
本記事では、高齢者の安全を守りつつ、介護士さんの不安や心配ごとを軽減する製品・サービスを提供する2つの企業をご紹介します。
利用者さんとその家族が安心できる介護を実践したい介護士さんは、参考にしてみてはいかがでしょう。
目次
情報技術開発株式会社
情報技術開発株式会社は、ソフトウェア開発をはじめ、組み込み開発やITインフラサービスなどの事業を展開する企業です。1968年の創業以来、独立系SIerとして長きにわたりワンストップソリューションを提供する同社。日々技術力の研鑽を重ねながら、顧客ニーズにマッチするサービスづくりに取り組んでいます。
聞こえない音を視覚化する「Sound Display」

「Sound Display」は、身の回りの音を認識して利用者に通知するスマートフォンアプリです。身の回りの音をAIが認識する音認識機能をはじめ、テレビの緊急地震速報や火災報知器をはじめとするプリセット音、プリセット音以外で認識してほしい音を録音・登録できる音登録機能が搭載されています。
また、通知方法もアプリ通知画面のほか、LEDライトやスマートウォッチなど、複数用意されており、状況に応じて活用することが可能です。スタートボタンを押すとすぐに音を認識し、さらに認識した結果を通知履歴にてお知らせ。「通知に気づきやすくしたい」という方は、LEDライトやスマートウォッチと連動させるとより効果的です。使い方や活用のコツといった同アプリの詳細については、公式サイトにてご確認ください。

画像提供:情報技術開発株式会社
難聴による日常生活の不自由さ・身の危険を解消
訪問介護に従事していると、利用者さんの家族から「一人で暮らす老親が心配」と、相談を受けることもあるのではないでしょうか。なかには、ホームヘルパーさん自身が利用者さんの様子が気になってしまうというケースも。高齢になると、老人性難聴による聴力の低下により、インターホンや救急車といった音が聞き取りにくくなってきます。音が聞き取りにくくなることは、誰か訪ねてきても気づかない、近くで火災が発生しても消防車のサイレンが聞こえないなど、日常生活のさまざまな面で支障をきたす可能性があるのです。同アプリは、そんな高齢者とその家族、介護士さんの不安を和らげます。
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河淳株式会社
リテールソリューション事業をメインに、7つの事業を展開する河淳株式会社。その中の一つケユカ事業部では、オリジナルブランド「KEYUCA」を立ち上げ、心地よい暮らしを実現するための製品開発に取り組んでいます。雑貨や家具など、人々の生活に役立つ製品からオムツ交換カートをはじめとする医療・福祉を支える製品まで、あらゆる顧客ニーズに対応したモノづくりに注力する企業です。
福祉施設向けの配薬製品
介護スタッフにとって重要な業務の一つである服薬介助。持病を抱える高齢者が多く入居する介護施設では、安心・安全・慎重に服薬介助を行わなければなりません。同社は、そんな介護士さんの服薬介助をサポートすべく、以下の製品をラインナップしています。
「リプレース与薬カート」

「リプレース与薬カート」は、介護施設向けの与薬カートです。同製品は、コンパクトでありながら、最大56名分の薬を管理することが可能。鍵付きの扉でプライバシーやセキュリティーをしっかり確保しながら管理できます。
また、扉窓・側面・背面部分が透明になっており、視認性に優れているのもポイント。管理する方の業務効率化につながるでしょう。ちなみに、下記で紹介するLFリプレースケースを併用することで、個人管理や日付管理など、施設のニーズに合わせた管理を実現します。
「LFリプレースケース」

「LFリプレースケース」は、薬の持ち運びやキャビネットでの引き出し管理を可能にする配薬ケース。こちらのケースの特長は、委託先の薬局様と協力することでお薬をセットする作業時間を短縮できる点です。また、ケース同士を上下に連結出来るため薬剤師さんにとっても持ち運びがしやすい設計となっております。
なお、薬の収納容量は1ケース最大約2週間分。個人別管理やユニット別管理ができるので、その都度中身を入れ替える必要はありません。
※引出管理をする際は「LFジョイントラック」が必要となります。
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リプレース与薬カート
LFリプレースケース
高齢者施設様でのリプレースケース導入事例
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