
「履歴書の職歴欄に介護経験をどう書けば良いのか分からない」「自分の経歴は履歴書に記入できるのか」と不安に感じる方も多いはず。履歴書の職歴には正社員・契約社員の情報を記載するのが一般的ですが、介護業界へ就職・転職する場合、非正規の介護経験もアピール材料になります。
この記事では、介護職向けの履歴書における職歴の書き方をご紹介。雇用形態別や職歴が多い場合の書き方にも触れているので、ぜひご一読ください。
介護職の履歴書の書き方マニュアル!例文やコツを知って転職を成功させよう目次
履歴書における職歴の書き方

ここでは、介護職向けに履歴書の職歴の書き方をご紹介します。現在就職・転職活動に取り組んでいる方は、下記の内容を掴んで正しい履歴書を作成しましょう。
職歴は学歴の一行下を空けて書く
履歴書の職歴は、学歴の一行下を空けて記入しましょう。どこまでが学歴で、どこからが職歴なのかを分かりやすくするためです。先に書いた「学歴」の位置と合わせれば、バランスの良い履歴書に仕上げられます。
入社と退社の情報を一行ずつまとめる
入社と退社の情報は、それぞれ一行ずつ使用します。いつ頃入社し、いつ頃退社したのかを一目で伝えやすくするためです。職歴欄には、入退社の情報を時系列順に書きましょう。
在職中の場合は「現在に至る」を忘れずに記載する
在職中の場合は、職歴の最後に「現在に至る」を忘れず記載します。書類を提出する時点で退職が決定している場合は、「現在に至る」の横に退職予定日を書いておきましょう。「現在に至る」を書き忘れると、在職中であることを相手に伝えられない可能性もあります。
職歴の最後は「以上」で締める
職歴を最後まで記述したら、「以上」の言葉で締めるのが重要です。最後に「以上」と記入すれば、職歴がここで終わるということを明確に伝えられます。「以上」は、最終職歴の一行下の右端に書きましょう。
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履歴書の職歴の記入で採用に近づくポイント
履歴書の職歴は、暦を統一したり正式名称で書いたりすると、採用に一歩近づけます。採用につながる履歴書の書き方のポイントは以下のとおりです。
和暦と西暦はどちらかに統一する
履歴書に記入する和暦と西暦は、どちらかに統一しましょう。履歴書全体で暦を統一すれば、採用側の読みやすさにつながります。和暦・西暦はどちらを使用しても問題ありません。
企業名は正式名称で記載する
企業名は正式名称で書くのが重要です。(株)や(福)といった省略された言葉は使わず、「株式会社」「社会福祉法人」のように記載しましょう。介護施設も特養やサ高住ではなく、「特別養護老人ホーム」「サービス付き高齢者向け住宅」と正式名称で伝えましょう。
短期間で入退社した場合でも正確に書き込む
短期間で入退社した場合でも職歴に該当するため、事実を正確に記入しましょう。短期間の職歴をあえて書かずにいると、入社後に経歴が発覚して詐称したと思われる可能性があります。履歴書には短期間で入退社したことを書き、面接で早期退職の理由や反省点を伝えたうえで、前向きな姿勢を貫きましょう。
詳しく書きたいことは職務経歴書に記入する
これまでの業務や活躍した経験については、職歴欄ではなく職務経歴書に詳細を書きます。職歴欄はあくまでも簡潔に入社・退社の情報を伝える手段です。一行程度で簡単な業務内容に触れるなら好印象を与えられますが、長々と記入してしまうと書類の書き方を理解していないと思われてしまいます。
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履歴書の職歴にパートの介護経験を書く場合
履歴書の職歴欄は、基本的に正社員や契約社員の経歴を記載するのが基本です。しかし、介護職員を目指すにあたってパート・アルバイトの介護経験があるなら、積極的に記入しましょう。介護職の経験者であることをアピールでき、採用担当者からの評価も高くなる可能性があります。
履歴書の職歴に派遣社員の介護経験を書く場合
派遣社員の介護経験を履歴書の職歴に書く場合は、派遣元と派遣先の両方を明記しましょう。どのような組織に所属し、どのような職場で勤務したのかをしっかりと伝えることが大切です。
派遣社員の介護経験を記入する例
株式会社◯◯◯◯に登録
社会福祉法人△△ ✕✕デイサービスセンターに派遣社員として就業
派遣期間満了につき退職
なお、派遣社員の介護経験が長い場合は、職歴欄をコンパクトにまとめられるよう工夫が必要です。
職歴が多くて履歴書に書くのが大変な場合
履歴書には自分の職歴をすべて記入するのが原則です。どのようにまとめれば情報が書ききれるかを考えてみましょう。職歴が多い場合に限り、入退社を1行にまとめても問題ありません。
どうしても書き切るのが難しい場合は省略できますが、職歴はなるべく記載する方がトラブル回避につながります。職歴が多くて履歴書に書くのが大変な場合は、学歴・職歴欄の大きい履歴書を選ぶのも一つの手です。
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まとめ
介護職が履歴書に職歴を書くときは、これまでにどのような仕事をしてきたかを明記することが重要です。採用担当者が読みやすいよう内容をまとめれば、正しい履歴書の書き方を理解していると評価されます。
基本的には正社員・契約社員の経歴を書きますが、介護職を目指す際に派遣やパートの介護経験があれば、アピールにつなげられるでしょう。業務の詳細は職務経歴書に記入するので、履歴書の職歴欄は簡潔に書き込むのがポイントです。
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