
「介護施設で開催するイベントが思いつかない…」「どんなイベントなら楽しんでもらえるの?」とお悩みの方も多いでしょう。介護施設で定期的に開催されているイベントですが、「毎月、企画を考えているとだんだんネタが思いつかなくなる…」という方も少なくありません。この記事では、季節のイベントや季節を問わず開催できるイベントを紹介。イベントの企画にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
介護施設で開催される季節の行事
ここでは、介護施設のイベントとして定番の「季節のイベント」の例を紹介しています。ぜひご一読ください。
春のイベント
春には、ひな祭りやお花見などのイベントがあります。以下で、介護施設で開催するイベントの実施例を紹介しているので、チェックしてみてください。
ひな祭り
ひな祭りは3月に開催されるイベントです。介護施設でひな祭りのイベントを開催するときは、利用者さんと一緒に飾り付けをすればイベントを楽しんでもらえるでしょう。折り紙や厚紙を使って、雛人形を作ってみるのもおすすめです。ひな祭りでは、桜餅やちらし寿司を作って食べたり、貝合わせをして遊んだりできます。また、ひな祭りは女の子にとって大切なイベントなので、女性利用者さんにお化粧をしてあげると気持ちも明るくなるでしょう。
お花見
お花見は3月末や4月頃に開催されるイベントです。お弁当やお団子を用意して公園などにお出かけをします。外出だけでもリフレッシュになりますが、お花見を楽しみにしている方も多いでしょう。お花見できる場所が近隣にない場合は、花壇の季節の花を見て楽しむのもおすすめです。
外出が難しい利用者さんに向けて、屋内に模造紙や色紙を使って大きな桜のイラストを用意するのも良いでしょう。
父の日・母の日
母の日は5月、父の日は6月にあります。父の日・母の日は、利用者さんとご家族が交流できる場を用意すると喜ばれるでしょう。カーネーションや黄色い花の造花の作成体験を開催したり、食事会を開催したりします。その際に、利用者さんの日頃の様子をご家族にお伝えするのもおすすめです。
端午の節句
端午の節句は5月に開催されるイベントです。折り紙やトイレットペーパーの芯を使って鯉のぼりを作ったり、新聞で兜を作ったりします。ほかにも、菖蒲湯に入ったり、柏餅やちまきを作って食べたりするのも良いでしょう。
夏のイベント
夏のイベントには、七夕や夏祭りなどがあります。夏は熱中症や脱水症に注意してイベントを開催しましょう。
七夕
七夕は7月に開催されるイベントです。笹の飾り付けをしたり、短冊に願いを書いたりします。工作で織姫と彦星の人形を作るのも良いでしょう。七夕に関するクイズ大会を開催したり、星型にカットしたフルーツを使ってゼリーを作ったりするのもおすすめです。
夏祭り(納涼祭)
夏祭りは7~8月頃に開催され、みんなで盆踊りを踊ったり、職員で屋台を作り縁日を開いたりします。夏祭りの飾り付けや景品づくりを利用者さんと一緒にやることで、より楽しんでもらえるでしょう。夏祭りにご家族や近所の方を呼ぶことで、コミュニケーションの場も広がります。また、浴衣の着付けをすることで、利用者さんも非日常感を得られるでしょう。
秋のイベント
秋のイベントは、運動会やお月見、ハロウィンなど。季節ならではの食事を楽しめる時期です。
運動会
運動会は9月や10月頃の暑さの落ち着いた時期に開催されることが多いようです。運動会を楽しんでもらうには、利用者さんの介護度や体調的に無理がない演目になっているか、確認することが大切です。また、利用者さんに開催までの準備や開会式、閉会式に参加してもらうとより、楽しんでもらえるでしょう。
玉入れや大玉送り、スプーンリレー、借り物競走などの競技は、身体能力による差が出にくく、ルールも分かりやすいのでおすすめです。チーム対抗の競技があればより盛り上がるでしょう。
お月見
お月見は9月の中旬から10月の初旬頃に開催されるイベントです。工作でうさぎや月、すすきの飾りを作ったり、月見団子を食べたりします。ほかにも、栗ご飯やさつまいもご飯、けんちん汁などもお月見におすすめの料理です。また、お月見に関するクイズ大会も盛り上がるでしょう。
ハロウィン
ハロウィンは10月頃に開催されるイベント。介護施設では、カボチャプリンやカボチャスープなど、ハロウィンにちなんだ食事を提供したり、被り物やカチューシャなどで利用者さんや職員が簡単な仮装をしたりします。高齢者のなかには、「ハロウィンをよく知らない…」という方もいるでしょうが、あまり知らないからこそ新鮮な気持ちで楽しんでもらえるでしょう。
