みんなで楽しもう!介護レクリエーションをサポートする組織

介護のアイデア 2024年7月11日
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高齢者にとって、レクリエーションは余暇を楽しむだけでなく、心身機能の維持・向上やコミュニケーションの活性化など、いつまでも健やかに過ごすために欠かせない活動です。本記事では、そんなレクリエーションをより楽しく、かつ参加したくなるような製品・サービスを提供する組織をピックアップ。レクリエーションの参考にしてみてください。

現在のストレス度と傾向がわかる!介護職のストレスタイプ診断

目次

株式会社emome

株式会社emome(エモミー)は、介護Webメディア「クレセント・オンライン」の運営をはじめ、介護施設のPV動画制作やIT導入サポートなどの事業を展開するベンチャー企業です。同社の代表を務めるのは、大学在学中に起業して以来、一貫してシニア世代のウェルビーイングに特化したサービスづくりに邁進する森山穂貴氏。高校時代から掲げていた「日本にエフィカシーをもたらす」というミッションのもと、加速する超高齢化社会のプラットフォーマーとしての役割を担うべく、常にチャレンジし続けています。

▲画像提供:株式会社emome

介護職員も一緒に楽しめるデジタルレクリエーション「シニアカレッジ」

通所施設から入所施設まで、介護施設で日常的に行われるレクリエーション。介護士さんと利用者さんが一緒に歌ったり体操をしたりと、介護士さんにとってレクリエーションは切り離せない重要な業務の一つです。しかし、介護士さんのなかには「人前に出ると緊張する」「上手く盛り上げられない」と、苦手意識を持つ方もいるでしょう。そんな介護士さんをサポートするのが、デジタルレクリエーション「シニアカレッジ」です。

同サービスは、脳トレやダンス、歴史など、幅広い年代が楽しめる動画コンテンツを配信するという映像活用型レクリエーション。テレビだけでなく、タブレットやスマホなどでも楽しむことができます。また、同じ施設内であれば1つのアカウントで何台でもログインできるうえ、それぞれ異なる動画コンテンツを視聴することが可能です。たとえば、ユニット型施設の場合、ユニットごとに自由なプログラムでレクリエーションを実施できます。

▲画像提供:株式会社emome

「シニアカレッジ」のメリット

同サービスを導入するメリットは、なんといっても介護士さんがレクリエーションの企画・運営側ではなく「参加者」として、利用者さんと一緒に楽しめること。また、これまで企画に費やしていた時間をほかの業務に充てられるので、利用者さん一人ひとりによりきめ細やかなケアを実践できるでしょう。レクリエーションを理由に介護職を敬遠している人がチャレンジしやすくなるのも、うれしいポイントです。

詳細情報

シニアカレッジ

健康まあじゃんサロン友

健康まあじゃんサロン友は、香川県さぬき市にある健康麻雀教室です。健康麻雀とは、「賭けなし」「喫煙なし」「飲酒なし」で行われる麻雀のこと。医療ソーシャルワーカーとして活躍していた経験を持つ代表の畑中啓言氏の「コミュニケーションを取りながら認知症の低下を事前にケアできる場をつくりたい」という思いから開講されました。

▲画像提供:健康まあじゃんサロン友

そんな同サロンの特長は、店内がバリアフリー化されていることです。高齢者だけでなく、足が不自由な方や車椅子の方も安心して利用できるのがポイント。年齢や性別、麻雀経験の有無に関係なく楽しめることから、地元を中心に多くの方に親しまれています。

頭脳ゲームでコミュニケーションを楽しむ「健康麻雀出張教室」

同サロンでは、香川県東かがわ市・さぬき市・木田郡三木町・高松市周辺の介護施設を対象とした健康麻雀出張教室を実施しています。社会福祉士の資格を持つ講師が利用者個々に寄り添いながら、わかりやすく指導。麻雀経験者と未経験者が一緒になって楽しめる教室です。とはいえ、利用者のなかには「経験者と一緒に打つのは気が引ける」という方もいるでしょう。そのような場合は、無理に一緒に打つのではなく、初心者同士で卓を分けたりアドバイスをしたりと臨機応変に対応するので安心。介護施設の仕組みを理解しているからこそ、常に利用者さんファーストの進行を可能にします。

▲画像提供:健康まあじゃんサロン友

麻雀が高齢者にもたらす効果

麻雀は、会話をしながら手を動かすことで脳が活性化し、認知機能の維持・改善につながるといわれています。また、参加者同士の歓談と麻雀が同時に楽しめるため、孤立の解消にも効果的。麻雀をとおして、高齢者の外出や社会参加を促します。認知症の進行緩和・予防に取り組むことは、介護する側される側双方の負担を軽減できるでしょう。

詳細情報

健康麻雀出張教室

銀鳥産業株式会社

愛知県名古屋市に本社を構える銀鳥産業株式会社は、文房具や知育玩具の企画・販売を手掛ける企業です。1925年の創業以来、一貫して子どもたちの「まなび」「あそび」にまつわるアイテムづくりに注力する同社。「こどもの笑顔を通じ家庭に幸せを提供する総合応援業へ」というビジョンのもと、使う人の笑顔・幸福を追求し続けています。

アクティビティ用品レンタルサービス「Smiletoy」

同社では、介護施設を対象としたアクティビティ用品のレンタルサービス「Smiletoy」を展開しています。

▲画像提供:銀鳥産業株式会社

こちらのサービスは、レベル1~3まで毎回お届けする商品一覧の中から選択するというもので、輪投げやクラッシュアイスゲーム、ルーカスタワーなど、多彩なアイテムから利用者さんに合わせてチョイスすることが可能。また、動画のQRコードと「運動」「頭脳」「コミュニケーション」「感性」のどれに効果が期待できるかひと目でわかるアイコンが記載された遊び方の説明書が同梱されているので、新しいアイテムを取り入れるのに不安な方も安心して活用できます。

実際にサービスを利用している介護士さんからは「普段とは違うツールに利用者さんも意欲的に参加されていた」「毎日のレクリエーションの企画や準備が簡単になった」「利用者さん同士のコミュニケーションが活発になった」といった声が届いています。

レクリエーションの課題を解決

▲画像提供:銀鳥産業株式会社

同サービスのメリットは、定期的に商品が届くこと。毎日飽きずに楽しむことで、利用者さんは無理なく認知症予防や日常動作訓練を続けられるでしょう。また「レクリエーション用に道具を揃えたものの、誰も使わなくなって倉庫の肥やしになってしまった」という介護士さんもいるのではないでしょうか。レンタルであれば、都度段ボール詰めて返却するだけなので、道具を無駄にせずに済みます。なお、商品の紛失・破損については弁済不要。さらに、気に入った商品があればリーズナブルな価格で購入できます。高齢者が安心して使用できるよう、徹底した衛生・安全管理のもと提供される同サービス。詳細については、公式サイトをご覧ください。

詳細情報

Smiletoy

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※この記事の掲載情報は2024年7月11日時点のものです。制度や法の改定・改正などにより最新の情報ではない可能性があります。

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