初任者研修は、介護の仕事をする人にとって入門的な資格です。
今回は履歴書を書くときに悩みがちな「初任者研修の正式名称」や「2013年に廃止されたホームヘルパー2級との違い」、「履歴書の書き方」についてもご紹介します。
介護業界へ就職・転職を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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【目次】


そもそも「初任者研修」は履歴書に書いても良い?
「初任者研修」の正式名称はなに?
「ホームヘルパー2級」との違いは?
介護職の履歴書作成の基本
履歴書提出前のチェックポイント

そもそも「初任者研修」は履歴書に書いても良い?


「初任者研修」は、介護の初心者向けの福祉系資格です。
介護についての理念を基礎から学び、講座を通して知識や技術を身に付け、受講後は修了試験を受験することが必須である「初任者研修」。
国家資格ではありませんが、十分に介護業界で役立つと認知されている立派な資格です。
介護業界や福祉業界で働きたいという方は、アピール材料にもなるので履歴書にしっかり記載しましょう!

【関連記事】
福祉の資格にはどんなものがある?

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「初任者研修」の正式名称はなに?


履歴書は企業に提出する正式な書類。
採用担当者によい印象を与えるためにも、資格を記載する際は正式名称で記載するのがマナーです。

「初任者研修」の正式名称は「介護職員初任者研修」。
履歴書には「介護職員初任者研修課程修了」と記載しましょう!

書き間違えのないように気を付けてくださいね。

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「ホームヘルパー2級」との違いは?


介護 ホームヘルパー

高齢化社会が進むなか、介護業界の働き手の需要は年々増加しています。
優秀な人材を育成する目的としてキャリアパスの明確化、介護資格制度の見直しが行われ、「ホームヘルパー2級」の資格は2013年に廃止されることになりました。

廃止と言っても、資格の効力自体がなくなったわけではないので、ホームヘルパー2級取得者の方は、これまで通り有資格者ということになります。
履歴書には「訪問介護員2級養成研修課程修了」と、正式名称で記載しましょう。

現在ではホームヘルパー2級の資格は「初任者研修」へと引き継がれ、同等レベルとされていますが、実際には以下のような違いがあります。

・受講科目「認知症の理解」追加
・実習廃止
・89.5時間以上のスクーリング受講
・筆記試験合格(カリキュラム終了後)


ただし、すでにホームヘルパー2級の資格を持っている方が初任者研修を取り直す必要はありません。

【関連記事】
ホームヘルパーは大変?仕事内容からなり方まで教えます!

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介護職の履歴書作成の基本


就職・転職の際に避けては通れない履歴書の作成。
資格の欄だけではなくほかにも注意すべきポイントがあります。
ここからは履歴書の項目別に書き方の基本をご紹介します。

学歴


ポイント
・高校or専門学校から
・学校名は正式名称で
・仕事に活かせる講座や習いごと
・西暦・元号は表記を統一

学歴・職歴欄の一行目中央に「学歴」と記載します。
高校または、専門学校から記載するのが一般的。学校名は、略称で書かずに正式名称で記載してください。学部・学科なども最後まできちんと記載しましょう。社会人になってから受けた講座や習いごとなども、応募職種で活かせるものであれば、アピールになるので記載します。
西暦か元号は、履歴書全体で表記を統一してください。

職歴


ポイント
・会社名は正式名称で
・複数回転職している場合は時系列に沿って
・退職日が未定の場合は「在職中」or「現在に至る」
・書ききれない場合は概要のみでOK
・空白期間も埋める
・副業は書かなくてOK

学歴の最終行から一行空け、「職歴」と記載します。
学校名同様、会社名は省略せずに正式名称で記載してください。転職経験がある場合は、時系列に沿って書いていきます。応募職種に関連する仕事や活かせそうな職務に携わっていたのなら、記載するとアピールになるでしょう。現在の仕事の退職日が決定している場合、「令和◯年 △月 株式会社□□□□ 退職予定」と記載。まだ退職日が決まっていない場合は、現在勤めている会社名の次の行に「在職中」または「現在に至る」と記載してください。
その行の1つ下の行に、「以上」と右寄せで書いて職歴欄は終了です。

