転職経験もPRに!ヘルパー等介護職の志望動機の書き方

仕事 2019/12/19
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履歴書の自己PR欄とボールペンヘルパーは、単に身の回りの世話をするだけでなく、ご利用者の心と向き合うことも大切な仕事。
採用の際に相手が見ているのは、「この人はどのように介護という仕事に携わりたいのだろう」ということ。
そこを明確に説明することで、採用へと繋がりやすくなります。
ここで志望動機の書き方について、今一度確認しておきましょう。

ヘルパーの志望動機の書き方のポイント


ヘルパーは時間の融通がききやすく、子育て中の人など、働く時間に制限のある人でも働きやすい仕事。
しかし決して楽ではなく、大変なことも多い仕事です。そのため、福祉・介護業界で働くには、特に自分の気持ちや強い意志のアピールが不可欠であると言えます。
そのことを踏まえ、志望動機を書くときの重要な点を押さえておくと良いでしょう。
ここでは、介護施設での仕事を希望する場合と、訪問介護(ホームヘルパー)の仕事を希望する場合に分けて解説します。

【応募する事業者についてよく調べる】

・雇用形態をチェック


ヘルパーとしての働き方には、大きく分けて「直接雇用」、「登録ヘルパー」、「派遣ヘルパー」とがあります。
応募する際には、その事業所がどのような形態で募集をかけているのかをしっかりチェックしてください。どんな業務を希望しているのか、どのくらいの時間働けるのかなど、自分の希望する条件を明らかにしましょう。

1. 介護施設で働く場合
正社員や非常勤といった雇用形態に加え、寮の有無など、福利厚生にも目を向けてみると、自分に合った働き方のヒントになるでしょう。
介護施設の事業所では、「看取り看護に注力している」「家庭環境に近いケアをしている」など、その事業所ならではの特色があります。自分は仕事において何を重視したいのかを考えながら選ぶと良いでしょう。

2. 訪問介護(ホームヘルパー)として働く場合
訪問介護の事業所では、「介護教室を開催」、「登録ヘルパーから契約職員、常勤職員への昇進が可能」など、事業所ごとに特色があります。
自分はどのような介護内容に携わりたいのかをはっきりさせておくと、事業者探しにも、志望動機にも役立ちます。
また、訪問介護の場合は、自宅からご利用者のお宅に直接向かう場合もあります。事業所によっては、交通費が支給されない場合がありますので、交通費が支給されるかどうか、限度額はいくらかといったチェックも忘れないようにしましょう。

・「未経験歓迎」、「子育て中の人が多い」など、スタッフの条件、職場の雰囲気をチェック


採用されてからのミスマッチを防ぐためにも、自分が働き続けられそうな条件、雰囲気であるかをしっかりチェックしましょう。
例えば「積極的に夜勤に入ってもらえるスタッフを求めている」など、施設によって具体的にスタッフに求めていることが違います。
また自分以外に子育て中の人がおらず、職場の雰囲気が長時間労働が当たり前であるケースなど、他の人と自分だけ条件が違った場合、急な休みをとるときなど、少し気が引けてしまう場合もあるでしょう。
入職してからお互いに困ることのないよう、勤務条件や、職場の雰囲気もできる限りチェックしてみてください。

【自分の強みを分析し整理する】
「体力に自信がある」「人と話すのが好き」「家事が得意」など、自分の強みを挙げていきます。
その中で、介護の仕事に活かせそうな強みをピックアップします。そして、具体的にどう仕事に生かせるのかを考えてみてください。
「体力に自信があるので、身体介護に力を発揮できる」、「人と話すのが好きなので、ご利用者、ご入居者と積極的にコミュニケーションを取れる」など、強みと仕事内容を結び付けられれば、あなたが職場でどのように働いてくれるかというイメージが湧きます。