かぼちゃのお化けジャック・オー・ランタンなどの飾り付けやハロウィン料理を一緒に作って、利用者さんも運営として参加できる形式を取る施設もあります。
敬老会
敬老会は9月頃に実施される、高齢者を敬い、長寿を祝うための行事です。高齢者の方に楽しんでもらえるゲームやイベントを行い、ほかの入居者さんや地域の方々とコミュニケーションを深めてもらいます。
敬老会で盛り上がる出し物は、演劇やマジック、落語、演奏会、歌謡会、食事会など。ほかにも、クイズ大会やビンゴ大会、ダンスなども人気のある余興です。
冬のイベント
冬はクリスマスや新年会などの定番のイベントが盛り沢山。寒さや体調の変化に注意しながら、イベントを企画しましょう。
クリスマス
クリスマスは12月に実施されるイベント。クリスマスツリーを飾ったり、クリスマスケーキを作ったりして、利用者さんと一緒に楽しみます。お子さんやお孫さんにクリスマスプレゼントを用意したことはあっても、自身はもらったことがないという利用者さんもいるので、プレゼントを用意しておくとより喜んでもらえるでしょう。職員がサンタやトナカイの格好をしてプレゼントを渡すのも盛り上がります。ほかにも、合唱やハンドベル演奏でクリスマスの曲を奏でるのも雰囲気が出るので、イベントを楽しんでもらえるでしょう。
新年会
新年会は、1月に実施されるイベントです。新年の抱負を発表したり、おせちを作って食べたりします。おせち以外にも、お雑煮やおしるこ、お餅など定番の料理がありますが、喉に詰まらせないように注意が必要です。お餅を食べられない方には、白玉や大根餅を代わりに提供すると良いでしょう。
新年会では、書き初めや福笑い、コマ回し、凧揚げなど昔遊びをするのがおすすめ。ご家族も招いて、一緒に楽しんでもらったり、ゆっくり過ごしてもらったりするのも良いでしょう。
節分
節分は2月頃に実施される行事です。節分の定番なイベントといえば豆まき。職員が鬼の仮装をして、利用者さんに豆をまいてもらいましょう。衛生面や転倒防止のために、新聞や布で作った豆を使用するのがおすすめです。豆の制作も利用者さんと一緒に行えばより盛り上がるでしょう。画用紙や折り紙で鬼のお面や節分飾りを作るのも利用者さんの手先の運動になります。また、恵方巻作りも節分ならではのイベントです。
節分は地域によって風習が異なるので、利用者さん同士で故郷の節分について話すのも面白いでしょう。
バレンタイデー
バレンタインデーは2月に実施されるイベントです。職員が感謝の気持ちや親愛を込めて、チョコレートを利用者さんに送ったり、利用者さんと一緒にお菓子を作ったりします。自由にトッピングできるお菓子であれば、どのようなトッピングにしたのか利用者さん同士で盛り上がるでしょう。
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介護施設で開催される季節以外のイベント
季節定番の行事以外にも、誕生日会や食のイベントなどが実施されています。以下で、季節行事以外に介護施設で開催されるイベントを紹介しているので、ぜひご覧ください。
誕生日会
利用者さんの誕生日を祝う誕生日会は、毎月開催している介護施設も多いようです。誕生日会ではプレゼントを贈ったり、ケーキを食べたりします。ほかにも、花束やバースデーカード、フォトブック、記念写真なども利用者さんに喜んでもらえるようです。しかし、毎月誕生日会を開催していると、マンネリ化してしまう可能性も。毎回同じ進行にならないように、手紙の朗読やご家族の登場など、サプライズ演出も効果的です。
食のイベント
介護施設では、施設にこもりがちになってしまうことも多く、食を楽しみにしている利用者さんが数多くいるようです。一緒に食事を作ることで、役割を持つことができ、やりがいを感じることも。また、体験型の食のイベントでは、普段の食事とは違う非日常感を味わうことができます。
流しそうめん
流しそうめんは、流れていくそうめんを掴む際に一喜一憂でき、盛り上がるイベントです。上手くそうめんを掴めれば喜びもひとしおでしょう。動いているそうめんをキャッチする動きは、動体視力や指先の運動になるので、リハビリにも役立つイベントです。
手巻き寿司