職歴が多くて書ききれない場合は、「詳細は職務経歴書記入」と記載し、社名や部署名程度で構いません。
働いていなかった期間(空白期間)がある場合、採用担当者は何をしていたのか気になるもの。できるだけその期間に何をしていたのか分かるように、アルバイトや習い事、留学などをしていたのなら記載するとよいでしょう。
正社員として働いていた時期に副業をしていた場合、応募職種と関係ないのなら書く必要はありません。

免許・資格欄


ポイント
・取得した順番に
・仕事に関係ないものも記載

免許や資格は、取得した順番に記載します。名称は、通称や略称で書いてはいけません。
応募する職種では、役に立ちそうもないと感じる資格でも記載しておきましょう。関連性のない資格が仕事に役立つというケースもあります。
応募職種に関係のあるものは、全て記載してください。


志望動機欄


ポイント
・応募先によって作成する
・応募先の理念や方針、特色を理解
・前職を辞めた理由と絡めない
・入社後にどのように働きたいかを盛り込むと良い

志望動機は、面倒でも応募する施設や事業所ごとに作成しましょう。
採用担当者が求めるのは、意欲や熱意のある人材。どこに出しても通用するような志望動機では、真剣度が伝わりません。
応募先の理念や方針、特色を理解し、「ここで働きたい理由」が伝わえるような志望動機を完成させましょう。
転職で、ついやってしまいがちなのが、前職を辞めた理由と絡めて志望動機を作成してしまうこと。「◯◯に不満を感じていたから、◯◯な環境で働きたい」というのは、一見もっとものようですが採用担当者に良い印象を与えません。
ストレス耐性がないと思われたり、すぐにまた転職しそうだと思われたりする恐れも。
志望動機は、入社後の活躍がイメージできるような内容にするのがポイントです。採用されたら、どんなふうに働きたいかを盛り込むと良いでしょう。

【関連記事】
転職経験もPRに!ヘルパー等介護職の志望動機の書き方

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履歴書提出前のチェックポイント


Woman Marking On Checklist Form With Red Pen

履歴書を全て書き終えたら、最終確認を行いましょう。

ポイント
・書き間違えたら書き直す
・証明写真は3か月以内のものがマナー
・郵送する場合は切手の過不足に注意
・提出前にコピーしておくと良い

誤字脱字があった場合は、面倒でも新しい履歴書に書き直してください。
雑な印象を与えてしまうので、修正テープや二重線を引いて書き直すのは避けましょう。

証明写真は撮影してから3か月以内のものを使用しましょう。サイズは縦4.0mm×横3.0mmです。はがれないようにきちんと貼られているかも確認してください。のりか写真用のテープがおすすめです。

郵送する場合、切手の過不足にも注意しましょう。
郵便料金が足りていないのは言うまでもありませんが、必要以上に切手を貼るのもマイナスイメージに。コスト感覚がないと思われてしまう可能性があります。
心配なら、郵便局の窓口から郵送するのが安心です。

最後に、履歴書を提出する前に、コピーを取っておくことをおすすめします。
面接では、履歴書の内容をもとに質問されることが多いです。
書いてあることと違うことを言ってしまうと、採用担当者はあなたを一貫性のない人間だと判断する恐れも。面接前に、手元にあるコピーで内容を再度確認してから面接に臨みましょう。

《関連記事》
介護職を目指す人のための、正しい履歴書の書き方
転職したい介護職が知るべき、職務経歴書の書き方
訪問介護の仕事を目指す方必見!志望動機のポイントとは



初任者研修の履歴書の書き方や注意点について紹介しました。
自分のことをうまくアピールできるような書類作成を心掛けましょうね。

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