心身の健康促進にヨガを導入【ルナワークス】

仕事 2019/07/16
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◆はじめに


ルナワークスは、人々が心も体も健康的に過ごすことができるようヨガを普及するとともに、その指導者の育成をサポートすることにも力を入れています。この記事では、高齢者向けのシニアヨガを中心に、ルナワークスの取り組みや関連団体について紹介します。


◆シニアヨガ


シニアヨガ(高齢者向けのヨガ)は、アメリカを中心として全世界に広がりを見せ始めている療法です。ここでは、その特色を見ていきましょう。

【シニアヨガの特色】


シニアヨガは高齢者の方々が安全に、かつ安心感を持って取り組めることを重視し、以下の2点に気を配っています。

・補助具の使用
壁や椅子、毛布など、補助のための道具を使うことで、安心してヨガを行うことができるようになります。物に頼ったり、「半分のポーズ」を受け入れたりすることも、シニアヨガならではの気づきであるとルナワークスでは考えています。

・個々のレベルに合わせる
ポーズの完成度を高めていくというよりは、気持ち良く呼吸できることを大切にします。半分のポーズであってもしっかりと呼吸をし、ほかの人たちと笑顔を共にすること。そして道具に頼れる部分は頼ることによって、動きの可能性を広げます。

【シニアヨガを学ぶ】


ルナワークスでは、一般社団法人日本ヨガメディカル協会においてシニアヨガの指導者養成講座を開講しています。お年寄りにヨガを指導してみたいとお考えの方は、講座を通じて学びながらスキルアップすることができるでしょう。

ヨガ講師になるために資格は必要ではないものの、安全性に対する責任感は指導者が持つべき重要な資質の1つです。シニアヨガ指導者養成講座では、高齢者の方々が安全にヨガに取り組めるよう指導方法のノウハウ共有に努めています。


◆リストラティブヨガ


リストラティブヨガは、癒しを目的としたヨガです。通常のヨガのようにポーズをとるのとはやや異なり、完全にリラックスした状態を作り出すことに重きを置いています。

リストラティブヨガではストラップやボルスターといった道具を積極的に使い、全身を緩やかに圧迫、進展。その状態でゆったりと深く息をしながら、精神の安定と脳の沈静化、そして心身の不調回復を図ります。

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◆医療におけるヨガ


近年は予防医学の面からも、ヨガが注目されるようになってきました。ヨガは病気またはケガを抱えた人でも取り組むことができる運動であり、各医療機関で補完代替医療として実用化が進んでいます。

ヨガの考え方では、健康は「病気ではないこと」を意味するのではありません。ヨガでいうところの健康とは、病気・ケガの有無に関係なく心が安定しており、精神的に満たされた状態を指すのです。薬としてのヨガは、私たちの人生が筋肉や骨といった肉体的なものだけではなく、喜びや愛、安らぎ、不安、悲しみ、恐怖など精神面での多様な要素によって成り立っていることを想起させてくれます。


◆病院や施設などの職場で


企業にとって社員の心身のケアは大事な問題であり、医療や介護の領域でもそれは同様です。これらの分野では働く人たちにかかるストレスが大きい傾向にあり、離職率の高さが課題となっています。不規則な勤務形態のもとで業務に従事する方も多く、時間を作ってヨガ教室に通うことが困難なケースも見受けられるようです。

週1回だけであっても職場でヨガに接する機会があれば、心身への深刻なダメージを未然に防げるかもしれません。ルナワークスでは、職場でのヨガサークル開設を支援しています。職場で実施するヨガは体の改善というよりは、ストレスマネジメントおよびメンタルヘルスケアに主眼を置いているのが特徴です。


◆一般社団法人日本ヨガメディカル協会


一般社団法人日本ヨガメディカル協会は、ルナワークスを主催する岡部朋子様が代表理事をつとめる団体です。医療現場でヨガの力を活かし、地域の人々の健康促進に役立てることを目的として発足されました。

ヨガには、精神の安定や思いやりの向上といった効果のほか、他者との関わりが良好になるというメリットもあります。これらはすべて、具体的な数値では表せないものばかり。内面の健康に良い影響を与える可能性があるという点がヨガの魅力です。
医療現場では上記のような特性を持つヨガを活用し、患者さんがポジティブな気持ちで治療に向き合えるようになることを目指します。


◆一般社団法人日本ヨガメディカル協会ヨガセラピスト認定プログラム


一般社団法人日本ヨガメディカル協会では、ヨガを安全に指導することができるヨガセラピストを認定しています。
ヨガには、いわゆる国家資格のような制度がありません。誰もが指導者を名乗れる日本では、講師の質に対する不安から、医療・介護の現場におけるヨガセラピー受容がなかなか進まないのが現状です。

同協会ではこの状況を受け、必要な資質とスキルの基準を設定し、一定レベルに達することを目的とした学習プログラムを作成。医療・介護従事者の意見を取り入れ、課題や需要にも配慮した内容となっているのがこのプログラムの特色です。ヨガセラピストを志望する方々にとって、取得価値の高い認定制度であるといえます。

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◆詳細情報


最後に、ルナワークスおよびその関連サイトのURLを記します。

【ルナワークス】
http://medical-yoga.luna-works.com/

【ヨガセラピー専門情報サイト】
http://yogatherapy.co.jp/

【2019年ヨガセラピーシンポジウム】
http://yogatherapy.co.jp/yoga-medical/sytar/

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【参考URL↓】


◆はじめに
http://medical-yoga.luna-works.com/index.html

◆シニアヨガ
http://medical-yoga.luna-works.com/senior/aged.html
http://medical-yoga.luna-works.com/senior/instruct.html

◆リストラティブヨガ
http://medical-yoga.luna-works.com/restorative/index.html

◆医療におけるヨガ
http://medical-yoga.luna-works.com/medical/index.html

◆病院や施設などの職場で
http://medical-yoga.luna-works.com/welfare/index.html

◆一般社団法人日本ヨガメディカル協会
https://yoga-medical.org/

◆一般社団法人日本ヨガメディカル協会ヨガセラピスト認定プログラム
https://yoga-medical.org/yogatherapist/

◆一般社団法人日本ヨガメディカル協会(講座の動画)
https://www.facebook.com/YogamedicalJapan/posts/715100362235381?notif_id=1563250242264509¬if_t=page_post_reaction

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