さまざまな具材を用意して行う手巻き寿司は、「次は何を入れようかな?」と利用者さんに楽しんでもらえます。介護施設では食中毒のリスクや衛生面から普段の食事に生ものを提供することが難しい傾向にありますが、イベント食として提供することで、お刺身が好きな方にも喜んでもらえるでしょう。
たこ焼きパーティー
たこ焼きパーティーも盛り上がる食のイベントです。たこだけではなく、ウインナーやチーズなどお好みの具材も入れて焼きます。はじめは上手く焼けなかった方も、挑戦するうちに綺麗に焼けるようになり、満足感を得られるでしょう。
地域の人と交流するイベント
介護施設では、地域の人々と交流するイベントも大切です。利用者さん同士や職員とのコミュニケーションだけではなく、いろいろな人と話すことも脳の活性化につながるでしょう。
バザー
ビーズや編み物、手芸品、絵画など利用者さんが作成した作品を出品すれば、買いに来たお客さんとの話題にもなります。また、自分の作品が売れたという喜びは利用者さんのやりがいにつながるでしょう。
音楽会
音楽会は、多世代交流できるイベントです。小さなお子さんや学生、社会人など幅広い世代と音楽を通じてコミュニケーションをとることができるでしょう。また、音楽は、利用者さんの心身機能の維持・向上や認知症の予防に効果的です。
地域の学校との交流イベント
地域の学校との交流イベントを実施している介護施設も。戦争時代の経験を学生に話したり、学校で開催されている演奏や劇、発表会を鑑賞したりします。利用者さんは、お孫さんと接している気分を味わえるでしょう。
外部講師を呼ぶイベント
職員だけではなかなかできないイベントも外部講師を呼ぶことで実施することができます。たとえば、合唱の講師を呼べば、プロに指導してもらえるので腕前が上がり、より楽しんでもらうことも。外部講師を呼ぶことで陶芸や落語、健康体操など、新しい経験をすることも可能です。
日常的にできるレクリエーション
レクリエーションとは、日々の生活を楽しんで過ごしてもらうために行われる日常的な活動のことです。イベント(行事)は、季節や記念日によって活動内容がある程度決まっていますが、レクリエーションは職員が一から企画し、実施しています。
よくあるレクリエーションの例としては、パズルやクイズ、折り紙、塗り絵、体操、ボール遊び、料理、散歩、ダンス、カラオケなど。レクリエーションでは、頭を使ったり、身体を動かしたりして、認知機能・身体機能の維持や向上に努めます。
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介護施設でイベントを企画・実施する際のポイント
介護施設でイベントを企画・実施する際のポイントを詳しく解説します。ぜひ、参考にしてみてください。
利用者さん一人ひとりの特徴を把握する
利用者さん一人ひとりの性格や好み、できることとできないことなどの特徴をしっかりと把握しておきましょう。利用者さんのなかには、にぎやかに盛り上がることが好きな人もいれば、静かな環境を好む人もいます。イベントは、無理に参加させるものではないので、利用者さんそれぞれが楽しめる範囲で参加してもらいましょう。
フランクに接しすぎない
イベントで盛り上がっているとついフランクに接してしまうことがあるかもしれませんが、利用者さんは、あくまで介護施設のお客様です。タメ口で話したり、利用者さんの分からない若者言葉を使ったりしないようにしましょう。利用者さんを尊重し、マナーある言動を心掛けることが大切です。
話すスピードと声の大きさに配慮する
高齢者のなかには、耳が遠い方もいるので、イベントの説明や指示は、ゆっくりはきはきと大きな声で伝えましょう。しかし、ただ大きな声を出せば良いというものではありません。大きな声で話しかけると、「怒鳴られている」と感じてしまう方もいるため、落ち着いたトーンで内容が伝わるように意識しましょう。
利用者さんの様子や表情をよく観察する
イベント中は、利用者さんの様子や表情をしっかりと観察しておきましょう。利用者さんが楽しんでいるか、孤立していないか目を配り、馴染めていない方や困っている方がいれば、声をかけます。また、イベントを楽しんでいると自身の不調に気づかない利用者さんも。夏や冬、季節の変わり目などは特に体調を崩す可能性があるので、注意しましょう。
自分も一緒にイベントを楽しむ
イベントを成功させるコツは、職員自身がイベントを楽しむことです。職員が適当に進行をしていたり、緊張していたりすると、その気持ちが利用者さんに伝わってしまうことも。自分自身が一緒にイベントを楽しむことで、笑顔の輪が広がるでしょう。
