IoT技術で高齢者ヘルスケアと介護業務をスマート化【株式会社リンクジャパン】

介護の仕事 2021年1月27日
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「きらケア」は「レバウェル介護」にサービス名を変更しました

「きらケア」は転職だけではなく、介護職の方が働く中での悩みに幅広く寄り添えるサービスになるために「レバウェル介護」として新しく生まれ変わりました。

サービスはこれまでと変わらずすべて無料で簡単にご利用いただけます。一人ひとりに寄り添った転職サポートをこれからも提供していきます。

目次

はじめに

株式会社リンクジャパンでは、IoT技術を活用して住まいや介護施設のスマート化を図っています。本記事では同社の概要とともに、高齢者ヘルスケア用サービス「eMamo」を取り上げて紹介します。

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株式会社リンクジャパンとは

株式会社リンクジャパンは、IoTとスマートホームに関わる事業を行う企業です。設立されて以降、ユーザーファーストの視点から国内初のIoT製品を多数生み出してきました。IoTを通じて社会課題を解決し、「スマートライフ」を実現させるのが同社の目標です。

高齢者ヘルスケア「eMamo」

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画像提供:株式会社リンクジャパン

ここでは、高齢者ヘルスケアをスマート化する「eMamo」というIoTプラットフォームを見ていきます。高齢者ヘルスケアに関する製品・サービスを一本化できるのが、eMamoのメリット。高齢者の見守りや自立支援にも役立てられるのはもちろん、介護業務の効率化にもつながるでしょう。

【主な機能】

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画像提供:株式会社リンクジャパン

eMamoの主な機能は、以下のとおりです。

・双方向のスマートナースコール
・在室中の安否確認
・心拍、呼吸、在床、離床時の通知
・室内温湿度および照度の通知及びエアコンの遠隔操作(熱中症対策)
・外出、帰宅時の通知(徘徊防止)

eMamoには、上記以外にも多種多様な機能が備わっています。

【特徴】

eMamoの特徴は、誰もが直感的に使用できるUIデザインになっていること、どこでもビデオ通話が可能なこと、設置のための工事が不要で後付けできること、高精度のAI通知で必要な情報が確実に入手できることなどさまざまです。パソコンやタブレットにも対応しているため、管理も楽になります。

【介護施設や在宅介護での活用方法】

介護施設にeMamoを導入する利点は、訪室回数が減り、移動距離が短くなることで業務効率化が実現できることです。また、利用者さんの状態や業務内容が可視化されることは、介護スタッフの精神的負担軽減にもなるでしょう。スマホ世代への訴求力もあり、若年層スタッフの採用率が上がる可能性が考えられます。

eMamoは、在宅介護でも活用可能です。ご家族と同時に利用者さんを見守ることができる利便性はもちろん、施設同様の安全な環境が自宅に整うのも魅力。加えて、コンシェルジュが24時間体制でサポートするため、健康相談から家事代行まで細やかなサービスがワンストップで提供できるようになります。

詳細情報

株式会社リンクジャパンについてさらに知りたい方は、下記URLをご覧ください。
https://linkjapan.co.jp/service/emamohome/

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「きらケア」は「レバウェル介護」にサービス名を変更しました

「きらケア」は転職だけではなく、介護職の方が働く中での悩みに幅広く寄り添えるサービスになるために「レバウェル介護」として新しく生まれ変わりました。

サービスはこれまでと変わらずすべて無料で簡単にご利用いただけます。一人ひとりに寄り添った転職サポートをこれからも提供していきます。

※この記事の掲載情報は2021年1月27日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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