在宅介護(居宅サービス)の種類と内容とは?

ニュース 2016/07/08
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
180_TOP_在宅介護
2000年に制定されて以来、3年ごとに見直されている介護保険制度。需要の高まりと社会保障の拡充に伴い、介護サービスの内容も多様化しています。
今回は、在宅介護を中心とした「居宅サービス」についてご紹介します。

【目次】


在宅介護とは?
「介護予防サービス」と「介護サービス」
介護保険で受けられる居宅サービスの種類と内容
在宅介護で求められる介護職と仕事内容

在宅介護とは?


在宅を中心とした、施設介護によらない介護サービスを、介護保険の制度上では「居宅サービス」といいます。
厚生労働省では、介護保険の適用となる居宅介護支援(ケアマネジメント)について次のように定めています。
「利用者の方が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、ケアマネージャーが利用者の心身の状況や身の回りの環境に応じた介護サービスを利用するためのケアプランを作成し、その介護プランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、事業者や関係機関との連絡・調整を行う」

参照http://www.kaigokensaku.jp/publish/group1.html

▲目次へ戻る

\ 介護業界の転職ならきらケア /
アドバイザーに相談(無料)
介護の求人・派遣サービス《きらケア》とは


「介護予防サービス」と「介護サービス」


介護保険の適用範囲内で受けられる居宅サービスには、「介護予防サービス」と「介護サービス」の2種類があります。

「介護予防サービス」とは


介護予防サービスを利用できるのは、「要支援1~2」と判定された方です。常に介護が必要な状態ではないものの、日常生活の一部に対する支援が必要な方に向けて、状態の改善と自立した生活を目的に行われる福祉サービスのことです。

「介護サービス」とは


介護サービスを利用できるのは、「要介護1~5」と認定された方です。在宅で利用できるサービスや、通所施設に通ったり、短期間泊ったりできるサービス、住まいを施設に移して利用できるサービスなど、介護予防サービスよりも多くの種類のサービスが提供されています。

▲目次へ戻る

介護保険で受けられる居宅サービスの種類と内容


在宅介護を受ける方への居宅サービスには、次のようなものがあります。
・ヘルパーや介護福祉士による訪問介護と生活援助(ホームヘルプサービス)
訪問介護には、食事、入浴、排泄、衣類の着脱、起床・就寝といった直接身体介助と、生活援助を目的とした洗濯、掃除、調理、その他相談、アドバイスなども含まれています。

訪問入浴介護


訪問入浴介助サービスは、重度の介護を要する方を中心に利用されているようです。

訪問看護


介護保険の場合、利用する前に申請・審査・認定の手続きが必要です。また、訪問看護に介護保険を適用すると、医療保険は適用できません。

訪問リハビリテーション


自立生活のための心身機能維持と回復を目的とした介護サービスです。

居宅療養管理指導


通院が困難な在宅療養の方に向けて、医師や歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士などが家庭訪問し、医療上の管理や指導、アドバイスなどを行うサービスです。また、ケアマネージャーに対してケアプランを作成するために必要な情報提供も行われます。

その他、通所介護(デイサービス)や通所リハビリテーション(デイケア)といった通所介護サービスや、施設を居宅とみなすショートステイ、ケアハウス、グループホームなども、居宅サービスに含まれます。

▲目次へ戻る

在宅介護で求められる介護職と仕事内容


在宅介護に携わる介護・福祉スタッフには、次のような専門職が挙げられるでしょう。

訪問介護職員


以前はホームヘルパー2級などの資格分類がありましたが、2013年以降は「介護職員初任者研修」へと制度が移行。必要な研修と修了試験を受け、取得することができます。訪問介護では、生活援助、直接身体介助などを担当します。

ケアマネージャー(介護支援専門員)


ケアプランの作成、事業者との連絡・調整役を担い、適正なサービスが提供されているかの判断も行う重要なポジションです。ケアマネージャーになるためには、介護業務に5年以上従事した経験があり、医師・看護師・保健師などの資格を持っているか、老人福祉施設の生活指導員やホームヘルパー2級を修めることが義務付けられています。