イベントを行う目的を明確にする
イベントをとおして利用者さんにどのようになってほしいのかを考え、目的を意識して計画を立てることで、より良い企画を考案できるでしょう。イベントを行う主な理由は、以下のとおりです。
身体機能を維持・向上させるため
イベントでは、手先や身体を動かしたり、頭を使ったりするので、身体機能の維持・向上に役立ちます。身体機能を維持・向上させるためには、飾りや料理を作ったり、ダンスや体操などで身体を動かしたりするイベントを企画すると良いでしょう。
利用者さんの日常生活に楽しみを作るため
イベントは、日常生活に彩りを与えます。花見や夏祭り、お月見、クリスマス、新年会など、一年をとおしてさまざまなイベントを開催すれば、「次のイベントが楽しみだな」と利用者さんの生きがいにもつながるでしょう。イベントの前から準備を一緒にすることで、より期待が膨らみます。
利用者さんに季節感を感じてもらうため
イベントは、利用者さんに季節を感じてもらうために重要な行事です。介護施設に入居している高齢者は、施設で過ごす時間が多くなり、季節を感じる機会が少なくなります。季節のイベントを企画・実施することで、四季の移ろいを感じられるでしょう。また、イベントでは、その季節ならではの食事をすることも多く、イベント食で食欲増進を図ることも可能です。
地域交流のため
イベントをとおすことで地域の人々と交流することができます。利用者さん同士や職員とのコミュニケーションも大切ですが、地域の人との関わりも利用者さんにとって良い経験となるでしょう。
社会の一員としての実感を持ってもらうため
イベントの準備を一緒にすることで、利用者さんに役割を持ってもらうことができます。役割を持つことで、社会の一員としての実感を持ってもらうことができるでしょう。たとえば、料理担当だったり、飾りを作る担当だったり役割分担をすることで、より満足感や楽しさを感じてもらえます。
介護施設のイベントに対する苦手意識をなくす方法
「注目されるのが苦手…」「イベントを盛り上げられない…」「企画が思いつかないし準備も大変…」と感じて、介護施設のイベントに苦手意識を覚えている方も多いでしょう。ここでは、イベントに対する苦手意識をなくす方法を解説しています。イベントにお悩みの方は、ぜひご一読ください。
職員同士でイベントの情報を共有する
イベントについて1人で抱え込まないようにしましょう。イベントの内容を職員間で共有しておくことで、自分一人では思いつかなかったアイデアが見つかることも。また、小物作りなどの準備を一緒にやることで、負担を軽減できます。事前にイベント内容を共有しておけば、イベント中に困ったときも手助けしてもらえるでしょう。「1人で盛り上げなくてはいけない」という気持ちがなくなるので、安心して取り組めるようになります。また、イベントを上手に盛り上げている先輩にコツを聞くのもおすすめです。
過去に行ったイベントを参考に計画する
過去に行ったイベントを参考にして計画するのも良いでしょう。もちろん、そのまま同じイベントではマンネリ化してしまう可能性もあるので、ある程度手を加える必要があります。先人の知恵を活用して、利用者さんが楽しめるイベントを企画・実施しましょう。
イベントの進行表を作っておく
台本を作っておくことで慌てずにイベントを進行できます。介護施設では、食事や入浴などのスケジュールがあるため、時間内でイベントを終了させなければいけません。進行表を作っておくとスムーズにイベントを実施できるでしょう。また、イベントが苦手な方は人前に立つことで緊張してしまうこともあるかもしれません。進行表があれば落ち着いて進行することができます。
レクリエーション介護士資格を取得する
レクリエーション介護士2級では、高齢者とのコミュニケーションやレクリエーションの企画方法、実行のコツ、安全への配慮などについて学ぶことができます。イベントのネタが思いつかないという方やコミュニケーションが苦手という方におすすめの資格です。さらにイベントの企画・実施について学びたいという方は、レクリエーション介護士1級に挑戦してみるのも良いでしょう。
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レクリエーション介護士の仕事内容とは?資格の取得方法もお教えします!
