介護福祉士試験の勉強にノートは有効?試験対策の方法を解説

介護の資格 2022年11月24日
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勉強に励む人物の手元のイメージ

「介護福祉士試験は勉強ノートを作ったほうが良い?」「介護福祉士試験はどんな勉強をすれば良いの?」と疑問に思う方も多いでしょう。
介護福祉士試験の勉強方法は、スクールへの通学や通信講座の受講、独学があります。この記事では、介護福祉士試験の勉強のポイントや試験概要を詳しく解説。介護福祉士資格の取得を目指していて、勉強方法に不安がある方は、ぜひご覧ください。

目次

ノートにまとめる勉強方法で介護福祉士試験に合格できるの?

勉強方法には、人によって向き不向きがあるので、ノートにまとめる方法であれば絶対に試験に合格できると言い切ることはできません。ノートを作ることで合格できる人もいれば、ノートを作らなくても試験に合格できる人もいます。はたまた、ノートを作っても合格できなかったという人もいるかもしれません。
介護福祉士試験に合格するためには、自分に合った勉強方法を見つけることが肝心です。自分に合った勉強方法が見つかるまでは一つの方法に頼るのではなく、さまざまなやり方を試してみましょう。

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介護福祉士試験の勉強方法

介護福祉士試験の勉強方法は、「スクールに通学する方法」「通信制の講座受講する方法」「独学で学習する方法」があります。以下で、詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

スクールに通学する

スクールに通学しながら受験対策を行うメリットは、分からない点があれば、すぐにプロの講師に質問できることと、勉強へのモチベーションが保ちやすいことです。受験仲間と情報交換をしたり、励まし合ったりすることで、勉強する意欲が湧くようになるでしょう。
デメリットとしては、費用がかかることと、スクールのカリキュラムに予定を合わせなければいけないことです。スクールのコースには、週1回や土日のみのコースもありますが毎回の間が空く分、勉強を終えるまでに期間がかかります。

通信制の講座を受講する

通信制の講座を受講して受験対策を行うメリットは、手軽にプロの講座を受講できることと、スキマ時間に勉強できることです。ほかにも、動画を繰り返し見ることができるので、「聞き逃した…」となることもありません。
デメリットは、自分で講座を受講する時間を自分で確保をしなければならないことと、スクールよりは安い傾向にありますが、費用がかかることです。

独学で学習する

独学で受験対策を行うメリットは、勉強にかかる費用を抑えられることと、自分のスケジュールに合わせて勉強できることです。
デメリットは、1人で黙々と勉強しなければいけないので、分からない点を解消しにくかったり、モチベーションを保ちにくかったりすることです。

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介護福祉士試験って難しい?合格率や勉強法まとめ2022年第34回【最新版】

独学で介護福祉士試験の勉強するポイント

独学で介護福祉士試験の勉強をするポイントを解説しています。ノートをまとめるだけではなく、テキストや模擬試験を活用して、合格を目指しましょう。

過去問やテキストを利用する

独学で介護福祉士試験の勉強をするときは、過去問やテキストを活用しましょう。過去問を繰り返し解くことで、自分の苦手な問題をあぶり出すことができます。過去問で解けなかった部分は、解説を確認したり、テキストを読み込んだりして知識を身につけましょう。過去問やテキストの種類は豊富にあるので、自分に合ったものを見つけることが重要です。
介護福祉士試験の過去問やテキストの内容を扱うアプリもあるので、興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

ノートにまとめる

ノートに要点をまとめておくことで、見直しがしやすくなります。また、文字として書き起こすことで記憶に定着しやすくなるでしょう。ノートを作成する際の注意点は、綺麗なノートを作ろうとしないことです。ノートの出来にこだわり過ぎず、あくまで読みやすいノートを作成するようにしましょう。
ノートは、持ち運びがしやすいように、A4以下のサイズを使用したほうが、スキマ時間に復習できます。マーカーを使うことで一目で要点が分かりやすいノートになりますが、どこにでもマーカーを引いてしまうと、印を付ける意味がなくなってしまうので、重要な部分のみに使用しましょう。

