
この記事のまとめ
- リーダーよりもお局さんが偉いという雰囲気がある職場は介護士に嫌がられる
- 職員の人間関係が悪く入居者さんが職員に気を使うような良くない職場もある
- 介護業界は慢性的な人手不足に陥っていて、定時で帰れないことも多い
誰にだって、「こんな施設には勤めたくない!」と思うことがありますよね。この記事では、介護士さんに嫌がられてしまう職場の特徴をご紹介します。
目次
リーダーよりもお局さんが偉い
こう書いただけで、該当する人が思い浮かぶ人もいるかもしれませんね。長年、それこそ施設開設時から勤めていて、異様な風格を持った人。それでいて、特別な役職に就いているわけでもなく、多くの一般職と同じような仕事を任されているベテラン職員。
それだけならなんら問題はないのですが、ベテランなのに入居者さんに対する言葉遣いがなっていなかったり、業務を新人職員に任せて、自分はフラっといなくなったり、問題行動が山積しているのが、このタイプの特徴です。
他の職員は雇用年数や威圧感に負けてなにも言い出せず、リーダー職を頼りにするのですが、リーダーもなかなか注意しづらい。自分よりも年配で、経験もあって、威張っていて、それでいて問題ばかり。こんな職員、いませんか?
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職員の人間関係が悪く、入居者さんが職員に気を使う
職員の人間関係が悪い職場にありがちなこと。とにかく職員同士の仲が悪い。一緒に働いていても相手の目を見ようともせず、言葉も交わさない。あろうことか認知症を患っていない入居者の方に、別の職員の愚痴や悪口を言って回る。
一部の職員だけならまだいいのですが、酷いケースになると施設全体がそのような雰囲気になってしまいます。その結果、入居者の方が職員に気を使うという、あべこべな状態に。「あの人には内緒にして」「○○さんはしてくれないよ、そんなこと」。そんな言葉が入居者さんから聞こえてきたら、黄色信号かもしれません。職員に入居者がおべっかを使わざるを得ない状況で、不幸なのは誰でしょうか?
慢性的に人がいないので定時になっても帰れない
介護業界は人手が不足しています。加えて離職率や転職率も、決して低くはありません。一時的にせよ人手不足に陥るのは、どんな施設でも経験があることではないでしょうか?ほとんどの施設では、他部署からの応援を頼んだり、手当をつけて残業してもらったり、派遣社員を雇ったりして新しい職員が入職するのを待つことになります。
ですが慢性的に人が足りない環境に陥ると、感覚が麻痺してしまうのでしょうか?そのような一時的な方策はもはや取られなくなります。では、どうするのか?求人を出して、あとはただ座して待つのみ。なぜか、静観してしまう施設が増えるのです。
当然、現場からは人がいなくなります。人手不足に対策を打たない施設に嫌気がさして、さらに人が辞めていきます。残された責任感の強い人にしわ寄せがいくことになります。
介護職で異動ばかりさせられることに関する質問
ここでは、介護職で異動ばかりさせられることに関する質問に回答します。
介護職の異動が多い原因は?
介護職で異動が多い原因には、職員同士の人間関係の悪化があることが考えられます。「職員の人間関係が悪く、入居者さんが職員に気を使う」で解説しているように、職員がコミュニケーションをとらないなど、業務が円滑に実施できていないと判断された場合に、対応策としての異動が発生することもあるでしょう。退職者が多い職場では、欠員を補うために異動を行うこともあるかもしれません。プラスの要因としては、職員にさまざまな経験を積ませるためのステップアップとしての異動の可能性もあります。
介護職で使えない人と思われないためにできることとは?
介護職で使えないスタッフだと思われないためには、仕事に誠実に取り組むことが大切です。利用者さまへの思いやりを持ち、気配りを欠かさないようにします。介護への意欲を実践に活かすためには、日々の業務に必要な介護知識やスキルを身につけなければなりません。上司や同僚への報告・連絡・相談を忘れず、必要ならメモを取る習慣をつけます。ミスを防ぐためにも疑問点は早めに解決することがポイントです。このような姿勢で業務に従事することで周囲の信頼が得られ、人事の面でも評価される可能性があるでしょう。
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