40代女性が手に職をつけるなら介護職!おすすめ資格は「介護職員初任者研修」

資格・試験 仕事 2020/05/07
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エプロンを着た二人の女性の画像

介護業界ではさまざまな年代の人々が働いています。学歴や職歴を問わない場合がほとんどなので、たとえば子育てなどが落ち着いたブランクのある40代女性にも、介護の仕事はおすすめです。さらに資格を取得すれば、キャリアアップも期待できます。特に最低限取得しておくと良いのが、「介護職員初任者研修」の資格。持っているとできる仕事の範囲が増えたり、給与アップも見込めます。この記事では介護職が40代女性におすすめの理由と、介護初任者研修がどんな資格なのかを詳しくご紹介します。

【目次】


40代女性が介護職へ転職するメリットについて
40代女性が手に職をつけるなら介護職員初任者研修
介護初任者研修資格はどうすれば取得できる?
介護初任者研修資格があればどのような仕事ができるの?
まとめ


40代女性が介護職へ転職するメリットについて


笑顔の男性介護士と女性介護士の画像

40代女性が手に職をつけるべく、介護職へ転職することにはどんなメリットがあるのでしょうか?以下で、具体的にいくつかご紹介します。

経験を積むことでキャリアアップが目指せる


介護関連の資格には、介護職員初任者研修や実務者研修をはじめ、介護職唯一の国家資格である介護福祉士などがあります。40代女性が手に職をつけて介護業界でキャリアアップを目指したいなら、こうした資格取得がおすすめです。中には資格取得のサポート制度を設けている職場や自治体もあるので、転職前に調べおくと良いでしょう。手に職をつけて自分の将来設計を考えている40代女性の方にとって、介護はキャリアアップしやすい業界です。

主婦としての経験が活かせる


介護の職場では食事や入浴、排せつなどの介助をはじめ、料理や掃除など家事のサポートを行う業務がたくさんあります。そのため、主婦として行ってきた家事のスキルをそのまま役立てることが可能です。とくに利用者さんの自宅などを訪問して生活のサポートを行う訪問介護や自立支援がメインのグループホームは、主婦としての家事能力が大いに役立つ職場です。

家庭と仕事の両立がしやすい


介護職といっても老人ホームや訪問看護ステーション、訪問介護事業所、デイサービスセンターなど、さまざまな種類があります。まだ子供に手がかかるなら、夜勤のない訪問介護事業所、デイサービスセンターなどがおすすめ。夜勤もできるなら、老人ホームやショートステイ入所施設などで正職員として勤務することもできます。自分のライフスタイルにあわせて職場を選びましょう。

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40代女性が手に職をつけるなら介護職員初任者研修


セミナー風景のイメージ画像

介護のお仕事は専門職なので、資格があると、好条件で仕事に就きやすくなります。無資格、未経験の方にまずおすすめしたい資格は「介護職員初任者研修」です。では具体的にどんな資格なのか、詳しく解説します。

介護職員初任者研修とはどのような資格?


老人ホームや訪問介護といった職場での介護業務には、大きく分けて以下の2つがあります。

・生活援助:掃除や洗濯、料理などを提供して利用者さんの生活をサポート
・身体介護:利用者さんの身体を拭いて清潔にする清拭や入浴の介助、食事の介助などを行う

利用者さんの身体に直接触れて行う「身体介護」を提供する場合は、介護職員初任者研修をはじめとする介護の資格が必須。この介護職員初任者研修は、働きながらでも通信教育などを利用して3カ月程度で取得できます。介護職員初任者研修を足掛かりに、さらに上の実務者研修や介護福祉士といった資格の取得を目指すことも可能でしょう。

ヘルパー2級資格との違いは?


介護職員初任者研修は従来あったホームヘルパー2級(訪問介護員養成研修2級課程)に代わるものとして、平成25年度より実施されている資格制度です。以前はホームヘルパー資格として1級・2級・3級・介護職員基礎研修がありました。しかし現在は制度が変わり、介護の入門的な資格として介護職員初任者研修が設けられていmasu
。なお、旧ヘルパー2級の資格は施設での実習のみでしたが、介護職員初任者研修では実習から研修へと変わり研修終了後には試験が課せられます。

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介護初任者研修資格はどうすれば取得できる?


