楽しい・安心・安全な介護の実現をお手伝いする企業

介護のアイデア 2023年7月20日
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利用者さんのお世話だけでなく、見守りやレクリエーションの企画など、さまざまな業務を担う介護職。本記事では、そんな介護士さんの負担軽減をサポートする企業と、1ランク上の介護スキルを身につけるための研修を行う企業をピックアップしました。

「きらケア」は「レバウェル介護」にサービス名を変更しました

「きらケア」は転職だけではなく、介護職の方が働く中での悩みに幅広く寄り添えるサービスになるために「レバウェル介護」として新しく生まれ変わりました。

サービスはこれまでと変わらずすべて無料で簡単にご利用いただけます。一人ひとりに寄り添った転職サポートをこれからも提供していきます。

目次

マジシャンズ(有限会社 和田)

マジシャンズ(有限会社 和田)は、パフォーマーのマネジメントをはじめ、各種イベント企画・制作や謎解き制作などの事業を展開しています。マジシャン派遣・出張では、東京・大阪を中心に全国各地で驚きと感動のショーを開催。企業やショッピングモールなどのイベントから結婚披露宴の余興まで、さまざまなシーンで見る人の記憶に残る上質なエンターテイメントを提供しています。

福祉施設へのマジシャン派遣

▲画像提供:マジシャンズ(有限会社 和田)

同社は、福祉施設のイベントへマジシャンを派遣しています。披露する内容は、リングを使ったマジックやテーブルを浮遊させるマジック、縄抜けマジックなど。イベントだけでなく、テレビやCMといった各方面で活躍するプロのマジシャンが、利用者さんへ見やすくわかりやすいマジックショーを提供します。

マジックの内容については、施設の要望に応じて対応することが可能です。誕生会、敬老会、納涼祭など、施設のイベントの余興に悩む介護士さんは、公式サイトにて詳細をチェックしてみてはいかがでしょう。

▲画像提供:マジシャンズ(有限会社 和田)

福祉施設向けマジック教室

多くの介護施設で行われるレクリエーション。みんなで歌を歌ったり、体操したり、創作活動をしたりと、利用者さんが飽きないよう工夫はするものの、どうしてもマンネリ化してしまう…。そんな介護レクリエーションのマンネリ化対策として、マジック教室を開催するのはいかがでしょう?

同社のマジック教室は、講師の指導のもとマジック道具を作ったり実際にやってみたりする体験型教室。利用者さん自身が実際にやってみることで、よりマジックを楽しめるでしょう。また、マジックの道具を作ったり演出を考えたりすることは、指の運動や脳機能の活性にもつながります。マジックを通じて、自然と認知症対策ができるのもうれしいポイント。利用者さんと介護スタッフ、みんなが笑顔になるレクリエーションになること間違いなしです。

詳細情報

マジシャンズのマジシャン派遣

DXO株式会社

ITソリューション・Webサービス・DX/アウトソーシング・研修・M&Aの5つの事業を展開するDXO株式会社。「IT×BPOにて今ここにない未来を創る」をビジョンに掲げ、クライアントの業務効率化を追求するとともに、未来のワーキングイノベーションの実現に向けたサービス開発に邁進しています。

喀痰吸引等研修

▲画像提供:DXO株式会社

介護人材の育成を目的に同社が運営する「C-Life Lab(シーライフラボ)」では、たん吸引を必要とする利用者さんへ適切に喀痰吸引等を行うための「喀痰吸引等研修」を行っています。この研修では、不特定多数の要介護者に対する痰吸引および経管栄養が可能になる一・二号研修、特定の人にのみ痰吸引および経管栄養を行える三号研修を実施。第一線で活躍する経験豊富な講師陣による基本研修やシミュレーターを活用した演習を経て実地研修へ進み、合格基準を満たせば修了証の交付を受けることができます。

なお、同研修で対応できる医療行為は以下のとおりです。
・口腔内の喀痰吸引
・鼻腔内の喀痰吸引
・気管カニューレ内部の喀痰吸引
・胃ろうまたは腸ろうによる経管栄養、経鼻経管栄養

講座を受講するメリット

▲画像提供:DXO株式会社

同研修を受講することで得られるメリットは、なんといっても医療的ケアを実践できることです。看護師不在の際、たん吸引が必要になった場合でも介護スタッフが対応できるようになるので、たん吸引や経管栄養が必要な要介護者の受け入れが可能。また、専門技術や知識を修得することで、自身のスキルアップやキャリアアップにもつながるでしょう。介護のプロとして自信を持って業務に取り組みたい方、現場で必要とされる介護士を目指したい方にマッチします。

学習内容や合格基準など、詳細については公式サイトをご覧ください。

詳細情報

喀痰吸引等研修
訪問介護、通所介護などお役立ち情報「けあタスケル」

ジョージ・アンド・ショーン株式会社

ジョージ・アンド・ショーン株式会社は、アプリ連携型みまもりタグ「biblle(ビブル)」をはじめ、脳の認知機能推定AIサービスや地域コミュニティアプリなどの開発を行う企業です。「少しだけ優しい世界を創ろう。」のビジョンのもと、日々研鑽を重ねるとともにユーザーの声に耳を傾けながら、人々の暮らしに役立つ製品・サービスづくりに取り組んでいます。

「施設360° (シセツサンロクマル)」

▲画像提供:ジョージ・アンド・ショーン株式会社

「施設360° (シセツサンロクマル)」は、介護施設を利用されるご高齢の方の活動量から、脳の認知機能を推定するサービスです。利用者さんに小型のタグを鍵や歩行支援器具につけて持っていただき、施設内の各所に小型受信機を設置することで、利用者さんの行動履歴や活動量を把握します。そして、同社が開発したAIエンジンCognivida(コグニヴィーダ)で、活動量から脳の認知機能を推定し、利用者さんに定期的にレポートすることで、早期に脳の認知機能の低下の兆候を察知し適切なケアを受けるきっかけをご提供しています。

利用者さんに適切なケアプランをお届けする

▲画像提供:ジョージ・アンド・ショーン株式会社

介護施設が抱える問題の一つとして、利用者さんに脳の認知機能維持のための適切なケアプランをお届けできていないという点が挙げられます。
介護施設では、利用者さんがより体も脳も健康でいられるように、日々の行動履歴や活動量などのデータに基づき、根拠立ててお一人お一人に必要なケアプランをご提案することが求められています。
同サービスは、適切なケアプランをご提供する際の検討材料として、利用者さんの健康状態をデータ化してお伝えすることが可能です。

詳細情報

施設360° (シセツサンロクマル)

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「きらケア」は「レバウェル介護」にサービス名を変更しました

「きらケア」は転職だけではなく、介護職の方が働く中での悩みに幅広く寄り添えるサービスになるために「レバウェル介護」として新しく生まれ変わりました。

サービスはこれまでと変わらずすべて無料で簡単にご利用いただけます。一人ひとりに寄り添った転職サポートをこれからも提供していきます。

※この記事の掲載情報は2023年7月20日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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