どうしてもイベントが苦手な人は転職も一つの解決方法
「どうしてもイベントをするのが苦手…」という方は、イベントのない施設に転職するのも一つの解決方法といえます。病院や訪問介護は、イベントをすることがほとんどないので、イベントが苦手な方におすすめの職場です。イベントの実施状況を事前に確認しておきましょう。
介護施設のイベントに関するよくある質問
介護施設のイベントに関するよくある質問に回答します。イベントに興味がある方は、ぜひご覧ください。
季節のイベントを実施する目的は?
季節のイベントを介護施設で実施する目的は、利用者さんに非日常感や季節を感じてもらうためです。ほかにも、身体機能や認知機能の維持・向上の役割を担っています。イベントを実施する目的は「介護施設でイベントを企画・実施する際のポイント」で詳しく解説しているので、ぜひご一読ください。
認知症を患う方に楽しんでもらえるイベントは?
認知症を患う方には、手先を動かしたり、音楽を聞いたりするなど脳を活性化させるイベントがおすすめです。イベントのゲームなどは適切な難易度に設定しましょう。簡単過ぎたり、難しすぎたりすると、「馬鹿にされている」「つまらない…」と感じてしまいます。また、笑顔は認知症を患う方にとって良い刺激になるので、イベント中も笑顔を意識することが大切です。
まとめ
春はひな祭りや花見、夏は七夕や夏祭り、秋はお月見やハロウィン、冬はクリスマスや新年会など、介護施設で行う季節のイベントは多数あります。それぞれの行事や風習に沿った内容のイベントを実施することで、利用者さんに四季を感じてもらえるでしょう。季節のイベント以外にも、誕生日会や食のイベント、地域の交流の場となるバザーや音楽会などがあります。
イベントを企画・実施するときは、利用者さん一人ひとりの性格や好みを把握することが大切です。イベント中は、親しいからといってフランクに接しすぎず、利用者さんを尊重した対応をしましょう。話すスピードや声の大きさも配慮し、利用者さんにイベントの説明がしっかりと聞こえるように話します。輪に入れない方がいないか、体調が悪くなっている方はいないかなど、利用者さんに気を配り、観察することが大切です。イベントを企画・実施するうえで何よりも重要なのは、自分自身がイベントを楽しむこと。あなたが楽しんで盛り上げることで、イベントは成功するでしょう。
「どうしてもイベントが苦手…」という方は、転職も一つの方法。イベントの少ない施設に転職を考えている方や今の働き方に悩みを抱えている方は、「レバウェル介護(旧 きらケア)求人」へご登録ください。レバウェル介護(旧 きらケア)は、介護業界に特化した就職・転職エージェントです。プロのアドバイザーに転職すべきかどうか相談することができます。ほかにも、イベントの実施状況や職場の雰囲気など、施設に直接聞きにくいこともお気軽にご質問ください。
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