研修を受ける女性の画像

介護初任者研修資格は誰でも受験できますが、試験は日本語で行われるので日本語能力が必須です。ここで、介護初任者研修資格の取得方法について解説します。

研修内容


介護職員初任者研修の資格を取得するためには、以下のような130時間の研修を受講する必要があります。

介護職員初任者研修のカリキュラム


・職務の理解:6時間
・介護における尊厳の保持・自立支援:9時間
・介護の基本:6時間
・介護・福祉サービスの理解と医療との連携:9時間
・介護におけるコミュニケーション技術:6時間
・老化の理解:6時間
・認知症の理解:6時間
・障がいの理解:3時間
・こころとからだのしくみと生活支援技術Ⅰ 基本知識の学習:12時間
・こころとからだのしくみと生活支援技術Ⅱ 生活支援技術の学習:53時間
・こころとからだのしくみと生活支援技術Ⅲ 生活支援技術演習:10時間
・振り返り:4時間
(合計:130時間)

介護職員初任者研修は平日だけでなく通信や夜間・週末にも実施


研修に要する130時間は、自宅と研修施設での学習を合計した時間です。各科目の終了時に、1時間ほどの筆記試験を実施。授業時間は仕事しながらでも通えるよう、通信や夜間、週末に行うプランが研修実施校ごとに用意されています。

介護職員初任者研修の難易度


ほとんどの場合で合格基準を70点程度とし、記述式ではなく選択式で実施されます。もし不合格になっても追試の機会が用意されているため、合格率はほぼ100%に近いといえるでしょう。

介護職員初任者研修にかかる費用


研修実施校によって異なりますが、介護職員初任研修にかかる費用は一般的に5~15万円ほど。ハローワークに行くと、無料で行っている研修実施校を紹介してくれる場合もあります。また、研修実施校を持つ介護事業所では介護職員初任者研修終了後に一定期間働くことを条件に、受講料の一部をサポートしているケースもあるようです。40代女性で手に職をつけたいと考えるなら、最初からそうした施設に就業するのも一つの方法でしょう。

出典:公益財団法人 介護労働安定センター(2020年4月)

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介護初任者研修資格があればどのような仕事ができるの?


シニア女性を支える介護士の優しい手の画像

介護初任者研修資格の保持者は、以下のような場所で活躍しています。

デイサービスなどの通所施設


デイサービスを提供する通所施設では、地域に住むご高齢者の入浴や昼食、レクリエーション活動などを提供しています。おもな仕事内容は利用者さんの入浴介助や食事の介助、レクリエーション活動のサポートなど。勤務時間や休日が決まっているため、安定的に長く働ける職場環境でしょう。デイサービスの利用者さんは介護をあまり必要としない比較的健康な方が多いので、体にかかる負担が少ないといわれています。

訪問介護事業所


訪問介護事業所の使命は、地域で暮らすご高齢者の自宅を訪問して、自立した生活が送れるようにサポートすることです。具体的な仕事には、利用者さん宅での掃除や洗濯、料理づくり、入浴や排せつの介助などがあります。40代女性の多くは、主婦として培ったスキルを役立てることができる業務内容でしょう。長期間働くことで、実務者研修や介護福祉士資格などへキャリアアップを目指すこともできます。

老人ホームやグループホーム・ショートステイなどの入所施設


入所施設には老人ホームやグループホーム、ショートステイなどさまざまなタイプがあります。24時間シフト制で運営している勤務形態の施設もあり、夜勤専門の夜勤専従として働くことが可能です。託児所を併設している事業所では、お子さんを預けて働くことができます。

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まとめ


車椅子に座った高齢者と介護士の画像

40代女性が手に職をつけたいと考えるなら、介護職は適した仕事の一つでしょう。介護職として活躍したいのであれば、介護職員初任者研修の資格を取得するのがおすすめ。働きながらでも、3カ月ほどで取得できます。資格を保有することで仕事の幅が広がり、給与アップに繋がるかもしれません。介護職員初任者研修の資格保持者は、老人ホームや訪問看護ステーション、訪問介護事業所、デイサービスセンターなどさまざまな職場で活躍しています。

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