【経験と具体的なエピソードを交える】
次に、挙げた強みがどのような経験に基づくものなのか、性格なら想起させる具体的なエピソードなどを交えて説明します。
加えて、これまでの経験で学んだことを添えると、向上心のある人だという印象を与えます。

【キャリアビジョンをはっきり伝える】
「今は未経験だが、介護職員初任者研修の資格を取りたい」「ゆくゆくはケアマネージャーとして活躍したい」など、この仕事を通じて、自分はどのように働いて行きたいのかを明確に伝えましょう。

 

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ヘルパーにはこんな志望動機がある


ガッツポーズの主婦ヘルパーになりたいという動機は人によって様々。ここでは、主な志望動機について紹介します。

【人の役に立ちたい】
介護は、直接人に関わり、助ける仕事です。単に仕事だからという義務的な気持ちだけでは、やりがいを見出すことは難しく、離職に繋がりかねないと判断されます。
そんな中、純粋に人の役に立ちたいという気持ちは大きな動機となり、仕事を続ける上でのモチベーションになります。

【家族の介護に役立てたい】
高齢の家族がいて、ゆくゆくは自分たちで介護をしたい。そのために、介護の経験を積みたいと思う人もいるでしょう。
そのような場合、実際に介護の経験を必要としていることから、意欲的に習得していこうという意志を感じることができます。

【資格取得を目指したい】
現在介護の資格がなく、今後のキャリアのために、介護の仕事をしながら資格取得を目指したいという人もいます。
そのような向上心を志望動機に入れると、介護業界でずっと働きたいという意志を示すことができ、好印象に繋がるでしょう。

【家事の経験を活かしたい】
家事能力は、介護職にとっても必要不可欠な能力です。
長年家事をやってきた人、得意な人は、この経験を活かして介護職につきたいと思うこともあるのではないでしょうか。
家事を長年やってきたことや、その経験を活かしたいという思いは大きなアピールポイントになります。

ヘルパーの志望動機の例文


ここで、志望動機の例文をいくつか挙げますので、参考にしてみてください。

【「人の役に立ちたい」場合の例文】
私はこれまで事務職をしておりましたが、実際に人と繋がり、自分が動くことで直接人のケアができるというところで、介護の仕事に興味を持ちました。介護の仕事を通じて、ご利用者の生活が快適に、精神的にも豊かなものになるようなサポートをしたいと考えております。

【「家族の介護に役立てたい」場合の例文】
小さい頃から祖父母に可愛がってもらい、元々高齢の方と話すことが大好きです。
また私には高齢の父母がおりますが、介助が必要な状況になったとしても、できれば自分で介助をしたいと思っております。
自宅介護をする前に、一度介護の経験を積みたいと考え、この仕事を希望しました。ご利用者様のケアをしながら、介護のスキルも磨いていきたいと考えております。

【「資格取得を目指したい」場合の例文】
今までは事務職をしておりましたが、祖母の介護で家に来てくださっていたヘルパーさんの方のお仕事を見るうちに、介護職に興味を持ち、この仕事を希望しました。まだ未経験ですが、これから介護職のキャリアを積んでいきたいと考え、仕事をしながら資格取得を目指したいと考えております。

【「家事の経験を活かしたい」場合の例文】
これまで専業主婦として、20年程家事と子育てに専念しておりました。
子どもが手を離れたため、これまでの家事の経験を活かし、ご高齢の方の生活をケアする仕事をしたいと考えております。
家事をするのが好きな上、これまで地域の見守り活動を長年担当したりと、元々人と関わることが大好きです。これまでの経験を活かし、ご利用者様の生活を支える仕事がしたいと考えております。
ホームヘルパーは、今までの様々な経験が活かせるやりがいのある仕事。やってみたいと思ったら、未経験からでも応募してみましょう。
未経験からでも就業可能なところもあり、門戸は比較的広く開かれています。
しかし、「介護業界のことがよく分からない」、「応募に不安を感じる」…。そう思ったときは、きらケアにご相談ください。
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