アプリやシステムで介護業界の課題を解決!現場に寄り添う企業

介護のアイデア 2025年1月6日
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介護の質を高めるには、まず現場の負担を減らすことが重要です。今回ご紹介する3つのサービスは、介護タクシー予約、勤怠管理、バックオフィス業務をそれぞれデジタル化し、現場スタッフの業務効率化に貢献します。日々の業務をスムーズにし、より良いケアを提供するためにも、ぜひ内容をチェックしてみてくださいね。

現在のストレス度と傾向がわかる!介護職のストレスタイプ診断

目次

IT FORCE株式会社

IT FORCE株式会社は、2006年に設立されたシステム開発およびコンサルティング企業です。主な事業として、システムソフトウェア開発、システム開発コンサルティング、Salesforce導入支援、中国オフショア開発サービスを展開。また、介護タクシー予約アプリ「よぶぞー」やこども見守りサービス「きっずなび」をはじめ、介護や子供の見守りといった社会課題を意識した自社製品の開発にも注力しています。

個人・家族が簡単配車、介護タクシー予約アプリ「よぶぞー」

近年、需要が増加する介護タクシー。その一方で、課題も多く抱えています。
たとえば、介護タクシー事業者は個人事業主が多く、サービス提供中のため電話に出られないことも少なくありません。また、事業者によって設備や提供できるサービスに違いがあり、必要な介護サービスや乗車人数などを伝えた結果、電話した事業者では対応できないこともあります。
介護タクシーを手配するために、何件も電話しなければならないことも珍しくないようです。

▲画像提供:IT FORCE株式会社

こうした介護タクシーの課題解決に役立つのが、同社が提供する「よぶぞー」という介護タクシー予約アプリ。利用者の介護度や身体状況に合わせて適切なタクシーを簡単に予約することができます。
2023年3月にアプリをリリースして以来、会員数は5,000名を突破し、提携タクシー事業者も100社以上と、急速にサービスを拡大中です。現在は東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫の6都府県で利用できます。

※『個人・家族で介護タクシーがよべる予約アプリ「よぶぞー」のご案内』

動画でも紹介されていましたが、これまで介護タクシーを予約するときは平均で7分から15分程度の通話が必要でした。しかし、同アプリは事前に登録した情報をもとに、数タップで予約が完了します。
そのうえ、乗車場所をピンポイントで指定したり、過去に依頼して気に入ったドライバーを指名して予約を取ったりすることも可能です。
それだけでなく、ケアマネージャー向けに複数の利用者の予約を一括管理できる機能もあり、煩雑な作業を無くし業務効率を図れます。
介護を受ける高齢者はもちろん、その家族、介護施設のスタッフにとっても、同アプリはタクシーの手配にかかる手間と心理的な負担を軽くできる心強い味方といえるでしょう。

▲画像提供:IT FORCE株式会社

高齢化が進む日本において、介護が必要な方々の外出支援は重要な課題です。「よぶぞー」は、テクノロジーの力で介護タクシーの利便性を高め、誰もが手軽に出かけ、いつまでもイキイキと生活できる社会の実現に貢献します。介護を受ける方、支える方、そして介護タクシー事業者をつなぐ架け橋として、今後のさらなる発展に期待したいですね。

詳細情報

介護タクシー予約アプリ「よぶぞー」

株式会社バルテック

株式会社バルテックは、1993年に設立された総合ICTソリューション企業です。本社を東京都新宿区に置き、国内に42拠点、海外に2拠点(台湾、ベトナム)を展開。主に、IT・ネットワーク事業、ショップ&サービス事業、リース・サブリース事業の3つの事業セグメントを通じて、企業のICT環境整備や業務効率化をサポートしています。

さまざまな勤務形態と職種に対応「MOT勤怠管理」

▲画像提供:株式会社バルテック

介護業界は、2交代制・3交代制といった複雑な勤務形態、訪問介護など場所を問わない働き方により、勤怠管理に関するさまざまな課題が生じています。たとえば、日勤・夜勤の組み合わせによる給与計算の煩雑さや、タイムカードの打刻忘れなどです。
同社のクラウド型勤怠管理システム「MOT勤怠管理」は、これらの課題を効率的に解決し、介護士と管理者双方の負担を軽減する手段として注目を集めています。

