
超高齢化社会においては、高齢者のQOL追求とともに、介護業務のさらなる効率化が求められるようになるでしょう。本記事では、業務支援プラットフォームを提供することで介護業務改善に寄与する株式会社グッドツリーを紹介します。
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目次
株式会社グッドツリー
株式会社グッドツリーは「幸せな超高齢社会の実現」というミッションのもと、介護業務を支援するプラットフォームシステムを開発している企業です。お客様に信頼され、継続的にお客様を増やすプロセスを確立する「良い事業」を行うことにより、国内ナンバーワンのシニア情報サービスの提供を目指しています。
介護業務支援プラットフォーム「ケア樹」

介護業務支援プラットフォーム「ケア樹」は、パートナー企業が提供するそれぞれのシステム(見守りシステムやナースコールなど)とデータを連携させることで、情報を一元的に管理できるクラウド型ソフトウェアです。同サービスは2011年の東日本大震災発生後、大きな被害を受けて手元のデータを紛失してしまった介護事業所より依頼を受けてデータのクラウド管理を重視して開発されました。
ケア樹の特色は、機能が洗練され、シンプルな画面設計になっていること。初めて扱う方でも、操作は簡単です。大好評の介護記録専用アプリはタップするだけでお手軽に入力でき、入力した情報は即座にシステムに反映されますので、介護記録の業務効率が高まります。
請求・記録はもちろん、計画や報告など事務業務が一括ICT化され、一連の作業にワンストップで対応できるのもメリットです。親身な電話サポートの対応はお客様の評価4.88(5点満点/2020年10月末調査)という好評価です。
導入サポート体制としては、サービス提供開始時より取り入れている「リモート」での導入前説明のほか、有償によるデータ移行オプションや出張説明会オプションなどがあります。
システムご利用中は、機能のバージョンアップ、および法改正時のシステム更新には追加費用がかかりません。
「ケア樹Free」

「ケア樹Free」は、使う機能をお客様が選択できるプランです。初期のアカウント費用、初年度必須の電話サポート料金の他は、毎年の基本料金である年間事務手数料以外、自由にオプションサービスをご選択になれます。ランニングコストを抑えることで、ご利用いただく期間が長ければ長いほどコストパフォーマンスを感じることができるでしょう。クラウド型であることで、多機能・高額で維持費がかかる従来の介護ソフトとは違い、サービス内容をサービス利用者が選択できることで、使わない機能に余計な費用を払わずに済み、費用対効果を経営に反映させつつ、効率的にICT化を進めながら介護業務を運営できます。
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