笑顔が生まれるケアを実践!楽しみと快適性を提案する組織

介護のアイデア 2023年7月20日
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本記事では、福祉施設にてイベントを行うダンスパフォーマンスチーム、介護向け商品の開発に取り組む企業、卓球療法の普及活動を行う団体をご紹介します。ワクワクする情報や目からウロコの情報、介護業務に取り入れたい情報が満載なので、最後まで目を通してみてください。

現在のストレス度と傾向がわかる!介護職のストレスタイプ診断

目次

SOCIAL WORKEEERZ

SOCIAL WORKEEERZは、福祉施設・学校でのダンスパフォーマンス・ワークショップの開催、各種イベントへの出演など、精力的に活動するグループです。福祉従事者、教員、プロダンサー、各種ダンスバトルの大会、コンテストの入賞、アーティスト振付といった多彩な資格・経歴を持つメンバーが集まり、障がいの有無に関係なく誰でも楽しめるエンターテイメントを提供しています。

ダンスイベント「Dance Partyチョイワルナイト-DANCEと福祉をつなぐ-」

▲画像提供:SOCIAL WORKEEERZ

「ダンスで福祉をデザインする」「DANCE FOR SOCIAL INCLUSION」をコンセプトに掲げる同グループは、年に一度障がいの有無関係なしにあらゆる人を招いたダンスイベント「Dance Partyチョイワルナイト-DANCEと福祉をつなぐ-」を開催しています。こちらは、障がい・年齢の垣根を超えて誰でも一緒に遊べるボーダレスダンスイベント。ダンスだけでなく、誰でも自由に踊れるDJ TIME、障害特性の体験ブースコンテンツ、イベントグッズ販売があったりと、誰でもそれぞれ自由に楽しむ為の選択肢が幅広いイベントとなっています。

なお、イベント会場には、バリアフリー設備、救護室や見守りスタッフの配置など、子どもから高齢者まで安心して参加できるよう配慮されています。参加してみたいという介護士さんは、公式サイトにアクセスして、会場の雰囲気をチェックしてみてはいかがでしょう。

福祉施設向けの活動

▲画像提供:SOCIAL WORKEEERZ

同グループでは、児童発達支援、放課後等デイサービスなどの療育施設をはじめとする福祉施設を訪問し、ダンスパフォーマンスやワークショップを行っています。また、自閉症啓蒙活動の一環として、自閉症模擬体験および研修も実施。福祉施設にとどまらず、自治体や学校、各種ダンスイベント出演など、さまざまな機関で情報を発信しています。

イベントスケジュール

今後のイベントとして、8月にワークショップ、9月2日(土)に「Dance Partyチョイワルナイト-ダンスと福祉をつなぐ-Vol.12」を開催。12回目の開催となる今回の「チョイワルナイト」は、約200名のアーティストによるパフォーマンスや音楽に乗って自由に遊ぶDJ TIMEのほか、ダイバーシティファッションショー、特設ブースの設置など、盛りだくさんの内容となっています。

詳細情報

SOCIAL WORKEEERZ

株式会社 内外

大阪市生野区に本社を構える株式会社内外は、インテリア部品や住設・建築部品、介護商品の製造販売を手掛けています。設立以来、安全・安心の品質管理を徹底しながら、快適性と独創性を追求したものづくりに邁進し続ける同社。2003年には、オリジナルブランド「sur-sol(スール・ソール)」を立ち上げ、他にはない新しい商品の開発・提供をモットーに、ハイクオリティな商品を生み出しています。

らくらく進む「Rakuraku-sa(ラクラクーサ)」

▲オーバーベッドテーブル/画像提供:株式会社 内外

ベッド上での食事介助をする際の必需品であるベッドテーブル。日常業務の中で当たり前のように使うベッドテーブルですが、介護士さんの中には、「なんとなく使いにくいな…」と感じる方もいるのではないでしょうか。同社が開発した「Rakuraku-sa(ラクラクーサ)」は、そんな介護士さんの使いづらさを解消しながら、食事介助を快適にします。

同商品の最大の特長は、一般的なベッドテーブルのキャスターに搭載されている「固定」と「解除」機能に加え、特許技術である直進機能を採用している点です。直進機能に切り替えることで前後の動きのみとなり、不意な横ブレを防止。利用者さんの体に当てることなく、安全かつスムーズな移動を実現します。

ラクラク操作で負担を軽減

▲ベッドサイドテーブル/画像提供:株式会社 内外

同商品は、手元の「固定」「直進」「解除」レバーを切り替えるだけで簡単に操作できます。また、天板の両側にレバーが取り付けられており、介護スタッフだけでなく利用者さんによる操作も可能。利用者さん自身で安全に操作できるので、これまで移動のたびに呼ばれていたという介護士さんの負担も軽減されるでしょう。

なお、同商品が気になるという方には、無償でデモ機の貸出を行っています。スペックやオプションなどについては、公式サイトをご覧ください。
※デモ機の貸出台数については要相談

詳細情報

Rakuraku-sa(ラクラクーサ)

日本卓球療法協会

日本卓球療法協会は、卓球療法の普及活動を行う団体として2014年に設立されました。展開する主な事業は、資格認定や学会・セミナー・卓球ホッケー大会の開催など。卓球関連団体をはじめ、医療・福祉や大学、企業と連携を図りながら、国内外に向けて卓球療法の普及啓発に取り組んでいます。

卓球療法とは

▲画像提供:日本卓球療法協会

卓球療法とは、身体疾患や認知症、精神疾患の方に対し、心身の健康維持・向上・予防を図ることを目的に卓球用具を用いて行う治療法です。身体面ではバランス・動体視力・関節可動・手指機能・反射神経、精神面では意欲・感情表出・コミュニケーション力・緊張感への抵抗力・基礎体力の維持・向上が期待されています。

卓球療法で行われる主なプログラムは、卓球バレー、卓球ホッケー、的当て・的入れ、壁当てなど。こちらの方法は、卓球経験の有無を問わず誰でも取り入れられるので、機能訓練を兼ねたレクリエーションとしてもマッチします。また、卓球用具がなくても、普段使っているテーブルをはじめとした身近なものでプレイできるのもポイントの一つ。利用者さんの介護予防を促進するとともに、レクリエーションのマンネリ化も防止できるでしょう。

▲画像提供:日本卓球療法協会

卓球療法に関する資格

同協会では、適切な卓球療法を実践できる人材を養成すべく、インストラクター資格認定制度を設けています。まず、8時間の講習受講と協会入会で卓球療法士の資格を取得。さらに、卓球療法士講習の講師を目指す方は、上級資格である卓球療法士インストラクター(身体疾患・認知症)、卓球療法士インストラクター(精神疾患)の資格取得にチャレンジできます。

これらの資格は、卓球未経験者も受講可能です。介護のプロとしてステップアップしたい方は参考にしてみてください。

詳細情報

卓球療法士

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※この記事の掲載情報は2023年7月20日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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