模擬試験を受ける

しっかりと勉強していても試験本番で緊張して実力が出せなければ、これまでの努力が水の泡となってしまいます。本番に近い模擬試験を受けておくことで、緊張を緩和できるでしょう。模擬試験は、会場に赴いて受けるものや、自宅で受けるものがあるので、自分の生活スタイルに合うものを選べます。

休息をしっかりと取る

しっかりと休息を取ったうえで勉強しましょう。徹夜で知識を詰め込んでも、記憶に残るのは一時的。知識の定着はしにくいので、睡眠時間を確保したうえで覚えることが大切です。また、無理をしてしまうと、体調を崩したり、風邪を引いてしまったりする可能性もあります。試験当日に欠席となってしまわないように、休息を取り、万全の状態で試験に臨みましょう。

丸暗記しない

テキストや過去問の解説を丸暗記をしないようにしましょう。丸暗記しようとすると、覚えることが多くなってしまうので、勉強の効率が悪くなってしまいます。名称や専門用語などは暗記するのに向いていますが、それ以外は解説を読み込み、自分の言葉で覚えると良いでしょう。

介護福祉士試験の概要

介護福祉士試験の概要を詳しく解説しています。介護福祉士資格の取得を目指している方は、ぜひご覧ください。

受験資格

介護福祉士試験の受験資格を獲得するには、「実務経験ルート」「養成施設ルート」「福祉系高校ルート」の3つのルートがあります。
実務経験ルートは、「介護福祉士実務者研修」を取得し、3年以上実務経験を積むことで、受験資格を取得。
養成施設ルートは、介護福祉士養成施設を卒業することで、受験資格を取得できます。
福祉系高校ルートは、福祉系高校に通い卒業することで、受験資格を獲得。しかし、入学した年度によっては、実務経験を求められることもあるので、事前に確認しておきましょう。

費用

第35回介護福祉士国家試験の受験手数料は、1万8,380円でした。第34回から第35回の受験手数料は、新型コロナウイルスの感染対策や試験会場の人員増加により値上がりしています。第36回介護福祉士国家試験の受験手数料がさらに値上がりする可能性もあるので、しっかりと確認しておきましょう。

試験形式

介護福祉士試験の試験形式は、5肢択一式。筆記試験の合格基準は、総得点の60%程度です。125点満点なので、合格基準は60点ではないので注意しましょう。
実技試験の合格基準も課題の約60%です。難易度によっては、合格基準が異なることもあります。

試験科目

試験科目は、13科目あります。以下で紹介しているのでご覧ください。

  • 人間の尊厳と自立
  • 人間関係とコミュニケーション
  • 社会の理解
  • 介護の基本
  • コミュニケーション技術
  • 生活支援技術
  • 介護過程
  • こころとからだのしくみ
  • 発達と老化の理解
  • 認知症の理解
  • 障害の理解
  • 医療的ケア
  • 総合問題

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介護福祉士試験の対策に関するよくある質問

介護福祉士試験の対策に関するよくある質問に回答します。「介護福祉士資格を取得したい」と考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

どれくらい勉強すれば介護福祉士試験に合格できるの?

250時間ほど勉強すると良いでしょう。しかし、勉強のペースや知識を身につけるのにかかる時間は人それぞれなので、あくまで参考としてご覧ください。
1日1~2時間ずつ勉強するという方は、半年前ぐらいから勉強を始めると試験直前に慌てることもないでしょう。

介護福祉士資格の取得って難しいの?

介護福祉士資格の合格率は約70%と、あまり低くはないので、事前にしっかりと勉強して試験に臨めばそれほど難しくはないでしょう。だからといって、気を抜いていると不合格になってしまいます。「これなら合格できる!」と自分で自信を持てるように、過去問やノートなどを駆使して勉強してから、試験に挑戦しましょう。

まとめ

介護福祉士試験の勉強をするときは、ノートをまとめるだけではなく、過去問やテキストを活用したり、スクールを利用したりすると良いでしょう。
自分に合う勉強方法は十人十色。自分に合った勉強方法を見つけることが介護福祉士試験に合格するポイントです。

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