「MOT勤怠管理」は、スマホやPCから簡単に出退勤の打刻ができるシステムです。これにより、施設内での勤務だけでなく、訪問介護など直行直帰の勤務形態にも柔軟に対応できます。勤怠データは自動で集計・計算されるため、毎月の集計作業を削減できるのも魅力です。
さらに、同社のクラウド電話アプリ「MOT/Phone」と連携すれば、出勤・退勤の時間になっても打刻されていない場合に着信で通知。切っても打刻されるまでは着信が定期的になるため、打刻漏れを防止します。

また、高機能なシフト管理機能を標準装備している点も同システムの特徴です。介護士やケアマネジャー、機能訓練指導員といった役割ごとの必要人数の過不足がひと目で分かるため、法令を遵守したシフトをスムーズに作成できます。
スタッフもスマホやPCからシフトの希望や有給の申請ができ、管理者との連絡もシステム内のチャット機能で完結。シフト作成や調整にかかる時間を大幅に削減できるでしょう。

▲画像提供:株式会社バルテック

そのほか、顔認証技術を活用した打刻システムにも対応。施設内に顔認証カメラを設置すれば、画面を覗いて約1秒で打刻が完了します。マスク着用や体温検知機能も備え、衛生面での安全性も万全です。
入居者の無断外出や徘徊を検知し通知する機能も搭載しており、介護施設の安全管理にも役立ちます。

スタッフの負担軽減、管理業務の効率化、コスト削減など、介護業界の働き方改革を推進する「MOT勤怠管理」。導入してこのメリットを体感してみてはいかがでしょうか。

詳細情報

MOT勤怠管理

株式会社サザンウィッシュ

株式会社サザンウィッシュは、金融と医療/介護分野に強みを持つITソリューション企業です。「新しい領域へ、新しい方法で、新しい価値の提供に常に挑戦します」という理念のもと、クラウドサービス、技術コンサルティング、システムインテグレーションの3つの事業を展開しています。クラウドサービス事業では独自開発の金融・医療向けシステムを提供し、技術コンサルティング事業では最新技術を活用した課題解決を支援。システムインテグレーション事業では、顧客ニーズに合わせたカスタマイズ開発を行い、企業のDX推進を総合的にサポートしています。

バックオフィス業務の効率化を支える「Mediboard」

介護現場の負担軽減とサービスの質向上、その両立を実現するためにはDX化が重要です。しかし、DX化には導入コストやITリテラシーなど、乗り越えるべきハードルも少なくありません。さらに、2024年1月から電子取引のデータ保存が完全義務化したため、これにも対応する必要があります。
そうした課題を解決する方法の一つとして紹介したいのが、医療機関・介護施設の運営を包括的に支援するプラットフォーム「Mediboard」です。

▲画像提供:株式会社サザンウィッシュ

「Mediboard」は、消耗品をはじめとする購買管理をデジタル化し、発注から在庫管理、納品管理まで一元化します。これにより、煩雑な在庫管理の手間を省き、過剰在庫や欠品によるロスを最小限に抑えることが可能です。GS1バーコードにも対応しているため、バーコードを読み取るだけで商品管理や納品登録が完了します。今までよりも正確かつ迅速な商品管理が可能となり、作業効率も大きく向上するでしょう。

ほかには、ワークフロー管理機能があります。この機能は、稟議書や各種申請書類の作成・承認プロセスを電子化。ペーパーレス化だけでなく、複数施設での迅速な決裁や、担当者の不在時でもスムーズな承認を実現します。
加えて、契約・資産管理機能も搭載しており、リース契約や保険契約などの管理、更新期日の通知も可能です。契約期限切れによるトラブルを未然に防ぎ、安心の施設運営をサポートします。

▲画像提供:株式会社サザンウィッシュ

また、カスタマイズ性の高さも魅力です。実際に、電子帳簿保存法対応のシステムを探していた介護事業所が、同サービスの導入に至った事例があります。導入の決め手となったのは、電子帳簿保存法の文書保管機能や支払データの自動作成機能をカスタマイズできる点です。事業所のニーズに合わせた柔軟な対応が可能なため、導入に際する現場の負担を減らせます。

「Mediboard」は、コストの最適化、業務の効率化、迅速な意思決定を支援することで、介護施設の経営改善、働き方改革にも大きく貢献します。DX化が進む医療・介護業界において、施設運営のアップデートに欠かせないプラットフォームといえるでしょう。

詳細情報

Mediboard

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※この記事の掲載情報は2025年1月6日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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