【遺贈寄付による社会貢献をサポート】全国レガシーギフト協会とは

仕事 2018/04/05
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はじめに


地域福祉や少子高齢化などの問題が取り沙汰される現在、国内でも人々の社会貢献に対する意識が高まりつつあります。そのような状況の中で注目を集めているのが、遺贈寄付。とはいえ、適当な相談先が見つからなかったり、寄付先・寄付方法などがわからなかったりといった理由から、実行に二の足を踏む人も多いようです。

全国レガシーギフト協会は、寄付を考えている人の希望を叶え、寄付された財産の継承を実現することを目的として設立されました。そこで本記事では、遺贈寄付の概要と同協会のサポート内容について紹介します。

遺贈寄付とは?


遺贈、遺贈寄付とは?


遺贈とは、遺言によって指定された寄付のことを指します。一方遺贈寄付は、遺言の内容に準じて財産の一部もしくは全てを法定相続人あるいはそれ以外の人(個人・法人)に贈与することを意味するのが一般的です。
同協会では上記に加え、信託制度による寄付、相続財産寄付の2つを含めた計3種類の寄付形態をまとめて遺贈寄付と呼んでいます。以下に、それぞれの概要について見ていきましょう。

遺言に基づく寄付


遺言を書くことで、財産の一部もしくは全てを寄贈する意思を伝えます。寄付者は亡くなった個人です。

信託制度による寄付


個人と受託者との間に結ばれた契約により、財産の一部もしくは全てを寄付することを定める方法です。寄付者は信託契約を交わした受託者となります。

相続財産寄付


エンディングノートや手紙などを用いて、寄付先の希望を示します。相続人が寄付者となる方法です。

なぜ今、遺贈寄付が注目されているのか


高齢化が進む現在、遺贈寄付の果たす役割が先進諸国で注目を集めています。少子高齢化が進行した世の中では、社会的課題の一切を行政の働きと税金だけで解決していくのは難しいと考えられるからです。
このような状況を受け、国内においても遺贈寄付による社会貢献を望む人が増えてきました。日本ファンドレイジング協会の調査では、40歳以上に該当する人々のうち、21パーセントが財産の寄付に関心を持っているとされています。

全国レガシーギフト協会のサポート内容


同協会のサポートと寄付の流れについて


同協会では、寄付先に関する情報提供や各種ご質問への回答、専門家紹介といったサービスを通じて、依頼者の方々の社会貢献をサポートしています。相談の受付から実際に財産を寄付するまでの流れは、以下の通りです。

電話受付


同協会では、遺贈寄付に関する相談を受け付ける「いぞう寄付の窓口」を設置。最寄りの窓口に電話をかけ、遺贈寄付について相談することができます。

ご希望に基づいた提案


依頼者の方の要望にマッチした寄付先および寄付方法を、相談員が提案します。

専門家紹介


遺言作成に当たっては、税務・法律などに気を配らなければいけません。そこで各窓口では、税理士や弁護士といった専門家に協力を仰ぎ、依頼者の方々の作業を手助けしています。

遺贈寄付の実現


寄付先を提案するだけでなく、寄付者の名前を冠した基金を立ち上げたり、独自の財団を設立したりといったご希望にも対応しています。寄付者の方にとって、最も納得がいく形での遺贈寄付を実現することが目標です。

これまでの実績


盲導犬訓練所への寄付


全財産を奥様に相続させたご高齢の方。病気の後遺症により、視力のほとんどを失った経験をお持ちでした。そのことに心を痛めていた奥様は、盲導犬訓練所に相続した財産を寄付することに決められました。

海外に障がい児スクールを建設


総額1億円以上に上る財産を残された匿名希望の方。お若い頃に苦労を重ね、世界の子供達に貢献したいという願いを持っていた人でした。ご本人の希望を叶えるための方法を検討し、最終的にアジアの貧しい国に障がい児のための学校を建設することに。現在この学校では、障害を持つたくさんの子供達が学んでいます。

愛犬の名前を冠したプロジェクト


愛犬を失い、気を落とされていた方。公正証書の手続きを済まされており、所有していた土地を自治体に、4,900万円にもなる預貯金を同協会に寄付することを指定されていたようです。そこで同協会では、プロジェクトに愛犬の名前を冠し、遺贈者の方の思いを活かしていくことにしました。

その他研修等


同協会は上記のような寄付のご相談窓口となるだけでなく、士業の方やNPOなどに向けた研修(士業向け遺贈寄付アドバイザー研修・NPO向け遺贈寄付研修)も実施しています。遺贈寄付に関わるにあたっては、法務や税務をはじめとした専門的かつ幅広い知見が求められるからです。豊富な経験を有する講師陣が事例を交えつつ、実務に携わる際に必要な知識を伝授します。

全国レガシーギフト協会の基本情報


お問い合わせ先


・東京事務所(所在地)
〒105-0004
東京都港区新橋5-7-12 ひのき屋ビル7F
日本ファンドレイジング協会内

・東京事務所(電話番号)
03-6402-5610

・岡山事務所(所在地)
〒700-0822
岡山市北区表町1丁目4-64上之町ビル3階
岡山NPOセンター内

・岡山事務所(電話番号)
086-224-0995

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参考URL↓


◆はじめに
https://izoukifu.jp/aboutus/mission/

◆遺贈寄付とは?
【そもそも遺贈、遺贈寄付とは?】
PDF資料2
https://izoukifu.jp/consideration/about/
・遺言による寄付、信託に基づく寄付、相続財産寄付
https://izoukifu.jp/consideration/about/
【なぜ今、遺贈寄付が注目されているのか】
https://izoukifu.jp/consideration/about/

◆全国レガシーギフト協会の活動
【同協会のサポートと寄付の流れについて】
https://izoukifu.jp/consideration/consul/
https://izoukifu.jp/consideration/consul/list/
https://izoukifu.jp/consideration/selection/
【これまでの実績】
・盲導犬訓練所への寄付、海外に障がい児スクールを建設、愛犬の名前を冠したプロジェクト
https://izoukifu.jp/consideration/story/
・その他研修等
https://izoukifu.jp/specialist/seminor/

◆全国レガシーギフト協会の基本情報
【お問い合わせ先】
https://izoukifu.jp/aboutus/detail/

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