介護福祉士


介護に関する専門的な知識を技術を持って介護サービスを提供するなど、介護の現場において幅広い業務を担当します。介護の実務経験が3年以上あれば国家試験を受けて取得できるほか、
介護職員のキャリアパスの変更による上級資格としての認定介護福祉士が設置される見通しです。

社会福祉士


介護サービスを受ける方や家族に対する相談やアドバイス、指導による援助を行います。専門的なカリキュラムを修めた後、国家試験によって取得できる介護専門職です。


今回は、介護保険の根幹的なサービスである在宅介護(居宅サービス)の種類と内容に加え、現場で働く介護専門職についてまとめました。
制度改正により、居宅サービスと施設サービスを二本柱とする従来の介護サービスから、予防重視型の「介護予防サービス」と「地域密着型サービス」も加わり、介護の分野では現在、利用者の方が住み慣れた地域でサービスを受けられるような新しい介護の形が期待されています。

きらケアのご紹介



介護の求人、転職、派遣のエージェントサービス「きらケア」のサイトTOP

求人を探しているとき、待遇や業務内容、施設の運営方針や人間関係などなど…実際入ってみないとわからないけど気になることってたくさんありますよね。自分のやりたいことや譲れない条件が合わないまま入職すると、自信を失ってしまったりすぐに辞めてしまったり、というのはよくある話。
せっかく介護のお仕事にやりがいを感じているのに、「こんなはずじゃなかった!」と思って諦めてしまうなんて絶対にもったいないですよね。
きらケアの登録はこちら

Q4.あなたにとって仕事のモチベーションは何ですか?(2つまでお選びください)
出典:https://job.kiracare.jp

きらケアの調査によると、介護職の仕事のモチベーションは「仕事そのものの楽しさ」や「同僚やご利用者、ご家族からの感謝」「給与・昇進」など。介護のお仕事を楽しく続けるためには自分の譲れない条件や、やりたいケアなど、施設や事業所との「ミスマッチ」を防ぐことがとっても重要です。

きらケア

きらケア』は介護業界専門の求人・転職エージェント。入職してからでないとわからない待遇面や業務内容だけでなく、職場の人間関係や評判といった気になる情報もお知らせ!介護業界に精通したアドバイザーがヒアリングし、あなたのご希望にあった施設をご紹介します。

きらケアの特徴


・介護業界に特化している
・人間関係や施設の状況などの内部情報に詳しい
・書類チェックや面接などのアドバイスも
・求人の応募、年収や待遇などの条件の交渉など全部お任せOK
・入職後もLINEなどで気軽に相談ができる

きらケア利用者の実際の声



私が言わなかった条件の他にも「こういう所がありますよ」と教えてくださったり、こまめに対応してくださって助かりましたね。履歴書の添削でも、「字が綺麗だから大丈夫」と褒めていただいたり、自分では見落としがちな年月日の間違いに気付いていただけたので安心できました。(30代・女性・ヘルパー介護職)
出典:https://job.kiracare.jp

好条件なのと、その時の担当さんと相性が合ったからです。担当さんがかしこまったりせず、フランクに話してくれたので何でも話せました。自分が重要視している時給のことも、他の会社には「そんな金額ないです」と言われていたのに、親身に聞いて探してもらえました。(40代・女性・ヘルパー介護職)
出典:https://job.kiracare.jp


自分らしいケアがしたい!お給料がよいところで働きたい…!プライベートも大事にしたい!
そんな方はぜひお気軽にきらケアのアドバイザーにご相談ください*

※きらッコノートは、介護の求人サービス「きらケア」が運営する介護士さんのための情報サイトです。

\ 介護業界の転職ならきらケア /
アドバイザーに相談(無料)
介護の求人・派遣サービス《きらケア》とは
きらケア転職/派遣 成功体験談はこちら

関連ジャンル: ニュース

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ニュース」の人気記事一覧

「総合」の人気記事一覧